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1位 FC東京
昨季は最終節に敗れて降格が決まってしまったが、主力の殆どが残留した
それに加え、横浜FCからホベルトを強奪するなど、他チームの戦力削りにも余念が無い
今年から大熊監督が指揮をとるが、ぬるい雰囲気が漂うこのチームをどう立て直すかに注目だろう
普通に考えれば圧倒的戦力を持つだけに、1位は堅いだろう。苦戦はしそうだが
2位 横浜FC
昨年は序盤での大失速が原因となり、最終的には6位に甘んじてしまった
だが、カイオ+藤田の2トップは他の全チームにとって脅威である
それ以外のポジションでも、ボランチが多少貧弱であること以外には問題点は存在しない
今年は開幕ダッシュを決めて昇格ゾーンを維持したい
3位 湘南ベルマーレ
昨季は守備崩壊が原因で、圧倒的な実力差を見せつけられて降格が決まった
だが、それを反省してか、「J1昇格後を睨んだ補強」を実施。昨季以上に層は厚くなった
村松の移籍はマイナスだが、それでもJ2屈指の布陣であることは間違いないだろう
熾烈な上位闘いを制して昇格を決めたい
4位 京都サンガFC
昨季は同じく守備崩壊とビジョンのなさで早々と降格を決めてしまった
昨季の主力、特にDF陣の大量放出もあり、カクテヒも移籍が秒読みと言われ、守備陣はJ2中位クラスでしかない
中盤から前線にはJ1クラスの選手がそろうが、果たしてどうなるか…
昇格争いには絡みそうだが、では昇格は?というと厳しいラインにいることは確かだろう
5位 ジェフユナイテッド千葉
昨季はまさかのJ1昇格失敗で笑いものにされた。今年はあとがない勝負の年になると思われる
が、工藤や中後、ネット、アレックス…と主力が大量に移籍してしまった
FWには巨神兵オーロイや、守備のポリバレント竹内を加えたが、戦力ダウンは著しい
昇格争いに最後まで絡んでいければチャンスはありそうではあるが…