【梅田】阪急・阪神・大丸・三越伊勢丹6【百貨店】at SHOP【梅田】阪急・阪神・大丸・三越伊勢丹6【百貨店】 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト250:おかいものさん 11/08/18 12:01:50.16 三越伊勢丹、婦人服「大阪流」に修正(商都・キタ決戦3カ月) 2011/8/18 6:00 JR大阪三越伊勢丹の開業から3カ月、大阪・梅田は今も多くの買い物客が訪れ活況が続く。 だが、その裏では4つの百貨店が顧客争奪にしのぎを削る。得意のファッションで苦戦を強いられる三越伊勢丹。 受けて立つ大丸は来店客数で関西一をうかがい、阪急・阪神は優良顧客をつなぎ留め底力を見せつける。 「キタ」の新たな勢力図が見えてきた。 251:おかいものさん 11/08/18 12:03:24.63 売り上げ「惨敗」 「百貨店の顧客は簡単に動かない。それを実感した」。三越伊勢丹の伊藤達哉店長は梅田攻略の難しさをそう表現する。 5月4日の開業から7月末までの売上高は104億円で年商目標550億円の19%だった。 滑り出し3カ月は物珍しさから多くの客が来店するため、売上比率は4分の1を超えてもいいはず。まさに「惨敗」だった。 主因は伊勢丹が得意とする婦人服の伸び悩みだ。5~7月の売り上げに占める割合は2割強にとどまる。 一方、ついで買いが中心の食料品とレストランは3割強に上ったもようだ。 婦人服をさらに細かく分析すると、不振の構造が見えてくる。 ブランドの枠を超えて独自に品ぞろえする「リ・スタイル」(3階)は目標に近い数字を上げた。 一方で、働く女性に照準を合わせた定番ブランド(4階)は苦戦が続く。 定番ブランドの多くは阪急や大丸に出店済み。消費者は同じブランドであれば、カード会員になっている百貨店で買う傾向が強い。 割引などの特典を受けられるためだ。三越伊勢丹で気に入った商品を見つけても、百貨店が密集する梅田ならすぐに他店に行ける。 「高額品ほどそうした傾向が顕著。売れ筋が小物や雑貨に偏り、客単価が上がらなかった」と伊藤店長は分析する。 実際、他店との顧客基盤の差は大きい。阪急阪神は関西圏を中心に約160万人のクレジットカード会員を抱える。 それに対しJR大阪三越伊勢丹はまだ10万人に届かない。他店の顧客基盤を切り崩すのは容易でない。 定番ブランドに頼れない三越伊勢丹には「この店にしかない」ブランドも少ない。 伊藤店長は「ブランドの数で勝負するつもりはない」とはいうものの、競合の百貨店が有力ブランドの出店を阻んだともいわれる。 三越伊勢丹は巻き返しのため、売り場や販売促進の修正に動き出した。 整然として見た目にも美しい「東京流」に、分かりやすさ重視の「大阪流」を取り入れる作業だ。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch