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ライター西部の中では秋春制確定のようだ
サッカーマガジンNo.1373
西部謙司「ゴールのあとの祭り」より
(冬に試合をやれば、試合の地上波テレビ放映が増えるという前提がある)
冬に試合をやろうというと、すぐに秋春制は無理だという話になるが、
そこはやりようだろう。1月や2月に降雪地域で試合をやるのが無理なのは、
皆分かっている。逆に、8月の試合の過酷さも経験済みだ。
秋春制なら、1、2月はウィンターブレイクにするしかない。
1月は天皇杯の最後のところをやり、2月はオフ、3月からJの後半戦を始めて
5月に終了させる。リーグ期間中はカップ戦を挟まない、
その代わり、7~8月に北側でプレシーズンのトーナメントをやる。
これには欧州クラブも招待し、キャンプ地としての知名度アップも図る。
バルセロナやマンチェスター・Uでも呼べれば結構盛り上がるのではないか。
ナビスコカップは毎年すばらしい決勝になっているとはいえ、
リーグカップの意義はいまひとつ薄い。
プレシーズン定番の華やかな大会に模様替えというのはいかがでしょうか、
ナビスコさん。Jリーガーのイケメンぶりに気づく人もきっと増えると思うのだが。