●●●●●自民党は売国政党 No.2●●●●●at SEIJI
●●●●●自民党は売国政党 No.2●●●●● - 暇つぶし2ch185:名無しさん@3周年
11/07/18 11:30:56.30 QapLikjW
■「すっから菅総理」のスタンドプレー■ 小泉元総理秘書官 飯島勲
URLリンク(president.jp.reuters.com)
私は直ちに菅内閣が退陣することが、東北の復興にとって近道であると信じている。
被災地と永田町にこれだけの温度差が出てしまうのは、菅直人総理の繰り出すスタンドプレーが原因だ。
菅直人総理は自分の延命ばかりが気になって、部下の手柄を取り、怒鳴り散らすようでは人心は離れていく。
浜岡原発停止、総理視察、太陽光発電など、PRに執念を燃やせば、その場の評価を得られる。
ただ、政事は一歩も進むことはできない。この数カ月間そんな菅総理の実像を永田町や霞が関は嫌というほど見せられてきた。

菅総理は、1996年に厚生大臣に就任し、薬害エイズ、カイワレ大根問題を通して広くマスコミに注目されるようになった。
菅総理にとって唯一の「栄光の時代」について、今回私は真実を明らかにしたい。スタンドプレーの原型が、まさにこのときにできあがったのだ。

薬害エイズ訴訟は、95年にまだ十代の少年だった川田龍平さんが原告団の一人として実名を公表してからマスメディアでも注目が高まった。
当時は自社さ連立政権で、対応にあたったのは日本社会党の森井忠良厚生大臣だった。

森井大臣はこの事件を厚生省創設以来の危機ととらえて、どこかへ消えてしまった薬害エイズに関する資料を探し、
毎日少しでも時間があると省内を歩いて回っていた。大臣の真摯な姿勢に打たれ、ヘタをすれば自分たちを不利な立場に追い込みかねない官僚たちも次第に協力するようになった。
当時、荒賀泰太薬務局長は、仕事を終え、退庁を示すランプをつけた後で局内を探し回っていた。
95年末には厚生省のノンキャリアの“ボス”の指示により、全省が一斉に薬害エイズ資料を血眼になって探し始めたのだ。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch