10/11/20 20:27:51 BMU7fE6d
↓「誘拐の罪」（刑法第３３章）が成立すると解する
（新聞、ＴＤ誌、ＯＢの証言により判明した事実）
・ＯＢや部員が、純朴そうな高校生らに「タダで勉強見てあげるよ」などとフレンドリーで言葉巧みに、合宿に誘う。
・互いに見ず知らずの受験生２０名を、ギャング専用クラブハウス内の大部屋などに入れて集団共同生活させる。
・クラブハウスに入り切らない分は、ヘッドコーチ自宅に住まわせる。
・勉強は１日１５時間から１６時間と過酷。
・食事と風呂と寝る直前以外は私語一切禁止。こんな生活が１ヶ月以上続き、受験生の心理状態は極めて不安定。
・部員が、「こんなんもわからんのかアホ、ボケ」など、威圧的脅迫的指導をし、受験生を畏怖させ、泣かせる。
・かような極度の心理的支配下では、受験生は脱出はおろか、冷静に京大以外の進路選択を考える余裕を無くす。
・その結果、部員の思惑通りに、受験生は二次試験京大出願を、事実上強制される。
・こうして、進路という本人にとって重大な事柄について、判断を誤る。
・こんな指導（洗脳）しかできないから、受験生の２／３以上は不合格。
・浪人生に対し、「京大でアメフトできるなら数年浪人するだけの価値がある」と洗脳する。
・真に受けた者は２，３年浪人し、さらに留年も２，３年させ、人生を台無しにさせる。
・受験生は一連の実態を知らずに参加しており、錯誤による同意は有効ではなく、違法性は阻却されない。
・これら一連の勧誘は、水野監督の指示・指導により組織的になされる。