11/09/06 08:06:23.97
>>783
もちろん、言わんとしている趣旨は把握している上での見解だよ。
つまり、志望者報告書の審査においては、適性もTOEICも考慮されないと思うよということ。
現に、既習がそうだし。もちろん、既習と未習を一色単に考えるのはどうなのと言われそう
だけど、慶應全体としての採点方法として把握すれば、既習の志望者報告書においては、
適性もTOEICも考慮しないのに、未習の志望者報告書においては途端に適性とTOEIC
を考慮するというのは整合性がないんじゃないかと。
その上で、俺の見解は、小論文が50%という点を踏まえて、だからもっとも差がつくというのは
なるほど確かに理解はできるんだけども、一応、合格推定が働く志願者との関係においては
団子だろうし(点数化するといっても、そもそも様々な意見があってしかるべき以上、論理破綻
さえしていなければ、それほど点数に差がつかないだろうから)、志望者報告書に関しても、あら
かじめ準備できる書類という意味で、はやり団子(みんな一定程度のものを仕上げてくるだろ
うから)。
そうだとすれば、消去法的に、一番客観的に評価可能な適性が、その割合は一番低いながら
も実質的な観点からは、実はもっとも重要な部分なのではないかというもの。
まあ、この見解が正しいとすれば自分の首を絞めることになるという皮肉な結果になるのだがw