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2 心掛けていること
① 学生の立場を理解する。学生は受験生であり、当面の目標は司法試験の合格以外にはない。
② 受験生としてメリットを感じられる授業でなければ意味がない。
③ 重要な部分は、口頭だけでなく、「紙」にして渡す。
④ 授業に必要な法令・判例は、自分で一度デジタルファイル化し、長大なものは、重要部分を抜粋して渡す。
⑤ 他人の論文を単にコピーして渡すことをしない。ましてや、単に参考文献として紹介するだけ,というやり方はしない。
⑥ ソクラティック・メソッドを機械的に実行しない。
⑦ 求められれば、答案・レポート等の添削を行い、かつ面談する。
③ 新司法試験の問題等について、具体的な解答例を自分で書く。
どこかのローの糞教授とは大違い。