11/01/20 21:48:04 idCQOyNb0
さかくま更新!
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札幌は石崎監督が続投。多くの選手の契約を満了にしましたが、
その後、藤田征也の新潟移籍など思わぬ状況に陥り、
慌てて砂川と再契約したことがこのオフのドタバタ感を象徴しています。
しかしそんな中でも熊本と競合したと言われる河合(横浜Fマリノス)
をきっちり押さえ、外国籍選手の獲得も積極的なようで。
個人的には熊本出身の高木純平(清水)を完全移籍で確保したのは
大きいかなと思います。
水戸は木山監督が退任して、新たに柱谷(弟)哲二監督が就任。
知将として知られた木山氏から、闘将というイメージの柱谷氏への
バトンタッチは、どんなサッカーに変わるのか興味深いところです。
中山悟史や片山、大橋などを契約満了し、森村や大和田など
レギュラークラスが抜けることになっていますが、いつものとおり
そこを多くの大卒選手で埋める戦略のようです。
そしてやはり気になるのが栃木。得点力のあるロボが残留。
そのうえ昨季大分にレンタルされていた新潟の河原を再びレンタルとはいえ
獲得。新外国人のトリポジは未知数なれども、水戸から大和田も移籍し、
昨年をベースにしてさらに上積みを図っている感じです。
草津。ここは広山、秋葉、高田などを満了にし、若返りを図る戦略か。
鳥栖の萬代がレンタルで移籍します。