11/10/06 18:27:08.46 QsgPw411
靖国は一宗教団体。
その分際を守っていればいいのに、何を思い上がってるんだろうね。
3:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/10/06 18:27:45.29 gg4/QLSx BE:568061257-2BP(1700)
ノ´⌒ヽ,,
γ⌒´ ヽ,
// ""⌒⌒\ )
i / ⌒ ⌒ ヽ )
!゙ (・ )` ´( ・) i/ >>1くん
| (__人_) | くそすれたてちゃだめだよ
\ `ー' /
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(〔y -ー'_ | ''ー | サルでもこんなスレ立てねーぞ
ヽ,,,, /(,、_,.)ヽ .|
ヾ.| ヽ-----ノ /
|\  ̄二´ /
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|::::::::/⌒ ) (. .||"~。r *o:*::f:::r:::..l. |
__,-,,-、 ___i⌒ヽ;;|. -=・=‐ .‐=・-.|::::::::*o;;;ro ot _f_ヽ丿
_ __/| | l |ヾ-"~ |.( 'ー-‐' ヽ. ー' |-v--'''''''"V"~~ ┴
l⌒l二|-l ..uUU""l---ヽ. /(_,、_,)ヽ |
"~ ヽ l ̄”/: |. / ___ | 糞スレたてた>>1はどこだ!
| / ヽ エェェエ> | 出てこいバカヤロウ!
/ | ヽ ー--‐ /|:\_
/ | / \ ___/ /:::::::::::::
/ | /::::::::|\ / /:::::::::::::::::
4:名無しさん@3周年
11/10/06 18:51:27.90 Iuxk7v0x
自分達だけでやっている分には、本当の意味で日本を破滅に導いた暴走軍人だとか、
かつての靖国なら間違っても合祀されないような手合いとかを崇めようが勝手。
なのになんで天皇とか三権の長に参拝しろ、とか自分達で火種撒くのかわかんね。
実質国営の宗教団体だった時代ってそんなに旨味あったの?
5:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/10/06 19:00:31.90 gg4/QLSx BE:324606645-2BP(1700)
, ─ --─ ,
, ´ /i ` - ,
/ / /./ | | i \
/ / /./// | i| | ヘ
/ ,'./|/ / ||', | ',
,' |Z__ ! ヽ |', | | ,
,' { ,,, ≧- 'ー‐.,,ゝ{_', | | |
| || /P::::} 7o:ヽ ,' ,' ,'
__,,── ,,_ー '_ {:::::::}ヽ i i ,
/ r´'' ̄ ''ニゝ、i i. / ひっ…なんですの
イ { ノ:::: --ニっ i / このキムチの臭いは…
| ヽ _ <''''7´ i ./
', _,,ッ___ノニつ>'..:/:: / |
ヽ -──-、´ \'' ̄> ヽ|/イ: / { )ヽ
\ ヽ ヽ/ /ト,'/:: ヽ__ノ ノ
\ ヽ____/´|ヽ /ヽ::: `丶 ̄
\ / ヽ__/ ',::: }ヽヽ
6:名無しさん@3周年
11/10/06 19:33:55.08 OZNWma9k
合祀しないでくれ、と遺族がお願いするのも勝手に合祀したんだからマジキチ。
7:名無しさん@3周年
11/10/06 19:37:36.84 XnxmOaKj
幼稚な国で幼稚なゴッコ遊びしてても、別にそれはそれでやらしとけばいいんじゃないの?
迷惑かからない範囲内で。
ゴッコ遊びで国際問題とかさえ避けてもらえれば。
8:名無しさん@3周年
11/10/06 19:44:08.56 3jpDiF/d
靖国信者の謎理論。遺族が嫌がっても靖国に合祀して無理矢理朝鮮人とか台湾人とかを英霊に仕上げるくせに、
平然とそういった日本人以外を馬鹿にすると。
そんなに差別対象にするなら、合祀強行しないのがお互いのためだろw
9:名無しさん@3周年
11/10/06 19:54:05.49 iD78ToM+
一介の宗教団体に過ぎない靖国に首相が参拝を強要される筋合いはない
10:名無しさん@3周年
11/10/06 19:59:30.05 iuB8W88O
>>9
別に靖國神社は強要《きやうえう》は爲てゐないだらう。
11:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/06 20:08:59.16 xRXi7UWH
>>7
> ゴッコ遊びで国際問題とかさえ避けてもらえれば。
実際、こうゆ~コトがあるからな。
ジョセフ・ナイ元国防次官補
「(参拝は)やるだけの価値のあることだろうかと、多くの米国民は当惑している。国内的に得るものより、
国際的な代価の方が恐らく高くつく。」「戦死者と戦争犯罪人が同じ所にいることが問題」
ヘンリー・ハイド下院外交委員長
「靖国神社は、太平洋戦争での(日本の)軍国主義的な立場の象徴」「日本政府関係者らが靖国神社参拝を
続けていることを遺憾に思う」
シンガポールのリー・シェンロン首相
「(小泉首相の靖国神社参拝について)日本の占領を経験した国に悪い記憶を思い起こさせる。
シンガポール人を含む多くの人にとって、靖国参拝は日本が戦時中に悪い事をしたという責任を
受け入れていないことの表明、と受け取れる」「戦犯をあがめる対象にすべきではない」
英紙フィナンシャル・タイムズ
「靖国神社に隣接する博物館(遊就館)は日本の戦争記録を恥知らずにも美化し、
南京大虐殺のような"事件"を言いつくろっている。」
12:名無しさん@3周年
11/10/06 20:14:06.33 f2u+32/T
顕彰する、だからねぇ。
当時の日本的にも違法行為者、結果的に日本に大損害与えた連中を顕彰してどうすると。
13:名無しさん@3周年
11/10/06 20:43:33.83 bU8m6uy7
「次回も必ず出席を」裁判長呼びかけに小沢被告は「分かりました!」
14:名無しさん@3周年
11/10/06 21:37:13.04 JlQQj/eM
どこの国でも国のために戦って死んだ兵士は
経緯の念で顕彰されている。
戦死した兵士を犬死の被害者だとバカにしてる
国なんか、世界中で日本だけなんだが?
15:名無しさん@3周年
11/10/06 21:43:36.93 NaEtkAkq
国に殉じた人たちだから顕彰は当然でしょ
日本的に違法行為者って満州事変の自作自演のことだろうけど
事変の背景を無視して断片的な事件だけ叩くのも単細胞な話だろw
今の歴史教育では満州事変は日本的にも違法行為者が正解なのかね。
16:名無しさん@3周年
11/10/06 21:54:13.53 NaEtkAkq
>>8
靖国信者の論理で合祀されている朝鮮半島、台湾出身の英霊を
貶めるようなことは全くないでしょ。
朝鮮半島、台湾出身の英霊には友好の架け橋になってほしいくらいだよv
17:名無しさん@3周年
11/10/06 21:58:00.36 y7WuOQzS
>>15
アメリカのフーバー大統領は満州事変は日本の自衛行為だと認め
満州国も国として承認している。
18:名無しさん@3周年
11/10/06 22:07:39.22 BCzafOPw
>>17
フーバー「元」大統領でしょう?
現職ならともかく、元首脳の発言では大した意味は無いよ。
君は元首相のルーピーの発言も日本国全体を代表すると思うのなら
話は別だが。
19:名無しさん@3周年
11/10/06 22:11:51.06 xg8rT+rf
国際社会とは圧倒的な権力を持つ存在の恣意性によって、力学を内包した構造が作られることになる。
但し、そうした構造は権力の序列によって上部から下部方向といった一方向のみ位置付けられるのではなく、
エスポジトが共同体論で指摘してきるように、異質な存在を共同体として取り込むことで免疫化する過程は、
取り込む側にも部分的に変容をもたらす過程でもあるとしてる。
しかし、それは拳を机の下に隠しながら真摯に向き合う事ができる物同士で作られる共同体であり、
だからこそ、現実味のある関係性も構築することができる。
ひたすら恭順的な姿勢をみせる、いじめられっ子のような人間の存在に信頼を置く事は決して無い。
争いを恐れない言葉を持つ人間の方がよほど信頼される。国際政治における外交も同じだ。
戦後における日本外交は、余りにもそれが欠けていた。
歴史認識や領土問題にしても、本意とは異なるような曖昧な態度を取ることが、むしろ問題の拡大化を招いた格好だ。
生みの苦しみの避けるような先には、お互いに信頼が置けるような関係構築は不可能だ。
20:名無しさん@3周年
11/10/06 22:12:05.05 BCzafOPw
>997 :名無しさん@3周年:2011/10/06(木) 17:35:55.38 ID:xg8rT+rf
>>>985
>>そして日本の行為を防衛ではなく、侵攻だとも認定したけどね。
>してないよ。
>リットン調査報告書は、日本軍による自衛の可能性も留保した内容でした。
リットン報告書は「柳条湖事件における日本軍の侵略は自衛とは認められず、
また、満州国の独立も自発的とはいえない」としているので、
日本軍による自衛の可能性も留保していません。
21:名無しさん@3周年
11/10/06 22:13:02.01 ltVJLkuJ
>>14
>戦死した兵士を犬死の被害者だとバカにしてる
死んだ兵士を馬鹿にしてる訳じゃなくて、犬死にさせた奴らに対して憤ってるんだがな
死者をアホな戦争の免罪符に使ってるんじゃねえよ!
22:名無しさん@3周年
11/10/06 22:14:18.41 y7WuOQzS
>>18
1932年、フーバー大統領と共和党は満州国を承認する法案を議会に提出した。
与党共和党は、ソ連を国家と承認せず、逆に満州国を国家として承認するする方針だった。
しかし大統領選でルーズベルト(左派・民主党 親ソ)に敗れたため反故にされた。
そして民主党ルーズベルトは共和党の反対を押し切りソ連を国家と承認した。
以下引用
日米開戦に先立つ前の時期、共和党は日本よりもソ連を警戒しシナの共産化を怖れており、
日米開戦には否定的な主張をしていた。
当時、共和党のフーバー元大統領は「ソ連を助けて参戦することは、共産主義を世界に捲き広げることになる」と主張し、
真珠湾攻撃に至るまでは共和党議員のほぼ全員が対日戦争に強く反対しており、
「対日圧力を中止せよ」と民主党のルーズベルト大統領を批判していたのだ。
大統領時代にフーバーは、満州事変に対して「日本に経済制裁を加えよ」という民主党や
ヘンリー・L・スチムソン国務長官(共和党員ながら容共・親中反日であったために、
後のルーズベルト政権でも陸軍長官に起用)の主張を一蹴している。
また1932年10月の閣議においてフーバーは、ソ連によるシナ赤化工作を警戒して
「アメリカは日本と久しく深い友好関係にあったし、日本の立場をも友好的に見なければならない」という覚書を提出し、
満州事変は日本の正当な治安維持措置であり日本は共産主義の防波堤だと力説している。
URLリンク(jpn.yamato.omiki.com)
23:名無しさん@3周年
11/10/06 22:16:44.18 BCzafOPw
>>22
ですから、「元」大統領の発言と言ったじゃないですか?
現職ならともかく、元首脳の発言では大した意味は無いよ。
政権が変われば、対応も変わるのは珍しい事じゃありません。
もう一度言うけど、
君は元首相のルーピーの発言も現在も日本国全体を代表すると思うのなら
話は別だが。
24:名無しさん@3周年
11/10/06 22:18:36.93 y7WuOQzS
>>23
大統領時代にフーバーは、満州事変に対して「日本に経済制裁を加えよ」という民主党や
ヘンリー・L・スチムソン国務長官(共和党員ながら容共・親中反日であったために、
後のルーズベルト政権でも陸軍長官に起用)の主張を一蹴している。
また1932年10月の閣議においてフーバーは、ソ連によるシナ赤化工作を警戒して
「アメリカは日本と久しく深い友好関係にあったし、日本の立場をも友好的に見なければならない」という覚書を提出し、
満州事変は日本の正当な治安維持措置であり日本は共産主義の防波堤だと力説している。
25:名無しさん@3周年
11/10/06 22:19:48.04 BCzafOPw
>>24
政権が変われば、対応も変わるのは珍しい事じゃありません。
じゃ、こう聞きましょうか?
君は元首相のルーピーの発言は
現在も日本国全体を代表する発言だと思いますか?
26:名無しさん@3周年
11/10/06 22:19:48.74 ltVJLkuJ
インパール作戦とかでは、補給も確保できないアホな戦いで
大勢の日本兵が、悲惨な死を遂げてる
あの作戦を非難することが、ビルマの山中で命を落とした日本兵を貶めることになるのか?
インパールの死者は、インド解放や日本の防衛の為に必要だったと言い張るか?
牟田口は死ぬまで、あの作戦は正しかったと言い続けていたらしいけどw
27:名無しさん@3周年
11/10/06 22:21:41.85 y7WuOQzS
>>25
アメリカ共和党は一貫して、満州国と日本を支持している。
真珠湾奇襲までは。
28:名無しさん@3周年
11/10/06 22:21:49.58 NaEtkAkq
>>25
自衛かどうかの水掛け論で「元」大統領の発言かどうかは意味ないでしょ。
自衛という意見もあるのに日本叩きだけはおかしいだろって話だよ。
29:名無しさん@3周年
11/10/06 22:22:15.81 GWX0VF8M
中国共産党だって、血の粛清は間違ってないと言ってるけど。悔い改め、懺悔せよ?
30:名無しさん@3周年
11/10/06 22:22:20.99 xg8rT+rf
>>20
リットン報告書の立場としては自衛行動としては認めていないが、
関東軍が自衛行動として考えた上で行動したことには否定していないことをわざわざ書いた。
つまり、現在でも国際法の解釈権は、一次的な国家にある。
リットン報告書は、そうした解釈の存在を国際法上でも留保した内容なんですよ。
31:名無しさん@3周年
11/10/06 22:24:29.46 BCzafOPw
>>27
政権を担当したのはアメリカ民主党です。
「アメリカ共和党」じゃありません。
>>28
>自衛という意見もあるのに日本叩きだけはおかしいだろって話だよ。
一国のある人の発言だけを抜き出すのでは
意味がありません。現に日本国の中にも意見の対立がありますね?
左翼と右翼の意見では違います。
32:名無しさん@3周年
11/10/06 22:32:47.28 NaEtkAkq
>>26
>あの作戦を非難することが、ビルマの山中で命を落とした日本兵を貶めることになるのか?
ならない。言論の自由で批判も当然かな
>インパールの死者は、インド解放や日本の防衛の為に必要だったと言い張るか?
言い張るねぇ。現にインドの独立記念日は日本軍の印パール作戦などを称えてくれている。
英霊もインド解放とインド日本の友好の象徴としてなら納得されるんじゃないかな。
33:名無しさん@3周年
11/10/06 22:33:45.85 NaEtkAkq
>>31
そりゃ言論の自由は保障されるべきではあるが
事件の断片的なところだけ見て日本批判では歴史検証にもならんでしょうw
34:名無しさん@3周年
11/10/06 22:35:14.24 xg8rT+rf
ちなみに戦前における民主党のアメリカは、1935年以降における日中間の紛争は戦争と考えていませんでした。
侵略だと明確に言い出したのは、東京裁判以降です。
国際法に対するか解釈とは、当時はこんなものでした。
35:名無しさん@3周年
11/10/06 22:39:50.76 BCzafOPw
>>30
関東軍が自衛行動として考えた上で行動したことに関しては
あくまで日本が持つ「特殊権益」の部分についてであり、
全体としては「自衛ではない」と結論づけているよ。
>>33
>事件の断片的
事件の全体を見るとしたら、結局関東軍がやったのは自作自演の事件であり、
本来首謀者は勝手に軍を動かしたにもかかわらず、処罰されていません。
到底法治国家の行いとは言えないでしょう。
36:名無しさん@3周年
11/10/06 22:43:50.33 xg8rT+rf
>>35
リットン報告書は、リットン報告書としての立場を示す一方で、
関東軍は自衛として行動した可能性についても明確にした上で留保した内容になってる。
そもそも国際法上の解釈権は一次的に国家にある以上、そうした常識を踏まえた物であるといえる。
37:名無しさん@3周年
11/10/06 22:48:48.60 BCzafOPw
もう1つ。フーバー大統領はこうも述べていますね。
「経済制裁に全面的に反対をしているわけではない」
「アメリカは日本に対して強い態度を示さなければならない」
としつつ、共和党の中でも対日強硬論が主流になている。
URLリンク(dspace.bunka.ac.jp)'
日本中国侵略%20アメリカ発言%209ヶ国'
38:名無しさん@3周年
11/10/06 22:51:51.33 xg8rT+rf
(>34)でも書いたが、当時における国際法の解釈は、現在以上に国家による恣意性が認められた上で運用されるものであり、
リットン報告書等は、国家による恣意的な国益を最大限に生かす為の媒体程度でしかない。
故に解釈そのものは、国際法上の道義に従ってといよりも、国益重視の観点からでしか解釈が示されない。
それが当時における国際法上の枠組みであり、法治国家に住む人間の感覚とは多いに異なる。
39:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/06 22:53:07.56 xRXi7UWH
>>36
> そもそも国際法上の解釈権は一次的に国家にある
こりゃウソだな。国際法の解釈権は条約当事国にある。例えば九カ国条約は日本と中華民国、アメリカを含む
九カ国によって締結されているから、日本による中国の主権侵害原則に違反した関東軍の行為に対しては、
中国もアメリカも文句が言える。だからこそスチムソンは満州事変に対して幣原に怒りをぶつけたんだよw
40:名無しさん@3周年
11/10/06 22:54:09.94 BCzafOPw
>侵略だと明確に言い出したのは、東京裁判以降です。
これもおかしいでしょう。
1937/10/05 ルーズベルト米大統領、日本とドイツを侵略国家として非難声明
を出していますので、侵略だと明確に言い出したのは、東京裁判以降と
主張するのは史実を無視しているものだといわざる得ません。
41:名無しさん@3周年
11/10/06 22:56:05.25 xg8rT+rf
>>39
それがどうしたの?
条約を締結した国家に、一次的な解釈権があるってことじゃん。
42:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/10/06 22:57:04.98 gg4/QLSx BE:681673267-2BP(1700)
>>40
アメリカの大統領が言ったのだから正しいのだ!という論理なら、誰もブッシュの戦争を批判できませんな。
43:名無しさん@3周年
11/10/06 22:57:05.01 zOVAUdd1
スチムソンとアメリカ民主党は
アジアを共産化させて戦乱を招いた張本人。
ソ連を信じた愚か者
44:名無しさん@3周年
11/10/06 22:57:37.57 BCzafOPw
>>41
>条約を締結した国家に、一次的な解釈権があるってことじゃん。
って、日本の解釈だけで全てが確定をするとでも?
ついでに聞きますが、一体誰が日本に対して国家設立の許可を与えているの?
45:名無しさん@3周年
11/10/06 22:59:16.33 BCzafOPw
>>42
アメリカの大統領が言ったのだから正しいのとは別問題でしょう。
今言いたいのは
戦前における民主党のアメリカは、1935年以降における日中間の紛争は戦争と考えていませんでした。
侵略だと明確に言い出したのは、東京裁判以降だという主張は
間違っています。
なぜなら、1937/10/05 ルーズベルト米大統領、日本とドイツを侵略国家として非難声明
を出していますので、侵略だと明確に言い出したのは、東京裁判以降と
主張するのは史実を無視しているものだといわざる得ません。
46:名無しさん@3周年
11/10/06 22:59:54.43 xg8rT+rf
>>40
隔離演説は、具体的な国家を名指しせずに行われたものです。
明確にルーズベルトは、日本は中国に対し侵略戦争を行ってることを指摘したものではありません。
47:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/06 22:59:57.43 xRXi7UWH
中華民国にもアメリカにも解釈権はあるんだよw
日本では天皇も幣原も「ヤバイ」って思ったからスチムソンと交渉して、
戦火拡大をしないと約束したワケだ。しかし、関東軍がそれを無視して
戦禍格段してしまったよな。そりゃリットンも報告書で「自衛に非ず」と
結論づけるわな。当然の帰結。
48:名無しさん@3周年
11/10/06 23:01:20.66 xg8rT+rf
>>44
>日本の解釈だけで全てが確定をするとでも?
お互いが平等の立場で、解釈が対立するってことだよ。
そうした留保する視点がないと、当時における国際法の感覚なんて掴めるものじゃないです。
49:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/10/06 23:04:37.04 gg4/QLSx BE:568060875-2BP(1700)
>>45
ルーズベルトの個人的見解が、どの程度の意味を持つかは知ったこったない。
おれたちは、おれたちの信じる正義のために闘うだけ。
50:名無しさん@3周年
11/10/06 23:06:17.01 xg8rT+rf
日中戦争当時におけるアメリカは、中立法の関係で日中間が戦争状態であることを公式的に認めることなしに、
中立法の制約を逃れる形で、中国に対して援助を続けていた。
しかし、東京裁判以降になって日中間の戦争は侵略だと言い出した訳だ。
こうした矛盾がまかり通ったのが、東京裁判だってことだ。
51:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/10/06 23:06:21.72 gg4/QLSx BE:681673076-2BP(1700)
>>47
つまり昭和天皇は戦争反対の平和的立場だったわけですよね。
この平和的君主の立場は強化されるべきですよね。
52:名無しさん@3周年
11/10/06 23:07:26.75 zOVAUdd1
>>47
アメリカ民主党も戦後に
満州は防共の砦だったと思い知ったよ。
関東軍を批判していた自分たちの方が、認識が甘かったとね。
53:名無しさん@3周年
11/10/06 23:09:27.33 BCzafOPw
>>46
ついでに1937年11月3日から24日までにアメリカの呼びかけで
ブリュッセルで開催された
九カ国条約会議では、日本の中国侵略を国際法違反であるとして
非難、警告する宣言を採択していますね?
アメリカが「侵略」という言葉に対して賛成をした事をどう解釈しますか?
>>48
って、何をいいたいのですか?言葉遊びではなくはっきりと言ってください。
54:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/10/06 23:15:13.42 gg4/QLSx BE:97382232-2BP(1700)
>>53
どうでもいい。
おれたちは、おれたちの信じる正義に殉じるだけ。
そうでなくては独立国である意味がない。
そんなにアメリカ様が好きなら、アメリカ様に併合して貰えや。
奴隷乙!
55:名無しさん@3周年
11/10/06 23:17:54.03 xg8rT+rf
>>53
>アメリカが「侵略」という言葉に対して賛成をした事をどう解釈しますか?
中立法の適用がなかった以上、”侵略戦争”といったより明確な態度表明をした訳ではないと思います。
>って、何をいいたいのですか?言葉遊びではなくはっきりと言ってください。
国家は最高の独立性を有する主権を抱える存在です。故に解釈が対立する場合は、
国際法上は、お互いが平等の立場で解釈が対立するだけです。
56:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/06 23:18:36.16 xRXi7UWH
アメリカの中立法は武器の援助をすることではなく、武器輸出を禁止した法律。
シナ事変時には日本に対して中立法を適用するべきか検討したがとりやめている。
中立法についてはアメリカより日本の方が心配していた。だから宣戦布告しなかった。
57:名無しさん@3周年
11/10/06 23:20:19.98 zOVAUdd1
>>53
>アメリカが「侵略」という言葉に対して賛成をした事をどう解釈しますか?
それは日中戦争に対するもので、満州国に対するものではない。
言い換えれば、満州国に関してはアメリカは容認していたってこと。
58:名無しさん@3周年
11/10/06 23:21:50.74 xg8rT+rf
戦争状態を明確にして困るのは、なにも日本だけでなく中国に対し援助していたアメリカやその援助を受け取る中国も同じでした。
59:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/06 23:23:02.96 xRXi7UWH
アメリカが中立法適用を見送ったのは明らかな戦争行為であり、日本の主権侵害があるものの
適用すれば中華民国に対する軍事援助ができなくなるからだよw
別に中立法は侵略戦争であるかどうかは関係なく内乱でも適用する規定があったんだから。
60:名無しさん@3周年
11/10/06 23:25:17.93 xg8rT+rf
>>57
>満州国に関してはアメリカは容認していたってこと。
確かに。軍部は別として、戦前の日本の外務省は親英米派であり、満州について門戸解放政策をアメリカに示すことによって、
国際連盟脱退によって生まれた日米の亀裂は修復の方向に働いて位だからな。
そうした親英米路線は、軍部主導によるナチズムへの接近で壊れることになるけどな。
61:名無しさん@3周年
11/10/06 23:26:26.92 xg8rT+rf
>>59
>アメリカが中立法適用を見送ったのは明らかな戦争行為であり
中立法の適用は、戦争行為にある当事国に対してです。
よって、戦争行為でありながら適用を見送ったとするのは矛盾の類です。
62:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/06 23:30:45.31 xRXi7UWH
矛盾はしてねえよな。
日本も中国も戦争であることを宣言してなかったんだから。
日本だって中立法は気にしていたから宣戦布告もしなかったし、
公式にシナ「事変」と呼称したワケだ。
すご~く合理性があるわなw
63:名無しさん@3周年
11/10/06 23:32:02.95 zOVAUdd1
>>60
日中戦争の泥沼化はマスコミと政府にその責任がある。
陸軍は不拡大・日中和平を主張していた。
64:名無しさん@3周年
11/10/06 23:32:33.42 BCzafOPw
>>55
>、”侵略戦争”といったより明確な態度表明をした訳ではないと思います
文言にははっきりと「侵略」と書かれています。
アメリカもこれに連名で賛同している以上、
明確な態度表明をした訳ではないというのは苦しい弁明だと思いますが?
>>55
そうであれば、カワイイ氏が言ったように、
中華民国にもアメリカにも解釈権はあるということですね。
であれば、それは各国が勝手に判断するのではなく、
事後的に国際法廷や国際会議で判定を受けるべき問題であると、
国際法学の大家オッペンハイムが示している。
65:名無しさん@3周年
11/10/06 23:34:36.21 xg8rT+rf
>>61
>矛盾はしてねえよな。
矛盾いしてるよ。中立法は戦争状態にある当事国に対する援助を禁止するものだった。
故に、「アメリカが中立法適用を見送ったのは明らかな戦争行為であり」ではなく、
中立法適用を見送ったのは、公式見解的には戦争状態にないからしたもの。
66:名無しさん@3周年
11/10/06 23:36:51.21 BCzafOPw
>>57
>満州国に関してはアメリカは容認していたってこと。
容認していないからこそ、アメリカは
国連での投票で反対票を投じているんだが。
67:名無しさん@3周年
11/10/06 23:39:02.97 nDUQLb2P
>>66
国連に加盟してないアメリカに
投票権があるわけないw
68:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/06 23:39:45.92 xRXi7UWH
いやいやいやw
当事国が戦争状態だと宣言しなければ中立法は適用できなかったんだよ。
そして、最終的には大統領が戦争状態であることを確認して適用する。
国際政治上の判断とはいえ整合性はあるよなw
そんなだから日本も中立法発動されちゃ困るワケで、現実としては戦争でありながら
シナ「事変」と公式に呼称したんだから。
69:名無しさん@3周年
11/10/06 23:40:08.85 xg8rT+rf
>>64
>明確な態度表明をした訳ではないというのは苦しい弁明だと思いますが?
現代の法治国家に住む人間からすれば、そうした恣意性の範疇が容認されるのが国際法なんですよ。
>であれば、それは各国が勝手に判断するのではなく、
それは君とオッペンハイムと君の希望でしかしない。
現在でも国際法の解釈は、一次的には国家にある。
国際司法裁判所の結論にしても、意見勧告にすぎないし、それを受託した安保理決議にしても、
優先的な解釈権を認めてる訳ではなく、飽くまでも相手が受託することによって発生する関係である。
70:名無しさん@3周年
11/10/06 23:41:24.12 xg8rT+rf
>当事国が戦争状態だと宣言しなければ中立法は適用できなかったんだよ。
違うよ。「大統領が戦争状態にある国が存在していること、または内乱状態にある国が存在していることを宣言した場合」です。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
71:名無しさん@3周年
11/10/06 23:42:53.71 BCzafOPw
>>67
残念ながら9ヶ国条約があるから発言権はあるし、
そもそも不承認主義はアメリカが出した案だがw
72:名無しさん@3周年
11/10/06 23:44:05.50 xg8rT+rf
カワイイって、戦前のアメリカ外交について何も知らないですね。
だから、一方的に日本を批判する眼差しか持てないじゃないですか?
73:名無しさん@3周年
11/10/06 23:44:49.38 nDUQLb2P
>>71
それで国連に加盟してないアメリカが
国連の決議に投票できるのかい?w
74:名無しさん@3周年
11/10/06 23:45:56.91 BCzafOPw
>>69
>現代の法治国家に住む人間からすれば、そうした恣意性の範疇が容認されるのが国際法なんですよ。
それは君の希望でしかしない。
そして君の解釈でしかない。
>飽くまでも相手が受託することによって発生する関係である
のであれば、中国とアメリカが受託していないので
日本の解釈は効力を発生していないという事だな。
75:名無しさん@3周年
11/10/06 23:47:05.99 nDUQLb2P
>>71
当時のフーバー共和党政権下、アメリカ共和党は
満州国を承認する法案を与党として提出している。
76:名無しさん@3周年
11/10/06 23:47:52.92 BCzafOPw
>>73
持っていませんが、って、その不承認案は誰が出したのか?w
ついでに、論点は
「満州国に関してはアメリカは容認していた」がどうかだから、
そこんとこをお忘れなくねw
77:名無しさん@3周年
11/10/06 23:48:53.27 BCzafOPw
>>75
ふ~ん、って可決されたのですか?w
78:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/06 23:49:54.24 xRXi7UWH
> 国際司法裁判所の結論にしても、意見勧告にすぎないし、それを受託した安保理決議にしても、
> 優先的な解釈権を認めてる訳ではなく、飽くまでも相手が受託することによって発生する関係である。
いやいやいやw
ICJの決定には国連による勧告決議が行われるし、場合によっては制裁を受ける可能性もある。
バックレて済むかどうかは事案の内容次第。仮に今の時代に満州事変みたいな侵略戦争起こせば、
期待朝鮮への経済制裁程度じゃ済まないだろう。湾岸戦争並みの制裁は最低でも受けるぜw
79:名無しさん@3周年
11/10/06 23:51:40.99 BCzafOPw
>>78
この歪な解釈は「哲学君」かな?
正直常人の斜め行くような解釈ができるのは「哲学君」しか思い当たらないかw
80:名無しさん@3周年
11/10/06 23:52:50.52 nDUQLb2P
>>76
満州国建国当時のアメリカは(共和党政権)
満州国を承認していったって事だろ。
81:名無しさん@3周年
11/10/06 23:53:48.70 xg8rT+rf
>>74
>そして君の解釈でしかない。
事実、侵略戦争だとしたアメリカ主導による東京裁判と、戦前において戦争状態であることを認めなかったことは、
恣意性の極致と呼べるものだろう。
>日本の解釈は効力を発生していないという事だな。
解釈は解釈。効力は別の論理で認められるものです。
日本であれば、それは戦争に負けたことが最大の理由であり、
戦前日本の解釈が、国際法上において国際連盟や条約批准国に対し平等では無い事を意味するのではありません。
82:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/06 23:54:02.51 xRXi7UWH
> カワイイって、戦前のアメリカ外交について何も知らないですね。
悔し紛れに人格攻撃かよw
はい、どうぞ。
↓
日中両国はなぜ宣戦布告をしなかったのか
URLリンク(www.geocities.jp)
83:名無しさん@3周年
11/10/06 23:54:25.38 BCzafOPw
>>80
そうした事実はありません。
ついでに、
1933(昭和8)アメリカは、満州国不承認と列国に通告しました。
84:名無しさん@3周年
11/10/06 23:56:15.64 xg8rT+rf
>>78
いやいやじゃないよ。
例えば経済や武力制裁によって実力行使を伴った上で相手が受託した時点で解釈の優勢が認められるものであって、
単に国際司法裁判所や国連が決議したというだけでは、国際法上では解釈権の優位性は認められません。
85:名無しさん@3周年
11/10/06 23:57:29.76 BCzafOPw
>>81
>事実
事実も何も、そうした解釈は日本政府も容認し受け入れることを
サンフランシスコ条約で決めましたね。
って、君がいう満州は当事者の誰が容認したのですか?
>戦前日本の解釈が、国際法上において国際連盟や条約批准国に対し平等では無い事を意味するのではありません。
結局は我流解釈なんですね。
86:名無しさん@3周年
11/10/07 00:00:58.29 p/+SLsP5
>>85
>事実も何も、そうした解釈は日本政府も容認し受け入れることを
だから書いたじゃん。
国際法上の解釈の優位性が認められたのは、戦争に負けたという経験を通じて受託した結果であり、
当時から国際法上の解釈の優勢が認められた物じゃないって。
>結局は我流解釈なんですね。
国際法の本でも読めば。基本的な物にのってるから。
87:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/07 00:00:58.36 mtjMeLhD
> いやいやじゃないよ。
いやいやいやw
日中両国とも戦争だと言ってないんだから、アメリカ大統領が中立法を適用しないとゆ~ロジックは
成り立つジャン。現実としては中国に対する軍事援助ができなくなるとゆ~事実があるとしてもな。
日中ともそれぞれの事情で中立法は適用して欲しくなかったワケだしw
全然矛盾してない。
88:名無しさん@3周年
11/10/07 00:03:39.60 f4cbIrRz
>>86
>国際法上の解釈の優位性が認められたのは、戦争に負けたという経験を通じて受託した結果であり、
>当時から国際法上の解釈の優勢が認められた物じゃないって。
戦争が無くても、日本の満州建国は
支持を得ることが出来なかった。国際連盟で却下されています。
>国際法の本でも読めば。基本的な物にのってるから。
我流国際法ですか?
89:名無しさん@3周年
11/10/07 00:04:28.16 p/+SLsP5
>>87
矛盾してるよ。
そもそも(>70)で指摘してるように、中立法の性質も理解していない。
だから以下のような発言が出てくるだよ。
>アメリカが中立法適用を見送ったのは明らかな戦争行為であり
中立法はアメリカ大統領が戦争状態であることを明確に示した場合に発動されるものです。
戦争状態であれば、中立法はむしろ適用されます。
90:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/07 00:05:34.27 mtjMeLhD
> 単に国際司法裁判所や国連が決議したというだけでは、国際法上では解釈権の優位性は認められません。
いやいやいやw
侵略当事国は侵略性を否定するに決まってんだから(イラクだって大日本帝国だって自衛行為と言い張った)、
国際法違反(国連憲章7章規定違反)が認められれば制裁(41条及び42条)受けるんだよw
91:名無しさん@3周年
11/10/07 00:08:30.53 p/+SLsP5
>>90
それは国際法上における解釈。
そうした解釈の優位性は、戦争のような実力行使が伴った上で、相手が受託することによって優先的な物が認識される。
受託する以前から、ある特定の場所で解釈が示された事を理由に、国際法上における解釈の優先権を認めてる訳ではない。
なぜなら、国家とは最高独立性を有する主権を抱える存在だから。
92:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/07 00:09:05.78 mtjMeLhD
>>89
> 中立法はアメリカ大統領が戦争状態であることを明確に示した場合に発動される
いやいやいやw
最終判断は大統領にあるから。例えば議会決議で戦争状態を宣言しても、
大統領が見送れば発動されないんだよ。
オマイは戦前のアメリカ外交について何も知らないですねw
93:名無しさん@3周年
11/10/07 00:16:24.36 p/+SLsP5
>>92
(>70)でも書いてあるあるように、当事国が戦争状態であることが宣言することは、
中立法の適用の用件ではない。
また中立法は戦争状態にある当事国に対して適用されるものであり、
戦争状態だから中立法が適用されなかったするような主張は、
(>70)同様に、その内容について知らなかったにして思えない。
故にカワイイは、戦前のアメリカ外交について何も知らないですねとしか思えない。
94:名無しさん@3周年
11/10/07 00:20:50.57 p/+SLsP5
戦前における国際法の恣意性の範疇や、その解釈の性質。
また戦前における中立法の対応を巡るアメリカの外交の実態もしらないのが、
反靖国側の知識的なクオリティーなんですか?
国家主権が持つ意義も知らないなんて、酷いと思いますよ。
95:名無しさん@3周年
11/10/07 00:22:16.52 p/+SLsP5
寝ますね。
96:名無しさん@3周年
11/10/07 00:27:30.51 f4cbIrRz
戦前における国際法の恣意性の範疇や、その解釈の性質。
また戦前における中立法の対応を巡るアメリカの外交の実態を
知る事と親靖国と反靖国の知識的なクオリティーとは
関係が無いと思いますけど?
そういう客観的なデータがあるのならともかく、
貴方が相手をした人はたったの二人だけでしょう?
たったの二人だけでそうやって決め付けられるものじゃないだろうに。
貴方のそういう根拠なき暴論のほうが酷いと思いますよ。
97:名無しさん@3周年
11/10/07 01:01:49.91 mKn7WYHK
当時の国際法を否定するのは大いに結構だが、
一方で大日本帝國がアジアでやったことを肯定するならば、
それはダブルスタンダードでしかない。
98:名無しさん@3周年
11/10/07 06:39:56.66 LjCxQXFf
要するに靖国儲の主観が全てに優先なんでしょ。
だから当時の日本自身のものを含む法律、条理破りも無視るか史実捻じ曲げ正当化して恥じることがない。
そりゃ通じないわ。
99:名無しさん@3周年
11/10/07 06:54:36.14 /6mO65pL
っていうか現実に日本の法を破り国家に大損害を与えた行為ですら、アメリカ人の一人の発言をでっち上げるだけで正当化できるのかよw
マジ靖国脳は理解不能。
100:名無しさん@3周年
11/10/07 07:31:15.44 p/+SLsP5
国際政治の対外行動を考えるのときに、もっとも有名なモデルとしてアリソンモデルという考え方があるが、
そのアリソンが示した言葉として有名なものとして、
「概して説明は、事件の中でどの側面が重要なのか暗示的に特定化する曖昧で概略的な言葉で説明しようとする」
つまり、特定の主観が先立つ中での説明しかできないのだから、モデルの中から選択するにしても、
そうした可能性を排除した自覚がない所には、むしろ事実に近くづくことの難しさを指摘してる。
もちろん自分も、そうした難しいと言えるような立場にしか過ぎないが、他の人が指摘してるように、
見えない鎖で縛られてることも自覚できない人間よりは、相対的に歴史に対しては謙虚でいられると言えるのかもしれない。
101:名無しさん@3周年
11/10/07 07:34:48.54 /6mO65pL
っていうかアメリカの中立を利用するために、日本自身が「こりゃ戦争じゃありません、中立義務適用はありません」と主張したのが日華事変であることも知らないw
こいつの妄想でいえば、実質戦闘が開始した後にアメリカが日本に利する行為(戦略物資売ったり)した行為も咎められないとおかしくなるわけだが。
靖国儲は主観で決めているから、こういう初歩的ダブスタにも自覚がないw
笑えるwwww
102:名無しさん@3周年
11/10/07 07:38:16.84 6FT4u/CZ
ウヨ妄想本にしか載ってないようなアメリカの一個人の発言<当時から一貫してのアメリカの公式の立場
なのが普通なのに。
ウヨ史観の中だと自分らの妄想結論ありきで平気で逆転するからな。
この理屈で言えば、当時日本の侵略路線に反対した日本の一個人の発言が、聖戦()というたわごと宣伝に勝るとしてもいいわけだが。
103:名無しさん@3周年
11/10/07 07:42:36.25 p/+SLsP5
>>101
>っていうかアメリカの中立を利用するために、日本自身が「こりゃ戦争じゃありません、
>中立義務適用はありません」と主張したのが日華事変であることも知らないw
そもそもアメリカの国内法である中立法の適用は、アメリカ自身の判断で実施できるものであって、
他国が戦争表明をしてるかどうかは適用条件ではありません。
アメリカ自身が自分達の判断で、日中間における紛争が戦争状態ではないとしては、アメリカ自身が中国の支援が途絶えることや、
中国の二倍以上の貿易額が認められた日米貿易が途絶えることを危惧した経済団体の圧力などが存在した為です。
104:名無しさん@3周年
11/10/07 07:46:47.05 M7nNJb/X
まさに宗教脳。
ウヨ脳内だけに存在する絶対不可侵にして無謬たる日本、というそれこそ現実にも史実にも実際ありえない聖典があって、
そのためなら歴史捻じ曲げようがダブスタだろうが捏造だろうが問題なしとか。
いや、閉じた世界だけでやってるのなら気持ち悪さがいくらあろうが勝手なんだがね。
戦前戦中と違って日本は言論自由だし。
だから天皇や総理にこいとかいうのはやめろよ。どんだけ傲慢なんだよ。
105:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/10/07 07:57:55.94 Uavp7hfo BE:259685928-2BP(1700)
この地上で日本人だけは自分の正当性を主張してはいけないのですね。
たいした奴隷根性だな。
106:名無しさん@3周年
11/10/07 07:58:52.84 p/+SLsP5
つまり、少なくとも戦前の日米中は日中間は戦争状態ではないとするのが公式的な建前だったのに、
日本が戦争に負けて実施されることになった東京裁判では、米中は戦争状態であったことを後から主張するような、
自らの行動における整合性が十分に担保されまま一方的に断罪されることになった訳だ。
107:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/07 08:13:07.25 mtjMeLhD
アホらしくて寝たら、後からこんなレスがw
>>93
> 故にカワイイは、戦前のアメリカ外交について何も知らないですねとしか思えない。
と結論づけたい為に、言ってもいない以下のコトを相手が主張したとゆ~のは、
典型的な藁人形叩きの手法だな。おいw
↓
> 戦争状態だから中立法が適用されなかったするような主張
オレが書いたのは主張ではなく史実だよ。トルーマンは戦争状態「だから」ではなく、
戦争状態「であるにもかかわらず」中立法の適用を見送ったとする史実を示しただけ。
ちゃんとアメリカと日中の三国の立場が分かるよ~なソース(>>82)出してるジャンw
>>94
> 戦前における国際法の恣意性の範疇や、その解釈の性質。
> また戦前における中立法の対応を巡るアメリカの外交の実態もしらないのが、
> 反靖国側の知識的なクオリティーなんですか?
であるならば、オマイは反靖国側とゆ~コトになるなw
つ鏡 と言っておこう。
第一次大戦以降、国際法の展開は戦争で疲弊し植民地経営に行き詰まり始めた欧州が採った
宥和政策や協調路線があったが、他方でアメリカの孤立主義があった。そうした国際情勢にあって
漁夫の利を得ようとして、次々と国際法破りを行った当時の日本の動向が危険視された実情があり、
アメリカは孤立主義と対外干渉に揺れた時期であったコトをまるで分かっちゃいない。
108:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/07 08:19:06.03 mtjMeLhD
>>103
> そもそもアメリカの国内法である中立法の適用は、アメリカ自身の判断で実施できるものであって
これは相手が書いてる意図を全く分かってない典型的な事例。
相手はそんなことは分かった上で、日本が戦争ではなく事変であると公称した事実を言ってると解すべき内容。
日中共に戦争であることを明言しないコトでアメリカの中立法に抵触するのを避けようとした事実がある。
それを言ってるのに「アメリカ自身の判断で実施できる」なんて当たり前の前提をドヤ顔で言われてもなw
109:名無しさん@3周年
11/10/07 08:32:26.19 p/+SLsP5
>>107
>オレが書いたのは主張ではなく史実だよ。トルーマンは戦争状態「だから」ではなく、
そもそも日米が直接開戦する以前における日中戦争時における大統領はトールマンではなく、
ルーズベルトです。
>戦争状態「であるにもかかわらず」中立法の適用を見送ったとする史実を示しただけ。
ルーズベルトは日中が戦争状態であることに対し、自らの国益を考え戦争状態でることは公式的に表明しなかった。
国際法を解釈する際は、暗黙的な了解というのも見方の一つして重要視されが、そうした眼差しから考えれば、
中立法を適用しなかったことは、アメリカは戦争状態であると国際法上は認識していなかったととられられる余地が生まれることにある。
また君が参考にしてるURLにも書かれてるように、
「大統領がある外国間に戦争状態が存在することを認めた時、および、ある外国の内乱があるていど重大化したことを認めたときはその旨を布告」
が条件であり、君が主張するように当事国における戦争状態の表明は、適用する上での必要条件とは言えるような物ではなかった。
>次々と国際法破りを行った当時の日本の動向が危険視された実情があり、
ずっと以前にも指摘したことだが、入江昭が主張してることを借りれば、国際法に対する信任は経済相互依存に支えられた観念だった。
しかし、ブロック経済体制は、そうした国際法を基底を支える観念が消失する契機となり、国際法に対する信任も失われた結果だった。
ちなみ国際連盟における信任も、30年以前における数々の紛争に対し国民が有効だと思えるような政策が実行されることがなかった為、
既に懐疑的に見られていのも付け加える必要があるだろう。
110:名無しさん@3周年
11/10/07 08:35:54.77 p/+SLsP5
日中戦争時における大統領も知らなければ、中立法におけるその中身も知らないのでは、
カワイイは戦前のアメリカ外交について、何も知らないですねって言われも仕方が無いのではないでしょうか?
111:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/07 08:44:07.33 mtjMeLhD
> 東京裁判では、米中は戦争状態であったことを後から主張するような
東京裁判でシナ事変を侵略であると立件したのは中華民国代表検事だった向哲濬であって
アメリカの検事ではないんだけどな。もちろんアメリカ政府でもない。
政治判断でシナ事変当時のアメリカ大統領が中立法適用を見送ったコトを根拠にして、
米中日が「戦争状態ではなかった」と判断していたと結論づけた上で、東京裁判以降は
戦争状態だったとするのは論理矛盾があると言いたいのだろうが、三国共にシナ事変は
戦争であるコトは認識していたワケだ。そもpそもアメリカ大統領がその政権時において、
何らかの意思表明したとしても必ずしも後継大統領がそれを継承するとは限らない。
ウイルソンが採った不干渉主義や孤立主義はルーズベルト政権で大きく転換された。
アメリカの立場からみれば、同一政権なのに外務大臣の言ってるコトと、
現地軍がやってることが正反対だった日本のダブスタ振りには驚いたろうし、
事実、スチムソンは怒り心頭していたよな。
仮に東京裁判時のトルーマンに対して、それをダブスタだとツッコミ入れても、
「それはルースベルト大統領の判断で私の政府の判断ではない」」と一週されてお終いだよw
112:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/07 08:52:20.33 mtjMeLhD
>>109
> そもそも日米が直接開戦する以前における日中戦争時における大統領はトールマンではなく、
> ルーズベルトです。
ああ、わりいw
間違えた。
ルーズベルトと書くつもりがトルーマンと書いちまったわ。
> 既に懐疑的に見られていのも付け加える必要があるだろう。
だからといって公然と国際法違反をしていいとは言えないし、違反行為に対して制裁行為をされても
文句を言う筋合いはない。次々とかされた制裁にもかかわらず、懲りずに戦禍を拡大したために
追いつめられたのは自業自得とゆ~もんだ。
>>110
> 日中戦争時における大統領も知らなければ
だから書き間違え。
113:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/10/07 08:54:50.11 Uavp7hfo BE:568060875-2BP(1700)
またカワイイが論破されたのか。
心の傷が癒えるまで、また1ヶ月くらい姿を消すのかな。
114:名無しさん@3周年
11/10/07 08:58:21.61 u3qqcX9I
重箱の隅をつっつくような話で何を言いたいのか分からんが
中立法の適用が無かったから、日本の中国侵略は国際的に是認された行為だったとでも言いたいのかね?
115:名無しさん@3周年
11/10/07 08:59:48.73 p/+SLsP5
>>111
>三国共にシナ事変は戦争であるコトは認識していたワケだ
ちがうよ。それは日本が戦争に負けた事が理由によって手のひら返しのように戦争状態であることを指摘されたことによって、
受け入れざる得ない事が国際法上における解釈を決定付けたのであって、戦前における日米中の公式的な認識じゃない。
戦争に負けて東京裁判を受託する必要性が迫れたことが、国際法上に国家の見解として公式的に認識する必要性が迫れた結果である。
>そもpそもアメリカ大統領がその政権時において、
>何らかの意思表明したとしても必ずしも後継大統領がそれを継承するとは限らない。
国際法は国家の中で指導者の入れ替わりがあっとしても、一連の行動は国際法における有力な解釈として示されることになる。
そもそも慣習法もそのような物であり、指導者が変わったからといって規範的に捉えられることが無いとするようなものじゃない。
116:名無しさん@3周年
11/10/07 09:09:45.00 p/+SLsP5
>>114
俺が指摘してるのは戦前の日米中は、日中における紛争は政府の公式見解としては戦争状態としては、
認識していなかったという事にある。
カワイイだけに言えば、こうした認識における眼差しから言えば、中立法は戦争状態であるから故に適用をしなかったとか、
当事国の戦争状態の表明がなかったことが中立法の適用ができなかったとするような、中立法の中身について知らない事を指摘してる。
117:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/07 09:26:29.84 mtjMeLhD
>>114
ん~とね、簡単に整理するとこうゆ~コト。
・アメリカはシナ事変と東京裁判以降ではシナ事変の認識が変わってる
・その変化とは、シナ事変当時=戦争ではない→東京裁判以降=戦争だった
(因みに東京裁判以前にはアメリカは侵略だと言ってないとする主張は論破され撃沈w)
・そう主張する根拠はシナ事変に中立法を適用しなかったから
・このようにアメリカはダブスタを用いている
それ以外の主張として、
・国際法なんて恣意的に用いられていたのだから国際法違反なんて大して意味がない
・故に当事国の日本が「侵略ではない」と言えば侵略性は認められない
・その根拠としてリットン報告書は日本に対して侵略だったと結論づけてない
まあ、山ほどツッコミどころ満載なんだけどなw
118:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/07 09:27:41.26 mtjMeLhD
>>115
オレが例示した>>82を読み直せw
119:名無しさん@3周年
11/10/07 09:31:43.58 f4cbIrRz
>>116
>俺が指摘してるのは戦前の日米中
この「戦前」というのはいつからいつまで?w
120:名無しさん@3周年
11/10/07 09:41:17.29 p/+SLsP5
>>117
前半はともかくとして、残りの部分はお前のお得意の捏造です。ちなみにですが。
それ以外の主張として、
>・国際法なんて恣意的に用いられていたのだから国際法違反なんて大して意味がない
法治国家住む人間の感覚からすれば、当時の国際法は国益最大化する為の手段としての利用されるものであって、
その過程の中で、多いに恣意的に解釈された。
>・故に当事国の日本が「侵略ではない」と言えば侵略性は認められない
少なくとも日本は東京裁判を受託してるいる以上、侵略性が認められる余地というものは十分に存在する。
>・その根拠としてリットン報告書は日本に対して侵略だったと結論づけてない
戦前の事を考えるなら、国家主権の最高独立性を有する存在である以上、
日本が示した解釈は国際法においてはリットン報告書や国連連盟の見解と平等に位置付けられ、
どちから一方に優先的な解釈権があるとは言えるような物ではないということ。
121:名無しさん@3周年
11/10/07 09:44:36.23 f4cbIrRz
昨日も主張したけど
>因みに東京裁判以前にはアメリカは侵略だと言ってないとする
1937年11月3日から24日までにアメリカの呼びかけで
ブリュッセルで開催された
九カ国条約会議では、日本の中国侵略を国際法違反であるとして
非難、警告する宣言を採択している。
そしてアメリカもこの宣言に連名をしている以上、
アメリカは侵略だと言ってないという主張は無理がありますがね。
122:名無しさん@3周年
11/10/07 09:45:11.36 p/+SLsP5
>>119
>この「戦前」というのはいつからいつまで?w
1935年中立法の制定から日米戦争が勃発する頃まで。
123:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/07 09:51:00.10 mtjMeLhD
アメリカの中立法を根拠にして「日中における紛争は政府の公式見解としては戦争状態としては、
認識していなかった」と断定するのは余りに稚拙な主張だよな。何度も指摘してるよ~に、
ルーズベルト政権は中立法を国際政治の武器として使ってはいたが、だからといって戦争状態の
有無の公定見解の決定的な要素であると結論づけるのは余りに短絡的。
ナンチャッテ哲学君の主張のおかしなところ。
・中立法「だけ」を根拠にするには根拠として脆弱
・中立法は国際政治上の武器として用いた事実から考えても戦争状態であることを
明言しなかったからといって、認識していなかったと結論づけるのは短絡的
・中立法に抵触するのを避けようとしたのは当事国の日中両国も同様だったが、
それがルーズベルト政権の中立法適用見送りに作用しなかったとする根拠が示せてない
三好徹 「夕陽と怒濤」より引用
日本が、じっさいには戦争であるにもかかわらず「日支事変」と呼んで、宣戦布告しなかった理由の最大のものは、
この法があるためだった。アメリカ国内の世論は、日本軍の侵略に対する非難の声が強かった。 中立法を発動すべし、
とルーズベルト大統領に迫る下院議員もいたし、上院ではルイス議員が決議案を提出した。しかし、ルーズベルトは
中立法を発動しようとしなかった。 その理由を、国務長官のハルが代わって弁明した。「中立法は、交戦国双方への
武器などの輸出を禁じている。 この場合、より大きな不利益を蒙るのは、武器を国産としている日本よりも、
アメリカから輸入している中国である」
124:名無しさん@3周年
11/10/07 09:52:34.45 p/+SLsP5
>>121
>アメリカは侵略だと言ってないという主張は無理がありますがね。
上記に書いたように、私が主張してる内容はアメリカにしても国際法は恣意的に運用されたものであると指摘している以上、
その整合性を擁護をする必要性はないです。
中立法を適用しなかった事との矛盾は、以前に指摘したように当時の国際法とはそうした恣意的な物で運用されていたする証左にもなると思います。
125:名無しさん@3周年
11/10/07 09:53:07.56 f4cbIrRz
>日本が示した解釈は国際法においてはリットン報告書や国連連盟の見解と平等に位置付けられ、
>どちから一方に優先的な解釈権があるとは言えるような物ではないということ。
のであれば、それは各国が勝手に判断するのではなく、
事後的に国際法廷や国際会議で判定を受けるべき問題であると、
国際法学の大家オッペンハイムが示している。
そもそも、
>どちから一方に優先的な解釈権があるとは言えるような物ではない
のであれば、日本の主張も優先的な解釈権があるとは言えるような物ではないので、
正当化は認められませんね。
>>122
なるほど。では東京裁判よりも前の1941年からそういう認識に切り替えた以上m
>日本が戦争に負けて実施されることになった東京裁判
は間違いですね。
126:名無しさん@3周年
11/10/07 09:57:39.48 p/+SLsP5
>>123
>有無の公定見解の決定的な要素であると結論づけるのは余りに短絡的。
いいえ、国際法の解釈は国家の行動は暗黙的な了解を含め解釈するのは有力な方法です。
指導者が変わったのだから、そうした解釈の仕方は無効だとする考えは、
そもそもとして国際法について知らないことにつながる話だと思います。
127:名無しさん@3周年
11/10/07 09:59:55.72 f4cbIrRz
>>124
>当時の国際法とはそうした恣意的な物で運用されていたする証左にもなると思います。
意味不明です。そもそもアメリカの「中立法」は国内法です。
128:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/07 10:04:02.87 mtjMeLhD
>>120
> 残りの部分はお前のお得意の捏造です
ああ、違うのかw
別に捏造する意図などないが違うとゆ~なら何が違うのか説明すればいいだけ。
オレも>>108でオマイの藁人形叩きを指摘してるからなw
> 当時の国際法は国益最大化する為の手段としての利用されるものであって、
> その過程の中で、多いに恣意的に解釈された。
どう読んでも「国際法違反なんて大して意味がない 」としか受け取れないが?
恣意的に解釈されてきたんだろう? しかも多いに。恣意的に解釈・運用されたのなら
国際法違反にどんな意味があると言いたいんだ?
> 侵略性が認められる余地というものは十分に存在する。
シナ事変当時の日本の主張の話だよw
シナ事変当時は侵略を主張したが、東京裁判以降は侵略と認めたのなら米中日の三国は
最終的に合意に達したワケジャン。
> どちから一方に優先的な解釈権があるとは言えるような物ではない
いやいやいやw
リットン調査団に解釈を委ねたのは日中双方ともに、なんだが。だから日本側は有利に結論づけて欲しくて
リットン卿をもてなしたし、色々と工作を行ったワケだが。それが主権侵害と結論づけられて、
松岡がちゃぶ台返しをして脱退したんジャン。
129:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/07 10:06:29.71 mtjMeLhD
>>126
> 国際法の解釈は国家の行動は暗黙的な了解を含め解釈するのは有力な方法です。
あれ?
中立法は国内法で国際法ではなかったんじゃねえの?
ルーズベルト政権は国内法である中立法を適用するかどうかの判断をしたんだよな?
130:名無しさん@3周年
11/10/07 10:07:10.12 f4cbIrRz
>>128
その哲学君の元ネタはよしりんですかね?w
ところが「侵略」の定義は当事国に任されていた。要するに…
「わが国はこれから侵略するぞーーー!!」
と言わない限り、「侵略」にならないのである!
小林よしのり「戦争論」3(2003/7),p.218
↑
これとはソックリな主張と思われますがw
131:名無しさん@3周年
11/10/07 10:07:59.22 p/+SLsP5
>>125
>事後的に国際法廷や国際会議で判定を受けるべき問題であると、
>国際法学の大家オッペンハイムが示している。
以前にも指摘したが、それはオッペンハイムの希望であり、
現在の国際法においても、例えばICJや国連決議にしても、
相手が受託することもなし、そこで示された物が優先的な解釈であるとする考えはない。
>日本の主張も優先的な解釈権があるとは言えるような物ではないので、
>正当化は認められませんね。
平等な立場で正当化する行為は、国家主権有する存在である以上、認められます。
>では東京裁判よりも前の1941年からそういう認識に切り替えた以上m
>日本が戦争に負けて実施されることになった東京裁判
ちなみにそのように思えるのは、日米戦争状態になったことで中立法に気兼ねする必要がなかったことによる個人的な推測です。
日米中の政府における公式見解として日中戦争が侵略であったことを認識することになったのは、
私自身の情報の範疇で言えば、東京裁判の受託による結果だと言えるでしょう。
132:名無しさん@3周年
11/10/07 10:12:40.83 f4cbIrRz
>>131
>現在の国際法においても、例えばICJや国連決議にしても、
>>90のカワイイ氏の反論にあるように、
>侵略当事国は侵略性を否定するに決まってんだから(イラクだって大日本帝国だって自衛行為と言い張った)、
>国際法違反(国連憲章7章規定違反)が認められれば制裁(41条及び42条)受けるんだよw
ですよ。
>平等な立場で正当化する行為は、国家主権有する存在である以上、認められます。
認められません。
相手が受託することもなし、そこで示された物が優先的な解釈はないでしょう?
君の言い分では。
>私自身の情報の範疇
これこそが「個人的な推測」そのものですね。
133:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/07 10:17:27.80 mtjMeLhD
>>130
小林の「戦争論」かw
色々と尾ひれを付けてるが基本骨子は同じだな。
そもそも、当時の日本が日中戦争においてあからさまな侵略行為をはたらきながら、
表向きは侵略ではないで押し通そうとしたから諸外国から問題視されたワケだよな。
侵略すると明言して侵略するワケねえからな。
ヒトラーだってポーランドをはじめとした欧州各国への軍事侵攻は「ドイツ系住民の保護のため」と
大義名分を掲げたが、関東軍の場合も、華北の日本人保護を理由として戦禍を拡大し、いつのまにか
勝手に満州国を作り蒋介石政権討伐を言い出した。これが通用すると思ってたんだから驚くよw
134:名無しさん@3周年
11/10/07 10:24:48.26 p/+SLsP5
>>128 >>129
>どう読んでも「国際法違反なんて大して意味がない 」としか受け取れないが?
国益を最大化する上で有用であれば守られるものであって、日本のみならずアメリカがそうであったように、
国益に反するような事があれば、法治国家に住む人間的な感覚からすれば、その内容は概ね無視される。
>東京裁判以降は侵略と認めたのなら米中日の三国は最終的に合意に達したワケジャン。
戦前、アメリカはアメリカ政府における単独の立場として、公式的に”侵略戦争”であることを認めた訳ではありません。
国際会議上の採択に賛同したことの矛盾を指摘してるようですが、そうした恣意的な態度そのものが、
上記に書いたように、国益最大化する上での無視される状況にもあったことの証左でもあります。
>いやいやいやw
上記に書いた内容は、リットン調査団と国家の解釈が対立した場合の国際法上における関係性です。
日本は国家主権を有する存在である以上、対等の立場で正当化することができる立場にあったということです。
国際連盟を脱退しから、国際連盟に解釈の優先権があるとするような物ではないです。
>中立法は国内法で国際法ではなかったんじゃねえの?
中立法は国内法です。しかしその内容は戦争といった国家関係における関わりである以上、
第3者が見解を述べるときに、暗黙の了解といった国際法上で認められる解釈手法を援用することは、
決して違和感があるような手法ではないということです。
135:名無しさん@3周年
11/10/07 10:26:51.42 f4cbIrRz
>>133
全く呆れますよね(苦笑)
そして言い訳としても「アメリカだって恣意に国際法を運用したんだい!中立法を恣意に引用したからだ」
でもアメリカの1935年の「中立法」は国内法であり、国際法ではないのだけどねw
わざとやっているのか、それとも天然か…どちらにしても
国際法と国内法の区別も出来ない人が法律を語るべきでは無いだろうに。
136:名無しさん@3周年
11/10/07 10:29:54.87 p/+SLsP5
>>132
>相手が受託することもなし、そこで示された物が優先的な解釈はないでしょう?
正当化とは異なる考えを持つ人間に対し、自分達の考えを主張するのであって、
そうした主張の対立の中で、相手が受託することもなしに、どちらに優先的な解釈があるとは言えないということです。
上記にも書きましたが、日本は最高の独立性を有する国家主権を有する存在です。
故に、意見が対立する相手に対し、国際法上では平等な立場として、
自らの考えを正当化する主張できる立場でした。
137:名無しさん@3周年
11/10/07 10:33:41.00 f4cbIrRz
>>134
>戦前、アメリカはアメリカ政府における単独の立場として、公式的に”侵略戦争”であることを認めた訳ではありません。
>国際会議上の採択に賛同したことの矛盾を指摘してるようですが、そうした恣意的な態度そのものが、
>上記に書いたように、国益最大化する上での無視される状況にもあったことの証左でもあります。
現在でもアメリカはアメリカ政府における単独の立場として、公式的に”〇〇”であることを認めることは
稀であり、殆ど連名で自身の立場を語ることのほうが圧倒的である。
イラク戦争だって、アメリカはアメリカ政府における単独の立場として、公式的に”戦争”と主張したわけじゃありません。
同盟国と連名で主張をしています。
従って、国益最大化する上での無視される状況にもあったことの証左というのは
妄想でしか無いでしょう。
>中立法は国内法です。しかしその内容は戦争といった国家関係における関わりである以上、
国内法である以上、それをどう運用するかは国内で解決するべき問題ですね。
国際法のそれと対等的に解釈するのは無謀な論法です。
138:名無しさん@3周年
11/10/07 10:45:30.78 p/+SLsP5
>>137
第二次湾岸戦争でアメリカが参戦した理由は、先制的自衛権の行使であることがアメリカ政府の立場です。
よって自衛権を行使してる以上、国際法上では紛争状態、
一般的観念からすれば戦争状態であると認識してることを表明したとの等しいと思います。
また付け加えるなら、アメリカの示したこの先制的自衛権の考えかは、国際法や政治学者でも多いに議論を呼びました。
恣意的な解釈である指摘されるような余地が、十分に認められる余地がある物でした。
>国内法である以上、それをどう運用するかは国内で解決するべき問題ですね。
上記に書いたように、中立法は対外的な状況認識のもとでその適用が認められる以上、
その条文に書かれてる内容は、国際法上における整合性を通じて、その解釈の妥当性における認識が示されることがあっても、
無謀な論法とは呼べないでしょう。
139:名無しさん@3周年
11/10/07 10:52:28.28 f4cbIrRz
>>136
>正当化とは異なる考えを持つ人間に対し、自分達の考えを主張するのであって、
>そうした主張の対立の中で、相手が受託することもなしに、どちらに優先的な解釈があるとは言えないということです。
のであれば、日本の主張もまた優先的な解釈があるとは言えないということですね。
>上記にも書きましたが、日本は最高の独立性を有する国家主権を有する存在です。
>故に、意見が対立する相手に対し、国際法上では平等な立場として、
>自らの考えを正当化する主張できる立場でした。
中国もアメリカも最高の独立性を有する国家主権を有する存在です。
日本と同様にに、意見が対立する相手に対し、国際法上では平等な立場として、
自らの考えを正当化する主張できる立場でしたね?
ならば、日本の主張だけで正当化されるものじゃありませんね。
日本の主張もまた優先的な解釈があるとは言えないということですからね。
君の言い分では。
>>138
私が言っているのはあくまで
貴方が「アメリカ単独」という部分に対する反論です。
アメリカの示したこの先制的自衛権の考えかはまた別問題です。
>上記に書いたように、中立法は対外的な状況認識のもとでその適用が認められる以上、
対外的な状況認識のもとでその適用でも、
解釈の妥当性における認識があくまでアメリカ国内で単独で行われた以上、
条約などの国際法とはまた別問題です。
従って無謀な論法というべきです。
140:名無しさん@3周年
11/10/07 10:59:34.68 p/+SLsP5
>>139
>のであれば、日本の主張もまた優先的な解釈があるとは言えないということですね。
上記に書いたとおりです。
>解釈の妥当性における認識があくまでアメリカ国内で単独で行われた以上、
上記に書いたように、中立法は対外的な認識の上で適用の可否が決められるものです。
よって、その認識が国際法上における整合性に沿ったものであるかを吟味することは、
まったく無謀と呼べるようなものではありません。
繰り返しからならないので、あなたとのやり取りはやめますね。
141:名無しさん@3周年
11/10/07 11:02:01.81 f4cbIrRz
>>140
>上記に書いたとおりです。
こちらも上で書いたとおりです。
>上記に書いたように、中立法は対外的な認識の上で適用の可否が決められるものです。
貴方風にこう言い直しましょうか?
貴方曰く意見が対立する相手に対し、国際法上では平等な立場として、
自らの考えを正当化する主張できる立場であり、どちらに優先的な解釈があるとは言えないということですね?
しかし、アメリカの中立法は国内法であり、
その「優先的な解釈」があるのはアメリカだけということですよ。
そして日本や中国など他の他国にアメリカの中立に対する「優先的な解釈」は
認められませんね。
従ってアメリカの国内法である「中立法」を
根拠にアメリカの国際法の恣意的な解釈を追及するのは無謀な論法というべきです。
>繰り返しからならないので、あなたとのやり取りはやめますね。
貴方はもう一度国際法と国内法の違いを把握してから
問題を論じるべきだ。
142:名無しさん@3周年
11/10/07 11:09:06.30 p/+SLsP5
カワイイのように指導者が変わったのだから、国際法の解釈において以前に認められた暗黙の了解的な態度は、
新しい指導者における国家を束縛しないだと考えてる時点で、書く気も失せる。
そもそも中立法も中身もわかってないし、中学生も知ってるような当時におけるアメリカ大統領が誰であったかを間違える始末。
国際法における解釈と国家主権の絡みもわかってないみたいだし、国際法における信任の変遷理由も理解してない。
なんともかんともですね。
143:名無しさん@3周年
11/10/07 11:15:19.87 f4cbIrRz
百歩譲って、当時の国際法や条約に対して各国平等な立場として、
自らの考えを正当化する主張できる立場であり、
どちらに優先的な解釈があるとは言えないことを認めましょう。
しかし、1935年の「アメリカ中立法」は
アメリカの「国内法」であり、これに対する「優先的な解釈」があるのはアメリカだけ
である。
もちろん、この中立法対して各国平等な立場として、
自らの考えを正当化する主張することは可能ですが、
「優先的な解釈」があるのはアメリカだけであり、
どのように援用するかはアメリカの一存で決められます。
従って、当時の国際法や条約に対して各国平等な立場として、
自らの考えを正当化する主張できる立場であり、
どちらに優先的な解釈があるとは言えないとする貴方が主張するような
「国際法」とは「別物」と言えるでしょう。
アメリカの国内法である「中立法」を
根拠にアメリカの国際法の恣意的な解釈を追及するのは無謀な論法というべきです。
これを混同するような対比の仕方は悪質であり、
国際法における解釈と国家主権の絡みもわかってないではないでしょうか?
なんともかんともですね。
144:名無しさん@3周年
11/10/07 11:20:41.40 gSp5LJ0J
>>142
> カワイイのように指導者が変わったのだから、国際法の解釈において以前に認められた暗黙の了解的な態度は、
> 新しい指導者における国家を束縛しないだと考えてる時点で、書く気も失せる。
矢張バカワイイは、民主黨のサヨクの手合と法觀念に就ては餘り變らないらしいな。
145:名無しさん@3周年
11/10/07 11:34:33.87 u3qqcX9I
>>116-117
ありがとう。でも、やっぱりよくわからん
話がどんどん難しくなってるけど、アメリカは日本が侵略してると認識したからこそ
ハルノートを出してきたんでしょ?
それが、アメリカの出した最終的な結論で、そこに至までは様子見してただけだろうし。
何で、こんなに難しい話になってるのか分からんw
146:名無しさん@3周年
11/10/07 11:44:29.61 gSp5LJ0J
>>145
> 話がどんどん難しくなってるけど、アメリカは日本が侵略してると認識したからこそ
> ハルノートを出してきたんでしょ?
單純な話、米國自身の大陸に於る資本侵掠《しむりやく》にとつて日本が邪魔だからでせう。
147:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/10/07 11:44:30.70 Uavp7hfo BE:64921722-2BP(1700)
× アメリカは日本が侵略してると認識したからこそ
○ アメリカが日本を侵略しようとしたからこそ
148:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/07 11:46:39.35 mtjMeLhD
アメリカがシナ事変を戦争(国際紛争)と認識していた幾つかの事実。
・国際連盟規約第16条
国際社会の秩序維持に制裁を加えるべきとするこの条項は、それまでの慣習的国際法規範として、
「ある国家が平和的措置をとることなく戦争に訴えた場合に侵略者と被侵略者とを区別して扱い、
できるだけ侵略を防止する」とする国際合意を踏まえて制定された。
・この制裁措置規定は第一次大戦におけるドイツへの経済制裁が効果的であったことを踏まえ、
軍事制裁を二義的に、経済制裁を一義的に定めたもの(結果としてこの認識が日本やドイツへの
抑止とはならなかったため、戦後の国際連合では軍事制裁を拡充させている)
・満州事変を引き起こされた中国は、連盟規約第 11 条に基づいて日本を国際連盟理事会に提訴
制裁措置が検討されたが、上海事変の勃発により中国は連盟規約第10条及び第15条を日中間の
紛争に適用することを理事会に追加提訴
・1937年に起きたシナ事変を受けて、国際連盟総会は相次いで対日非難決議を採択
・連盟総会の議長が九カ国条約締結国会議を召集
・上述した一連の連盟の動向に対して、アメリカは連盟の協力要請に伴い満州事変から上海事変までの
一連の問題に関してオブザーバーとして理事会に出席している
・満州事変時のアメリカ大統領フーヴァーは経済制裁が更なる戦火拡大になることを懸念して反対の立場を採った
・フーヴァーからルーズベルト政権に変わると、連盟の制裁とは異なる方法で対日経済封鎖を模索した
ルーズベルト政権は経済制裁よりも経済封鎖が効果的な方法と考えていた
これら一連の動きについては、日本が国際連盟規約第16条に違反してる(つまり日本は中国を侵略している)
とする認識を前提としない限り成り立たない対応であろう。最終的に南仏印進駐にいたり、アメリカは対日禁輸に
踏み切った。
149:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/07 11:52:12.11 mtjMeLhD
>>142
> 国際法の解釈において以前に認められた暗黙の了解的な態度は、
> 新しい指導者における国家を束縛しないだと考えてる時点で、書く気も失せる。
それは単にオマイの頭が悪くて硬直的にしか理解できてないから。
>>148でも例示したとおり、フーヴァーからルーズベルト政権に変わった際にも
対日政策は大きく変わってる。他にもベトナムへの介入をヨシとしなかった
ケネディ政権からジョンソン政権に変わってベトナムへの軍事介入を拡大してる。
この程度の理解すらないんだから書く気も失せるんだろうw
こんなの常識♪
タッタタラリラ♪
150:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/10/07 11:56:59.05 Uavp7hfo BE:243455235-2BP(1700)
× 日本が国際連盟規約第16条に違反してる(つまり日本は中国を侵略している)
○ 日本が欧米のように植民地を拡大するのは許せないニダ!(幼稚なダブスタ論法)
151:名無しさん@3周年
11/10/07 11:59:01.31 1HtfRqpi
>>幼稚なダブスタ論法
まさにニライムや自爆クン自身の事ではないかw
152:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/07 11:59:24.81 mtjMeLhD
>>145
> 話がどんどん難しくなってるけど、アメリカは日本が侵略してると認識したからこそ
> ハルノートを出してきたんでしょ?
> それが、アメリカの出した最終的な結論で、そこに至までは様子見してただけだろうし。
そうゆ~コト。経済的な理由や国内の問題などもあって、日本の侵略を認識してはいたが
効果的な対応ができていなかった。相手がいるコトだけに。
> 何で、こんなに難しい話になってるのか分からんw
それはナンチャッテ哲学君が大した根拠もなく屁理屈こねてるからだよ。
唯一の根拠が中立法なんだってさw
153:名無しさん@3周年
11/10/07 12:01:49.89 f4cbIrRz
>日本が欧米のように植民地を拡大するのは許せないニダ!
植民地ではなく、アジア解放じゃなかったっけ?
君らの言い分はw
日本が欧米のように植民地を拡大ということは
アジア解放する気がないということを認めたも当然なのだがw
154:名無しさん@3周年
11/10/07 12:02:18.17 u3qqcX9I
>>146-147
アメリカが日本を侵略しようとするなら、日中間が単なる事変ではなくて
戦争だって認識する方が良かったはずだよね。
湾岸戦争とかでもそうだけど、弱い国が中途半端に侵略戦争やっちゃうと
結果的にアメリカのような大国に逆に征服されてしまう
アメリカに日本侵略の意図があったなら、なおのこと日本は中国で戦争しちゃいけなかったんだな
155:名無しさん@3周年
11/10/07 12:06:08.78 f4cbIrRz
>幼稚なダブスタ論法
何度でも書くけど、
ヴェルサイユ条約やワシントン条約、
国際連盟規約の制定によって「領土保全」が定められ、
それ以前のように「植民地切り取り」は事実上禁止となった。
故に、もはやWW1以降の植民地戦争は違法となる。
日本だけが不利ジャンという主張も見かけるが、
日本自体はこれら条約にサインをしているわけだが。
「WW1以前」と「WW1以降」を認識していない人ってかなりいるんだよね。
恨むのならサインをした大日本帝国でも恨んでください。
156:名無しさん@3周年
11/10/07 12:15:39.25 gSp5LJ0J
抑、支那での武力衝突を望んでゐたのは支那人側《がは》であつて日本では無い。
157:名無しさん@3周年
11/10/07 12:17:22.41 f4cbIrRz
>衝突を望んでゐたのは支那人側《がは》であつて日本では無い
のであれば、満州を武力を使ってまで
奪うはずは無いよね?
158:名無しさん@3周年
11/10/07 12:22:02.02 gSp5LJ0J
>>157
奪つてゐないが。
元々の滿洲《まんしう》人の元に返しせしめたに過ぎない。
159:名無しさん@3周年
11/10/07 12:22:32.15 p/+SLsP5
>>148
上記に書かれていないように、アメリカ政府の立場としては日中が戦争状態であること、政府の立場として示すことは一切なかった。
当時からして曖昧な侵略という定義に逃げ込む形で、制裁を模索していたに過ぎず。
”侵略戦争”といったより具体的な見解まで踏み込むことがなかったということです。
>>149
相変わらずわかってないですね。
指導者が変わり政策が変わったからといって、これまでの暗黙的な了解を含めた国家の行動から類推される規範性は、
新しい指導者を抱える国家にも求められるのが国際法におけるあり方です。
指導者から変わったという理由で、国際法との整合性を加味した場合、無条件に政策的にもフリーハンドが与えられる訳ではありません。
>>152
>そうゆ~コト。経済的な理由や国内の問題などもあって、日本の侵略を認識してはいたが
上記に書いたように、アメリカの外交史家によると、アメリカに経済制裁圧力は、
ソ連への参戦の素振りを見せた日本への牽制が中心的な思惑だったとしてる。
こうした考えからすれば、ハルノートしても中国に対する侵略認識によってそれが生まれた訳ではないとなる。
>>155
ちなみに幼稚なダブスタ論法は、アメリカの中立法における適用でもみらることであって、
そうした恣意性の範疇が認められたのが、当時における国際法の感覚。
枢軸国が負けたことによって、ある意味、連合国が考える規範にまとめ上げられたと言えるが、
それも連合国に対しては適用外で、事実、フィンランド侵略やドイツととともにポーランドを侵略したソ連は裁かれなかったし、
中立国であるイラクを侵略したイギリスも同様。アメリカを含めた連合国は、圧倒的な力を背景にダブスタを決め込むことになったというのが、
東京裁判までの流れです。
160:名無しさん@3周年
11/10/07 12:26:16.93 p/+SLsP5
ちなみに昨日のやり取りにもあったけど、ルーベルトが行った隔離演説で具体的な国名を示すことができなかったのも、
中立法の絡みでアメリカ政府における立場として、
日中が戦争状態であることを明確に示すことができなかった事に対する結果だと言えるでしょう。
161:名無しさん@3周年
11/10/07 12:26:36.26 f4cbIrRz
>>158
奪ったでしょう?
満州ならともかく熱河省は満州人の土地じゃないだろう。
>>159
上で書いたとおりなので、あえて反論はしません。
それに
>140 :名無しさん@3周年:2011/10/07(金) 10:59:34.68 ID:p/+SLsP5
>繰り返しからならないので、あなたとのやり取りはやめますね。
じゃなかったっけ?
自分の言った事すら守れないようじゃ、話にも成らないでしょう。
162:名無しさん@3周年
11/10/07 12:29:39.81 p/+SLsP5
>>161
それは失礼。
163:名無しさん@3周年
11/10/07 12:31:02.64 f4cbIrRz
>>162
せめて自分の言ったことくらいはしっかり守って頂きたいものですね。
それさえも出来ない人は何を言ったとしても
決して信用を得られないだろう。
164:名無しさん@3周年
11/10/07 12:32:43.35 p/+SLsP5
ちなみに繰り返しとは言えない主張に関しては、自分としての考えをこれまで通り述べさせてもらうつもりです。
165:名無しさん@3周年
11/10/07 12:35:05.39 f4cbIrRz
なるほど。
>アメリカの中立法における適用でもみらることであって
もちろん、この中立法の適用に対して各国平等な立場として、
自らの考えを正当化する主張することは可能ですが、
これに関する「優先的な解釈」があるのはアメリカだけであり、
どのように援用するかは他国に関係なくして
アメリカの一存で決められます。
従って、当時の国際法や条約に対して各国平等な立場として、
自らの考えを正当化する主張できる立場であり、
どちらに優先的な解釈があるとは言えないとする貴方が主張するような
「国際法」とは「別物」と言えるでしょう。
アメリカの国内法である「中立法」を
根拠にアメリカの国際法の恣意的な解釈を追及するのは無謀な論法というべきです。
これを混同するような対比の仕方は悪質であり、
国際法における解釈と国家主権の絡みもわかってないではないでしょうか?
なんともかんともですね。
166:名無しさん@3周年
11/10/07 12:37:04.70 gSp5LJ0J
>>161
> 奪ったでしょう?
> 満州ならともかく熱河省は満州人の土地じゃないだろう。
抑、滿洲《まんしう》事變の背景つてなにゆゑに起きたのか解つてゐるのか。
167:名無しさん@3周年
11/10/07 12:37:54.44 f4cbIrRz
>>166
満州の背景と熱河省は満州人の土地じゃない事は無関係でしょう。
168:名無しさん@3周年
11/10/07 12:40:48.13 p/+SLsP5
>>165
>どちらに優先的な解釈があるとは言えないとする貴方が主張するような
>「国際法」とは「別物」と言えるでしょう。
繰り返しなりますが、中立法は国内法であると最初から言っています。
しかし、中立法の内容は対外的な認識に関わる以上、第3者の立場から国際法としての整合性を吟味することは、
当時における国際法は、現代と相対的に考えれば、有用な規範性を提供するものとは言えませんが、
まったくむ無謀でも悪質でも言えるようなあり方ではありません。
同じ事が繰り返されるなら、上記の件についても以後は無視します。
169:名無しさん@3周年
11/10/07 12:42:14.98 f4cbIrRz
繰り返しなりますが、
↓
>164 :名無しさん@3周年:2011/10/07(金) 12:32:43.35 ID:p/+SLsP5
>ちなみに繰り返しとは言えない主張に関しては、自分としての考えをこれまで通り述べさせてもらうつもりです。
自分で言った事すら守れないような人なんですね。
170:名無しさん@3周年
11/10/07 12:44:39.15 p/+SLsP5
>>169
嘘の内容が酷すぎます。
171:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/07 12:47:31.83 mtjMeLhD
>>159
> 指導者が変わり政策が変わったからといって、これまでの暗黙的な了解を含めた国家の行動から類推される規範性は、
> 新しい指導者を抱える国家にも求められるのが国際法におけるあり方です。
いやいやいやw
高度な独立性が求められる国家主権において、その国家の指導者が前政権を継承しなければならないのは
批准した条約だけだよ。それだって時代の趨勢や対内的な変化によっては破棄するコトは可能。
その場合、破棄する際に国際的な孤立や貿易上の不利益を被ることをどこまで勘案するかとゆ~問題はある。
国家意志が指導者によって変わるなんて常識ジャン。ジョンソンはケネディの方針を継承したか?
村山談話だって政権が変わって毎回首相に確認が求められるのは、政権変更に伴って談話を継承するかどうかを
確認されるからだろう。
> アメリカの外交史家によると、アメリカに経済制裁圧力は、
> ソ連への参戦の素振りを見せた日本への牽制が中心的な思惑だったとしてる。
それはone of them。日本が南進した理由だって一つではなく、資源獲得を一義的に、
東南アジアからの蒋介石支援ルートの遮断とゆ~目的があった。国家の意思を単純に考えすぎw
172:名無しさん@3周年
11/10/07 12:47:47.10 f4cbIrRz
>>170
嘘の内容以前に、貴方が言っているのは結局は
単なる焼き直し=繰り返しではないですか?
もちろん、この中立法の適用に対して各国平等な立場として、
自らの考えを正当化する主張することは可能ですし、
第3者の立場から国際法としての整合性を吟味できると
こちらも明言していますよ。
ただし、これに関する「優先的な解釈」があるのはアメリカだけであり、
どのように援用するかは他国に関係なくして
アメリカの一存で決められます。なぜなら、これはアメリカの国内法ですからね。
従って、当時の国際法や条約に対して各国平等な立場として、
自らの考えを正当化する主張できる立場であり、
どちらに「優先的な解釈があるとは言えない」とする貴方が主張するような
「国際法」とはまた「別物」と言えるでしょう。
アメリカの国内法である「中立法」を
根拠にアメリカの国際法の恣意的な解釈を追及するのは無謀な論法というべきです。
これを混同するような対比の仕方は悪質であり、
国際法における解釈と国家主権の絡みもわかってないではないでしょうか?
なんともかんともですね。
173:名無しさん@3周年
11/10/07 13:01:12.67 p/+SLsP5
>>171
>高度な独立性が求められる国家主権において、その国家の指導者が前政権を継承しなければならないのは
>批准した条約だけだよ。それだって時代の趨勢や対内的な変化によっては破棄するコトは可能。
国際法は条約のみならず慣習法によっても支えられてる。
それは国家における行動から類推されるものであって、条約以外でもそうした連続性がともなう規範性が要求される。
もちろん、そうした規範性を引き継ぐのかは、条約同様に主権を抱える国家における判断によると言えるが、
条約のみならず国際法が行動に見られた規範的な振る舞いを要請している訳ではないことを意味するのではないです。
>それはone of them。日本が南進した理由だって一つではなく、資源獲得を一義的に、
もちろん日中間の関係もあったといえるでしょうが、上記に書いたようにアメリカの外交史家は、
ソ連参戦の危惧に背景として牽制が中心的な思惑だったと指摘しています。
よってone of themのような認識が、その当事者によって示された訳ではありません。
174:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/07 13:04:32.67 mtjMeLhD
そもそも日中戦争から終戦までの三代のアメリカ大統領が日本の行為を「侵略」と認識していたかどうかは、
国際法ではなくアメリカの国家指導者の認識の問題。日本が国際法違反を犯して侵略したと認識していても
国際政治上どんな対応をするかとゆ~のは別問題。フーヴァーは紛争拡大を懸念して制裁に賛成しなかったし、
当初は対日貿易の関係から制裁政策を留保していたルーズベルトは、間断なく戦禍を拡大して南進をし始めると
経済制裁ではなく経済封鎖を選択した。政策が政権によって変わることは珍しいコトじゃない。
ベトナムに介入するのをヨシとせず軍事顧問団派遣の撤退を計画したケネディ政権に対して、次期政権だった
ジョンソン政権では正反対の決定をしてベトナムの軍事顧問代を拡大させ、最終的には直接的に米軍を派遣して
ベトナム戦争に深く関与した。更にその次期政権だったニクソン政権ではそれまでの反共政策によって、
一貫して中共政権を容認してこなかったが国交正常化を採ったし、ベトナム戦争から撤退した。
政権が変われば政策も変わる。
そんなの常識♪
タッタタラリラ♪
175:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/07 13:06:36.01 mtjMeLhD
>>173
> 国際法は条約のみならず慣習法によっても支えられてる。
アメリカの中立法は国内法だと何度言えばw
>上記に書いたようにアメリカの外交史家は
その人の見解が歴史学の定説となってるのなら根拠をどうぞ。
違うのならその人の一面的評価だよなw
176:名無しさん@3周年
11/10/07 13:33:45.52 f4cbIrRz
>>175
上でも書いたけど、おそらく哲学君は
アメリカの国内法にしか過ぎない「中立法」を
国際法だと勘違いをしていると思う。
177:名無しさん@3周年
11/10/07 13:51:09.57 p/+SLsP5
>>174
相変わらずですね。政権によって政策が変わることを問題にしてるのではなく、国際法を理解する側からすれば、
政権交代によって、国家の行動でみられた規範性のみならず条約の継承は、主権を有する国家は選択に資する問題だといえるが、
そもそも、選択がもとめられてる以上、国際法自体がそうした規範性を継承することを要請しないようなものではないと言ってるですよ。
例えば、先制的自衛権に対するブッシュにおける批判にしても、過去のアメリカ政府が示した規範性からみとめられる所からされる。
政権が違えば、まったく違った規範が認められるし批判も免れるといった理解が国際法の理念にあるのではない。
それから繰り返すが、戦前のアメリカは日本を中国を侵略戦争をしてるとは政府における公式見解として示したことは一度も無い。
国際会議の場において認められるのも、当時から曖昧だった侵略という言葉の中に制裁の可能性模索しただけであり、
より厳密な侵略戦争とよべるような公式表明をすることはなかった。
もちろん現代人の感覚や、当時のアメリカの国民からしても戦争という理解からすれば違和感があったと言えるかもしれない。
しかし違和感があったしても、そうした言葉に対する理解を引き出すことを許容する、恣意性の範疇が認められたのが当時における国際法の感覚。
現代以上に国益を最大化する意味によって、国家によって自由に解釈される余地があった。
日本もそうした感覚に沿った形で国際法の解釈を示したのであり、当時における国際政治におけるあり方としては当たり前と呼べるような主張を展開したのであって、
現代と比較して相対的な規範性の弱さも相まって、国際法を巡る見解というは政策上において大きな理由を引き出す根拠とはなり得る状況ではなかった。
アメリカが経済制裁をすることになったとも、日中間における状況よりも、危機的なソ連を救うために参戦を素振りをみせた事にる反応だとであるされるのも、
こうした背景があるのかもしれない。
178:名無しさん@3周年
11/10/07 13:51:52.03 p/+SLsP5
>>175
ちなみにアメリカ外交史家の見解は、お前も過去に何度も引用した日本人の近代史の専門家も同様に理解を示し引用部分を概ねなぞってるだけだ。
もちろん歴史評価とは多様性にある以上、絶対的な物だとは言えないが、有名な学者の理解のフィルターを通じて示された物である以上、
俺には説得力あるものとして受け止めてるし、そうした多様性を知ることは歴史に対し謙虚に向き合える事につながると考える。
>>176
何度書いても無駄ですね。嘘つきに付ける薬は無いようです。
179:名無しさん@3周年
11/10/07 14:00:41.42 u3qqcX9I
>>177
ええと、要するに
侵略の定義が曖昧なので、日中戦争は侵略戦争ではない
アメリカがハルノートを出したのは、日本のソ連進出を止めるためであって
日中戦争に関しては容認していた(侵略とも戦争とも認識していなかった)
こういうことを、主張しているんですね?
180:名無しさん@3周年
11/10/07 14:01:38.59 1HtfRqpi
>>有名な学者の理解のフィルターを通じて示された物である以上、
>>俺には説得力あるものとして受け止めてるし
「俺はそう思う」と言う話と、「大多数がその考えを支持している」
のとでは又話が変わって来るからなぁ。
もちろん「大勢が支持している=正しい」と言う訳では無いが、
その正当性を大多数が認めなければ定説とは言えない訳だし。
ましてや誤りを指摘された上での強弁では尚更・・・・・
181:名無しさん@3周年
11/10/07 14:02:35.46 p/+SLsP5
また繰り返しになるが、中立法とはカワイイが主張するような当事国が戦争状態の表明が適用条件じゃないし、
また戦争状態であれば中立法の適用は見送られるといったものじゃない。
そもそも話の発端として、こうした理解がない事からしてカワイイには問題がある。
182:名無しさん@3周年
11/10/07 14:08:20.70 p/+SLsP5
>>179
違いますよ。
ハルノートが示された経緯は、日中間における状況を加味したことが中心的な命題ではなく、
危機的な状況を示していたソ連に対し宣戦の素振りを見せた日本に対し、牽制を行ったが事が本意ではないかということです。
>>180
だれに歴史学における定説の位置付けを争ってる訳ではない、お前の主張はよくわかった、だけど俺は違った考えを持つするならば、
終わるような話でしかないです。
ちなみに誤りを指摘された上での強弁ってどの部分を指してるですか? 明確に示してください。
183:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/07 14:18:06.69 mtjMeLhD
>>176
そうとしか受け取れないよな?
国際政治上の政策として中立法を適用するかどうかは、国際法を受けてのモノだとしても
それ自体は国際法ではないし、あくまでもアメリカ政権の政治判断によって決せられるモノ。
1939年の年頭教書でではルーズベルトは名指しこそ避けているが「中立法が公平に機能しない
-侵略者を助けその犠牲者への援助をしない-かもしれないということを知っていた」と
演説している。それに先んじて行われた1937年でのシカゴ演説では中国における日本の軍事行動を
批判し、対日覚書では「日本の専断的企図を容認できない」との声明を送っているコトからも
1939年の年頭教書で述べた「侵略者」の対象から日本が除外されてると考える方が不自然。
また、よく分からない「アメリカの外交史家」とやらの引用らしきモノを根拠にしているが、
確かに日本は対ソ戦を想定して陸軍の大規模な兵力を満州に集めたが(1941年7月に決定した
「情勢の推移に伴ふ帝国国策要綱」の決定によって70万規模となった)、8月になり対ソ戦を
断念している。こうした情勢が全く影響を与えなかったとは言わないが、それが禁輸の最大の理由と
するには余りに根拠が希薄すぎる。関東軍がその後も対ソ戦を断念してなかったのは事実だが、
やはり常識的にみれば南進に呼応するカタチで禁輸したとする通説を採るべきだろう。
(繰り返すが、対ソ戦の準備が全く影響なかったとは言わないが一義的とする根拠が薄い)
184:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/07 14:20:05.64 mtjMeLhD
そもそも「アメリカ外交史家の見解」って誰の見解なんだ?
185:名無しさん@3周年
11/10/07 14:23:50.22 1HtfRqpi
>>明確に示してください。
つ 175
186:名無しさん@3周年
11/10/07 14:23:55.61 ftG2Q4WK
一宗教団体の分限を神社や儲が守れば、それこそ侵略戦争万歳しようが天皇から見放されるアホ合祀しようが勝手なのにねえ。
187:名無しさん@3周年
11/10/07 14:35:08.11 p/+SLsP5
>>183
(>103)の時点で、中立法は国内法であるとお前の間違った理解を正す中で示してるじゃない。
そうとしか理解できないのは、(>>181)でも指摘してるが、お前自身が中立法の中身についてしらないことが原因じゃないでしょうか。
それから1937年のシカゴ演説とは10月の隔離演説の事だと思うが、1939年の年頭教書同様に名指しを避ける形での批判がされただけである。
政府の公式的な立場として、日は中国に対し侵略”戦争”を行ってると踏み込んで主張することはなかった。
それから「1939年の年頭教書で述べた「侵略者」の対象から日本が除外されてると考える方が不自然。」と書いてるあるが、(>177)にも書いたように、
当時にあっても侵略という定義が不明瞭の中に制裁の糸口をアメリカは求めたことは否定していない。
>>184
相変わらずの人の文章は読みませんね。
188:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/07 14:40:07.09 mtjMeLhD
>>187
だから誰よ?
189:名無しさん@3周年
11/10/07 14:45:24.21 f4cbIrRz
>>178
>何度書いても無駄ですね。嘘つきに付ける薬は無いようです。
はあ?貴方宛てに書いたレスじゃありません。
嘘つき云々以前の問題でしょう。
大体自分の言った事すら守れない人が如何なる根拠で
人様のことを「嘘付き」だと断定しているのか?
190:名無しさん@3周年
11/10/07 14:46:06.31 p/+SLsP5
>>188 ウオルト・ハイリンスク
191:名無しさん@3周年
11/10/07 14:46:34.55 ftG2Q4WK
例によって実在しない外国人に日本贔屓・擁護発言させたり、たまに事実であっても日本批判の結論をトリミングしたりしたのを並べた某ウヨ宗教団体系の本にしか載ってないとか?w
192:名無しさん@3周年
11/10/07 14:47:12.31 p/+SLsP5
ちなみに上記における外交史家の見解を引用したのは、加藤陽子。
193:名無しさん@3周年
11/10/07 14:48:32.07 4gh8zivt
誰?w
194:名無しさん@3周年
11/10/07 14:49:04.38 u3qqcX9I
>>182
どう違うのか分からんw
言い回しを変えてるだけで、基本的な認識は一緒じゃんw
195:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/07 14:51:22.61 mtjMeLhD
>>187
> お前自身が中立法の中身についてしらないことが原因じゃないでしょうか。
オマイが、
> 中立法を適用しなかったことは、アメリカは戦争状態であると国際法上は認識していなかったと
> とられられる余地が生まれることにある。(>>109)
> 国際法は国家の中で指導者の入れ替わりがあっとしても、一連の行動は国際法における有力な解釈として
示されることになる。(>>115)
と書いてるんだよw
196:名無しさん@3周年
11/10/07 14:55:06.52 p/+SLsP5
>>194
どのような認識をあなたの言葉からはすべて汲み取る事はできませんが、
上記に書いたように、私とあなたでは認識の違いがあるのではないかとする部分は(>182)で書いた通りです。
同じ基本的認識ですだするならなば、良かったじゃないでしょうか。
197:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/10/07 14:58:00.26 mtjMeLhD
>>192
加藤陽子の「満州事変から日中戦争へ」からの引用なら頁数。
違うなら書籍名。
198:名無しさん@3周年
11/10/07 14:58:01.08 f4cbIrRz
>ウオルト・ハイリンスク
有名だと貴方が主張をしているけど、ググっても出てこないぞ。
それと加藤陽子氏は経済制裁の原因を「仏印進駐」にしているよ。
『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』より。
199:名無しさん@3周年
11/10/07 15:09:01.83 f4cbIrRz
アメリカの考えとして,以下にナイ教授の文章を引用
「アメリカは日本への石油禁輸措置によって日本の南進を
阻止しようとした。
『アメリカは日本の首に手綱をかけて、時々締め上げてやる』と、
ローズヴェルト大統領は言ったものである。
ジョゼフ・S・ナイ教授「国際紛争」(有斐閣,2005.4)第4章
ナイを知らないとは言わせナイ(笑)ぞ。