10/05/07 17:05:00
>>132
【神奈川】“酸っぱい”カツ重…売れ残りのトンカツ肉転用 「もったいないと思った」 コープかながわ・ハーモス荏田店 【神奈川】“酸っぱい”カツ重…売れ残りのトンカツ肉転用 「もったいないと思った」 コープかながわ・ハーモス荏田店
神奈川を拠点とする生活協同組合「コープかながわ」のハーモス荏田店(横浜市青葉区)が、本来なら
処分する生のトンカツの売れ残りを冷凍保存した上で、カツ重に調理し、原材料名なども表示しないまま
販売していたことが分かった。
同店は購入者から「味がおかしい」と苦情を受けた後、保健所にカツ重に転用して再販売したことを
隠して報告しており、保健所は食品衛生法に違反する疑いがあるとして調査を始めた。
ユーコープによると、苦情のあった商品を検査したところ、健康に被害が出るような問題は見つから
なかったが、肉質が劣化していたという。同店は4月26日、保健所に苦情内容を報告。その際、カツ重への
転用や消費期限には触れなかった上、納入時は冷蔵の生肉だったにもかかわらず、「冷凍の状態で店に納入
されたカツを調理した」と虚偽の説明をしていた。
読売新聞 2010年5月7日03時10分
(p)URLリンク(www.yomiuri.co.jp)