11/08/01 01:20:25.56 DR8FRK8l
広告宣伝の規制が強化された背景には、著しく射幸心を煽ってはいけない、という大義名分がある。
警察からすれば一番射幸心を煽っているのは、等価交換営業である。一般景品は等価交換を指導してきたため、玉やメダルの等価交換営業に文句をつけられなかった?
射幸心を煽らないようにするには、等価交換を禁止することが一番の近道だ。
警察の見解はこうだ。
100円で仕入れたものを100円では販売する商売なんか通常あり得ない。どこで利益が発生するのか? 換金目的の営業を推進しているからそんな等価交換営業になる。
さらにこう釘を刺す。
「スロットは0.5枚で遊技できない。0.5枚というメダルは存在しない。0.5円という通貨も存在しない。よってスロットの5.5枚交換は認めない。スロットは6,7,8枚交換が望ましい。一物一価の観点からもパチンコもそれに合わせた交換率が望ましい」
等価をいつから禁止にするかは明言していないが、換金を目的とする等価交換は著しく射幸心をそそるので、広告宣伝規制の次は等価交換営業の禁止という筋書きのようだ。