11/05/11 19:27:47.25 v++Ou+9v
>>690
戦前と戦後では何が違うかというと、
戦前は、少数なりとも責任を取るという人たちが居たということ。
戦後は、責任を取るという人たちが非常に少なくなったということと、
戦前の場合は、国防という概念と、
男性的な防衛本能が直結していたのに対して、
戦後の場合は、戦前を忌避するあまりに、
男性的な防衛本能自体を野蛮なものと決め付けた教育や、
社会環境が多かったということではないだろうか?
戦前の人の場合は、
命がけで何かをするということに対する覚悟ができていた人が、
少なからず居た(無論そうでない人も居た)のに対して、
戦後は、命がけで何かをするということに臆病な人が多くなってしまったのでは?