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サッカーJ2のFC岐阜は30日、新加入選手6人の入団会見を本巣市で開いた。会見は公開で行われ、集まったファンを前に、選手らは「レギュラーを取りたい」
「経験をチームメートに伝えたい」と抱負を述べた。
新加入したのは、DF三田光選手(徳島ヴォルティス)▽MF李漢宰(リハンジェ)選手(コンサドーレ札幌)▽FWエフライン・リンタロウ選手(柏レイソル)
▽DF野田明弘選手(早稲田大)▽MF佐光塁選手(駒澤大)▽DFラファエル・カエタノ・デ・アルメイダ選手(渋谷幕張高校)=カッコ内は前所属チーム。エ
フライン選手は、期限付きの移籍。
李選手はJ1で通算92試合出場5得点、三田選手は38試合出場1得点の実績を持つ。李選手は「ピッチで、熱い気持ちをチームに伝えたい」、三田選手は「若
いチームで、新たな一歩を踏み出したい」と力強く話した。
佐光選手は岐阜出身で、「岐阜からプロになれるという夢や希望を与える存在になりたい」と意気込んだ。
野田選手は「サイドから積極的な攻撃参加を見せたい」と話した。いずれもブラジル出身のエフライン選手は「(元ブラジル代表の)ロナウド選手が好き。自分も
点を取りたい」、ラファエル選手は「若く、経験もないが、簡単にはあきらめない。レギュラーを目指す」と語った。
FC岐阜は今シーズン、選手やスタッフの人件費に前年比3000万円増の約1億5000万円を計上。今西和男社長は「去年はポジション争いが少なかったが、
今年は違う。新加入の6人が大きな力を発揮してくれると思う」と話した