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先日、鹿島小笠原選手が母校で将来の日本代表、なでしこジャパンとなる少年少女に向けてサッカー教室を開いた。鹿島小笠原選手の丁寧な指導と気の利いたジョークでグラウンドは終始笑顔に包まれた。
しかし、小学校の女子トイレでひとり絶頂射精にふけっていた巨人小笠原選手が下半身裸で姿を表すとグラウンドの空気は一転、精液臭くなった。
巨人小笠原は絶頂射精しながら読んでいた少年ジャンプの新連載サッカー漫画のセリフを不意に思い出すと、キンタマを触りながら一言。
「俺とタマ蹴り勝負しませんか？Jリーガーなんでしょ？だったら畜生一人に負けるわけねェっスよね」
その発言を受けた鹿島小笠原は怯える22と書かれた服を着た少女に「今から1対1の手本を見せるから、後で二人きりで一緒に遊ぼう」となだめ、巨人小笠原との勝負を受けた。
すると巨人小笠原は「俺(の絶頂射精)を止めてみな」と言うや否やぎこちない走り方で鹿島小笠原に接近、おもむろに足で器用に自身のタマを動かし始め、
いんきんタマシザーズからタマシコの高速フェイントで鹿島小笠原を圧倒、最後は得意の股抜きで鮮やかに抜き去るとそのまま自身のゴールデンボールを引きちぎり、シュートを放った。
ところが自信満々に放ったゴールデンシュートは無常にもポスト(矢野と言われ続けた狩野選手)に激突、不快な音を立ててはじけ飛び、生命の源を失った巨人小笠原は絶頂、まもなく死亡した。
後にこの件に関して質問された鹿島小笠原は「あの一件以降頭痛がする」と漏らし、大正義巨人軍監督は「あのGIANTS PRIDE。藤井の巨人入りのGPを、鹿島小笠原にも感じる」と鹿島小笠原獲得に名乗りを上げた。
そして2試合連続のリリーフ失敗を喫し、挙句自身の愛人まで鹿島小笠原に寝取られた失意の千葉ロッテ投手(32)は「(サトちゃんがビッチだとは)知らなかった。顔も見たくない」とまさに泣きっ面に蜂、といった表情だった。
なお、中日小笠原選手は小笠原諸島で講演会を開いた模様。