11/06/06 19:58:21.20 so6YbIeC
根津利三郎なんか最悪だな。
米国債担保の負債がある事すら理解してない。 読む価値すらない。
高橋氏は、そこは理解しているから満期に合わせて償還しろって論調だな。
一理あるが、介入に効果がないってのはおかしい。
介入は基調を反転させるものではなく、抵抗線を作り急激な変動を抑えるのが
本来の目的。介入の目的を理解していない。
外為特会のバランスシートも単年度で見れば、為替差損でバランスシート上マイナス
計上だが、一般会計に繰り入れられた累計31兆円の存在を見落としている。
まっ よくこんな内容を載せる気になったものだと呆れるレベルだ。
榊原氏の円高になるという見解も、内容が分からないから何とも言えないが、
全売却を前提とするなら、売却中は円高だろうが、売却完了後はむしろ円安に
進むだろうと思うね。
国債価格の下落・金利上昇・円安って流れが妥当だろう。
まっこんな調子じゃ、いつまでたっても三流雑誌だろうな。