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田口禎則・総務主事「東電女子サッカー部は活動が全く行えていない。今後は白紙で、存続についての話もできていません。」
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
東電女子サッカー部の選手は全員が東京電力の社員で、その多くが深刻な放射能漏れを起こしている東京電力福島第1原子力発電所で総務として働いていた。
東電が4月第1週までに参加の意向を示さない場合、リーグ戦は東電を除く9チームで行われる。
大震災以来、原子力発電所での事故に次いで計画停電など東京電力は唯一の運動部の運営どころではなくなってしまっている。
(原発の)陣頭指揮を取っている会社幹部がサッカー部の活動を支援してきたこともあって今季の実際の活動については会社との詳細確認が行えない状態。
選手が全員、東電の社員として、第一、第二原発ほか、福島県内の関連事業所で勤務している事情もある。
東電が持っている唯一のクラブということもあり、批判が浴びせられることなどからサッカー部もHPも閉鎖せざるを得なくなっている。
URLリンク(thestadium.jp)
田口禎則・総務主事
「4月29日の開幕を目指して待機し、4月上旬をひとつのメドに回答が出れば当初の予定通りリーグ戦に参加してもらう。」
「返答がない場合は今季は10チームではなく9チームで行い、途中で参加できるようならば成績をどうするかは検討する。」
「同じサッカー仲間としてピッチではプレーを一緒にしたい。」柔軟に受け容れる。