10/02/14 17:47:24 3ZxAuhAm
営業的にうまみがない野球中継
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自力優勝の芽が早々となくなった巨人。それを象徴するかのように、28日の巨人-阪神戦の関東地区の視聴率は、5.2%と今季最低を記録。
一方、阪神の地元関西地区では19.2%と好調で4倍近い開きになった。
低迷する巨人戦の視聴率に業を煮やしたフジテレビは、ナイターの最大延長時間をそれまでの30分から15分に短縮する、と発表した。
巨人戦中心の野球中継が完全に末期症状になっている。
その原因を無策な球団経営者だと指摘する声もあるが、一番の原因はスター選手の大リーグ流出ではないだろうか。
職業選択の自由はある。プロ野球選手とすれば世界最高峰の舞台で自分の力を試したい、という思い入れも分かる。
自己完結だけのために大リーグを目指すのか、それとも日本のプロ野球界の発展のために日本に止まるのか。
それはスター選手の判断に委ねられている。
と、書いてみたが野球にまったく興味がないので、野球に興味のない者にとってはイチローやゴジラが日本に帰ってきても焼け石に水かも。
ファンを育てることも必要だが、それ以上にレジャーの多様化の中、野球以上に面白いものがあることに気づけ。