11/01/31 17:26:57 TNc/hgFu
第一回口頭弁論で、裁判官がやってきたとたん、
口頭弁論は省略?していいですか、から始まったんだけど、
反訴請求はしますかと言うではないか。
口頭弁論省略の意味もわかないのに、反訴請求って何のことだとこれまた面食らった。
裁判官が言うには、それでは、賠償金はもらえませんよ、だった。
「賠償金は請求しなければもらえない」と言うではないか。
判決後になるほどと思った。
何事も契約無き支払いはないと言うことだ。
契約無き支払いはお恵みにもならないと言うことだ。
これが物事の始まりだ。司法書士の免状は誰にもあるのだ。
人は生まれながらにして権利を有するとな。
免状を受け取ったからと言って知におぼれるなよ。