08/11/14 20:43:42 xpLpduTw
ひとまず男性差別は不当という観念を世間に普及させるのが先決かと思料する。
新聞や雑誌の投稿欄、街頭演説、ポスティング、議員への請願・陳情などによる情宣が闘争の基盤となる。
いくら法廷で正論を唱えたところで、裁判官が全員フェミナチで構成されていたら効果が無い。
「貴殿らの意見は畢竟するに独自の見解に過ぎない」と一蹴されるのは目に見えている。
裁判官は争点となっている箇所の価値判断について独占的に決定する権限を有するためだ。
まずは訴訟を起こす前に、裁判官に男性差別の不当性を理解してもらわないと話にならない。