10/03/07 21:02:26
>>138
ターン後半のその時期には
もう谷足の荷重を終わらしていて
次のターン方向への意識を持っていくのがいいと思います。
斜面と垂直に立つ、んですけど、
自分は立ち上がると言うより「フワっと」身体を落として板を乗り越える感じです。
谷足荷重のMAXはフォールライン直後くらい、の感覚でしょうか。
そうは言っても急斜面ではどうしてもターン後半まで荷重が残りがちですよね。
その結果次のターン前半の荷重が遅れてしまい、また後半に集中、という悪循環を繰り返してしまいがちです。
落差をなかなか取れない、とか谷足を突っ張ってしまう、とかあるんですよね。
原因はやっぱり「恐怖心」だと思います。
自分は体の遅れを取り戻す時に切り替えの時に足を引いたりします。
すごく有効です。
これからの時期、ベタ雪になってきてターン後半まで荷重している足を取られやすくなったりします。
逆に早めの切り替えのタイミングを掴むにはいい時期かもしれません。