11/07/17 07:52:18.98 bxx8Y1wA
>>652
> >>650
> 地表放射を吸収したCO2が熱を放射することは、ほとんど確率的にありえない。再放射にはミリ(千分の1)秒の時間がかかるが、他の空気分子と衝突して熱を受け渡す時間は140ピコ(1兆分の1)秒しかかからないとの説がある。
> 単純に割り算してCO2が再放射する確率は1000万分の1しかない。
貴方は論理破綻してますよ。
二酸化炭素が反射熱を吸収し放出しなければ地球の周りの二酸化炭素は火の玉に成ると理解出来るでしょう。
反射熱を二酸化炭素が吸収しその後四方八方に必ず放出するのです。
そう半分以上は宇宙に放出し半分以下は地球に反射熱を返すのです。
これを二酸化炭素の温室効果というのですよ。
> つまり、1回地表放射を吸収する過程においてのみ温室効果がはたらく。CO2から熱をもらった窒素分子などは対流で上空にあがり、衝突励起した水蒸気分子などから放射する。地球への下向き放射は同様の過程を経て地表にはほとんどとどかない。
> ただ、対流がより上空までいって、下降流の断熱圧縮により、熱を地表に伝えることはある。
> CO2の地表放射の吸収は、現状でほぼ飽和しており、これ以上増えてもなんの効果もない。
毎日放射能情報をマスコミが報道すると手前勝手な詭弁をそうする方が多くなるのは人情でしょう。
でもそれは日本人の取るべき道ではありませんよ。
そんな手前勝手な論理は国際社会が許しませんよ。
それでも、二酸化炭素25%削減国際公約を破棄する理論武装に成ると勘違いした気持ちは解ります。