11/11/10 08:01:23.61 3usVmrHs
自分は、結婚相手に高条件ばかりあげてるカス女だったので、当然結婚出来ていない。
自分の家庭について、よく考察してみると、自分が高条件を望んでた訳じゃなかった。
父も義兄も旧帝大のエリートで、母も姉も学歴至上主義。
父も義兄も、良い会社員だというだけで母も姉も尊敬して養って貰うのが当然と思ってる。
人格は決して良い夫でも父親でもなくて不満だらけなくせに。
私が若い頃、高卒フリーターの彼とつきあった時、口では『人柄が良ければ』とは言っても明らかに下に見たプゲラな態度が見え隠れし、
相手に申し訳なくて、結婚とかとても考えられなかった。
それからは、家の奴らと家族になるからには、相手がバカにされて自分も気分悪くならないような、高条件な人しか対象にできなくなってしまった。
年下の高卒の調理師の男性といい感じになっても、心にブレーキをかけてた。(この人じゃ家族に気に入って貰えない…)
こういう理由で、高条件しか選択出来ないように刷り込まれる不幸もあるのです。
毒家族がいなかったら、もっと幸せな恋愛が出来てたと思う。
もう今となっては、親が死ぬか口出し出来ない状態になり、姉家族とも疎遠になった頃に、年寄り同士の老いらくの恋くらいしか望みないと思ってる。
もひとつ
今でも忘れられないのは、
教習所の資金の援助(借用)をお願いした時、姉はちゃっかり全額親の金で取得済みだった癖に、
『結婚してから旦那に払って貰えばいいじゃん』って言いやがった。
流石に頭に来て、今は結婚してないし、みんながあんたらみたいな経済的にお気楽な専業主婦になれる訳じゃない、
共働きだったらそんな事いえるのか!って言ってやった。
奴ら考えてもみなかった、ってキョトンとして『へぇ、そっかぁ~』
結局、援助は一切なく、教習所へは何年も後になって、自分の貯金で行きました。
その頃は姉に子が生まれたばかりで、そっちにばかり金使ってたから、余計に出し渋ったんだと思う。
本人は絶対そんなこと言った事なんて完全に忘れてると思う。
今でもムカムカする。