11/04/16 18:40:04.76 woPZG/l3
part1
放射能による大気汚染、水道水の汚染、海の汚染
そして農産物、家畜、水産物の汚染などなど、国民生活は大パニック。
そして原発爆発の更なる放射能大量放出の恐怖。
福島だけではなく、関東一円、いや日本全国。
いやいや全世界を恐怖に落とし入れ、今なお放射能汚染を撒き散らす人災を招いた東電と国の関係者は、地下鉄サリン事件を遥かに凌ぐ大量殺戮と大混乱を招く大罪人達だ。
今後十数年後には、関東圏で癌などの被害者が各地で増えるだろう。
しかし、医療費を保証してもらおうにも被害者達にとって、「直ちに健康に影響はない」と言う晩発症状と原発事故の因果関係を立証することは、時間が経過するほどに困難だ。
発症する頃には、当時の状況や記憶も風化してしまっている…
訴えるべき東電ももう無いかもしれない…
関東各地の被曝者のほぼ100%が、十数年後に発症してから東電や国を訴えても、放射能と病気との因果関係を証明出来ずに泣き寝入りパターンなのは間違いない。
それも低線量被曝の報われない恐ろしさ。
そもそも世界的にも高過ぎる日本の暫定基準値は国民の将来的安全よりも、とりあえず国民を黙らせておいて将来的な賠償負担をギリギリで免れたい目論見の、国と東電の保身が最優先の絶妙な基準値ではないか?
いずれにせよ、現時点でチェルノブイリに比肩する放射能汚染をばら撒き続ける福島原発は、まだまだ汚染被害を拡大し続ける。
もはやこの原発事故が収束後には、東電を含む国の原発推進責任者には死刑が相当の大犯罪である。