11/08/12 13:55:05.30 /wnDMapQ
>>775
あれから数日たったある日の昼すぎだったかな、おばちゃんのことを思い出した。
おばちゃんがデリヘルをやっていること、俺の淡い恋心を踏みにじったこと、複雑な気持ちが入り雑じり、弱みにしようと考えた。
普通に考えれば酷い話だ。秘密も聞き、タダでエッチさせてもらっときながら、脅すのだから。
でも、その時の俺は、感情を圧し殺す事が出来ずに、気づいた時にはもうおばちゃんに電話をかけていた。
3コールくらいでおばちゃんが電話に出た。
「何?」
やはりおばちゃんも少し不機嫌だった。
そこから俺は、自分の意思とは別に、悪魔にでもなっていたのだろうか・・・
今思い出すだけでも罪悪感と羞恥心で心が痛む。せめて、生きていてほしかった・・・
俺は淡々と話始めた。今までどんな眼でおばちゃんを視ていたか、オナニーのことも全て話した。
おばちゃんは、オカズにされたことに関して、「そんな風に視てくれてたんだ」と、少し嬉しそうに言った。これは本心だったのだろうか。
一呼吸置いて俺は続けた。おばちゃんがデリヘルをしていることを周囲の人にバラすと脅した。
ごめん。書いてて、罪悪感からやっぱり続き書けそうにないや・・・
本当にごめん。