10/11/18 17:57:48
>>646
>部下や事務官を毎日のように飲み会に連れて行きおごってあげなければならないと聞きました。私はお酒があまり好きではないし、オンとオフのケジメはしっかりしたいと考えてますが、問題ありませんか?
問題ありません。アルハラが騒がれてから,時代の変遷もあり,Pが後輩PやGに飲酒を強要したりおごったりする悪習は消滅しました。
最近は,誘い合って飲みに行くときでも普通に断れますし,若いPは飲まない人が増えました。
それに飲みに行くときは,役付きPが多めに出すことはあっても基本は割勘の時代です。
ただ,体調と財布がいいときは,先輩Pと飲むと取り調べの極意や証拠評価のノウハウが聞けて勉強になると思います。
PGの飲み会は,忘年会などの公式行事は別として,仲のいいPGで飲みに行くときや立会Gに苦労をかけてご苦労さんという趣旨で飲みにいくことはあっても,そうでない場合はそんなにないです。
なお,毎日飲みに行ってたら,財布も体も疲弊しますから,資産家の子弟や嫁さんが高給取りでないと,今は難しいですよ。
基本は,PもGも私生活や家庭を大事にする人が,今はほとんどです。
健康志向の時代というご時世ですし,飲むときくらい仕事は忘れたいという人も多数派になったと思います。
私は,事情があって私生活を大事にするポリシーなので,部下や後輩Pと飲むのは,彼らがが誘わない限り飲みませんし,こちらから誘うときはよっぽどの時だけです。