10/07/04 10:50:43 WnS3bYsf
262 名前:無礼なことを言うな。たかが名無しが[sage] 投稿日:2010/07/04(日) 10:47:43 ID:plmNz48h
URLリンク(www.kahoku.co.jp)
学校の校庭を容易に芝生化する鳥取方式という方法が、関西などで広まっている。
日本の校庭は欧州の一部の国からはデザート(荒れ地、砂漠の意)と酷評されているらしい。
芝生化はいいことだ
▼鳥取大学の先生が考案したこの方法は、安価なのが最大の特長。
サッカーのワールドカップをやるようなつややかな芝生、あれは1平方メートル当たり2万円以上かかるという。
鳥取方式だとたった100円
▼2年前に仙台市がモデル的に芝生化したある小学校は、驚くなかれ、2500万円もかかった。
その上に高額の管理費もかかる。
子どもが跳んだり走ったりする校庭なら、鳥取方式で十分
▼バミューダグラスという種類の芝をポット苗で点々と移植する。すき間は短い期間に繁殖する。
除草剤や農薬は要らない。詳細は鳥取県庁のホームページに載っているので興味のある方はどうぞ
▼芝生化のメリットは、子どものけがが激減すること。
一面の緑で心が落ち着く効果も。
砂ぼこりが立たず、呼吸器の負担が減って風邪の子も減る。
外を駆け回る子が増え、運動能力が高まる
▼東北の気候とマッチするか課題は残るが、試してみる価値はある。思いっきり、走って跳んでダイブして…。
「侍ジャパン」を担うような選手が芝生のグラウンドから生まれるかもしれないぞ。