11/01/16 01:04:41
>>674
参考になるか判りませんが,小生の場合
受験時代に
(1) 刑訴の面白みにはまった(論文試験後は,控訴審~非情上告をマスターして息抜き)
(2) 民事が苦手だった(民事が弁護士の主な収入源であることは聴いていました),
実務修習で
(3) 弁護修習で家裁のDQN相手で疲れた指導弁護士に,こういうクライアントを相手にするのがBの仕事だよと言われました。
(4) 検察修習では,水を得た魚状態で,肌に遭いました,
トータルで
(5) 公務の社会正義に奉仕すれば自己の良心に反する仕事をしなくて良い
(6) 裁判修習で裁判官室の静寂さが居心地が肌に合わなかったし,自分の成績ではJは無理と理解した,
という消極的選択と積極的選択が一致したことです。