10/03/13 00:47:21
>>284
足首~脛の緊張を保つのは良いことですが、
他の部分まで力が入ってしまうと躍動感や柔軟性がなくなるので
「ゆるめない程度」でいいと思います。
「立ち上がり」は、いままで外足を傾けてエッジを立て荷重して板をたわませていたものを解除し
板をフラットにして次の外足に荷重するまでの「移行期間」です。
足を伸ばして荷重していたなら曲げる、曲げて荷重していたらやや立ち上がる
(決して棒立ちにはなりません)大きく分けると2種類ですね。
「移行期間」と言っても、俺は最重要と考えます。
次のターンへの軸を作って行く過程なので、
(重心は必ずターンの内側に持っていく必要があります。)
「立ち上がり」よりも「軸作り」とか「先落し」の方がしっくりきます。