11/05/09 20:08:41.30 UkP9hD5N
>>491
停止決定してしまったもんはしょうがないからな。
悔しかったらてめーが原発動かしてこいよ。(w
497:名無しさん@3周年
11/05/09 20:10:04.36 A//EUJ5T
新聞報道で、中部電力は原子力再開できないことで赤字が予想されてる。
東京電力がそうであったように、そのツケについては中部地域における電力利用者の負担で賄われる。
当然ながら株主配当もなしだろう。
飽くまでもお願いのスタイルなのかもしれないが、電力事業について、許認可権を持つ立場であることや、
中部電力側の記者会見で”極めて重く受け止めてる”と、停止理由を明確に示したことから、
後日、集団訴訟になるかもなー。そうなったら、国は勝てる見込みなんて無いだろう。
グローバル企業の場合は、粛々と工場の海外移転だろうな。
498:白羽 ◆D/w5oCAtaw
11/05/09 20:11:37.37 UkP9hD5N
>>495
原子力が夢の超エネルギーだった時代で脳内が止まってる爺さんなんだろうきっと。
499:名無しさん@3周年
11/05/09 20:11:44.30 SBDeVjyy
>>495
命令丈は餘計だつたな。
併し首相に其の權限は無い。
するのであれば其れ相應の法整備をしなければならない。
此事は、八ッ場ダムの中止の時も同樣。
彼奴等は何一つ法に基いて動いてはゐない。
500:名無しさん@3周年
11/05/09 20:13:44.78 SBDeVjyy
>>496
詰りは御前は法を無視する獨裁を好むか。
サヨクには矢張政治は無理だな。
501:名無しさん@3周年
11/05/09 20:13:45.62 bL6P5xXD
>>490
確かに自民党は劣化しました。人間学歴では確かに無いけど、政治家に
は知性はやはり必要です。それに勉強も必要です。色々な国の政策を学ん
だりする事が肝要です。それを自民党の議員の大半は放棄しました。
プロフェッショナルではなく、薄っぺらいのです。だから民主党に対し、
まともな政策論争が出来ず。ただばら撒きだと叫ぶ事しか残念な事に出来
ないのです。僕は昔の自民党なら民主党の政策をある程度評価して、より
日本に合った形で提言したと思います。今とは雲泥の差だと思います。
>>491
菅は要請したのであって、法律を無視したわけではない。
浜岡原発は周辺が震源地で昔から専門家が危険と指摘していた場所。
停止は遅すぎるくらい、何でそんな場所に原発を建設したのかの方が問題。
しかも耐震設計では450~600ガル程度、中越レベル1500ガルを
超えている。その事を考えるんだね。
スレ違いなのでこの辺で
502:天皇は日本国民の宗家
11/05/09 20:14:20.54 +UCDbEJa
>>476
そうだろうね。
それはね。
日本は欧州帝国主義とことなり、天皇は1000年も前から立憲君主もどきだった。
つまり日本の天皇は、1000年も前から象徴元首天皇で政治権力を摂政・関白・
将軍・内閣総理大臣を任命して居たのです。
欧州の国王は、市民の力で政治権力を国王から取り上げ、国王の政治関与を
制限することに成功した。
この歴史の違いから来る日本人の意識であり、
天皇から大臣へ政治権力移行する革命は1000年も前に終わっていたのです。
503:名無しさん@3周年
11/05/09 20:15:50.73 SBDeVjyy
>>501
>菅は要請したのであって、法律を無視したわけではない。
だから政府に其の權限は無いと云つてゐるだらう。
504:名無しさん@3周年
11/05/09 20:17:24.49 A//EUJ5T
>しかも耐震設計では450~600ガル程度、
中部電力側の説明だと、それは違う。
「最大1千ガル(ガルは加速度の単位)の揺れの想定で耐震設計している。
東日本の地震(宮城県の女川原発)では五百数十ガル規模だといい、
同レベルの地震に耐えられると考えている」と話した。
505:名無しさん@3周年
11/05/09 20:26:11.40 A//EUJ5T
浜松原発の停止理由は、津波を想定してのことだと思うけど、
それにしても、耐震設計のレベルについて、正確な数値も知らないで、
停止のお願いをしてたとしたら、その政治家は辞職要求がされるかもしれないですね。
506:白羽 ◆D/w5oCAtaw
11/05/09 20:35:02.61 UkP9hD5N
おまいらがここで断末魔の叫びを上げてたってもう遅いからな。(w
脱原発への流れは必至となった。
時代の転換点となる大いなる決断をよくぞ下してくれた!
507:天皇は日本国民の宗家
11/05/09 20:37:15.01 +UCDbEJa
>>476
つまり、庶民革命はとっくの昔に成功していたと言える。
その象徴的歴史が、尾張中村の百姓の子、日よし丸が
妻の木下の性を名乗り武士になり、
貴族で【近衛・九条・二条・一条・鷹司の五摂家】
の筆頭近衛家の養子に成って、百姓の子(日よし丸)は
関白に上り詰めた。(すまり庶民革命に成功した)
508:名無しさん@3周年
11/05/09 20:37:36.47 A//EUJ5T
代替エネルギー政策について、具体的な物が示されることがあれば、
確かに国民は、多少の不自由な期間があっても、我慢するかもしれない。
でも、そうした希望も無く、ただ電力の値上げと失業者が蔓延するようだったら、
原子力政策は復活するじゃないかなー。
509:名無しさん@3周年
11/05/09 20:41:09.24 A//EUJ5T
そういえば、今年の夏が酷暑がだったら、まじで原子力政策が復活するかもよwww
510:名無しさん@3周年
11/05/09 20:41:14.94 G135VmkE
1人だけが成功しても、それは庶民革命とは言わんよ、天日。
511:名無しさん@3周年
11/05/09 20:45:44.80 bL6P5xXD
>>503
法的強制力と要請は違う。判断は中部電力に任せられている。
保安院と知事を敵に回したら、中部電力は窮地に陥る。だから、菅は
要請と言う形で中部電力に自主的に停止するように働きかけたんだよ。
もういい加減にしたら。このスレで書く事じゃないだろ。
>>504
それってさ、中部電力が言ってるだけでしょ?小泉内閣の時に廃止したから、
耐震計測もうできないはずだし、何らかの補強をしたのなら、経産省に上がっ
てくるし、メーカーにも通知が来るはずなんだけど。見た事ないんだよな。
でも本当に1000ガルなら、立派だと思うけど、立地場所がね。建物が大丈夫
でも配管がね、原発で危険なのは実は原子炉じゃなくて各種配管なんだ。
それは原発以外でも一緒、製鉄所でも同じ事だよ。
512:名無しさん@3周年
11/05/09 20:50:56.90 A//EUJ5T
国が管理する原子力保安協会の監視下でもあるのだから、
嘘の数値を示す事は難しいじゃないかなー。
とりあえず、停止理由はともあれ、耐震設計についてレベルが知らないで、
停止のお願いしてるとしたら、政治家失格ですよね。
513:名無しさん@3周年
11/05/09 20:53:59.52 A//EUJ5T
まさにインテリジェンスが見られない政治家は、辞めた方が良いといった、
代表例ということになるのではないでしょうか?
514:名無しさん@3周年
11/05/09 20:58:22.74 SBDeVjyy
>>511
>法的強制力と要請は違う。判断は中部電力に任せられている。
だから云つてゐるだらう。
法的に要請出來る權限が無いの。
況や國有企業でも無いのだから。
515:名無しさん@3周年
11/05/09 21:02:24.11 bL6P5xXD
>>508
再生可能エネルギーに関してはもうとっくにあるよ。経産省、電機
メーカー、電力会社で纏めたから。電力自由化・スマートグリット推進派
がね。それを小泉内閣の時、自民党の議員と民主党の電力労連議員が、
ぐるになって潰した。奴らの顔は覚えてる。
名目は京都議定書を受けてのCO2の削減だったけど、本当は新興国の
台頭による資源価格の高騰に対応する事が目的だった。それと新しい産業
の育成ね。その後、自然エネルギーを推進していた官僚は環境庁とかにと
ばされたよ。
大型プラントもあるけど、再生可能エネルギーは、小さい発電所が沢山
ありそれをネットワークで結ぶイメージ。当時、太陽光は学校に設置する
予定だった。後はマイクロ水力と振動発電主に高速道路ね。
1997年にも自民党は潰して原子力を推進した。驚いたよこれが政治圧力
て奴なんだなってね。断っておくけど、自民党の議員全員じゃないよ、理解
を持ち応援してくれた人もいた。だから経産省が一時音頭取って推進しようと
したわけだから。権力闘争なんだよ、そして原発推進派が勝った、それからで
しょ、原子力はクリーンエネルギーキャンペーンが始まったの。
516:天皇は日本国民の宗家
11/05/09 21:02:41.55 +UCDbEJa
>>506
原発は、地震津波と菅人災で莫大な放射能を拡散したから一時的には菅直人の危機管理
訓練を含めて、安全管理を向上させなければ成らないのは当然だね。
今の管直人の危機管理能力では浜岡はそれでよいだろう。
菅の能力に合わさないと危ないからだ。
当然、化石、太陽光、地熱、風力、水力、原子力発電と多いに電力多角化することは良いことだ。
だが人類は決して原子力発電から撤退はしない。
何故なら、化石は40年もすれば暴騰して産業が成り立たない。
今でも石油や天然ガスだけでは電気料金が高くなり国際競争の中で日本の産業が成り立たず
スッカラカンの管直人に成るからだ。
飛行機や宇宙旅行が超危険で有っても人類は諦めず挑戦しより安全な物にしたように
必ず原発も、福島より安全な物を作り上げて、子孫に伝えることになるのだ。
良く幸福は電気ではない。節電で良いこともあると幸福論を言う人も居るが間違いだ。
安い幸福なら、直ちに手に入るからだ。
その方法は、今ある物に満足し感謝して生活することが幸福になる安っぽい人生だからだ。
日本民族はそんな安っぽい幸福を求めているのではないから、3万人の自殺者が居ると認識するべきだ。
つまり、常に文明文化経済の最高峰を求めて挫折して自殺するのが日本民族だともいえるのだ。
517:名無しさん@3周年
11/05/09 21:12:05.28 Yjg4veq1
だが人類は決して原子力発電から撤退はしない。
核廃棄物という遺産は子供達に押し付ける、そんな選択をまともな
人間がするだろうか?
使用済み核燃料がどんどん溜まっている。6000トンだっけ?
六ヶ所村ではもう受け入れられなくなってきていて、各原発の
近くに保存している。どうすんの?????
518:名無しさん@3周年
11/05/09 21:27:11.10 A//EUJ5T
>>515
既に検討されたものがあり、叩き台があるような代替エネルギー政策があるのならば、
なお更、電力不足の不安を解消するために、
原子力停止と同時に、政策的なロードマップが示されて然るべきだと思います。
そのような事もできないような政権は、まさにインテリジェンスが無いと言えるじゃないでしょうか。
またスマートグリッドというのは、あなたもご存知の通り、各家庭レベルで蓄電池や車の充電池を利用しつつ、
制御装置を噛ました、電気ネットワークによって、効率よく利用することを目指した、かなり規模の大きいインフラ環境の構築を目指したものです。
長期に及ぶ作業が求められ、政府による主導性が求めされる政策である以上、なお更政府によって具体的なロードマップが示されてべきものです。
そのようなシステムに付随してもとめられる、太陽光発電に対する補助金や公共施設への導入の義務化すら示されないのでは、
インテリジェンスが無い証拠だと言えるでしょう。
519:天皇は日本国民の宗家
11/05/09 21:28:40.44 +UCDbEJa
>>515
まあ、原子力発電推進のいきさつはいろいろ有るのでしょうが、スタートは前は
核戦争イメージで原子力には暗いイメージしか日本国民は持って居なかった。
そこへ、アメリカから原子力の平和利用と言うメッセージが日本に届いた。
日本国民は真っ先に原子力平和利用に飛びついたのです。
原爆で日本を破壊されたが、日本国民は原子力平和利用でアメリカを
見返しアメリカに文明文化経済で追いつこうと日本国民は燃えたのです。
そう原子力発電に、日本国民も政治家も産業界も官僚も皆飛びついたのですよ。
この姿勢は、正しいと今でも思慮しますし、この先も安全を怠りなく推進するべきだ。
520:名無しさん@3周年
11/05/09 21:38:57.60 A//EUJ5T
昨日、そういえば政府主催の原子力問題委員会(?)に参加してる青木が、
浜岡原発を停止する理由は、津波対策であり、その必要期間として3年を見積もってることをあげた上で、
単に土木工事における期間が長期に及ぶ事が理由だとするのなら、なぜそれを全力を挙げて短縮する努力をしないのか?
大体3年という期間の見積もりも長すぎるし、このような状況なのだから24時間体制で工事することも、なぜ検討しないと指摘していた。
もっともな指摘だと思った。恐らく管政権には、このようなインテリジェンスなんて持ちあせて居ないのだろう。
521:名無しさん@3周年
11/05/09 21:44:01.52 bL6P5xXD
>>518
今の政府を庇うつもりは毛頭無いけど、今は福島原発がまだ収束したわけじゃ無いから、無理じゃないかな。
一応エネルギー政策の転換を打ち出したので僕は評価してるけど。
というのは、それは経産省内の人事に影響するという事。原発推進官僚がエネルギー政策の中心から外れ、電力
自由化・スマートグリット推進派が主流になると言う事。
正直、今の経産省のエネルギー関連の官僚では無理だから、民主党には福山とか解っている人間が官房副長官で
いるから、心配はしていないけど、今年の秋以降だろうね、法案が出てくるのは。環境庁が中心に進めればもっと
早いかも知れない。
それより民主党の電力労連議員の方が心配だよ。また騒ぎ出すんじゃないかとね。奴らは本当に癌だと思う。
522:名無しさん@3周年
11/05/09 21:57:49.79 A//EUJ5T
>一応エネルギー政策の転換を打ち出した
転換とは、代替エネルギーについて政策が示されることがあって転換って呼べるじゃないでしょうか。
現在やってることは、概ねエネルギーの供給を止めてるだけで、転換とはとても言えるようなものではないです。
またスマートグリットというのは、各家庭にパソコンが普及してから光ファイバーは普及したように、
その環境が広まる前提として、各家庭における電気自動車の普及や太陽光発電が普及してることが求められるような代物です。
現在の状況に対し、即効性があるようなものではないです。
仮にそのような政策を実行するにしても、前段階としてクリーンエネルギーの普及を目指した政策が示されることが必要になるでしょうね。
523:天皇は日本国民の宗家
11/05/09 23:03:17.62 +UCDbEJa
>>522
そのとおりだね。
エネルギー政策の転換ではない。
政府の危機管理能力に合致した、浜岡原発誕生までの処置ですね。
菅内閣の危機管理能力を超えた危険があると本人が判断したのだから間違いない。
他の原発は止めないと菅総理自身が言っているから間違いない。
菅の危機管理能力の範囲内に浜岡が向上すれば稼働するという事だが、具体的には
たぶん、自民党内閣に時期的には移行してからと言うことであろうと推察できる。
つまり3年後でしょうね。
菅は支持率1%でも、止めないと彼自身宣言しているからだ。
だとすると、衆議院の任期切れ、総選挙で誕生するであろう自民党政権の危機管理能力
により、安全と見極めれば稼働する。
何と言っても、原発稼働から今日まで数多天災有り原発事故有ったが菅人災放射能汚染
のような重大事故は一度も起こさず管理した実績が自民党には有るからだ。
今回の事故も、放射能を含む水素ガスを大気圏へ放出する命令を政府が出せば重大事故
にはならなかった。
菅総理が視察するので放射能水素ガス放出命令は出せない。
東電の判断で最善を尽くせと言う指示では水素爆発で原発の配管配線がグジャグジャに破壊され
放射能が漏れ出した。
幸い格納容器だけは吹き飛ばされずに持ちこたえたのが不幸中の幸いであった。
まだある。
水を注入すると配管が破損しているので高い汚染水が大量に出るので、外付け循環冷却装置を
付けるのに2週間で終え汚染水も最小化するべきとの3月の意見具申も無視し大量の汚染水で
ギブアップしてから低濃度汚染水を海上に放水し国際社会の信用を無くしてしまった。
慌てて、外付け冷却装置案を実行することに着手を今頃始めるという後手後手の危機管理能力
しか菅直人には無いのだ。
524:名無しさん@3周年
11/05/09 23:19:38.61 SBDeVjyy
大日本帝國憲法を復活
自衛隊を廃止して国軍を創設。
軍人への勲章制度を制定。
軍法会議の設置。
皇室典範を皇室に返上奉る。
天皇陛下に靖国御親拝を言上仕る。
宮家の復活。
↑此等を復活させるとID:G135VmkEの話では戰前囘歸するらしい(嗤)。
實に面白い話を聞かせて貰つた(嗤)。
525:名無しさん@3周年
11/05/09 23:19:48.10 A//EUJ5T
電気は電気なのだから、安くて安全なら何でも良いとおもうけど、
しかし、そうした理想と呼べる電気はない。
安ければ原子力のように危険は付き纏うし、
安全だったら、自然エネルギーのように高コストが求められる。
すべて良いこと尽くめのエネルギー政策なんて無いことは、国民全員はわかってる。
だったら政治家は腹を括って、俺はこうした政策を実現したいだ!と国民に示せば良いだよ。
なんの為に政権に居るんだ? 自分が創造する政策を実現したい為じゃないのか?
それが出来ないだったら、権力にしがみ付く理由だって無いじゃないか。
政権が瓦解したり、落選するような事があっても良いじゃないか。
辞めたあとでも、批判の言葉は止まらないかもしれない。
それでも良いから、やりたいことをちゃんと示せ!って言うだよ。
政策的方向性は違うのかもしれないけど、小泉や橋下は、その点ちゃんと腹を括ってる。
ここでは評判が悪いが、政治家としての姿勢に関しては、俺は評価する。
526:天皇は日本国民の宗家
11/05/09 23:23:32.10 +UCDbEJa
>>522
水を入れて原発を冷却すれば燃料棒が破損したのだから高濃度汚染水として
出てくる事は素人でも解る。専門家もそれを指摘し直ちに外付け循環型冷却装置を
取り付けを2週間で完成させ、汚染水を最小化せよとの提案を受けたが、
原子力に詳しいと自負する菅は鼻で笑って無視したのだ。
ところが、現実は専門家の言うとおり大量の汚染水で慌てて、低濃度汚染水を海上に
放水して、国際社会の批判を受け(実は放出後に報告した)日本の信用を失墜させた。
こんな素人でも解ることを、大量の汚染水でギブアップしてから嫌々専門家の3月の
提案を今頃着手する、後手後手内閣なのだ。
だから菅の危機管理能力では、浜岡が危険なのは理解出来るのだ。
問題は、誰が総理に成って危機管理するかが大問題なのだ。
527:白羽 ◆D/w5oCAtaw
11/05/09 23:26:14.97 UkP9hD5N
馬鹿の一つ覚えに代替案を問い続ける
(何回提示されても何百回提示されても馬鹿の一つ覚えに問い続けるんだろうが)
しか能の無くなった原発玉砕派、
もはやゴーマニズム板天皇論スレで馬鹿の一つ覚えに三つの質問を繰り返すしか能がなくなったコヴァと変わらなくなってきたね…。
このまま太陽光/風力/地熱発電等の時代に移り変わっていっても、
新美南吉の「おじいさんのランプ」
の如く旧世紀の遺物である原子力にしがみついては淘汰されていく事だろう。
528:名無しさん@3周年
11/05/09 23:27:00.23 x419g6Zx
安倍や麻生が,いまの総理だったらと思うとゾッとする。
529:名無しさん@3周年
11/05/09 23:37:02.76 bL6P5xXD
>>522
だから言ったでしょう、日本場合は大事なのは経産省の人事だって。
まあ、省庁に行かないと解らないから無理もないけど。
>>523
君の書いてる事は事実と違う。水素爆発は起きないと言ったのは東電側、
水素爆発起きる可能性があると判断したのは官邸。僕みたいな元エンジニア
にまで、連絡がきたくらいだからね。ちなみにベント(排気)が必要なのは
圧力が高くなり、圧力容器に亀裂が入ったり、注水の妨げになるからで、官
邸の判断は正しい。原発を知っている者なら誰でもそのように判断する。
電動ベントや電動による冷却装置に拘った東電は判断ミス、官邸の指示通
り一刻も早くドライベントすべきで、その後海水による注水作業を急ぐべき
だった。電源系が駄目になった時点で恐らく水素爆発は防げないと推測され
る。問題はベントしないで水素爆発が起きないようにすること。
それができた事が今回の不幸中の幸い。その後の対応も基本的には間違っ
てはいない。あの時点でナトリウム冷却剤なって持っての他。問題はこれか
らの対応。設備の復旧はこれまで以上に危険で困難な作業となる。
あのさ、民主党が嫌いでも、菅が嫌いでも全然構わないけど、変な偏見は
よした方がいいと思う。
それとここは天皇スレなので。
530:白羽 ◆D/w5oCAtaw
11/05/09 23:38:11.05 UkP9hD5N
東日本大震災はパンドラの箱を開いたが、
菅総理聖断は新時代の扉を開いた。
531:名無しさん@3周年
11/05/09 23:38:26.75 x419g6Zx
>総選挙で誕生するであろう自民党政権の危機管理能力
>により、安全と見極めれば稼働する。
福島原電、浜岡だって、すべての原電の設置許可処分して、絶対安全とうそぶいて、建設地のボスや、
地元議員に税金をばらまいてきた原子力政策をつくったのは、全部、自民党なのに、億面ものなくそいつらにまたやらせるって?
恥じってものを、知れよ。
532:天皇は日本国民の宗家
11/05/09 23:42:09.26 +UCDbEJa
>>509
> そういえば、今年の夏が酷暑がだったら、まじで原子力政策が復活するかもよwww
それは、仰る通りですね。
一人だけではない。
鎌倉幕府も源氏の頭領とはいへ、地侍の代弁者つまり庶民の代弁者のようなものだよ。
侍日本の歴史自体が庶民革命なのです。
つまり徳川幕府政治も庶民の幸せを願った物であり、だからこそ庶民文化、町民文化が
世界に先駆けて日本で花咲いたのです。
江戸は、世界一の庶民が華やぐ都市でしたよ。
欧州は、貴族文化だったのですよ。
533:天皇は日本国民の宗家
11/05/09 23:43:27.48 +UCDbEJa
>>510
> 1人だけが成功しても、それは庶民革命とは言わんよ、天日。
それは、仰る通りですね。
一人だけではない。
鎌倉幕府も源氏の頭領とはいへ、地侍の代弁者つまり庶民の代弁者のようなものだよ。
侍日本の歴史自体が庶民革命なのです。
つまり徳川幕府政治も庶民の幸せを願った物であり、だからこそ庶民文化、町民文化が
世界に先駆けて日本で花咲いたのです。
江戸は、世界一の庶民が華やぐ都市でしたよ。
欧州は、貴族文化だったのですよ。
534:名無しさん@3周年
11/05/10 00:10:45.90 x4RMUTOs
■ 日本の君主制 ■
江戸時代の将軍は君主と考えられていた。
大政奉還,明治維新以降には天皇が君主となった。
明治憲法については,立憲君主制と理解しようとする美濃部達吉らの立憲学派と,
絶対的な権威と権限を認めようとする穂積八束,上杉慎吉(1878~1929)らの神権学派が対立したが,
結局は神権学派が政治的な勝利を収めた。
日本国憲法の象徴天皇制は国外では君主制と扱われているが,
国内的には憲法理論上、君主制ではないとする理解が有力である。
(有斐閣・法律学小辞典第4版)
535:天皇は日本国民の宗家
11/05/10 00:19:51.46 VQREk9Eu
>>534
基本的には今日まで象徴元首天皇1000年の歴史と
して継承していると国民は認識しているのですよ。
学者は、理屈を付けるのが商売だからそれでよいが、
日本の国体は戦前も戦後も象徴元首天皇1000年の歴史
の中での小さな変化に他ならない。
536:知ったかぶって、恥じを知れ
11/05/10 00:21:23.53 x4RMUTOs
>986 名前:思想独立論者[] 投稿日:2011/05/01(日) 19:09:41.13 ID:EjjW8Um1
>あと、日本と朝鮮においては冊封というのは歴史的にみてもこれは
>難しい問題であり、特に冊封から逃れた歴史を持つ我が国とそうでは
>ない朝鮮を比べるとよけいに。
■冊封体制 西嶋定生東大名誉教授(東洋史専攻)
近代以前の中国とその周辺諸国との関係を示す学術用語。冊封とは、中国の皇帝が、
その一族、功臣もしくは周辺諸国の君主に、王、侯などの爵位を与えて、これを藩国とすることである。
冊封の冊とはその際に金印とともに与えられる冊命書、すなわち任命書のことであり、封とは藩国とすること、
すなわち封建することである。したがって冊封体制とは、もともとは中国国内の政治関係を示すものであり、
これを中国を中心とする国際関係に使用するのは、それが国内体制の外延部分として重要な機能をもつものと
理解されるからである。
周辺諸国が冊封体制に編入されると、その君主と中国皇帝との間には君臣関係が成立し、
冊封された諸国の君主は中国皇帝に対して職約という義務を負担することとなる。職約とは、
定期的に中国に朝貢すること、中国皇帝の要請に応じて出兵すること、その隣国が中国に使者を派遣する場合に
これを妨害しないこと、および中国の皇帝に対して臣下としての礼節を守ること、などである。これに対して
中国の皇帝は、冊封した周辺国家に対して、その国が外敵から侵略される場合には、これを保護する責任をもつこととなる。
このような冊封された周辺国家の君主は、中国国内の藩国や官僚が内臣といわれるのに対して外臣といわれ、
中国国内の藩国を内藩というのに対して外藩とよぶ。そして内藩では中国の法が施行されるが、
外藩ではその国の法を施行することが認められ、冊封された外藩の君主のみが中国の法を循守する義務を負うことになる。
周辺諸国に対する冊封関係は、国内で郡国制が採用された漢代初期から朝鮮、南越を対象として発生するが、
武帝時代にはこれらは郡県化される。しかし西南夷諸国に対しては冊封関係が継続し、
また高句麗もこれに編入される。3世紀になると邪馬台国女王卑弥呼が魏王朝から
親魏倭王に封ぜられて金印を受けたのも冊封体制へ編入されたことを示す。
537:知ったかぶって、恥じを知れ
11/05/10 00:25:19.41 x4RMUTOs
結局天皇制を賛美する連中って言うのは、神道系信者と「天皇利用論」者がいるわけだ。
利用論者って言うのは同時に「衆愚政治」の危惧を唱える。
しかし、天皇が宗教的象徴であることは不可分だから、
上手くコントロールなんぞ出来っこない。
元来、天皇は「三種の神器の継承」が一番の任務。
政務なんていうのは、古代から余禄の仕事。
それを明治以来、近代国家のシステムに利用しようとしたのが無理があった。
538:知ったかぶって、恥じを知れ
11/05/10 00:27:42.41 x4RMUTOs
一言いえば、「人権侵害はしている方や第三者にはその痛みは分からない。
された者だけが傷つく。」と言うこと。
神道を信じていない国民(または無神論者)が、
”象徴”天皇が”神式”で「即位の儀式」を「公費」で行うのをTVで見て、
何も感じないと本気で思うのか。
そして、それを「お前がおかしい!」と言い放つ人間がいることも。
539:知ったかぶって、恥じを知れ
11/05/10 00:31:51.11 x4RMUTOs
英国がコモン・ローの国だということを忘れている。
英国王は元来「イングランド・スコットランドの全ての利益(国土+権利)を有する「万能の王」だった。
だが、1215年の「大憲章(現在でも有効)」以来、貴族・議会によって漸次少しづつ
「権利」を取り上げられてきた。
英国は、現在立憲君主制といわれるがそれは「現状」であって、
法的には「万能の王が協定(大憲章、権利請願、権利章典など)により権力を制限された政体」と
説明される。
それは、現在でも大学・博物館が「国立」ではなく「王立」とされていることにも現れている。
よく、英国では「公園の鳩」の例が言われる。
日本では「無主物」とされ誰の物でも無いとされるが、
英国には「無主物」と言う概念自体存在しない。
「特定の誰かの物」でないものは、元来「全ての所有者」である「英国王」の物なのである。
その意味で現在の英国王が「統合の象徴」であるというのはその役割であって、
法的立場の説明ではない。
天皇の法的説明が「国政上の権能を持たない、国民統合の象徴」であるなら、
現在の英国王は「制限された万能の王」なのである。
540:知ったかぶって、恥じを知れ
11/05/10 00:38:07.06 x4RMUTOs
戦前から戦後、現天皇の結婚くらいまでを綴った皇族の日記「梨本宮伊都子妃の日記」には、
鼻持ちならない「皇族」のホンネが書いてある。
皇后が決まったときも「こんな馬の骨(皇后は一般国民出身)が産んだ子供が将来の天皇になるなんて、日本も終わり」とか、
一般国民を「卑しいもの」とみていた事がよく分かる。
541:知ったかぶって、恥じを知れ
11/05/10 00:39:42.41 x4RMUTOs
天皇の現憲法以上の権威を主張することは、その延長線上に国家主義に直結する訳だが。
なぜならなら天皇と言う個人が「神格化」するということは、それに対して異論もその権威を借りる「代理」への異論も許さないと言うことだからだ。
個人崇拝の国家がロクなことにならないのは、歴史が証明している。
イラク、北朝、戦前の日本・ドイツ。
542:知ったかぶって、恥じを知れ
11/05/10 00:46:31.06 x4RMUTOs
天皇イランと言う香具師はXXだと言う、決めつけも関係ないし。
憲法改正で、一般国民の多くが「天皇イランだろ」と思えばそれで終わり。
それが遅かれ早かれ「そう遠くない将来」やってくると言うことだ。
日本の現状からして、「過去の価値・秩序の溶解現象(悪い意味でも)」はもう止められないだろう。
天皇制だけが例外、とは言えないだろうから。
543:知ったかぶって、恥じを知れ
11/05/10 00:56:17.60 x4RMUTOs
大正天皇は先天性の梅毒で脳性まひ。
それだけのこと。美化してもウソだし、奇行も病気のためだから当然。
しかし、誰も「早く死んでくれ」と心のそこでは思っていても、
「陛下」とへりくだらなければならなかった。
彼自身に責任は問えないが、個人崇拝の君主政の重大な欠陥に気付くべきだった。
愚帝・暗君の元で結局ワリを食うのは一般民衆。
大正天皇の暗君ぶりに、右翼勢力が「天皇制のためなら、天皇を殺すことも可。」という、
手前味噌な理論(これが2・26事件などの理論的支えになった)を、
編み出すにいたった。
544:籠手 ◆b04kEEWrtxny
11/05/10 01:00:21.25 T/qLDInt
>>538
>一言いえば、「人権侵害はしている方や第三者にはその痛みは分からない。
>された者だけが傷つく。」と言うこと。
確かに一理ある
だが、相対的なもんだな、それは
お前さんが言う、神道を信じていない者(無神論者)が何かを感じるのと同様に、
神道を信じている側の者からは、『廃止論者』の理屈は絶句する程の暴論にしか聞こえない
天皇や皇族の存在の何がそんなに気に食わないのかは知らないが、
天皇の存在が人の気持ちを傷付けていると言うならば、
正にそのセリフこそが神道を信じる者達を切りつける言葉の刃となってるワケだ
自分の信じるものこそが絶対的な正義で、反対するモノは全て悪だと考えるならば、
そうした短絡的、且つ稚拙な感情論こそが戦争を生み出す要因となっているとは思わんのか?
545:名無しさん@3周年
11/05/10 01:00:29.01 e0ZIZsD4
>>541
書いている事は解らないでもないけど、天皇が立憲君主になり神格化
されたのは、明治から戦前まででしょ?
英国王はどちらかと言うと徳川将軍の方が感覚的には近いと思う。
戦国時代も徳川時代も日本には天皇は居たわけで、天皇の政治的な役割
と言うのは、英国個教会の大司教とかローマ教皇の方が近いんだよね。
つまり、僕が言いたいのは天皇は別に国王じゃなくてもいい存在だという事。
そして日本人は神様を信仰していたわけで、別に直接天皇を信仰していたわけでも
無い。神社信仰を通して間接的に天皇制支持してきたんだ。神社信仰というのは
風習とか習慣の方が近く、他の宗教とは違う。今の日本人が初詣に行くのと変わら
ないでも日本人は殆ど無宗教と答えるでしょ?昔の日本人は殆ど仏教徒だったわけだ
し、国家神道はおかしいとは思うし。神道を国教にしようとは全く思わないけど、
神社信仰は大切にしたいと思う。だって、これだけ長く続いてきたんだよ。天皇制も
同じ事、これは日本人のアイデンティーの大事な部分だと思う。
それを失ったら日本人の個性や日本と言う国の個性を失ってしまうと思う。
546:名無しさん@3周年
11/05/10 01:01:40.60 WRbuJGsO
>右翼勢力が「天皇制のためなら、天皇を殺すことも可。」
そう言えばそうだね。自爆クンがよく引用していた南出というキチガイ
法律家も似たこと言っていたね。
547:名無しさん@3周年
11/05/10 01:01:48.57 w345LN46
>537
>結局天皇制を賛美する連中って言うのは、神道系信者と「天皇利用論」者がいるわけだ。
これは昨日も主張したことだが、天皇制を支持する人間の多くは、アイデンティティによって輪郭付けられた自分が大切だとする
認識の上に天皇制を支持する人が多いと思う。
----
義務教育や社会経験を通じて、国家における過去の負債、遺産、正当な期待や責務などを引き受け、
自分としての輪郭を作ることによって、アイデティティを形つくり、そこに天皇制というものが溶け込み、
そうした自分が大切だとする認識の上に、天皇制は支えられてるだと思う。
---
>天皇の現憲法以上の権威を主張することは、その延長線上に国家主義に直結する訳だが。
また権威とは個々の存在におけるの合目的に従った受容なのだから、
多元的な社会を一元的な社会で認められる目的の上に、
集約するような政治体制を意味するような国家主義に直結するようなものじゃない。
自分の考えを補強する為の肉付けされる部分に過ぎないです。
548:名無しさん@3周年
11/05/10 01:05:35.16 COOJfq5E
>>544
であるならば、天皇崇拝者も天皇否定論者も平等に扱われるべき。
公費など論外ということになるのではないか?
549:籠手 ◆b04kEEWrtxny
11/05/10 01:11:49.91 T/qLDInt
日本憎し
天皇憎し
それが原動力となっている連中は、日本の『消滅』を望んでいると思った方がいい
故に日本の個性が無くなる事は、目的達成の大きな足掛かりになるんだな
だから日本の象徴的なモノは何でも廃止したいと思うんだろう
そんな彼等が、天皇と靖国の次に富士山を削れと言い始めても、俺は驚かないw
550:籠手 ◆b04kEEWrtxny
11/05/10 01:14:04.15 T/qLDInt
>>548
公費が論外と言うならば、やはり憲法改正しかないだろうな
日本国憲法が天皇を、象徴としての立場を担保してるんだから公費を使うのは当たり前
それが問題と言うならば改憲以外に道は無いと思うけど?
551:名無しさん@3周年
11/05/10 01:18:35.72 WRbuJGsO
大分遅くなったけど、
>>344
>お前さんの言っているのは市民革命のようなものを言ってるんだろ?
>俺が言っているのは軍事クーデターだよ
いいえ。俺も軍事クーデターを言っているんだよ。
>軍事政権は情報統制を行うのが常だから民意なんて汲み取らないし、
>独裁軍事政権が樹立してから30年とかの時間が掛かっている所を見れば、
>民衆が軍事政権を打倒するのが如何に困難か分かるだろう
30年などという生易しい問題ではなく、エジプトなどの中東国家は
そもそも国家の誕生からずっと独裁だった。
そうでしょう?エジプトの長い歴史で民主化した時期なんてあったのか?
ないよね?日本はまた違う。民主化してからすでに60年は経っているから、
軍事政権が再び情報統制を行うのは不可能に違い。
というがね、現代の民主国家で独裁軍事政権が民衆の支持なくしては
誕生しえないと思う。国民の1割しか支持してくれなかったら、打ち立てた政権は半年と持たないだろう。
自衛隊が全蜂起しても、その政権は半年も持てないよ。
552:名無しさん@3周年
11/05/10 01:20:48.93 w345LN46
>548
政府の役割は中立性を担保するのではなく、目的論的に何かを成し遂げる為にある存在でもあるからな。
少なくとも憲法に特別な地位として位置づけられ、政府はそれを擁護する事が求められえる以上、
一般国民とは、異なる待遇を有することになっても違和感のあるような話じゃない。
553:名無しさん@3周年
11/05/10 01:23:21.78 w345LN46
>国民の1割しか支持してくれなかったら、打ち立てた政権は半年と持たないだろう。
それは国民の2割しか支持してない管政権は、良くて半年しか持たないとする、遠まわしな嫌味ですね?
554:名無しさん@3周年
11/05/10 01:28:34.97 WRbuJGsO
そう思ってくれても構わんよ。
実際支持率一桁の「神の国」の某総理が何日持ったのかな?
しかし、軍事クーデターはまた違う。
無政治や脱政治意識の現代的な「政治に対する無関心層」の意識を
否応無く起こすからね。
だから、軍事クーデターは民衆の支持が無かったら
実現できる見込みはない。
555:名無しさん@3周年
11/05/10 01:33:14.36 e0ZIZsD4
天皇を廃止したいなら、憲法を変えるしかない。
ただ、別の意味では天皇が形骸化するという事はあり得る。
公費を使うなと言うの少し乱暴な意見だと思う。
天皇が贅沢三昧というわけでもないだろうし。
556:籠手 ◆b04kEEWrtxny
11/05/10 01:37:12.19 T/qLDInt
>>551
まぁ、そう思うんならそれでいいんじゃない?
俺とは意見が違うという事で
俺は武器・兵器は理屈抜きの圧倒的な暴力のカタマリだと思っているんでね
とてもじゃないが兵器の前では国民の意見なんて届かないと思っているんでね
ifの話は言い合っても無意味だから、これ以上は言わないけどね
557:名無しさん@3周年
11/05/10 01:49:15.32 WRbuJGsO
>>556
>俺は武器・兵器は理屈抜きの圧倒的な暴力のカタマリだと思っているんでね
俺も同じ考えだよ。
しかし、武器・兵器は理屈抜きの圧倒的な暴力だとしても、
扱っている人間まではそう都合よく動けない場合が多い。
自国民に対してそれをぶっ放すのは相当精神的に困難は伴うだと思う。
中国はやったという主張はあるかもしれないが、
中国は川1つでも超えれば、全く違う国に行ったように
言葉や生活習慣が全く国だから。国民意識が1つに纏まっていない。
実際、天安門事件では他のところから部隊を抽出して鎮圧させている。
チベットとウイグルに容赦がないのは、そもそも民族が違う。
エジプトでは軍が自国民を鎮圧するのを躊躇った。
リビアでは銃を鎮圧していたのは傭兵か、大佐の出身部族。
シリアの鎮圧は宗派が違う。
つまり、本当にクーデターが起きたい場合は
自国民に対してそれをぶっ放すのは相当精神的に困難は伴う以上、
武器・兵器は理屈抜きの圧倒的な暴力のカタマリとして機能するかどうかは
疑問だと思う。
558:名無しさん@3周年
11/05/10 03:11:09.50 S6MFB2ky
右翼の正体を知るとこの先、国民の
知らない間にチョンが天皇になってそうだな
国民の税金は使わずにパチンコ屋が稼いだ金ででも養ってくれ
559:名無しさん@3周年
11/05/10 05:38:47.94 uIL/J+Sv
>>558
同
560:名無しさん@3周年
11/05/10 05:58:06.60 SwUTVycJ
>>558
馬鹿かオマエ
パチンコ勢力に参政権を与えようとしてるのは民主党、社民党の左翼だろうが。
パチンコ種族から献金を受けていたのは民主党だろ。
これで前原は辞任したが、
全く同じ理由で、菅も辞任しなければならない。
だから菅は大震災で政権延命ができ
ホッとしたわけであり
復興をできるだけ延ばしたい動機があるわけだ。
なぜなら、外国人から金をもらうのは法律違反で、本来、議員を辞職すべきだから。
561:名無しさん@3周年
11/05/10 06:53:44.15 e0ZIZsD4
>>560
自民党にもパチンコ関連の議員団体はあるし献金も貰っているよ。
自民党の議員も在日外国人から献金は受け取っている。議員本人も違法
とは知らなかったとおもうけどね。知っている議員でも在日かどうか解ら
ないしね。日本名もっているから在日外国人はね。
562:2011年3月11日以降も変化無し
11/05/10 09:50:38.57 ZhPwtRG5
天皇制とその影響に関しては、
2011年3月11日以降も、
社会に対する影響力の変化がなかったね?
563:名無しさん@3周年
11/05/10 09:58:38.96 a6B841jR
あっただろ。国民は天皇という存在をあらためて認識した
564:2011年3月11日以降も変化無し
11/05/10 11:45:03.23 ZhPwtRG5
天皇制の影響力がさらに磐石になったように見えるからね。
司法でも天皇制に疑問を持つ人を有罪にしたような?
565:名無しさん@3周年
11/05/10 11:49:52.22 FeQaoX2K
>>561
抑、全く見ず知らずの者からの獻金つて有得るのか。
566:名無しさん@3周年
11/05/10 11:58:52.11 x4RMUTOs
>>563
何もできない年寄天皇が被災地に出かけることで、どれだけ警備だ、
準備だで現場が混乱したか、考えたことあるか?
被災者よりも現場で厚遇される「見舞客」なんて、要らないだろ。
テレビを見てる国民だって、あんな年寄りがのこのこ出かけて行って、
現地は迷惑してるんだろうな、と理解してる。
しかも、一部のキ印が、天皇と話すときに正座しない被災者を礼儀を教えろ、
とか伝えた。これも、理由も、前後の状況もすべて切り捨てた一方的な報道。
ま、ある筋では、「あの報道は、そんなところに出かけた天皇に対して、
天皇がいかに空気を読めないのか、不釣合いなのか、というほめ殺し」という、
読み方もされていたが。
567:名無しさん@3周年
11/05/10 12:10:16.85 2JnNwARN
>>566
>しかも、一部のキ印が、
2ちゃんねるだけだったのかもしれないけど、
やたら皇室賛美の人とか、礼儀とかにうるさい連中がいたよね?
大災害なんだから、そこまで礼儀を整えることは無理とか、
考えないのであろうか?
568:名無しさん@3周年
11/05/10 12:17:36.97 udklLmpv
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,__ | 僕も混ざって壁作り(笑) 21:00
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 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄ (,, ) ナモナモ |;;;;::iii|
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569:名無しさん@3周年
11/05/10 12:55:22.96 FeQaoX2K
新宿ロフト★西村幸祐トークライブ4 JAPANISM創刊記念トーキングヘッズ★1/5
URLリンク(www.nicovideo.jp)
570:名無しさん@3周年
11/05/10 13:32:49.35 uTCJ6DEI
天皇制の影響力は、
表面的には、磐石というか、
再認識されて、より強くなったかのように見えますね?
571:名無しさん@3周年
11/05/10 14:06:36.12 NzZGxPjJ
>>544
>神道を信じている側の者
その神道とは一体どういったものを指しているつもりなんだろうか
籠手は少なくとも、土着の神を祀る古来神道が存在していた事は理解しているようだが
神道様式を模して政治における権威確認儀式が主体だった皇室神道はもとより
今現在の神社本庁などの神道は国家神道の残滓に過ぎないものだからね
神道という名のみが同じなだけで
自然を畏怖し、豊穣を祈願した古来からの庶民の祈りとは、異なるものなんだよ
>>545
>神社信仰を通して間接的に天皇制支持してきた
それこそが国家神道から脱しきれない神社本庁あたりの自己弁護の鵜呑みでしかないよね
>>545は神道や神社の経てきた歴史についてほとんど知らないのではないかな
>>547
>そこに天皇制というものが溶け込み、そうした自分が大切だとする認識の上に
自分を大切だとする認識、おそらく他者をも大切に思うという認識だろうと思うが
そうであるなら
一個の人間である天皇が自己決定権すら持たない歪な状態に生涯縛られ続ける制度を良しとする事は
>>547の書いた認識とは相容れないものだよね
>>549
政治制度としての天皇制を否定する事を、天皇の否定であるかのようにすり替える論法はいただけないよ
572:名無しさん@3周年
11/05/10 14:14:37.93 x4RMUTOs
>>567
英国あたりなら王族の若い動ける奴が被災地に入って、ボランティアをやるんだろうけど、
日本の皇族をみれば、マン・イーター女やアルコール中毒のじいさんが目立つだけで、
とてもそんな動きはない。
戦時下も、英国は王族・貴族の子弟が先を争って、戦闘機に乗って空戦に出撃(これも、
真意は平民なんか信用できない、という鼻持ちならないものだった)したが、
日本の皇族・華族は(ry
573:名無しさん@3周年
11/05/10 14:23:05.33 SwUTVycJ
民主党の党首選では在日の投票がある。
つまり現に外国人の影響下にあるわけだ。
だから日本国民向けの選挙公約では隠した外国人参政権を
何と党幹部が在日団体を回って必ず速やかに実現すると公約して回った。
自民党もダメだが、非国民揃いの民主党は次元がまるで異なる。
食用生肉(なまにく)ルートの胡散臭さも、
日本の役所の言う事などきかない焼肉勢力が存在しているのではないか?
犯罪報道では日本人通称名以外の本名を必ず併記してもらいたいな。
特に朝日新聞、NHK。
でなきゃ海外での日本人のイメージが落ちるだろ。
574:名無しさん@3周年
11/05/10 14:24:43.19 x4RMUTOs
>>547
>>天皇制を支持する人間の多くは、アイデンティティによって
>輪郭付けられた自分が大切
日本語をまず、正確に書こう。
アイデンティティが、自己以外の人間(天皇)によって、しかも、単に支持・信奉している、
という自己の行為で輪郭付される、なんて言ってることが論理矛盾。
百歩譲って、あんたにとって天皇支持、という行為が自己の自己同一性保持だというなら、
その行為はあくまで、私的なものに過ぎない。仲間だけでやればよい。
だから、信教の自由、政教分離があるわけだ。
575:名無しさん@3周年
11/05/10 14:29:36.93 SwUTVycJ
>天皇制の影響力がさらに磐石になったように見えるからね。
廃止論者は、やんごとなきお方は既に京都へ脱出などと
日本人なら誰も信じない虚しいデマをカキコミまくっていた。
本当に廃止論者などは絶滅寸前種だよ。
いや、すでにゾンビだ。
籠手さん
別スレでの氏・姓のお話を有難うございました。
また、時々お願いします。
576:名無しさん@3周年
11/05/10 14:32:38.93 x4RMUTOs
>>573
民主叩きのつもりで、自民叩きになってる。
実に香ばしい。
在日問題は、60年も政権与党に君臨してきた自民党が大枠を決めてきた。
とくに、食肉問題は厚労省の管轄だから自民党の農林族が支配してきた。
原発問題と同じ、その安全基準、設置基準を決めたのは、自民政権。
その尻拭いをたまたま民主政権がやってるだけなのに、
今回の事件は自民党の施策にすべて源がある。
577:名無しさん@3周年
11/05/10 14:34:53.83 x4RMUTOs
>>575
”ゾンビ”に対して必死になって怪しい日本語を書いてる、
あんたも相当、見っともないね。
578:名無しさん@3周年
11/05/10 14:45:35.08 x4RMUTOs
まぁ、573のような差別主義を恥も外聞もなく、堂々、
書けるところが天皇信者の特徴だな。
579:名無しさん@3周年
11/05/10 15:07:20.85 SwUTVycJ
>>576-577 ID:x4RMUTOs
苦しい民主党弁護はオマエだろ。
誰も自民を応援していない。それどころか、自民の対中屈服、対朝弱気は糾弾されるべきだ。
しかし民主の醜さは桁違いだ。金の問題ひとつでも平成の脱税王は民主党の党首だ。中共幹部のための
1カ月ルール破り謁見強要。 菅のうつむきながらのメモ読み読みオドオド会見。自民に「自衛隊は
暴力装置」などという官房長官がいたか。 何より民主党の実態は周辺国の方が知っている。だから尖閣、
北方領土、竹島で一斉攻勢にでた。国会内で、皇族に向かって「早く座れよ」とでかい声で「呟く」
アホが自民にいるか。
在日問題は自民だけで決めたわけではない。60年代は、在日・共産主義勢力の代弁党が常に1/3近くの
議席を占めていた。これが日本の方向を誤らせた。
必死の左翼、民主、在日弁護、国語を「日本語」とかくオマエ。
泳いで帰れ。
580:名無しさん@3周年
11/05/10 15:15:48.52 SwUTVycJ
>>578
何も知らないんだな。
20世紀も大戦後になって新たな差別制を取り入れた国が二つある。
中共と北朝鮮だ。
黒五類に成分。
この中共と北朝鮮に媚びを売る危険な政党、政治家を糾弾するのは
日本人として当然のことだね。
581:名無しさん@3周年
11/05/10 15:16:21.46 a6B841jR
ほとんどの国民は天皇の存在感をあらためて感じたことだろ。
まさに日本国民統合の象徴にふさわしい行いであった
582:名無しさん@3周年
11/05/10 15:17:28.22 PJoqBZVW
>>572
アメリカもイギリスから逃れてきた、
清教徒が作った国だけあって、
政府高官にも英雄的な行為が求められるけど、
イギリスも王侯貴族は、庶民以上に国家のために活躍していたんだよね。
イギリスだったら、若い王族が、
被災地にボランティアに行っているのだろうが、
日本だと王侯貴族の絶対数が少なすぎるのか、
そういう行動がまったく見られないんだよね。
この辺は、貴族社会じゃなかった負の側面だろうね?
583:名無しさん@3周年
11/05/10 17:07:57.56 x4RMUTOs
>>581
何もできない年寄天皇が被災地に出かけることで、どれだけ警備だ、
準備だで現場が混乱したか、考えたことあるか?
被災者よりも現場で厚遇される「見舞客」なんて、要らないだろ。
テレビを見てる国民だって、あんな年寄りがのこのこ出かけて行って、
現地は迷惑してるんだろうな、と理解してる。
しかも、一部のキ印が、天皇と話すときに正座しない被災者を礼儀を教えろ、
とか伝えた。これも、理由も、前後の状況もすべて切り捨てた一方的な報道。
ま、ある筋では、「あの報道は、そんなところに出かけた天皇に対して、
天皇がいかに空気を読めないのか、不釣合いなのか、というほめ殺し」という、
読み方もされていたが。
584:名無しさん@3周年
11/05/10 17:11:44.87 e0ZIZsD4
>>571
僕は神社本庁や靖国神社の姿勢は天皇制を滅ぼすと思っていますし、神社本庁に対し
国が間接的にでも関与できないのはおかしいと思っています。日本は民主主義国家で
あり、主権在民の国です。その国において自国の伝統と歴史を守る上で重要な文化遺産
を保護する場合、信仰の自由は制限されるのは当然の考え方です。国家神道は今の時代
においてはカルト宗教にしか過ぎません。
僕が大切にしたいのは、日本人のアイデンティーを形成してきた。素朴な信仰心であり
土着的な文化です。多くの日本人が仏教徒でありながら参拝を続けてきた歴史そのものです。
その底辺の部分が天皇制を維持し、権威づけてきた事は歴史的事実であり、権力者が簡単
に天皇を排除できなかった理由となっています。まあ元々神社はお墓だったとはおもいます
が、侵略した場所に神社を建立し、そこの族長を祀って来た。それに対する信仰が衰退したり
繁栄したりした。日本には沢山の神がいるのは恐らくそんな理由だと思います。天照大神に対
する信仰はそれ程古くはなく、天武天皇の統治からであり比較的新しい神様と言えると思います。
伝統とか文化を保護する為には、非合理な物、非科学的な物、封建的な物を社会全体で受け入
れなければいけませんし、日本人にそれを許容し理解をしめす精神が必要となります。文化を残す
場合、知的遺産の共有が不可欠です。それがなければ形骸化します。日本人のアイデンティーは失
われていくでしょう。
グローバル化した社会で東洋の小国である日本が、存在価値を示すには、文化の発信が不可欠で
す。固有の文化や日本人としての独特な個性を損失してしまえば、世界が相手にしてくれません。
日本人としての尊敬もされません。金の切れ目が縁の切れ目となります。第一自国の文化を大切
にしない国が世界で相手になんてされませんし、観光客も来なくなります。外国人が日本庭園に感動
し、自分の家に日本庭園を造園し、日本人が日本庭園に関心が無いというのはおかしな事です。
585:名無しさん@3周年
11/05/10 17:21:41.70 S6MFB2ky
>>573
自民党に外国人地方参政権付与に消極的な議員が多いのは、
登録だけ で既に被選挙権まで与えているから。 民主党は、
外国人の被選挙権を制限したいのだけど。自民党は反対なんだよね。
このままだと本当に外国人の総理がでるぞ、
自民党は移民政策を取りたいから だと思うけどな。
586:名無しさん@3周年
11/05/10 17:25:27.63 NzZGxPjJ
>>584
神社本庁靖国がどれほど愚かしい思想に身を染めようが
それは残念な事ではあっても、国として禁じるなどという方向に進んではならない
>仏教徒でありながら参拝を続けてきた歴史
神道が、神道儀式を為政者の権威付けのための様式として延命をはかった一方で
一方。仏教は神道が権威に寄り添うために切り捨てた数多の庶民信仰、八百万の神を内包し
寺と社は同じ場所にあったからだよ
>天皇制を維持し、権威づけてきた
庶民の祈りを、そういった形ですり替えようとしたのが国家神道なんだ
>僕が大切にしたい
>素朴な信仰心であり土着的な文化
だと言うなら、もっときちんと学びなさい
正直言って、↓このレスにはあきれ果てた
>元々神社はお墓だったとはおもいますが
>知的遺産の共有が不可欠です。それがなければ形骸化します。
知的遺産を本当に継承していく意志があるのなら
まず、歴史を真摯に学ぶ事からやりなおしなさい
587:名無しさん@3周年
11/05/10 17:26:38.35 e0ZIZsD4
>>565
>抑、全く見ず知らずの者からの獻金つて有得るのか。
当然じゃない、今は殆どが振り込みだしね。後援会でも名前と住所と連絡先を
書くだけ、別に国籍は解らないんだ。確かに法的には違法なんだろうけどね。
僕も実家の関係から、ある自民党の議員さんの後援会に入っているから、解るよ
実際在日の人も居たし、その人は帰化したから今は大丈夫だと思うけどね。パチン
コ屋じゃないけど、小さい会社を経営していてね。商店街とかそういう付き合いで
入っていたのだと思う。日本社会はそういう付き合いが大事だから。
588:名無しさん@3周年
11/05/10 17:40:24.10 a6B841jR
>>583
かわいそうなマイノリティ君国民には君が妄想しているような醜い世界は見えない。
せいぜいこの現実を味わってのたうちまわるがいい
589:名無しさん@3周年
11/05/10 18:16:27.79 w345LN46
>>571
>自分を大切だとする認識、おそらく他者をも大切に思うという認識だろうと思うが
外部によって、無意識の領域において位置付けられた自分が、
「意識は無意識の欲動にさらされる by フロイト」によって、
大切だと考える上での根拠となる他者や外部の存在は擁護の対象となるということです。
擁護の対象は、自分が生きてきた現実そのものである以上、
特定の観念が擁護の対象になるとは、必ずしも言えるような物ではないということになります。
よって国民が天皇制を支持する一方で、そうした現実が続いてるといった状況であるが故に、
比較的に無頓着になってると考えることは、なんら不思議ではありません。
>>574
>アイデンティティが、自己以外の人間(天皇)によって、しかも、単に支持・信奉している、
>という自己の行為で輪郭付される、なんて言ってることが論理矛盾。
現代哲学的な理解で言えば、自分という存在は外部に広がる他者や社会によって位置付けられ、
そこでの道徳的基準に従った目的論的な生き方が求められる存在です。
戦前のように、主意主義的な考えが基点となって、自分というものが形作られるとは考えられていないです。
よって論理矛盾ではありません。
>その行為はあくまで、私的なものに過ぎない。仲間だけでやればよい。
また政府というのは、上記のような公民的美徳の為の目的を追求する為の場でもあり、
必ずしも中立の強要が、根本原理として要求されるような組織ではないです。
あなたが抱える中立のあり方を強要したいのなら、政治プロセスを通じて、
そのような権利を獲得できるように、何がしかの説得力がある主張でもって、
頑張って頂くしかないでしょう。
590:名無しさん@3周年
11/05/10 19:16:26.35 uIL/J+Sv
>>589
天皇は現世の人間ですよ。どのようにして、私の自己同一化を可能にできるの
ですか
591:名無しさん@3周年
11/05/10 19:17:44.74 w345LN46
日本の歴史教育。
592:名無しさん@3周年
11/05/10 19:19:39.24 uIL/J+Sv
>>549
その象徴を現世に、現物として必要とすることが哀れなのだよ。
動物の社会と変わらない。
593:名無しさん@3周年
11/05/10 19:21:30.22 uIL/J+Sv
>>591
天皇は私を知っているのかね?
594:名無しさん@3周年
11/05/10 19:23:40.85 uIL/J+Sv
>>591
イワシは私を知らない。それでも、私はイワシになれるのかね?
595:名無しさん@3周年
11/05/10 19:24:25.41 w345LN46
それから、勘違いしないで欲しいのは、日本人が天皇制を支持に至る背景は、
天皇といった個人ではなく、社会的経験や教育を通じて、無意識の領域を占めることで、
欲動としての振る舞いに見られる慣習と、そうした慣習を身に着けてる自分に対する大切な思いです。
596:名無しさん@3周年
11/05/10 19:36:37.47 NzZGxPjJ
>>595
単なる現状容認を難しく言い表そうとしているだけだよね
将来的に維持が困難な制度である事が明らかな制度であり
それを今後も維持していくためには大きな改正の必要があるにも関わらず
現状容認で留まったままという状況は
現在の天皇皇后への親しみを示すものとは言えても
政治制度としての天皇制を支持しているとは言い難いものだと思うよ
597:名無しさん@3周年
11/05/10 19:37:02.20 e0ZIZsD4
>>586
神社の起源をお墓とする学説はそんなにおかしな考えですか?
卑弥呼のお墓と言われている社があるのはご存知ですよね。
政治権力が統治のために神社を利用した歴史は否定しませんが、それも
含めて日本の歴史であり、その歴史的集積の上に日本はあります。
権力が統治を行うのは当たり前で、権力と宗教が結びつくのは何処の
国でも見られる事です。それを否定しても無意味な事だと思います。
その習慣が日本に残りそれが日本人のアイデンティーを形成し、結果
天皇制が維持された事の方がより重要な事です。
ローマ帝国ではキリスト教が国教になった後、それまで信仰されてきた
古代ローマの神々は衰退しました。でも、日本では古い神を残す事に
成功しました。勿論。仏教とキリスト教では違いますが。
僕の主張を否定するのは一向に構いませんが、自分の方が一方的
に詳しい、正しい、相手に歴史を学べと言うのでは、あなたの考え
は人から受け入れられるようには僕には思えません
598:名無しさん@3周年
11/05/10 19:37:35.64 w345LN46
イワシで例えるなら。
イワシはあなたのことをしらなくても、イワシを食べるとおいしいとする自分は知ってる。
そうしたイワシ好きの自分は大切な存在だと思う。
大切な自分を守るために、イワシ料理が日本の食文化から消えるのは我慢できない
ぎょぎょぎょー。w
599:名無しさん@3周年
11/05/10 19:39:52.01 w345LN46
>政治制度としての天皇制を支持しているとは言い難いものだと思うよ
あなたがいくら主張しても、どちから言えば新聞アンケートの数値を信用するのが、
現代の日本人社会における慣習としての価値基準である。
600:名無しさん@3周年
11/05/10 19:50:22.00 NzZGxPjJ
>>597
>神社の起源をお墓とする学説
学説として存在しているのならそれを提示してもらえるかな
レスの内容を見る限り、日本の祭祀や神道についての歴史について
あまりにも知らないまま、想像を元に論を組み立てているようにしか思えない
本来踏まえておくべき歴史知識の基本すら知らないままの人物が
日本の歴史を語っても受け入れてはもらえないよね
>>599
現状容認を積極支持と読み替えても、政治制度としての天皇制の行き詰まりという現実は変わらず
改正して将来にむけて維持しようという動きが起こらなければ制度は消滅するだけからね
601:名無しさん@3周年
11/05/10 20:04:43.11 YMNaIhEN
天皇の形骸化は考えられるんだが、
日本の政治の伝統というか政治家は天皇を必要とするよね。
政権が自民党から民主党に変わろうが皇室の制度が廃止されることはない。
天皇制廃止を唱えて立候補する議員ぐらいいてもよさそうだが、やはり凱旋右翼が怖いからか?
天皇制反対運動ぐらいあるのに、憲法改正の集会では天皇制の廃止の声も
あっておかしくないのだが、まず天皇・皇室に対する疑問の声がある
ということが新聞やニュースで見ることはないようだ。
学校教育の場でも「天皇とか皇室ってあえてないといけないものなの?」
という質問を先生にする生徒なんているんだろうか?
602:名無しさん@3周年
11/05/10 20:07:14.20 w345LN46
>>598 イワシでの説明について、一部補足。
イワシはあなたの事を知らなくても、漁港で育った自分はイワシを食べると美味しい事を知ってる。
そうした自分は親の愛情によって、イワシ好きの価値観を抱える自分は大切な存在であることを覚えた。
大切な存在としての自分を部分的に形作る、イワシ料理が日本の食文化として否定されることには、
険悪的な感情も込み上げてくるし、むしろ守りたいとする感情が沸いてくる。
ぎょぎょぎょぎょー。
603:名無しさん@3周年
11/05/10 20:20:57.80 w345LN46
イワシ 別バージョン
イワシはあなたの事を知らなくても、上流社会で育った自分は、イワシを美味しいといって食べる庶民に見られる人間は、
親の教育方針によって、真似してはいけない存在だと教わりつつ、上流意識を持つ自分は大切な存在であると教わった。
大切な存在としての自分を部分的に形作る、イワシ料理に対する食文化としての否定的な眼差しは当然の事のように思われた。
604:名無しさん@3周年
11/05/10 20:23:36.70 w345LN46
吉野家 東日本地区限定 「牛丼110 円引きセール!」 のお知らせ
URLリンク(www.yoshinoya-holdings.com)
もちろん、俺は前者だ。
605:名無しさん@3周年
11/05/10 21:40:30.25 w345LN46
子供の時は、なんでなんでと親に向かって繰り返し困らせることがある。
しかし、大人になるについて、そうした懐疑的な考えは消えていき、
社会に馴染むために必要な理解のあり方に、その基準が求められる。
例えば、直線を一つとっても、顕微鏡に見れば間違いなくギザギザなのに、
直線ではないという事実を通り越して、社会そのものにある理解自体が価値基準となり、
そうした仮説的な前提の上で、数学のような実証的な学問も成立することになる。
そういえば実証主義という考えを哲学によって示すことになったコントは、
人類教という宗教を作り、教祖に収まってしまった。
先にも述べたように、デカルトも神の存在証明をしっちゃた哲学者だが、
共通して言えることは、実証主義や合理主義といった考えにおいても、
突き詰めれば、理屈抜きの考えがなければ、
人間の考えは成り立たない事に気付いた点にあるのではないだろうか。
子供と違って、大人は理屈抜きの現実は現実として受け止めたさきに、
考えを積み上げる事が求められていると言えるかもしれない。
606:名無しさん@3周年
11/05/10 21:41:39.84 e0ZIZsD4
>>600
申し訳ないのですが、論拠が余りににも不明瞭過ぎます。
僕には特にあなたが、歴史に詳しくないとはいいませんが、何か偏った
ように感じますし、論点がずらして相手を非難しているように感じます。
神社の起源がお墓又は祭壇と言う学説は非常に有名で人に提示を求めるレベル
の物では無いと思いますし、この場合本質論でもありません。
はっきり申し上げますとどうでもいい事です。祭祀や神道の歴史についても
です。どの国にも権力闘争も暗黒面もあります。権力者が自身を正当化するために
歴史を書き換える事も珍しくなんてありません。日本書紀も恐らくそうでしょう。
ただそれを否定したら歴史も何も何もありません。それも含めて日本の歴史であり
伝統です。戦前を正当化するつもりはありませんが否定するつもりもありません。
事実は事実なのでこの国歴史からはきえませんから。
レスはいいです。
PS 僕は神社本庁と靖国神社に関しては個人がおかしな物を信奉する事に関し
ては止めさせる事はできませんが、組織としては認めるわけにはいかないので断固
たる措置を取るべきだと思います。信教の自由や結社の自由を履き違えています。
個人や団体の自由意志が社会秩序より優先される国なんてありません。
607:名無しさん@3周年
11/05/10 21:49:23.80 xTaT49dM
>>600
>政治制度としての天皇制の行き詰まりという現実は変わらず
どこが行き詰まっているんだ?
608:名無しさん@3周年
11/05/10 21:53:37.68 w345LN46
おまえらのせいで円周率のNHK特集を見逃しただけど、再放送やるかな?
609:名無しさん@3周年
11/05/10 21:58:47.08 w345LN46
日頃、政教分離にうるさい人間が、こと靖国や神社にむけられるとスールすることに一票。
610:名無しさん@3周年
11/05/10 22:00:47.79 w345LN46
× 政教分離 ○ 信教の自由
611:名無しさん@3周年
11/05/10 22:08:04.43 xTaT49dM
イワシはたたいてたまねぎ、味噌とあわせてから揚げたのがウマイ
612:名無しさん@3周年
11/05/10 22:10:25.62 w345LN46
不敬罪です。w
613:名無しさん@3周年
11/05/10 22:13:37.26 NzZGxPjJ
>>598 >>602 >>603
ID: w345LN46
天皇は鰯ではなく一個の人間なんだ
政治制度である天皇制を大切だと感じるID: w345LN46は
大切な存在としての自分を部分的に形作る、天皇制という政治制度こそが大切であるとして
>主体性を認める必要性が生じる以上、即位と退位の自由を認めることが、
>人権上でもっとも大切なことになります。
上記のように天皇の人権が尊重されていない現状である事を理解していながら
それを放置し、自分の感情こそを優先させるという事かな
>>606
>神社の起源がお墓又は祭壇と言う学説は非常に有名
であるなら文献の一つも存在する筈だ、提示してくれるかな
こちらの有する神道祭祀や縁起の記録や資料、研究書籍などで
神道における社の起源を墓に求めているものを見いだすのは難しいのでね
>はっきり申し上げますとどうでもいい事
歴史や伝統を重んじるべきだというのが>>606の主張ではなかったのかな
>>606に不都合な歴史であってもそれは無かった事にはならない
不確かな知識のまま、己が主張に沿うように歴史を想像して論を組み立てても
それは受け入れてはもらえないものなんだよ
614:名無しさん@3周年
11/05/10 22:19:01.85 xTaT49dM
>>612
ごめん。みりん忘れてた
615:名無しさん@3周年
11/05/10 22:20:13.79 w345LN46
>613
思うよくんは、自分の眼差しから見えて感じられるものは、みなも同じだとする思い上がりある。
そうした意識をなくさないと、いつまでたっても、思うよくんは思うよだするような根拠しか示せない。
616:名無しさん@3周年
11/05/10 22:22:14.53 w345LN46
そろそろ、白痴が勝利宣言しにやってくるころだな。
617:名無しさん@3周年
11/05/10 22:22:33.87 xTaT49dM
だって思い込み君だも~ん
618:名無しさん@3周年
11/05/10 22:26:38.58 NzZGxPjJ
>>615
知識が足りていないのなら学べばよいだけの事だからね
歴史や伝統を大切にしたいと言うのであれば尚更だ
自身でも問題があると理解していながら
自身が信じたいと思う事を優先し、自身の知識によるレスさえ誤魔化すような
ためにする議論を止め、真摯に論に向き合えるようになれば
ID: w345LN46 ももう少し信を得られるのではないかな
619:名無しさん@3周年
11/05/10 22:30:39.87 xTaT49dM
>自身が信じたいと思う事を優先し
これのことだろ?
↓
>政治制度としての天皇制の行き詰まりという現実は変わらず
620:名無しさん@3周年
11/05/10 22:33:01.86 xTaT49dM
思い込んでるから何が行き詰まってるのかは言えない思い込み君
621:名無しさん@3周年
11/05/10 22:36:13.51 NzZGxPjJ
>>619
制度維持のために必要不可欠である継承者
その不安定という要素は ID: w345LN46 の目には見えていないという事かな
622:名無しさん@3周年
11/05/10 22:41:36.14 xTaT49dM
継承なんて解決するずべはいくらでもあるじゃんw
万世一系派は旧宮家復活を言うだろうし女系容認派もいるしw
1500年の間に一族が増えている家系が絶えるわけないじゃんよ思い込み君
623:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/10 22:42:54.73 /pyw9GvK
>神社の起源がお墓又は祭壇と言う学説は非常に有名
まあ、これは与太だろう。
風呂敷広げてツッコミされて引き下がれなくなっただけだと思うぜ。
それほど有名で有力な学説なら学者名位は出せるはずだ。
624:名無しさん@3周年
11/05/10 22:44:40.38 w345LN46
>621
悠仁親王の存在や女系天皇への道筋が国民の支持によって認められる状況が伺える以上、
現在の天皇制は、あと60~70年は継続することになる。
制度存続を考える場合、直接的な影響を被るのは、俺からすると次の世代である。
次の世代が、一体天皇制をどのように考えるかは、その世代に託したい。
625:名無しさん@3周年
11/05/10 22:49:03.26 xTaT49dM
神社の起源がお墓なんて話に食いつくところは思い込み君の何でも食べる
626:名無しさん@3周年
11/05/10 22:50:43.89 xTaT49dM
いいところ
627:名無しさん@3周年
11/05/10 22:52:11.23 NzZGxPjJ
>>623
祭壇ならまだしも、最初はお墓だと言っていたからね
ID: e0ZIZsD4 の、歴史と伝統を大切にすべきだとする自らの主張に相応しい学びを得て
議論に参加してくれると嬉しいんだがね
>>624
>悠仁親王の存在や女系天皇への道筋
内親王達の婚姻年齢、出産年齢を考慮すれば最大でも35年程度
次世代というほどの猶予は既にないと思うよ
628:名無しさん@3周年
11/05/10 22:53:38.83 YMNaIhEN
>>622
1500年じゃなくて2600年でしょ?
629:名無しさん@3周年
11/05/10 22:55:02.88 xTaT49dM
2600年はオ・ハ・ナ・シ
630:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/10 23:02:03.94 /pyw9GvK
>>627
> 祭壇ならまだしも、最初はお墓だと言っていたからね
エジプトのピラミッドが墓陵ではなく祭壇ではないかとゆ~説なら知ってるが、
神社の起源が墓陵だっつうのは初めて聞くからな。
631:名無しさん@3周年
11/05/10 23:39:00.14 WRbuJGsO
軍隊を「暴力装置」と呼ぶのは政治学や社会学の分野ではごく当たり前の表現です。
この用語の「暴力」とは一般的に用いられる「バイオレンス」のような意味ではなく、
「物理的な強制力」を指すものであって、大学文系学部では一般教養の講義で誰も
が学んでいるはずですが…。
左翼用語などと決めつけて攻撃している時点で天日のその浅はかな戦略がすぐに看て取れますね。
632:名無しさん@3周年
11/05/10 23:43:09.47 w345LN46
暴力装置というのは、日本国憲法における社会契約説に見られる理念である、個人による信託によって国家が成り立つのではなく、
独占する暴力によって国家は基礎付けられるとした、トロツキーの主張を擁護する中で、そのような概念が生まれた。
暴力装置が警察や自衛隊のような具体的な組織に使われてるようになったのは、左翼活動家であった神山が書いた以下内容が、
「国家は具体的な暴力装置、即ち常備軍、警察、監獄等によって構成され、階級独裁を強行すること。 」、
広く左翼運動の中に流布されたのが理由だとする意見がある。URLリンク(d.hatena.ne.jp)
また暴力という単語には、「乱暴な力・行為。不当に使う腕力 合法性や正当性を欠いた物理的な強制力。(大辞泉)」
と言った、正統性が欠けたものに対して向けられるようなニュアンスが中心を成してるような言葉でもある。
よって上記状況を考え場合、仙谷の発言が適切でない理由として、以下の物が思い浮かべることが出来る。
1.日本国憲法における理念とは異なる国家定義で認められる言葉を使用したことは、政治家として憲法を擁護する立場からすれば、
ふさわしいものとは言えないということ。
2.民主主義の打倒を訴える革命側の認識が抜けきれていないと思われても、致し方が無い様な言葉を使い、
聞き手にとって、不当に自衛隊を貶めてる事につながってるということ。
もちろん政治学者のような民間人であれば、国家定義にしても、好きなように考え発言することは自由だと言えるだろう。
しかし、仙谷は政治家であって、一人の民間人としての革命家ではない。
国会答弁では、誰よりも慎重さをもって、言葉を選択することは求められる立場だと言えるだろう。
633:名無しさん@3周年
11/05/10 23:45:58.71 vNWsblaH
自衛隊は国民の生命と財産を守るためにあることになっている。
政権要人の立場で国会で暴力装置と言ったから仙谷自ら謝罪することになった。
国会は講堂でも学会でもないからね。
634:籠手 ◆b04kEEWrtxny
11/05/10 23:51:08.35 T/qLDInt
まぁ、確かに神社は墓ではないわな(苦笑
神道には、仏教で言う『極楽浄土』、キリスト教で言う『HEAVEN』といったような、
所謂『天国』や『地獄』といった世界観は無い
あるのは『現世』と『死者の国』、そして神々の住む『高天原』だ
死者の国は死んだ者が行く場所だが、特に天国とか地獄といった意味には分けられていない
同様に高天原はあくまで神々の世界であり、天国という意味合いは持たない
神道では人が死ぬと魂は御霊となり、死者の国に行くとされている
で、その死者の国はどこに在るのかと言うと、見えないだけで現世に在るとされている
人々が生活している村や町から比較的近い位置に在ると考えられていて、
死んだ人はその人の地元に由来する場所に行くとされている
そこには古来よりその土地に根差した『氏神』が存在しており、
その氏神の下で子孫の繁栄を見守るとされている
そして長い長い年月を掛けて、それぞれの御霊は氏神と渾然一体となるとされている
その死者の国があるとされている場所が神社の大元になったと言われている
聖域と呼ばれる場所に設けられた祭壇等が始めであり、社は常設ではなかった
だから少なくとも神社は墓ではなく、聖域とされる場所や聖域の入口として作られたものだ
こうした神道の考え方を知れば、靖国に関する様々な事についても理解は深まると思う
635:名無しさん@3周年
11/05/10 23:54:11.98 BbXaUJau
天皇制維持!
ついでに、平安時代の藤原氏の様な、摂政・関白家を作ろうではないか。
私見だが、石原家がもっともふさわしい。石原一族を、首相・各省庁の
トップに据えれば、政府の言う事をきかない官僚どもを抑える事ができるかも。
服装も、狩衣・烏帽子にすべきだ。これこそ、日本主義。
636:名無しさん@3周年
11/05/10 23:57:46.32 vNWsblaH
八百万の神は山とか大樹とか恵みの川や池に対する原始宗教に根付いたもので
墓はないわな。祭神に人を祀った神社が多いから墓などという誤解を生むんだろ。
しかし靖国だって墓ではないわけで。」
637:名無しさん@3周年
11/05/11 00:09:04.35 e9in0KH4
神社が墓ではないというのは恐らく正しいのだろうが、
実際のところ靖国や神道が何をやっているかは誰にも分からない。
教義を人に言っちゃいけねーんだもんw
こんな珍妙な宗教がよくぞ現代まで残ったものだと感心はするが、
ソースソースうるさい現代社会で維持するのは無理だと思うね。
638:名無しさん@3周年
11/05/11 00:10:18.00 PH8aLz12
>>637
それが存在し続けられるのが日本
639:白羽 ◆D/w5oCAtaw
11/05/11 00:18:25.38 4tcp5+xv
皇室の繁栄のためよりも被災地復興、放射能除染、原発から太陽光/
風力/地熱発電等への切り替えのためにこそ国費を投入したい。
スレリンク(kova板:639番)n
>639 :名無しかましてよかですか?:2011/05/10(火) 22:56:00.69 ID:fuaTdftK
>>>634
>俺もそう思う。
>そういうお考えを持っているとしたら、国民として残念なことだ。
>これからは変わっていくと思うが。
>長男に子ができないと作りづらいみたいなのはあってはならない。
>特に秋篠宮殿下のご発言にあったように、「皇族の数が少ないほうが国費が・・・」
>みたいな心配をさせるのが間違ってる。
>売国左翼が国費がどうのというから、そんな心配をおかけすることになるんだろう。
>国民は言うべきだよ。「国費のことなんて我々に任せてください。
>皇室の弥栄のためにどんどん次世代の親王を」とさ。
640:名無しさん@3周年
11/05/11 00:41:33.37 tH2xdGoc
>>634
>見えないだけで現世に在る
それは、神道の三つの他界の内、「常世の国」の海上他界と「黄泉の国」の地中他界を排した
現世である「中つ国」の山中他界説のみを拡張した柳田国男の山上昇神説だよね
>死者の国があるとされている場所が神社の大元
そういった場もあったろうが、そうではない場も多い、社を定める祀りは相当に後発なものだからね
>古来よりその土地に根差した
地縁によって結ばれた地域共同体の守り神は産土神だった、氏神は血縁の神だからね
異なった発祥を持つ神であり地域に根ざしてした側の産土神が氏神にとって変わられていった
>神道の考え方を知れば、靖国に関する様々な事について
極めて歪なものである事がはっきりしてしまうんだよ
>>636
>祭神に人を祀った神社が多い
神道において、異能なる者とはその本来が人でなかったため
故に本来の人に在らざる存在として祀るという考え方だったからね
641:籠手 ◆b04kEEWrtxny
11/05/11 00:51:33.52 +prQSP6n
>>640
他にもあるのは知ってるよ
ただ、>>634で書いた内容は俺の爺さんが昔教えてくれた内容とほぼ一緒でな
俺の爺さんが知ってたくらいだから、俺的には一般的な内容だと思っている
ただ、常世の国については厳密な意味で死者の国とは言えないと思うが?
642:名無しさん@3周年
11/05/11 00:56:58.13 TuBkgKjY
別にこのスレとは関係無いし、自己弁護とも取られるから、言いたくないが。
神社を古墳が起源と考えているのは式内社でも多く、古墳が元の社でそこから
中世に神社を建立したケースと考えられているものもあり、東方に遠征した
ケースでは墓を起源と思われている神社も多い。
ただ、神社には解らない物も多く、山、岩など自然物崇拝を起源とする物、本殿を
持たない物などがあり、類似性が一貫されているわけでは無い。
僕がお墓と言ったのは、先祖崇拝、一族崇拝の名残りと思われる神社が多く、
宇佐神宮や百体神社を調べて貰えればいいと思う。そこは卑弥呼に由来している
と言われている。
別に僕は断定したわけでは無いから、その方がなじみやすいと思っているだけ、
断定や決め付けは関心しないな。
ここは天皇スレなので
643:名無しさん@3周年
11/05/11 00:58:28.64 tH2xdGoc
>>641
>爺さんが昔教えてくれた内容
神道が国家神道に変質を余儀なくされ
靖国への合祀が正当化されるような方向でのすり替えはあったからね
>常世の国について
「根の国」の中に「常世の国」と「黄泉の国」がある
ただ存在する軸方向が異なるんだよ
「常世の国」は「中つ国」に対し横方向での遙けき彼方に
「黄泉の国」は「中つ国」に対し下向きの縦方向での遙けき彼方に存在する
644:天皇は日本国民の宗家
11/05/11 01:18:50.99 MLPNyPXB
>>544
> >>538
> >一言いえば、「人権侵害はしている方や第三者にはその痛みは分からない。
> >された者だけが傷つく。」と言うこと。
>
> 確かに一理ある
> だが、相対的なもんだな、それは
素晴らしい見解ですね。
そこで、民族とかコミニティの違いから傷つけ合わない、争わないように
日本民族の知恵がある。
それが【郷には入れば郷に従え】と言う教えですね。
日本人が、韓国に移民して帰化したら韓国の民族習慣に従いなさい。
韓国人が、日本に移民して在日と成ったら日本の民族文化に従いなさい。
と言う教えですね。
その中で、朝鮮民族の優れた慣習文化文明が有るなら伝え理解を得ればよい。
こうして、異民族が和解して生存できるでしょうね。
日本人が韓国に行って日本民族の文明文化が優れているから従え、韓国の文化では心が痛み傷つく
等と言うのは、傲慢の何者でもないよね。
645:籠手 ◆b04kEEWrtxny
11/05/11 01:36:11.21 +prQSP6n
>>643
やっぱ、お前は自分本位の解釈しか出来ないんだな
レスした俺がバカだったよ
646:名無しさん@3周年
11/05/11 01:36:45.68 qZGvFhXc
たまに出てくる今の天皇はリベラル思想の持ち主っていう妄想もいい加減にしろッ手感じ。
昭和天皇は反戦主義者だった。平和を祈っていたといって免責させようとするバカウヨと同じ論理。
邪推してしまえば今後日本が軍事強化された時、勝とうが負けようが天皇はリベラルだった。平和を祈っていたと
免責させるためのアリバイづくりをすでにしっかり行ってるんだろう。
こうやってしたたかに生き延びようとしていくんだ天コロ家は。
647:天皇は日本国民の宗家
11/05/11 01:45:00.53 MLPNyPXB
>>556
> >>551
> 俺は武器・兵器は理屈抜きの圧倒的な暴力のカタマリだと思っているんでね
> とてもじゃないが兵器の前では国民の意見なんて届かないと思っているんでね
暴力とは、不当、不法、理不尽、悪、暴力団、悪の集団と言う意味がる。
装置とは、そもそも人間組織ではなく、機械、機具と言う意味であり、
共産主義者や新左翼などなど隠れ共産主義者が、自衛隊を誹謗・中傷に好んで使ってきたのです。
自衛隊は有事に身の危険を顧みず国家防衛の任務遂行部隊であり、決して不当でも不法でも悪でもない。
もちろん、暴力団でもない。悪の集団でも有りません。
さらに装置と蔑まれる謂われはない、立派な人間組織です。
だからこそ、仙谷由人は、「実力組織」と言い換えた上で、発言を撤回し、謝罪した。
仙谷氏は「用語として不適当だった。自衛隊のみなさんには謝罪致します」と述べたのです。
648:籠手 ◆b04kEEWrtxny
11/05/11 01:48:25.51 +prQSP6n
>>644
普通に会話が成立する相手なら、さして難しい事では無いからね
会話が成り立たない相手には意味が無いと、今さっき改めて痛感したけどw
649:天皇は日本国民の宗家
11/05/11 01:53:30.05 MLPNyPXB
福島原発地域での電気工事技術者はなんと一日40万円で全国募集していつそうだ。
技術者でなく作業員でも1日10万円だとか、それに引き替えたら、自衛隊はわずかな
危険手当で福島原発安定化作業に携わっている。
650:名無しさん@3周年
11/05/11 01:54:56.30 /uaJmbwu
神道云々は、言えば言うほど「特定宗教の祭司」が「国家の象徴」にふさわしいのか?、
という疑問を呼び起こす。
これは、明治維新まで天皇家は仏教徒で、それ以降、敗戦まで神道の神官だったわけだが、
戦前は神道は、国家神道として国教であった。
それに、旧憲法は「天皇の祖先である神が、天皇に対して授けた憲法」という、
神勅憲法だった。
しかし、現憲法は、戦前の国家神道との政教一致が国家に災難をもたらした一因とされ、
政教分離(公権力と、宗教の接触の禁止)の主眼は神道にある。
それと、近時の最高裁の政教分離が争点とされた判決がより厳格分離に近づいていることから、
天皇(天皇、皇太子は現在、ローマカソリックに入信)の宗教行為も、
より配慮が求められる。
651:天皇は日本国民の宗家
11/05/11 01:56:28.27 MLPNyPXB
>>648
読ましてもらいました。
素晴らしい見解を、理不尽な移民の説得にご足労していると感じたのでね。
652:籠手 ◆b04kEEWrtxny
11/05/11 02:02:53.91 +prQSP6n
>>647
サヨクが好んで使った言葉だとしても、軍隊の文民統制は重要な事だと思っているので、
戒めの意味も含めて『暴力装置』という言葉は間違っていないと考えている
ましてやコントロールする側の立場に居る政治家ならば尚の事、
本当に『暴力装置』となってしまわないように真剣に考える必要があると思う
現実に軍隊には暴力装置と成り得る側面を持っている以上、
そこから目を背けるような事ではダメだと考えている
653:天皇は日本国民の宗家
11/05/11 02:11:13.67 MLPNyPXB
>>652
> >>647
> サヨクが好んで使った言葉だとしても、軍隊の文民統制は重要な事だと思っているので、
> 戒めの意味も含めて『暴力装置』という言葉は間違っていないと考えている
暴力とは、不当な乱暴な不法なと言う意味であり、暴力装置と現存人間組織を特定して
しかも、装置と機械・機具呼ばわりしては行けないと言うことです。
自衛隊を特定しない、万国共通の軍隊でさえも私は疑問に思う。
何故なら、軍隊とは人間組織だから装置と蔑まれる謂われはない差別用語だからです。
654:天皇は日本国民の宗家
11/05/11 02:20:18.31 MLPNyPXB
>>652
貴方個人が、心の中で戒めるのは一向に構わないが、自衛官及びその家族
軍人及びその家族が非常に不快感をもって、悔しい思いでその文章を見ていることにも配慮する
ハートを持ち合わせて欲しいと言うことですよ。
655:名無しさん@3周年
11/05/11 02:40:24.42 5YX2wTGy
天皇は2600万年前に日本を建国
ちょうどその時期にイスラエルの消えた十氏族が東に消えた
日本文明は人類学者サミュエルソンやアインシュタインがいうように世界で独自の文明でどこにも似ていない。ルーツが謎
日本を作った天皇はイスラエルの消えた十氏族の末裔の純粋なユダヤ人
純粋なユダヤ人はノアの子供セムの子孫。セムはモンゴロイドのアジア系。それは日本人。天皇。
現在のユダヤ人とされる人々は偽物。南ユダ王国でユダヤ教に改宗した人々。この偽物がアメリカを作った。本物のユダヤ人の日本人を恐れて力を封じ込めた(第二次大戦で)
現在の純粋ユダヤ人は日本人、パレスチナ人。
これらの人々は偽ユダヤ人(アメリカ、イスラエル)に侵略されて支配されている
日本もアメリカに操作されて国民は何も知らない。
時が来るまでは
656:天皇は日本国民の宗家
11/05/11 02:45:40.26 MLPNyPXB
仙谷氏の発言に、菅直人首相も「自衛隊の皆さんのプライドを傷つけることになり、おわびする」と述べた。
657:名無しさん@3周年
11/05/11 02:49:37.25 /uaJmbwu
>天皇大権を実際に運用していたのは、首相や統帥部。
明治憲法、教育勅語、軍人勅諭を読んだことが無いのか?
あるんだろ。
それだけ、天皇ヨイショをしてるんだから。
それらは、全て天皇の一人称で書いてある。
「チンは・・・」だ。
それらを、天皇は知りませんでした、でと済ませるのか。
上に立つ人間の、矜持、誇りとか意地というモノを天皇に求めてはいけないのか?
658:名無しさん@3周年
11/05/11 02:52:51.63 /uaJmbwu
大体、天皇機関説が排撃されて劣勢だった「天皇主権説」が政府公認の公論となった。
これは未だに天皇教徒が持ち出す、天皇は君主・元首だのの元ネタとなっている「天壌無窮」の国体思想そのもの。
立憲君主ということは、国体思想を否定すること。
天皇が国家機関である、ということは憲法に服すると言うことだから。
天皇教徒は、現代でも「天皇は元首・君主だ!」といいながら、同時に「戦前から天皇は立憲君主だった」というのは、
全くの自己否定だということには気づいていない。
全く以って、滑稽。
659:教育勅語(現代語訳)
11/05/11 02:55:25.90 /uaJmbwu
俺思うんだけどさ、俺様の先祖ってすげー偉いんだ。いつまでも天皇家がお前ら下民共
を支配できるようなシステムを構築したんだよね。で、天皇家の先祖達はお前ら下民共を
生かさぬように殺さぬように上手く支配してきたわけだ。
お前ら下民共の犬のような忠誠心は俺様にとってすごく都合がいいんだよね。だから
これからも俺様の為にせいぜい汗水垂らして働いてくれ。俺?俺は支配者だから関係ないよ
お前ら下民共は放置しておくとロクな行いをしないから、取り敢えずオヤジオフクロの言うことを
良く聞いてだな、夫婦で揉め事を起こすなんてもっての他、フェミニストは死ね。
俺様を尊敬することを片時も忘れずに、俺様の帝国をグレートにするために、せいぜい勉強して
すすんで俺様の帝国のために奉仕し、俺様の決めた法律は絶対破るんじゃねーぞ。
もしも一大事があったら進んで俺様の手駒として死ね。身も心も俺様に捧げるつもりで死ね。
そうして俺様の帝国をもっともっとグレートにするんだ。
お前ら下民共は先祖代々、俺様達天皇家の奴隷だったのだから、これからも忠実な犬の何倍も
奴隷根性を発揮して働くんだぞ。
もちろんこのシステムは世界中に当てはめても間違いではない。つまり世界征服も視野に入っ
てるって事だ。すげえだろ?
お前ら下民は俺様のグレートな帝国の下僕で有る事を有り難いと思って、俺様の命令に従え。
明治二十三年十月三十日 世界に冠たる明治天皇
660:名無しさん@3周年
11/05/11 04:14:46.97 TuBkgKjY
まだ、「暴力装置」に拘っているんだ。もう大学で政治学や社会学では基礎中
の基礎だという事は解ったよね。
僕は国会は素人が集まる場所ではないので、ある程度の政治学や経済学の専門用語
が普通に使われないのは不自然だと思う。
だから、自民党の対応やマスコミの対応を批判したんだ。そうしないと日本の政治
レベルが下がると思っているし、悪い前例になると思ったから。
それに世耕の言い方の方が文民統制という観点からするとおかしいからね。
税金で生活すると言う意味では公務員と警察官・自衛官は同じだけど、同列に扱う事
は無い。だから田母神が更迭された時、石破が批判したのは当然なんだ。内容の問題
以前の事なんだよ。
逆に石破の方が危ないと思った。彼が悪いと思ったわけでは無いし、彼は正しく理解
しているし、本質も正しく理解している。ただ一般国民向けだったので、「暴力装置」
と言う単語を誤解されかねないと思ったからね。
国会議員は国民の代表かも知れないけど、政治家になった以上は勉強してプロになって
貰わないとね。
僕は自民党の批判が多く、民主党擁護しているように思えるだろうけど、自民党の党員
だし、実家の問題だけどね、ある人の後援会にも一応入っている、自民党支持者だから。
だからかも知れないね、余計に最近の自民党の劣化ぶりに腹が立つのは。そういう自民党
支持者は結構いると思う。
661:名無しさん@3周年
11/05/11 05:27:56.53 fE50cVqD
>>603
全然わかっていない。
「>アイデンティティが、自己以外の人間(天皇)によって、しかも、単に支
持・信奉している、 >という自己の行為で輪郭付される、なんて言ってるこ
とが論理矛盾」(>>574) に対して、>>589 は矛盾していないと反論している。
自己同一化(アイデンティティ)とは、対象物を自己同一化することだ。対
象物が私になる。対象の人間が私であることが、その対象人が私を知りもし
ないで、どうして私になれるの?
662:名無しさん@3周年
11/05/11 05:53:02.83 PH8aLz12
>>659
あなたはただの無知です
肝心な十二の徳目も知らないでしょう?
663:名無しさん@3周年
11/05/11 06:54:37.32 v++Ou+9v
>>658
なぜか戦前は天皇は立憲君主だったので、
『軍部が暴走したんだ』と、
軍部に責任を負わせているけど、
戦後の立場は、国家元首であると主張したいんだよね?
自民党も最近までは、
国家元首にしたかったようだが、
移民政策を採用したくなって、
その国家元首論を引っ込めざるを得ないのかも?
664:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 09:06:22.47 XsTeXN7V
>>663
> 戦前は天皇は立憲君主だったので
帝国憲法は外形的立憲主義といい、実体の伴わない立憲君主制だったんだよ。
憲法外の制度や慣行によって国の方針が決められ、行政府の最高機関であるはずの内閣は
天皇の裁量で決められる仕組みだった。実態としては重臣会議や元勲らの推薦によって
天皇が裁可するカタチが採られたが、議会の権限が極めて制限的であったため、
立憲主義本来の目的である民選議会によって行政の暴走を抑止する仕組みが脆弱だった。
665:名無しさん@3周年
11/05/11 09:15:57.73 2WAzQDX0
大日本帝国は天皇が打ち立てた国ではなくて天皇に逆らった勢力が建てた国なんだから
天皇は統治のための道具なんだよ初めっから
666:名無しさん@3周年
11/05/11 12:26:12.12 Cyv9kYpv
>>661
人間の認識を考えるときに、ヘーゲルで頂点を極める近代哲学が、
人間の思惟と客観的な存在の一致することを前提にした、その証明に至る為の過程だったことに対し、
現代哲学の基本的な眼差しを提供するフッサール以降の現象学では、
人間の認識は、自分の意識の中で、客観的(仮説的でしかないが)な存在としての像を、
どのように構成し自分で確立して行くのかという点でしかないとされた。
確立に至る背景を考えるときに、現代哲学では実存主義に見られるような、主意主義的な面が強調された一方で、
構造主義では人間を取り巻く社会や組織といった構造に着目し、論争が展開されるようになったが、
実存主義的な考え方は、哲学の世界において構造主義と比べると、その理解が広がるような物にならなかった。
自己同一性を考えるときに、それに至る認識に対する理解が、恐らく君には足りないのだろう。
人間の思惟と客観的な存在の一致を前提にした、アイデンティティを考えてるから、
いつまでたっても、リクエストに応じてイワシで例えてもわからないのだろう。
667:名無しさん@3周年
11/05/11 12:28:59.17 Cyv9kYpv
>>660
>石破の方が危ないと思った。~ただ一般国民向けだったので、「暴力装置」
>と言う単語を誤解されかねないと思ったからね。
国会とは、国民が政治判断を考える上での与党と野党が織り成す劇場的な場でもある。
国会での発言とは、国民に対し理解を求める上で成されるものではないとするような立場で、
仙谷が発言してるとするならば、それこそ観客である国民や国会もとめられてる機能に対する軽視であって、
政治家としては適切な態度だとは言えない。
また石破の場合が救われるのは、
URLリンク(www.asahi.com)
「破綻国家においてどうしてテロは起こるのかというと、
警察と軍隊という暴力装置を独占していないのであんなことが起こるのだということなんだろうと私は思っています。
国家の定義というのは、警察と軍隊という暴力装置を合法的に所有するというのが国家の1つの定義のはずなので・・」
として、国家定義の一つとして留保してることと、対象となる組織が、どのような国家理念で成立してるか不明瞭な、
北朝鮮の警察・軍隊にあることにあると言える。
668:名無しさん@3周年
11/05/11 12:50:21.55 /uaJmbwu
君主制、民主制といった区分自体、政治学の概念上の区分。
しかも、古代のアリストテレスによって唱えられたもので、現代国家に当てはめること自体が意味が無いとされている。
しかし、天皇教徒は戦前の「天皇は永久に日本を統治する。それが破られたとき、日本は滅亡する」という
国体思想に未だにとらわれているので、
憲法を無視して「天皇は立憲君主!」と繰り返す訳だ。
オウム信者が、「グルの教えを破れば地獄に堕ちる」と洗脳されて恐怖に震え、数々の犯罪を犯したのと全く同じだ。
憲法に規定されてないのに、「立憲」の訳がない、とは気づかないのだ。
そういう主張をする事自体が、憲法を無視した「反立憲」なのだが。
669:名無しさん@3周年
11/05/11 12:55:45.60 /uaJmbwu
>>661
>自己同一化(アイデンティティ)とは、対象物を自己同一化すること
?
辞書を調べてから書け。
用語がでたらめじゃ、他人には理解できない。
670:名無しさん@3周年
11/05/11 13:01:17.56 fE50cVqD
>>669
「>アイデンティティが、自己以外の人間(天皇)によって、しかも、単に支
持・信奉している、 >という自己の行為で輪郭付される、なんて言ってるこ
とが論理矛盾」(>>574) に対して、>>589 は矛盾していないと反論している。
自己同一化(アイデンティティ)とは、対象物に自己同一化することだ。対
象物が私になる。対象の人間が私であることが、その対象人が私を知りもし
ないで、どうして私になれるの?
671:名無しさん@3周年
11/05/11 13:03:52.09 fE50cVqD
>>666
URLリンク(ja.wikipedia.org)
672:名無しさん@3周年
11/05/11 13:32:06.42 /uaJmbwu
>>670
「自己同一性」と「自己同一化」の区別もつかない豆頁の程度で、
何が言いたい?
673:名無しさん@3周年
11/05/11 13:43:41.32 KsJo297r
デタラメな論が横行しているな。
「自衛隊は暴力装置」は、レーニンの『国家と革命』だよ。
賎獄の頭の中がわかるじゃないか。
昔の活動家仲間に「俺は変わっていない」とのメッセージでも送ったつもりだろ。
しかし、悪知恵の働く左翼記者が賎獄を救おうとして、
いち早く出典はマックスウエーバーかのように報道した。
翌日のTVワイドショーからは、自分ではきちんと調べようとしない連中により
ウエーバーだとの報道が大量に流れた、というわけだ。
無論、その後レーニンを絶対視する共産主義国家では
軍隊を文字通り党の(国のではない)暴力装置として使うようになったのは言うまでもない。
674:名無しさん@3周年
11/05/11 14:06:37.60 CuNYFt1Z
>>645
籠手の御祖父が誤った事を教えたなどと言う批判ではないからね
籠手の言う>>641
御祖父が学び得た時代はいかなる状況だったのかという点を考慮した上で
>俺の爺さんが知ってたくらいだから、俺的には一般的な内容だと思っている
その一般的であろうと思っている「神道」なるものの多くが
実は明治に創り出された国家神道としての神道、あるいはその残滓でしかない事を理解しないまま
それこそを「神道」だとして歴史や伝統などと言い出してしまうのは誤りだよね
それは御祖父の問題ではなく
今現在において国家神道がどのようなものであったかを歴史として学ぶことの出来る筈の
籠手自身の問題だという事だからね
675:名無しさん@3周年
11/05/11 14:18:07.80 fE50cVqD
>>672
どう違うって?
676:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 15:30:34.79 XsTeXN7V
>>673
> 「自衛隊は暴力装置」は、レーニンの『国家と革命』だよ。
↓
>>475
> 少なくともレーニンが言っていたのは「国家と革命」において「もしプロレタリアートには、ブルジョアジーに
> 鋒先をむけた特殊な暴力装置としての国家が必要であるとすれば、この暴力組織の創出は、ブルジョアジーに
> 自分のためにつくりだした国家機構をまえもって廃絶することなしに、それを破壊することなしに、はたして
> 考えられるか、という結論がひとりでに出てくる」としており、国家機構そのものを指しており、軍や警察などの
> 具体的・個別的組織を指していたワケではない。
>
> 他方、ウェーヴァーは「職業としての政治」で国家について「正当な物理的暴力行使の独占を(実効的に)要求する
> 人間共同体」としている。「暴力装置」とゆ~表現は用いてないが言ってる意味は同じである。ウェーヴァーも
> 具体的に軍や警察という組織を名指ししていないが、「物理的暴力行使の独占」とはすなわち強制力を暴力的な
> 力によって用いるコトを正当なモノとして国家が占有する組織(軍や警察)を有するとゆ~意味では同義であろう。
677:名無しさん@3周年
11/05/11 16:00:32.44 2WAzQDX0
なるほど。仙谷の理解が浅かったということか。自衛隊じゃなくて菅政権の方が
暴力装置というわけだな
678:思想独立論者
11/05/11 16:06:20.01 guN3p1gy
>>642
昭和天皇は親イギリス家だったのに?
おまえみたいな天皇に戦争責任があるとかいってる
やつは間違いなくクソだろう。
というか、マルクス教徒がウザイな。
名伏せ白羽と名伏せオイラの仕業だろうな。
悪い事はいわん、氏んでくれw
679:名無しさん@3周年
11/05/11 16:15:33.18 v++Ou+9v
>>664
明治の欧米化もとい、
近代化と文明開化つまり欧米文明と文化を吸収したやりかたが、
その思想性においては、イギリスのジョン・ロックなどの清教徒や、
フランス人権主義とか、ドイツ哲学とか、
イギリス・アメリカなどの自然主義・実証主義・功利主義などを、
ほとんど取り入れなかったとか、
取り入れたとしてもその思想性の根本にある、
ヘレニズム文化とキリスト教を理解できなかったとことが、
ルネサンスのあったドイツやイタリアなど、
19世紀に近代国家となった、西欧先進国との、
決定的な違いを生み出したのかもしれませんね?
680:名無しさん@3周年
11/05/11 16:21:03.93 v++Ou+9v
>>665
薩摩と長州が主に立ち上げた政権が、
明治新政府であり、
その明治新政府の主体的勢力が、天皇を利用してきたことは、
歴史的事実であるから誰も異議が無いと思う。
徳川幕府後期から、薩摩と長州は、
朝廷を利用してきていたわけだから、
統治の道具としての天皇制であったことは、
明治時代以降を絶賛するいわゆる保守勢力や、
天皇陛下万歳勢力でも認めざるを得ないであろう?
その薩摩と長州の勢力が、
天皇に逆らった勢力であったということは、
どういうところで認識できるのでしょうか?
681:思想独立論者
11/05/11 16:34:03.60 guN3p1gy
>>502>>507>>532
>この歴史の違いから来る日本人の意識であり、
>天皇から大臣へ政治権力移行する革命は1000年も前に終わっていたのです。
やあ天日さん、レスをありがとう。
そうだと思います。
日本人は1000年も前に象徴君主的な政治を手に入れて
今日まできたんだと思います。
ですから今ようやくイギリスが着手し始めてるような
王権の象徴的体制というのを日本はすでに持っていたんですね。
そして、あの敗戦によって日本人はついに究極的なそれを
象徴天皇を完成させたと思うんです。
だから日本は今後も象徴天皇で行くのがベストです。