10/11/23 19:04:20
>>678
官民とわず1年早く就職すれば平均的な昇進昇級は1年くらい早いでしょう。
定年までの勤続年数も1年長くなりますから,それは退職金や年金に反映します。
ただ,公務員は俸給表に従って支給されるので,各昇給(俸給表が上がる)時期の各1年くらいは差がついても,その前後は1~2年くらい給与は同じです。
>>679
私も実務修習地と東京でアパートを借りました。
現在の支給額では1人生活するのがやっとで,妻子持ちは元からキツイので共働きで単身赴任もけっこうありました。
Pになれば,財務省官舎が割り当てられますが,基本はボロです。
昔から風呂はカッチン風呂がほとんで,ハンドシャワーもありませんでした(最近は改善)。
平屋単独官舎は,基本的に地検検事正以上です。次席官舎は集合住宅の1階が多くなりました(会計検査院から次席の独立官舎は無駄遣いと指摘されたため)。
ただ,高検検事長官舎や次席官舎は平屋ですが,そうとう古いですよ。
よく,TVに出てくる都心の一等地の新官舎は家賃が1.5~2倍くらいと高いので敬遠する人が多いです。
地方で単身だと,官舎借りるより民間のワンルームマンションの方が快適で家賃もどっこいですが,官舎に住むことを求められます。
P庁としての居住実績がないと割り当てを無くされて,後任の所帯持ちが困るからです。