10/08/03 19:49:59 FdaFHB/L0
J1・G大阪の西野朗監督が2日、珍しく守備的戦術の多用を示唆した。大阪・吹田市内の練習場でサテライトの試合を指揮。
酷暑に加え、遠征続きで選手たちの消耗が激しいこともあり「本来目指しているところではないが、夏場は高いクオリティーは求められない」と、現状を分析した。
1日の山形戦では、持ち前の攻撃的サッカーを捨て、後半にMF武井、DF山口を投入し、
FWなしの“ゼロトップ”で逃げ切りに成功。「ああいう形が増えていくことになる」と5年ぶりのリーグ制覇へ、今夏はなりふり構わず勝ちにいく。