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55 :(杉嶋岑(たかし)) 北朝鮮抑留・38度線の向こうで見た売国の現実:2011/05/05(木) 02:30:10.29 ID:EvGhkb3F0
(貼れず)
※『北朝鮮抑留記
わが闘争二年二カ月』
・著 者…杉島 岑
・発行所…草思社
・定 価…2415円(税込)
・1999年から2002年の2月までちょうど2年と2ヵ月、杉嶋さんが北朝鮮で「スパイ容疑」で逮捕されて、ずっと拘留されていた。
その時の体験を綴った貴重なノンフィクション。
・いま拉致問題がなかなか進展しない中、一般的な関心がどんどん薄れてきている現状もあるが、そういう状況になるのは日本人として看過できない。
・東日本大震災…繋がっているのは、安全保障という見地からやはり北朝鮮問題。
・5月8日(今度の日曜日)にまた「救う会」の集会が日比谷公会堂であるが、
小泉訪朝の直前、2002年の2月に杉嶋さんは釈放されて日本に戻ってきたが、ちょうどその頃から拉致問題も動き出して…
「家族会」が首相官邸に行ったのも2002年の4月頃だった。大きく小泉訪朝に向けて動いていく最中だった。
・北朝鮮の工作船が撃沈されたのもその前の年…いろんな意味で9年前は大きな動きがあったが、
まず拉致問題について杉嶋さんは今どのようにお考えになってるか? あるいは抑留時代に手掛かりみたいなものがあったのか?