靖国の背景を考える★128at SEIJI
靖国の背景を考える★128 - 暇つぶし2ch486:名無しさん@3周年
11/09/27 11:46:44.50 LBXHBO6A
>>474
日清はもとより、日露戦争での従軍日記や書簡集などには「靖国で合おう」なる事が
何も記されていない事こそが問題なんだよ
靖国信仰が兵士の中で一般化していなかった事例として
国会図書館のデジタルアーカイブで閲覧もできるようになっている「鉄蹄夜話」の一節なども
参考になると思うよ

どこまでの範囲を
>東京裁判史観
なるもので括ろうとしているかすら不明だが
英霊なる言葉が世に出てきたのは昭和になってからだからね

>家康を神格化
徳川家康という偉大で異能なる存在、人智を越えた存在が人の形をとって現れていた
という事だからね
異能でもない一般の人霊が神霊になるなど、日本の伝統でもなければ文化でもなかったんだよ

>>476
>御霊信仰
祟りをなすほどの異能である、即ち異能なる力を有していると解され
その力で願いを叶え給えという信仰になった
一方で、靖国はその前身である招魂祭の時点から
戦死者は功成り名を遂げ、この世に怨念など残す筈のない霊魂として扱われていたんだよ

怨霊でない筈の安らかな御霊を、護国の神として死して後まで使役する
そんな伝統は、それまでの神道にも民間信仰にも存在してはいなかったんだよ

487:名無しさん@3周年
11/09/27 11:51:10.12 lCAvwvz8
>>486
主権在民の時代になったから、一般の軍人も死後家康のように祀られるようになったわけだろ。
別におかしな話じゃない。

488:名無しさん@3周年
11/09/27 12:02:00.85 LBXHBO6A
>>487
靖国神社は戦後にできた、と思っているのかな?

489:名無しさん@3周年
11/09/27 12:13:56.59 lCAvwvz8
>>488
戦前は主権在民じゃなかった、と思っているのかな?

490:名無しさん@3周年
11/09/27 12:27:38.17 0WqF+cJ4
>>486

>祟りをなすほどの異能である、即ち異能なる力を有していると解され
>その力で願いを叶え給えという信仰になった

違います。
-------------
主な対象となる御霊は非業の死を遂げた人物, それも政府高官や皇太子な
どの政治的失脚者が中心となっている。そうなっている理由には, その立場ゆえに非業の死を遂げ
たという話が広まりやすい, 皇位争いや政治闘争などにおいて陰惨な話に事欠かない, 偉人への崇
拝と怨霊への崇拝は通じるものがあるから, 大々的な祭りを実行できるのは時の権力者達であり,
彼らが恐れる怨霊は自分たちが陥れた政敵が主であるから, などの理由であると考察できる。
参考 URLリンク(www.kyotogakuen.ac.jp)
--------------

要するに、特に異能であるという理由から対象者が特定された上で信仰が広まった訳であれません。
「人が怨念を抱いて死ぬ」という基本的なフレームワークの存在を前提にした社会的なテーマ性の要請に答えたものです。
明治維新以後のこうしたテーマ性というのもは、
国民国家への変遷と共に指導層のみならず国民にもその対象が広がったということです。

>そんな伝統は、それまでの神道にも民間信仰にも存在してはいなかったんだよ

また御霊信仰は、
----------
「人々を脅かすような天災や疫病の発生を、怨みを持って死んだり非業の死を遂げた人間の「怨霊」のしわざと見なして畏怖し
、これを鎮めて「 御霊」とすることにより祟りを免れ、平穏と繁栄を実現しようとする日本の信仰のことである」
参考 URLリンク(ja.wikipedia.org)
---------- 
であり、非業の死を遂げた対象を御霊として、死んでもなお祖国の平穏と繁栄を実現する為の信仰対象でした。




491:名無しさん@3周年
11/09/27 12:37:04.77 LBXHBO6A
>>490
全文をちゃんと読んでいるのかな
自説に都合の良い部分だけの切り取りはいただけないね

>人間が神とされるゆえんのものは, ただ人間であるだけのものではなくて,
>その社会生活において, 特殊の存在である場合に限る。

>御霊会の起源に関しこのように説明している。
>「近代」以来疫病頻発し, 死亡者が甚だ多いので, 「天下」の人々はこの災厄は御霊のしわざであると考えた
>(この天下の人々というのは, 農民はもとより, これをリードする民間僧侶などの下層知識階級,
> 冤罪を受けた者の一族縁者を指すと思われる)。

492:名無しさん@3周年
11/09/27 12:40:44.06 0WqF+cJ4

>>491

だから国民国家によって、ただ人間であるという事以外に、日本国民の兵士であるという特殊性が、
それまであった御霊信仰によって包み込まれることになったんだよ。


493:名無しさん@3周年
11/09/27 12:50:46.19 LBXHBO6A
>>492
ID: 0WqF+cJ4が揚げた資料にも、民間としての信仰であったものを
政治が利用したこと
>御霊信仰を政治的に見た場合, 御霊を祀るという行為は権力者にとって, 民衆の怒りを逸らす,
>自身の身を潔白とする, 罪を雪ぐなどの意味合いがあると見受けられる。
といった一節もあるよね

まさに靖国神社の祀りは、国家が「戦場に斃るるの幸福を感ぜしめざる可らず」を具体化すべく
神道や民間信仰から都合の良い部分を借り出して創作したと言うことだよね


494:名無しさん@3周年
11/09/27 12:55:26.53 0WqF+cJ4

----------
要因の第一に、人々が個別性の霊の存在を意識して初めて「御霊信仰」が成立すると
考えられる。「個」の意識、人格観念の十分な発達しなければ、個人の怨霊の復讐などあ
りえないからである。そしてこの時代にあって、「個」の意識は中国的文化を十分享受で
きる階級にのみ発達したはずである。
参考:URLリンク(www.lang.nagoya-u.ac.jp)
----------

別の論文では上記のように御霊信仰が広まる状況として、個の意識と人格概念の発達を挙げてる。
明治維新以後は、国民レベルでのナショナリズム運動の高まりの過程でもあった。
こうした「個」としての意識が特定の社会に統合する過程の中にはあっては、
シンボル的な役目を果たす靖国の存在は、御霊信仰がより世俗化された形になって、
その対象の範囲が広がることになったことは、決して違和感があるような流れではない。




495:名無しさん@3周年
11/09/27 13:01:46.95 LBXHBO6A
>>494
つまり明治以降、国家によって創作されたものだという点で一致している
という事でいいのかな

496:名無しさん@3周年
11/09/27 13:02:40.08 0WqF+cJ4

社会に受け入れる形で伝統的な考えがうつろいだ結果と呼べるものであり、
君が天皇制でも指摘してるように、自然宗教の伝統であってもそれは免れなかったということ。




497:名無しさん@3周年
11/09/27 21:47:08.39 ytdnijxx
>>486
>異能でもない一般の人霊が神霊になるなど、日本の伝統でもなければ文化でもなかったんだよ
神社の神さまって神話の神さまや歴代天皇または歴史上功績を残した大名クラスで
例え殉難死としても足軽が神社の神さまに祀られるってことは恐れ多いことだったのかもしれないね。
明治天皇の深い思し召しで足軽のような身分の人達が祀られたことに当時の領民としては
衝撃的だったんじゃないかな。国民国家の中央集権体制が他国と比べて比較的早く整ったのは
改めて天皇様さまのおかげと思うわw

>怨霊でない筈の安らかな御霊を、護国の神として死して後まで使役する
>そんな伝統は、それまでの神道にも民間信仰にも存在してはいなかったんだよ
それはお前の見解で例えば江戸期などは神道は神宮や東照宮を建立により
天子さまや天子様に任命された江戸の将軍が支配する秩序伝達の多大な効果があったと思うね。

498:名無しさん@3周年
11/09/27 21:55:06.70 d44TrszD
維新は孝明天皇に対する反逆でその反逆の英雄を祀った招魂社がいつのまにやら天皇のために
命を差し出すことを要求する軍菅宗教施設になったんだからまあなんでもありの世界だなあ

499:名無しさん@3周年
11/09/27 22:00:40.07 ytdnijxx
>>498
ちなみになんの事件が孝明天皇に対する反逆になるのかな?
維新殉難者の招魂のための条件は反逆に値するような人はいないと思うんだけどな。

まあなんでもありの世界っていえばなんでもありの世界なのかもしれないw

500:名無しさん@3周年
11/09/28 01:52:02.81 G0pO7XLM
>>489
>戦前は主権在民じゃなかった、と思っているのかな?

お前は戦前なら不敬罪だなw

501:名無しさん@3周年
11/09/28 07:37:28.99 hNgeeEs9
>>497
>明治天皇の深い思し召しで足軽のような身分の人達が祀られたことに

武士でもないのに徴兵されて殺されて、深い思し召しもへったくれもねーだろw
そんなので喜んでいられるかっちゅーの!

502:名無しさん@3周年
11/09/28 09:35:18.76 1ws66wVr
>>501
タイムマシーンでも発明して明治の人に言ってくれよw
封建的な武士では列強の脅威に対処できなく国民国家や富国強兵を受け入れたのは
当時の人だろ。客観的にみても理解の範囲と思うねw

503:名無しさん@3周年
11/09/28 12:14:03.76 PY1L4sHf
>>497
>足軽が神社の神さまに祀られるってことは恐れ多いこと
>明治天皇の深い思し召しで足軽のような身分の人達が祀られたこと
そのレスは
封建時代の武士の価値観を、そのまま一般庶民にまで拡大し
皇軍兵士として死ぬ事が名誉なのだとする価値観を創り出し
現人神であり大元帥である天皇に傅く、臣民としての意識を称揚するものだった
という意味にしかならない事に気づけているのかな

>江戸期などは神道は神宮や東照宮を建立により
神仏習合の歴史をあまり解っていないのではないかな
寺でもあったんだよ、法要は僧侶が行っていた

>天皇様さまのおかげと思う
戦後の天皇制の根本とも言うべきものを否定した
大東亜戦争賛美や東京裁判否定などという松平の皇国史観を未だ抱え続ける靖国と
現在の天皇制は相容れないものなのだが
>>497の言う「天皇様」とはいったい何時の時代の天皇を指しているんだろうね


504:名無しさん@3周年
11/09/28 13:33:15.39 1ws66wVr
>>503
>皇軍兵士として死ぬ事が名誉なのだとする価値観を創り出し
>現人神であり大元帥である天皇に傅く、臣民としての意識を称揚するものだった

その側面も当然あるでしょ。
ただ靖国信仰ありきで戦争に従軍したと狂信しているようだけど
戦争に突入した背景には列強の圧力を脅威と多くの人が共有して
あれだけの国家総力戦に突入したわけで名誉ありきの開戦ではないでしょ。
それに日清日露戦争当時は靖国信仰とやらがなかったらしいが日清日露戦争に出征しる。
それはどのような理屈なのかな?

>神仏習合の歴史をあまり解っていないのではないかな
家康を死後神格化して統治秩序の象徴としている。
神道に限らず宗教は秩序伝達の側面も持っていて東照宮は
死して後まで統治権力の正当性を使役する、そんな施設だろ。

>戦後の天皇制の根本とも言うべきものを否定した
否定した?聖職的な地位で今も保障されているし明治維新以降の国民国家の概念は
戦後も引き継がれている。全く否定するなら徳川の時代の体制に戻すのが道理じゃないのw
「天皇様」とは皇祖皇宗、今上陛下のことかね。

505:名無しさん@3周年
11/09/28 13:52:58.48 sWtqos6J
戦争は複合的要因で始まることが多いとは言え、
靖国を軍部が「死を恐れぬ兵士」を作る為の「名誉付与宗教組織」
として利用したのは確実な話。

503氏の述べている様に日清日露では無く、太平洋戦争の頃より顕著になって来た訳で、
それは資源の枯渇による軍部の精神力鼓舞に大きな要因がある。

本来、「資源がない → 戦えない → 降参」・・・となるべき所を、
「資源がない → 戦えない → だが降参は断固拒否 → 精神論に訴えるしか無い」
とした所に、靖国神社利用の本当の意味がある。 




506:名無しさん@3周年
11/09/28 14:09:29.43 1ws66wVr
>>505
国家体制を最終的に保障するのは軍事力で「死を恐れぬ兵士」の象徴として
国軍戦没者の慰霊顕彰施設がその役目を果たすことは今の国際社会を見ても
めずらしい光景ではないだろ

>本来、「資源がない → 戦えない → 降参」・・・となるべき所を
日本は降参したじゃん。本土決戦で最後の最後まで戦う戦争のほうが多いくらいなのにね。
戦争の開始した理由は追詰められる前に討って出た、非常にわかりやすい理由だね。

507:名無しさん@3周年
11/09/28 14:25:58.24 PY1L4sHf
>>504
>靖国信仰ありきで戦争に従軍したと狂信しているようだけど
藁人形を叩いても空しいだけだよ

>日清日露戦争に出征
大日本帝国には兵役の義務があった
一方で、金持ちの子弟など兵役免除による不公平感が増大し、明治22年には国民皆兵になっているよね
兵士を確保するために、国は銃後への補償と言った予算のかかる方向ではなく
懐の余り痛まない、精神面での価値観の創作へと動いたという事だよ

>死して後まで統治権力の正当性を使役
家康の遺言でもあったからね
一方、「靖国で合おう」は
臣民である皇軍兵士が死ぬ事を誉れと感じるように、国家により創り出された価値観だった

現在の天皇制は、戦前の現人神であり大元帥である天皇を否定し
大戦もまた軍の暴走であり、天皇の容認するものではなかったとしている
東京裁判を受諾し、国際社会に復帰した平和国家日本の象徴である今現在の天皇の有り様は
大東亜戦争賛美と東京裁判否定を掲げる松平の皇国史観とは、相容れないものだからね


508:名無しさん@3周年
11/09/28 14:41:24.69 BbSZkFbC
世界は略奪侵略殺戮強姦の野蛮人
国を守るためには命がけになる
当たり前のことなんだけどね


509:名無しさん@3周年
11/09/28 14:54:44.98 1ws66wVr
>>507
>懐の余り痛まない、精神面での価値観の創作へと動いたという事だよ
列強の脅威を認識し兵役の義務は当時の臣民の選択でもあるわけだよね。
脅威の認識がなければ兵役の法制化もなかったかもしれないね。
それに日本人が精神面での義務や名誉だけで戦争するなら靖国のない国の戦争は
どのような理屈になるのかな?

>「靖国で合おう」は 臣民である皇軍兵士が死ぬ事を誉れと感じるように、国家により創り出された価値観
まあその側面もあるでしょうけど出征兵士はそれなりの覚悟も必要で「靖国で会おう」のお言葉は
日本人の宗教観や歴史的な経緯の中で生まれた魂のこもったお言葉とは思うね。

>大戦もまた軍の暴走であり、天皇の容認するものではなかったとしている
軍の暴走って協力した民間人もいるわけで軍だけの責任でもないでしょ。
講和条約で戦争責任は清算しており靖国神社に祀られている英霊は国内法では公務死として
名誉は回復している。
天皇陛下の靖国神社ご親拝の障壁はおまえらバカサヨキティくらいなものだよw

510:名無しさん@3周年
11/09/28 15:05:48.17 PY1L4sHf
>>509
>選択
臣民には選択の余地などはなく、義務があるのみだった
国民皆兵は、国家の側の都合で法制化されたという点を誤魔化してはいけないね

>日本人が精神面での義務や名誉だけで戦争するなら
藁人形を叩いても空しいだけだよ

>名誉は回復している
信者が何を信仰するのも自由ではあり、どんな偏った思想にはまるのも自由ではあるが
そんな思想が、靖国側とそれを信奉する>>509などの思い込みでしかないからこそ
天皇の参拝は途絶えたままなんだよね

511:名無しさん@3周年
11/09/28 15:06:41.77 sWtqos6J
>>国軍戦没者の慰霊顕彰施設がその役目を果たすことは今の国際社会を見ても
>>めずらしい光景ではないだろ

土着宗教を利用しての慰霊顕彰は世界的にも珍しいと思うが?
ましてや「神」として祀るはずの神道本来の考え方から大きく逸脱しているのでは、
なおさら軍部の宗教利用の誹りは免れないだろう。

>>日本は降参したじゃん。本土決戦で最後の最後まで戦う戦争のほうが多いくらいなのにね。

マリアナ沖海戦で戦いの趨勢は決定していたのだが、
阿南惟幾の「大陸にはまだ300万の兵士がいる、日本はまだ戦いに負けた訳ではない」
「(占領後の日本を想起して)肌に粟を感じる」の言葉に代表されるように、
現実を直視できない軍人としてのプライドと、戦争国に裁かれる事への常軌を逸した恐怖感が、
降伏を拒否させた訳で。

>>戦争の開始した理由は追詰められる前に討って出た、非常にわかりやすい理由だね。

開戦が避けられなかった・・・と言う考えは、プライド先行型の人間にありがちの思考。
硬軟相合わせた、柔軟な考え方が出来なかった所が日本の敗因。
「非常に分り易い」と言う事は、逆を言えば「相手に簡単に行動を読まれる単細胞」
だとも言える。

日本軍の「バンザイ突撃」等はその典型例。

512:名無しさん@3周年
11/09/28 15:14:18.89 AhV5XaBP
悪魔の神社・靖国神社は破壊するべきだ。
靖国に奉られているゴミどもは中国や朝鮮に対して犯罪を行った極悪人だ。
そして、クソ天皇やクソ皇族を人民裁判で処刑しよう。
クソ天皇の斬首された首は、中国に進呈しよう。
魚釣島は中国の領土、独島は韓国の領土、北方領土はロシアの領土。
クソ天皇、自殺しろよ。


513:名無しさん@3周年
11/09/28 15:14:20.19 1ws66wVr
>>510
>国民皆兵は、国家の側の都合で法制化されたという点を誤魔化してはいけないね
誤魔化したとの感覚はないんだけどw
兵役が軍の思い付きならまた軍を転覆するための革命でも起こせばいいのに
当時の日本人は兵役の義務に応じている。精神面だけと言い張ることに無理があるでしょw
ちなみにペリー以降の日本は外国艦船が日本の周りをうろつき、国内は治外法権の
異人がかっ歩している状況だったわけだがそのような状態が脅威との認識はないのかな?

>天皇の参拝は途絶えたままなんだよね
まあ国内問題になっているからね。英霊に大変申し訳ない気持ちでいっぱいですわ。

514:名無しさん@3周年
11/09/28 15:23:58.52 1ws66wVr
>>511
>土着宗教を利用しての慰霊顕彰は世界的にも珍しいと思うが?
その土地根付いた宗教作法で慰霊顕彰するほうがわかりやすいでしょ。
その土地を支配する皇帝の霊廟と同じような霊廟で戦死した兵隊が祀られている。
異教徒が見ても非常にわかりやすい施設だろw

>開戦が避けられなかった・・・と言う考えは、プライド先行型の人間にありがちの思考。
戦争をしなかった場合はifの世界だからねぇ
当時の第三者的立場の人間の意見などを見て日本の戦争は自存自衛のための
戦争だった主張しても単細胞とは思わんわw

515:名無しさん@3周年
11/09/28 16:16:23.60 vNPC8VJ5
ぶっちゃけ、靖国で神様になることより、遺族に恩給が出ることの方が大きかったんだな

516:名無しさん@3周年
11/09/28 16:43:42.89 B5obTTo+

★★★ 通 報 し て く だ さ い ★★★

北原みのり バイブガールズと称して靖国神社で全裸で写真撮影しHPに掲載
URLリンク(www.lovepiececlub.com)

  ↓  ↓  ↓

警視庁 その他の事件情報提供メールフォーム
URLリンク(www.keishicho.metro.tokyo.jp)

靖国神社 TEL:03-3261-8326(代表)
URLリンク(www.yasukuni.or.jp)


※きっかけとなったスレ

【論説】 「反韓流デモ参加者は、日の丸汚すな。モテない男の僻みはすごい。ブス男が尊敬されたいとか怖いですよね」…北原みのり★3
スレリンク(newsplus板)

↓削除された時のため用にうp↓

北原みのり全裸靖国神社1URLリンク(www.uproda.net)
北原みのり全裸靖国神社2URLリンク(www.uproda.net)
北原みのり全裸靖国神社3URLリンク(www.uproda.net)
北原みのり全裸靖国神社4URLリンク(www.uproda.net)
北原みのり全裸靖国神社5URLリンク(www.uproda.net)
北原みのり全裸靖国神社6URLリンク(www.uproda.net)
北原みのり全裸靖国神社7URLリンク(www.uproda.net)


517:名無しさん@3周年
11/09/28 17:14:52.90 bykhXeLN
<サッカー>
韓国人が「日本の大地震をお祝い(し)ます」などと東日本大震災を中傷、
C大阪側の指摘を受けて前半途中に撤去されたものの、C大阪関係者は怒り心頭。

ソース
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
スタンドに掲げられた横断幕
URLリンク(www.sponichi.co.jp)


518:名無しさん@3周年
11/09/28 17:16:11.81 sWtqos6J
>>その土地根付いた宗教作法で慰霊顕彰するほうがわかりやすいでしょ。

分かり良い、悪いの問題では無く、「宗教を悪用」している事が問題。

>>戦争をしなかった場合はifの世界だからねぇ

「温故知新」は賢者の思考法。
「選択肢」は多数あった訳で、結果的にそれをプライド先行型の軍人と政府が「選ばなかっただけ」の話。
過去の敗戦を振り返っても尚「あの戦争は正しかった」と叫ぶのは「愚の骨頂」

519:名無しさん@3周年
11/09/28 17:26:37.17 WsA3HQ17
>>518
過去を否定する者に未来はない。

520:名無しさん@3周年
11/09/28 19:56:41.42 vNPC8VJ5
>>519
「あの戦争の戦勝国は日本でアメリカは敗戦国(キリッ」
とか言ってる人達のことですか?

521:名無しさん@3周年
11/09/28 20:35:58.92 m1qQ7u/V
外交のミスを大東亜共栄圏なーんて厚化粧でごまかそうとして平気で国民を犠牲にするんだからタチが悪い。
責任とって自決することもできなかったヤツらを処刑したのはGJ

522:名無しさん@3周年
11/09/28 23:02:12.97 HfMHVkUj
>>516
英霊もビッチのオメコを見て喜んでおられます。

523:名無しさん@3周年
11/09/29 00:51:35.22 geqaWKE5
>>502
>タイムマシーンでも発明して明治の人に言ってくれよw

明治や大正の人達が、勘違いして対外戦争に邁進しちゃったことは仕方ないことだろう
ただ、その結果が大東亜戦争の惨敗という結果となってあらわれているのにも関わらず
未だに戦前と同じ理屈をこねまわしてるアホには呆れるしかない

靖国とかを拝んじゃったら、ろくな結果にならなかったから
あんなもん拝むのは、もう辞めましょうよと。まあ、そういう話


524:名無しさん@3周年
11/09/29 01:31:44.48 LQ+br89J
>>523
惨敗の結果と殉難者の追悼とは別ものだからね。

戦前と同じ理屈も何も靖国神社が日本側の立場で戦争の大義を主張することは
おかしな話でもないでしょ。
各国の国軍戦没者の慰霊施設で自国の正義を主張するのはおかしな話とは思わないし、
歴史なんてものはさまざまな視点で検証しなければそれこそ「愚の骨頂」と思うわ。
兎にも角にも東條が悪いとか靖国は洗脳装置だ、などと狂信しているカルト信者は
その象徴なのかもしれないねw

525:名無しさん@3周年
11/09/29 01:37:49.93 CRSnqegL
>>523
靖国神社がない国は戦争しなかったと思ってる?

526:名無しさん@3周年
11/09/29 01:39:54.84 MpTQSxfF
病死したA級戦犯が殉難者とは思わないし、
空爆で殺された民間人が殉難者ではないとも思わない。
また戦争の大儀と指揮官の無能は別の話だ。

527:名無しさん@3周年
11/09/29 01:52:44.62 LQ+br89J
>また戦争の大儀と指揮官の無能は別の話だ。
まあそうだろうね。東條は総大将の器ではなかったかもしれないが
敗戦の将として最低限の責任は果たしたって感じですわ。


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