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静岡県裾野市の無職女性(24)が11月28日、「路上で2人組の男に腹を殴られ、
バッグを奪われた」などと御殿場署御殿場駅前交番に届け出たが、
その後うそだったことがわかった。
女性は「パチンコで負け、夫に怒られると思って強盗に襲われたことにしてしまった」
などと話しており、同署は軽犯罪法違反(虚偽申告)の疑いもあるとみて調べている。
同署の発表などによると、女性から28日午後7時40分頃に届け出があったのを受けて
同署は強盗事件として捜査を始めたが、約6時間後の29日午前1時半頃、
女性が夫に付き添われて同署に現れ、「強盗は虚偽だった」などと話した。
女性は28日、8万円を持って御殿場市内のパチンコ店を2店はしごしたが使い果たし、
困って「強盗に襲われた」と夫に電話。驚いた夫に言われて交番に届け出た。
同日深夜、警察の事情聴取を終えて帰宅した女性が、強盗話はうそだったと
夫に打ち明けたという。
女性は「生活費が足りず、パチンコで足しにしようとしたのにすってしまい、
夫に怒られると思った。話がどんどん大きくなってしまった」と反省しているという。
ソース:読売新聞
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