11/10/05 01:58:30.09 oksDI6wp
これからスロットを止める人へ
お金は紙幣を持ち歩かない事、
キャッシュカードは自宅に置いておくか家族に保管してもらう
を2週間~で始めてみて下さい。
パチンコ、パチスロを止めた反動で衝動的に店に行きたくなる毒を抑えるためです。
一定の期間をそうして過ごす事で毒が次第に抜けていくのが実感出来るはずです。
毒が抜けきる期間は個人差があります。
早ければ2週間、長くても2~3ヵ月で落ち着いて自分を振り返る事が出来るようになって来ます。
衝動的に行きたくなるのを抑えるために
ます、店がいかにして経営が成り立っているかを考えましょう。
9割程度の人間が負けて所持金を落としていく事で新台入替費用、店従業員の給料、電気代水道代
初見客を常連化させるための撒き餌まで負け客が賄っているのです。
常連化というのは、ズバリ依存させ再び勝ちの味を得ようと再来店を促す事で居つかせる事です。
負けるべき人間、一時的に勝たせる人間はもう既に定められているのです。運否天賦などでは決してありません。
このあたりははみなさんよくご存じでしょう。
ホルコン・遠隔操作・顔認証といったおなじみの店側の制御行為により極端に店側に確率が有利に働いたり、
昨今の厳しすぎる遊技機に翻弄されて十中八九お金を吸い上げられていくのです。
お金の問題だけでなく決して取り戻すことの出来ない物、時間は遊技した人間全てが失い続ける事になります。
人に与えられた時間には限りがあるのです。
人のためになる事をして過ごす事、スポーツで汗を流したり読書をしたり、友人、恋人や伴侶、家族と笑顔で過ごしたり、
仕事の余暇をまっとうな趣味で穏やかに過ごす事、資格所得のために勉強する事など、自由に設計できる有限の時間を
玉入れ・絵合わせ賭博で浪費してしまう事が有意義だと思える人はいないはずです。
パチンコ・スロットを止める事、それは人生の時間を得る事といっても差支えないのです。
健康面でもメリットがあります。
全面禁煙になっている店は少ないため喫煙者の副流煙を浴びる事も多く、
遊技台の派手な演出、フラッシュや過剰な音により気分が悪くなりやすい環境に身をおく事が
健康的とはとても言えないでしょう。
これらのパチンコ・スロットの弊害を詳しく知れば知るほど
リバウンドへの欲求を打ち消す事が出来るようになるはずです。