10/11/09 05:36:53
悲しいスキーヤーの物語
スキーは若者に人気がなくて悔しいから
「スキーの方が難しい」
「スキーの方がすごい」
「ボードなんか大したことない」
「ボードは座り込んで邪魔だ」
「ボードはチャラチャラした奴ばかりだ」
という事にしないと、自分自身が納得できない
・今さらボードを始めて、自分より若いイントラに頭下げるのも嫌
・今さらボードを初めて、テケテケ滑りをゲレンデで人に見られたくない
・せっかくスキーを長年練習してきて上手くなったのに、若者からは認めてもらえない
可哀そうな人達
・電車に乗っても加齢臭でオヤジ臭いと言われ
・娘にも臭いから近寄らないでと言われ
・会社でも俺はスキーが上手いと言っても 『だから?』 と言われ
・『 スキー教えてあげようか 』と言っても、『 ボードがしたい 』と言われ
・オヤジの言う事を聞く子供だけスキーをやらされている、その子供も青年になるとボードを始める
可哀そうな人達
・私をスキーに連れてって世代のオヤジ達
・いまだにバブルの夢を見ているオヤジ達
・若いというだけで、ゆとり世代だから… というオヤジ達
可哀そうな人達