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こういう表現はあまり良くないかも知れないが、大宮はNTTという大型企業が背景にあることで、観客動員に関して「真剣さ」が足りなかったんでないか?とは思う。
観客数を改変するというコトは、客単価や動員変動といったマーケティング分析にもマイナスになるから、長い目で見ればクラブの営業戦略にもマイナス。
それでも目先の数値に囚われて数字を操作するという行為に至る、ということは、営業収入よりスポンサー(NTT)からのサポートに頭が行っていることの現れのように感じる。
最近の大宮はスタジアムを改善し、徐々に動員も好転している印象があっただけに、非常に残念。