11/01/22 08:24:40
大阪府箕面市は21日、1191通の書類の決裁欄に上司名の印鑑を勝手に押したとして、建築住宅課の男性総括主事(53)を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。
「人間関係が悪く、上司に書類を回さなくていいと思った」と説明しているという。
市によると、主事は2009年4月から昨年8月にかけて、課長や課長補佐、主査ら6人の上司と同じ名字の印鑑を自分で購入し、文具などの購入や市営住宅の修繕など1191通の書類の決裁欄に勝手に押していた。
次長以上の決裁が必要な書類はきちんと提出しており、私的流用などは確認できなかったという。
(柳谷政人)
近鉄もこれに類似したことが多分にありましたので、日付け入りが導入されましたが、ホームセンターに行ったら売っているのだが。