11/05/24 20:48:52.99 urY4FdXl
これは驚いた
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上記グラフのとおり、政府短期証券の発行残高のうち、為替介入を目的として発行される「外国為替資金証券」が
常に100%近くを占めています。2004年3月16日を最後に以降為替介入はありませんが、それにもかかわらず政府
短期証券の発行残高が伸びている理由は、購入した米国債から金利収入が発生すると、その金利収入に見合う額の
政府短期証券を発行しなければならないというルールになっているからです。
政府短期証券の償還期間は原則として3ヶ月ですが、その他に償還期間2ヶ月程度、6ヶ月の政府短期証券も発行さ
れています。すなわち米国債という資産を長期で持ち続けるために、原則3ヶ月で償還の政府短期証券の借換えを
繰り返し続けております。
↑なんじゃこのルールは?