靖国の背景を考える★127at SEIJI
靖国の背景を考える★127 - 暇つぶし2ch644:名無しさん@3周年
11/09/08 23:51:26.16 q1aRNEez
昔から何処もそうだが。

645:名無しさん@3周年
11/09/08 23:56:37.55 Wyna7pqc
歴史的な感覚を失うと自虐凶暴になる
朝日新聞やNHKなどの地上の楽園マスコミによる日本人攻撃



646:名無しさん@3周年
11/09/08 23:57:05.69 ILJZOL4q
>>643
>日本の思想にお詳しいと思われる眼差しからも、西洋人のフロムが指摘した人間的性格(>620)というのは、
>日本人にも当てはまるものになるのだろうか?
日本人に限らず、世界中の各国にも当てはまる傾向だと思いますよ。

この間のノルウエーのテロ、西欧の右翼政党の躍進など、
皆そういう傾向にあるというべきだろう。

日本では靖国援護派によく見られるパターンだと思うよ。

647:名無しさん@3周年
11/09/08 23:59:26.26 gVsJz9cc

>>640

オルテガによれば大衆とは「自らを評価しようとせず、みなと同じだと感ずることに安心する人々」
ということですが、民主主によってもたらされた大衆の個人としての資質と、群衆として顔の見えない
集団の総体の狭間ににあって、ヨーロッパに最大の危機に見舞われたとする眼差しは、その後フロムの
考察として「自由からの逃走」へと受け継がれました。フロムの考察にナチズムの台頭と切り離して
理解することには無理がありますね。「自由からの逃走」の第六章ではナチズムの心理を分析してますが、
第五章で考察された逃走のメカニズムは、ナチズムによる権威主義と不可分な関係にあります。
フロムは逃走のメカニズムを明らかにした上で、ヒトラーの政権奪取との関係性を考察し
自由からの逃走に囚われることなく自由の追求における必然性を説いたのではないでしょうか。
それはアーレントがナチズムに遭遇して書き起こした「全体主義の起源」と対を成す成果といって
良いのではないでしょうか。




648:名無しさん@3周年
11/09/09 00:02:53.28 BeMQPq0p
独裁者は左翼がいちばん近い



649:名無しさん@3周年
11/09/09 00:07:03.37 BeMQPq0p
日本はアメリカや中国などの外国の言いなり
孤独の他者不信者が強いものにすりよる
操られた根無し犬は日本の精神の拠り所を攻撃する


650:名無しさん@3周年
11/09/09 00:28:27.64 ks78qOSL
>>647

>フロムの考察にナチズムの台頭と切り離して理解することには無理がありますね。

そんなことを言ってません。

そもそも以下の文章に書かれてるように、自由からの逃走とは、
URLリンク(www.geocities.jp)
封建的社会の崩壊と資本主義の発展による自己責任が常に付き纏うことなった個人化要求された「第3章」における状況。
ナチスというのは、そうした不安が肥大化することによって生まれた社会であって、
民主主義という社会の中にあっても、そうした性格が無いことをフロムは指摘してる訳ではないです。



651:名無しさん@3周年
11/09/09 00:29:55.61 ks78qOSL
× 封建的社会の崩壊と資本主義の発展による自己責任が常に付き纏うことなった個人化要求された「第3章」における状況。
○ 封建的社会の崩壊と資本主義の発展による自己責任が常に付き纏う事が、個人に要求された「第3章」における状況。

652:名無しさん@3周年
11/09/09 00:35:25.19 xn661tTO

>>650

>ファシズムそれ自体からみつけてるのではなく

そもそも、権威主義に対する自己投影と同一化をする対象としてもナチズムという受け皿の存在は、
ファシズムと大衆との相関的な関係によってもたらされるのですから、その課程上ファシズムそれ自体を
否定することはできないんじゃないでしょうか。


653:名無しさん@3周年
11/09/09 00:42:19.97 ks78qOSL
>>652

>その課程上ファシズムそれ自体を否定することはできないんじゃないでしょうか。

否定なてしてないでしょ。

近代社会が抱えることになった普遍的な人間的性格が、不安が増大することによって肥大化し、
ファシズムという社会が生まれたということ。
しかし、そうした性格は伝統的な社会の崩壊と資本主義が生み出してる以上、
民主主義社会の中にも無いとは指摘しなかったことが、自由から逃走が有名がになったひとつの理由。


654:名無しさん@3周年
11/09/09 00:46:44.05 ks78qOSL

第3章に書かれてあるとおり、自由から逃走とは中世における封建社会の崩壊と資本主義の発達に起源をもち、
以下のようなナチズムの権威主義に対する眼差しから生まれたものではありません。

あなた>フロムが「自由からの逃走」で提示した眼差しの対象はナチズムによる権威主義であり、
あなた>近代社会全体の傾向じゃないです。


655:名無しさん@3周年
11/09/09 00:53:18.96 xn661tTO

>>653

>否定なてしてないでしょ。

では、これは何でしょうか?

>ファシズムそれ自体からみつけてるのではなく(>>640

> 近代社会が抱えることになった普遍的な人間的性格が

フロムは自由への逃走は普遍的な人間的性格なんて定義していません。
近代化によって得られた自由を、実存的孤独から堪えきれずにそこから逃げ出して
ファシズムという受け皿によって従属的マゾヒスティックな欲求に逃げ込むといった、
相互的な関係性ができあがるといってるだけです。




656:名無しさん@3周年
11/09/09 00:55:53.82 ks78qOSL
>>655

>フロムは自由への逃走は普遍的な人間的性格なんて定義していません。

普遍とはこれまで書いたとおり、近代社会に属する人間における普遍性です。


657:名無しさん@3周年
11/09/09 00:58:12.15 xn661tTO

>>656

飽きたのでそろそろ退散しますね。



658:名無しさん@3周年
11/09/09 01:03:45.75 ks78qOSL

ということで、ちなみに倭人はどのように考えてるのだろう?
日本の思想にお詳しいと思われる眼差しからも、西洋人のフロムが指摘した人間的性格(>620)というのは、
日本人にも当てはまるものになるのだろうか?

朝鮮人を罵るほどには、思いつくことは無いということでしょうか?



659:名無しさん@3周年
11/09/09 01:53:31.98 B9NGSfI5
倭人はフロムとフロムAの区別が出来るのか?

660:倭人 ◆eKPWkfPmuI
11/09/09 02:14:47.77 OsKppB9N
>>611
 毛沢東も蒋介石も中国大陸を支配出来来る正当性があったものか?
 毛沢東の源流は姫姓から派生したものといわれ、姫姓は土族であり、周恩来は客家であるし、蒋介石はどうも満州族臭い。
 此れ等三人が漢族であると言われても、民族の坩堝で何れを漢族と言い切れようか?
 中国大陸の歴史を見るとその総てが漢民族支配下に置かれた時代は僅かに漢代及び総代のみと我は見る。
 
 凡そ、漢民族とは怪しいもので、漢の高祖は中原の族に当たらず、南方の夷族に過ぎない。
 さすれば、日本は確かに中国大陸への侵略者と雖も、中共軍も国民軍も中国大陸における正軍とは言い難く、所詮、日中戦争は覇権の争いに過ぎぬことになる。
 日本が覇者となっていれば、清国が満人に治めらた如く、一部日本の中華化が成されることになっただろう。
 何れ中国大陸では勝ち残った覇者が正当を得るものであり、日本が侵略者だったとされるのも、負けてしまったからなのである。
 日本の周辺泥棒国家の数々は、このような覇権を是とする民族の国々で、そんな薄馬鹿供に、日本が侵略しただの戯言を言われる筋合いは全く無いのである。

661:倭人 ◆eKPWkfPmuI
11/09/09 02:19:06.50 OsKppB9N
>支配出来来る正当性→支配出来る正当性
>漢代及び総代→漢代及び宋代

明代とて、素性載り知れぬ乞食坊主が天下を取ったのだ。

662:倭人 ◆eKPWkfPmuI
11/09/09 02:39:12.39 OsKppB9N
 フロムだかへロムか知れんが所詮決め付けの独善の気取り屋でしかない。
 人間の本性など簡単に決め付けは出来が、暴虐性や嗜虐性すら人間の本性である。
 其れを知らずのうちに“辛うじて”抑えているだけなのである。
 我から言わせれば、「理性」すら「感情」の範疇に入り、天秤掛けた生き様が人格を決めるのだ。
 我は書など読んで啓蒙されぬ。所詮、書などで訴える奴と我とは、生まれ育った環境も今置かれた境遇も全く違うものである。
 そんな奴等の“言い分”が我の生き様の何の肥やしになるものか!

663:倭人 ◆eKPWkfPmuI
11/09/09 02:40:47.36 OsKppB9N
簡単に決め付けは出来が→出来るものでなく

664:名無しさん@3周年
11/09/09 03:02:35.44 3oKPViuY
象牙の塔の学者なんかに何がわかる
墓でも掘ってろ



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