11/10/30 15:11:04.00 BotuDEMb0
モザンビーク代表監督就任!エンゲルス氏が日本に〝宣戦布告〟
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【サッカー】今月12日にアフリカから意外なニュースが入ってきた。元J1浦和監督のゲルト・エンゲルス氏(54=本紙評論家)がモザンビーク
代表監督に就任したというのだ。Jリーグで名をはせたドイツ人指揮官が、なぜ日本サッカーとは縁遠いアフリカの大地に渡ったのか? 理由
を探るため本紙がコンタクトを取ったところ、エンゲルス氏からは驚きの“宣戦布告”が飛び出した??。
??なぜモザンビークの監督になったのか
エンゲルス監督:ボクはずっと監督をやりたいと思っていて、日本(Jリーグ)からも誘いの話はあった。だけど、最終的にはアフリカでやること
に決めました。かなり難しいけど、チャレンジしたいと思う。
??どんな経緯で
エンゲルス:3か月前くらいにドイツサッカー協会が仲介する形でモザンビークから「興味はあるか」との話があり、生まれて初めてアフリカに
行った。その後も何回か現地に入り、最終的には友人などにも相談し決めた。ドイツ協会の仲介は大きな理由でした。
??重大な決断だ
エンゲルス:10月にモザンビークに入ってサッカーの施設を見たり、契約の話をし、サインして…。アフリカに住むのも初めてのことで大変だけど、
今はホテル暮らしで、首都(マプト)は都会で治安は大丈夫。サッカーもいろいろ問題があるけど、おもしろそうだった。ただ、ちょっと時間はかかりそうかな。
??モザンビーク代表の可能性はどうか
エンゲルス:まずは世代交代を進めたい。それは協会からもお願いされていること。(FIFAランク110位の)チームにはパナシナイコス(ギリシャ)
でプレーする選手がいる。彼(MFシモン・マテ・ジュニオール)はまだ23歳なので、今後中心になるでしょう。しかもほぼレギュラーで試合に
出ているから期待している。あとは南アフリカリーグで2人プレーしているけど、もっと海外組を増やさないと力は上がらない。