天皇制廃止152at SEIJI
天皇制廃止152 - 暇つぶし2ch235:名無しさん@3周年
11/05/06 19:25:25.93 PN82cBCc
>>229
>被災地の住民が天皇皇后にいやされよろこんでいる姿
報道に騙されて、可哀そう。
天皇夫婦に「何しに来たんだ?」「何もできないくせに」といった意見の人は、
天皇の来るところには、いないんだよ。
あらかじめ、排除されてるだけ。北朝鮮の金将軍の現地視察と同じ。
現地は、将軍様来るってだけで警備やら、準備やらで大迷惑。

236:名無しさん@3周年
11/05/06 19:32:55.50 k9mmZWqs
>>235
被災者はおまえみたいにひねくれてないみたいだな

237:名無しさん@3周年
11/05/06 19:41:06.58 2Ck6l1gU
>保守主義の定義を、”今なお残る”伝統を重視するバークの考えに従えば、ドイツキリスト教民主同盟が保守であって、
>部分的な考えにおいて、伝統に根ざす所があるにせよ、相対的な程度を勘案すれば、ドイツ社会民主党の方は革新と呼べるじゃないか?
 そこは難しいと思う。ドイツ人(地方によって違う)はややキリスト教民主同盟だと思いますが、
どちらの政党も、自由主義政党ではなく、政策に差はありますが、どちらも社会民主的なコーポラティズムを
基本とする政党だと思います。
 日本では何故か社会民主主義を誤解しており、社民党のせいかも知れませんが、僕の理解する社会民主主義は社会主義の影響を受けつつ、
個人や企業の自由より、コーポラティズム、ネオ・コーポラティズムを重視する欧州的な保守主義の流れから生まれたと思っています。
経済活動は原則自由だけど、社会的秩序を重視し、社会的合理性より伝統や社会的公平性を重んじる考えです。
欧州の場合、日本で保守党と呼ばれても、欧州の人が保守と思うか別です。
フランスでは社会党のミッテラン元大統領を保守政治家と呼んでいました。

>そうした少数派の権利擁護は現状打破を要求される立場、故に革新と呼べるような政治的には革新な主張をしないといけない側にあると言えるだろう。
 それはそう思いますが、それを革新とは言わないんです。解りやすく言いますと規制を重視するのが保守となります。
 実際組合を重視しているわけではなく、組合が合った歴史を重視していると言えます。イギリスでもそうだと思います。

238:名無しさん@3周年
11/05/06 19:51:14.08 2Ck6l1gU
>>234
 全部解るけど、君に説明するのは無理なようなので辞めておきます。
 自由主義陣営というのはソ連に対抗する日本のマスコミが使用した
言葉であり、本来の自由主義(アメリカ型)とは違うと考えて下さい。
 特に冷戦時は英国では労働党政権がありました。労働党は社会主義
インターナショナルに加盟している政党で社会民主主義政党です。
 そして、イギリスは保守党、労働党、自由民主党の三党です。
 社会民主主義政策を行う政党が必ずしも社会主義インターナショナル
に加盟しているわけではありません。

239:名無しさん@3周年
11/05/06 19:52:37.55 /NiExjVH

>>237

君は民主的って意味もそうだけど、保守や自由主義といった言葉に対し、どのような定義を考えてるの?
読んでいると、わからなくなってくるから、ちゃんと示してみてよ。

240:名無しさん@3周年
11/05/06 20:00:14.92 /NiExjVH

>自由主義陣営というのはソ連に対抗する日本のマスコミが使用した
>言葉であり、本来の自由主義(アメリカ型)とは違うと考えて下さい。

冷戦時代に使われていた自由主義は、それこそリベラルではなくリバタリアン的な意味合いであって、
アメリカ内における保守的な考えの反映だとおもうぞ。
自由主義陣営の盟主は、アメリカだしな。

241:名無しさん@3周年
11/05/06 20:18:23.11 /NiExjVH

>フランスでは社会党のミッテラン元大統領を保守政治家と呼んでいました。

ちなみに、フランス社会党に対抗するサルコジの支持母体である国民運動連合は、
フランス語版のWikiをみると、保守主義に分類されてるみたいですよ。
自動翻訳を使っているため、間違っているかもしれませんので
確認した上で、何か意見あれば教えてください。

URLリンク(fr.wikipedia.org)

242:名無しさん@3周年
11/05/06 20:29:23.28 /NiExjVH

バークによれば、革新よって定義付けられる抵抗勢力の存在が保守だともしてるからなー。
急進的な社会主義の考えを持つ人間からすれば、EUの既存政党は全部保守と捉えても不思議じゃないけどな。

243:名無しさん@3周年
11/05/06 20:34:26.71 PN82cBCc
>>238
で、あなたの住んでた国はどこ?そこでは、自由主義は相手にされてなかったって言うのはともかく、
だから欧州全体が自由主義を相手にしてない、ってめちゃくちゃだと思うんだけど。
他人に説明できない意見なんて、文字型掲示板にいる意味がないよ。

あとね、英国が2大政党制っていうのは「政権担当能力のある」って意味だよ。
政党が2つしかない、ってことを指すわけじゃないよ。
政治学の教科書くらい、読んでね。
米国だって、民主・共和の2大政党制って言われてるけど、
あなたは政党が2つしかないって思ってるわけだよね?
無知なのはいいけど、知ったかぶって偉そうにし過ぎだよ。

244:名無しさん@3周年
11/05/06 20:44:20.68 2Ck6l1gU
>>239
 ここスレで自分が一貫して記述しているのは
 保守とは、伝統的な家族とか地域社会、国の歴史などに重点をおく考え方
 自由主義とは、自立した個人、企業を重視し、市場原理主義に重きをおく
アメリカ的な考え方。いわゆるアメリカの保守
 本来のリベラリズムとは違うので混同しますよね。最初の方から読んで頂ければ
解ると思います。

>>240
 でもヨーロッパにはリバタリアンは無いですよね。僕はアメリカ側陣営
 西側諸国的な意味だと理解しています。西側諸国がリベラルかと言うと
そうでもないですし。

>>241
 そうなんですよ。イギリスもフランスも保守党=リベラルと言うわけでは
ないんですよね。特に規制によってイノベーションを促し、経済成長を遂げる
のがヨーロッパ流だと思っています。
 僕が住んでいたフランスやイギリスでは、保守党の政治家を必ずしも保守
政治家とは思わないようです。その国の伝統に沿った政治を行ったかが重要
なんでしょう。フランスにとって保守と思わない人を国父とは言わないと思
います。
 

245:名無しさん@3周年
11/05/06 20:48:26.84 /NiExjVH
>>224

>保守とは、伝統的な家族とか地域社会、国の歴史などに重点をおく考え方

だったら社会主義的な考え方というのは19世紀以降に対し、キリスト教的価値観は遥か昔しに存在することを考えれば、
社会主義的な考えよりも、キリスト教的な価値観を重要視する政党の方が保守だと言えることになりませんか?

246:名無しさん@3周年
11/05/06 20:52:57.12 y6W57Z8s
>>245
 キリスト教的價値觀以前に求める保守的思想といふ物は無いのか。


247:名無しさん@3周年
11/05/06 21:08:48.28 PN82cBCc
>自由主義とは、自立した個人、企業を重視し、市場原理主義に重きをおく
>アメリカ的な考え方。いわゆるアメリカの保守
でたらめじゃん。
定義の確立した用語を、勝手に俺流用語に置き換えて偉そうに書くっていうのも、
凄過ぎ。


248:名無しさん@3周年
11/05/06 21:10:59.58 PN82cBCc
ID:2Ck6l1gU

>でもヨーロッパにはリバタリアンは無いですよね。
えー? ナニイッテンノ?
もう、めちゃくちゃ。

249:名無しさん@3周年
11/05/06 21:21:31.91 PN82cBCc
>>244
>その国の伝統に沿った政治を行ったかが重要
>なんでしょう。フランスにとって保守と思わない人を国父とは言わないと
フランスの国父? だれ? また、でまかせ?

250:名無しさん@3周年
11/05/06 21:25:08.15 PN82cBCc
フランスが米国以上の、個人主義の徹底した国ってことに気付かずに、
フランスに住んでいたって、すごいね。
先進国中、その政策に民族主義的傾向が最強なのは日本で、
自由主義的傾向が最強なのはフランス。
社民主義的傾向は、北欧諸国の方が強く、すでに社会主義的とさえいえる。

251:名無しさん@3周年
11/05/06 21:33:04.81 2Ck6l1gU
>社会主義的な考えよりも、キリスト教的な価値観を重要視する政党の方が保守だと言えることになりませんか
 そうですね、ヨーロッパ人のアイデンティーを形成しているのはキリスト教文化が大きいですし。
 僕は少し町並みの保存とかにこだわり過ぎて大事な事を見落としていました。おっしゃる通りだと思います。

252:名無しさん@3周年
11/05/06 21:45:52.16 2Ck6l1gU
>>242
 バークの時と今では状況が違いますよね。
 ただ、アメリカ型社会を目指す人は保守とは思われないと思います。
 まして、ネオリベは相当抵抗感があると思います。
 シラク大統領は親米の分損をしていて、親日の分少し得をしています。
 彼はドゴール主義者ですが、評価はいまいちです。

253:名無しさん@3周年
11/05/06 21:54:41.97 /NiExjVH

>>252

アメリカの場合は、保守主義といえば小さい政府であって、
オバマのような国民皆保険制度を設けるような大きな政府は革新に位置する。
リベラリズムといえば、どちから言えば後者であって前者ではない。
前者はリバタリアン的な政策だ。

EUもアメリカ比べると大きな政府だと考えられてる以上、
リバタリアン的な考えには相当抵抗感があるとするのが適切だと思うけどな。



254:名無しさん@3周年
11/05/06 21:55:27.16 JwryfaNZ
>>222
>制止的な米国依存からの脱却
>自由主義(アメリカ文化)に打ち勝つ事が目的
アメリカ的なものが日本に蔓延していると思い込み
また、それに対抗せねばならないとも思い込んだ結果
>天皇、神社、日本神話を再利用する
などという、結局戦前回帰でしかない主張をしてしまう

>日本人人としてのアイデンティー
それを本気で求めたいと言うのなら、日本の経てきた歴史について
もう少ししっかり学ぶ事からはじめるべきだと思うよ

日本の神話が本当にただのお伽噺として知られるモノであったのなら
>国民皆が知っている物語
として、伝わり続けた歴史があるというその深さについて単純に誇る事もできたろうが
残念な事に、為政者側が統治に利用し続けた政治が創作した正統幻想でしかないからね

255:名無しさん@3周年
11/05/06 22:38:41.84 2Ck6l1gU
>>254
 君を説得しようとも、納得してもらうつもりも無いからいいよ。
 ただ、戦前回帰なんて安っぽい言葉は使って欲しくない。
>残念な事に、為政者側が統治に利用し続けた政治が創作した正統幻想でしかないからね
 それは余りにも勉強不足。日本書記を編纂した当時の知的エリートの先人に対し
失礼だと思う。



256:名無しさん@3周年
11/05/06 22:45:48.20 JwryfaNZ
>>255
>安っぽい言葉
でしかなかった国民道徳とその母体として創作された国家神道
戦前回帰そのままの主張を、それと気づかずに>>255こそが繰り返しているという事こそを
理解してくれ

>日本書記を編纂した
当時のエリート達、為政者側にいた彼らが
為政者の正統性を明示するために創作した、政治的な産物でしかないものに
甘い幻想を抱いてしまう事こそが問題だと思うよ



257:名無しさん@3周年
11/05/06 22:54:53.12 2Ck6l1gU
>>253
 僕が行った国は、知りえる限りでは皆大きな政府です。ネオリベなんて持っての他
なんでしょう。
 しかも規制だらけです。日本以上の官僚国家です。
 だから僕は大きな政府志向なんです。意味不明の公益法人は要りませんけど。
 リバタリアンは存在すらないと思っています。
 とにかくアメリカを恐れ、嫌がっていると思います。公共性は非常に高く羨ましい限りです。
 その為、町は田舎でもきれいな所が多いです。

258:名無しさん@3周年
11/05/06 23:15:53.20 /NiExjVH

>とにかくアメリカを恐れ、嫌がっていると思います。

-----------
国名、対象国(好影響%/悪影響%)、の順で
アメリカ:日(66/15)、米(57/28)、EU(53/20)、中(34/44)
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)
-----------

EUにとって調査対象国の中ではアメリカの評価は低いといえるが、
それでもアメリカの存在は好影響を与えてると考えてる人が多い。


259:名無しさん@3周年
11/05/06 23:37:08.73 2Ck6l1gU
へえ、おかしいなイギリス人やフランス人、ドイツ人がそんなに高いの?
オバマが大統領だからかな、それにしてもイギリス人がねえ。


260:名無しさん@3周年
11/05/06 23:49:13.30 /NiExjVH

調査は2007年、いまだチェイニーが在職中でネオコンが政権が留まっていた頃であり、
ロバートケーガン等は、将来はアメリカとEUは戦争するかもしれななどと、論文で書いていたような状況での調査です。

261:名無しさん@3周年
11/05/06 23:56:59.66 /NiExjVH

最新のデータもあった。(9ページ)
URLリンク(news.bbc.co.uk)
概ねわずかながら、EU諸国はアメリカをポジティブに考えてる。

>とにかくアメリカを恐れ、嫌がっていると思います。
のは余りもにもステレオタイプ的な主張だろう。

262:名無しさん@3周年
11/05/07 00:05:17.45 GERun+eH
この時代になってもビンラディンを山本五十六になぞらえるアメリカの日本観の方が問題だ。
かたやテロリスト、かたや国家間の戦争だぜ

263:名無しさん@3周年
11/05/07 00:11:38.82 lgR187Yf
>>262
「テロとの戦い」という位置づけらしいので
>アメリカの
戦争観だろうね

264:名無しさん@3周年
11/05/07 00:12:23.18 KkuthKZF
そのアンケートは信用するよ。ただ細かいけど国別じゃないよね。
それと好影響って意味が良く解らないな
僕は住んでいた時 1990年代後半と2000年代初め
フランスやイギリスのテレビで嫌いな国のアンケートがあった。
フランスは毎回必ず1位がアメリカ 2位以下は イギリス、ロシア・・・
イギリス 1位は必ず アメリカで 2位はフランス
ドイツは 1位 ロシア 2位 アメリカ
それと戦争を次に起こしそうな国 では何処も全部 1位アメリカだった
BBCのホームページにまだあると思う。

265:思想独立論者
11/05/07 00:18:05.49 qQ9mpKuv
>>262
アメリカの正義がだんだんゆらいできたな。
完全に悪の帝國になりつつある。

日本人から見ればビンラディンは日本人の代わりに
アメリカに報復する英雄、侍だよ。

266:名無しさん@3周年
11/05/07 00:19:07.12 GERun+eH
>>263
アメリカの感覚からすればビンラディンに相当するのは天皇なんだが。
いくら正当化するためとはいえ司法長官も馬鹿なことを口走ってしまったもんだ

267:名無しさん@3周年
11/05/07 00:20:44.69 3TZ1WeiH

俺にはジェロニモ作戦という名称の方がビックリだわ。

気遣いが欠けすぎ。

268:名無しさん@3周年
11/05/07 00:22:42.27 1lVmjLkh
いやいや、大型連休に仕事で地獄のような忙しさを味わって、
ようやく休みが取れたら面白いぐらいに話がはずんでるなw

ID:2Ck6l1gUの説明は分かり易くていいな
若干名が的外れな認識で躍起になって噛み付いている構図が笑える
>>2の予言通りの展開だw

だが、ID:2Ck6l1gUに少し言わせてもらえれば、対応が丁寧過ぎるかな?w
中には真性も交じっているんで、適当な所であしらっていかないと話が脱線していくだけだ
実際、天皇制に関するスレなのに話が逸脱してきているぞ?
そうやって話をゴチャゴチャに掻き回す事に喜びを感じてるような輩も居るからなw
特に文脈が理解できない手合いは相手にするだけ時間の無駄

ま、程々に頑張ってくれ

269:名無しさん@3周年
11/05/07 00:24:36.89 lgR187Yf
>>266
大元帥天皇をヒトラーと同列に並べていた他の連合国側と違い
アメリカは日本の占領統治について開戦時から研究していた

>アメリカの感覚からすればビンラディンに相当するのは
その流れで言うなら東條だね


270:名無しさん@3周年
11/05/07 00:25:51.25 GERun+eH
アメリカ先住民より日本に対する配慮が無さ杉。どっちも黄色人種という点で共通した差別かも。
白人至上主義がまだまだ生きてるってことだな

271:籠手 ◆b04kEEWrtxny
11/05/07 00:26:47.36 1lVmjLkh
>>268
おっと、久々なんでコテハン入れ忘れたw

272:名無しさん@3周年
11/05/07 00:26:56.01 KkuthKZF
イスラム社会が心配だな。みんなつながっているから。
報復に中東戦争を起こさなければいいけど。
アメリカの代わりにイスラエルに攻撃なんて事にね

273:名無しさん@3周年
11/05/07 00:29:24.85 GERun+eH
ビンラディンと山本五十六を同一視されるのなら在日米軍にたいする考え方は変えたほうがよさそうだ

274:名無しさん@3周年
11/05/07 00:32:50.16 GERun+eH
日米安保もそろそろ終わりにしてもいいかなという感じになってきた

275:名無しさん@3周年
11/05/07 00:36:50.26 lgR187Yf
>>266 >>270 >>273
戦争であり戦闘行為だった、という事なんだろうね

>日本に対する配慮
戦前・戦中の大日本帝国と、国際社会に復帰した平和国家日本は別物
という認識なんだろうね


276:籠手 ◆b04kEEWrtxny
11/05/07 00:39:57.15 1lVmjLkh
アメリカ人に限らず、外国人は日本人が思う程に日本の事を知らない

ビンラディンと同一視されて『は?何言ってんの?』と思う気持ちは分かるが、
その程度の認識しか持ち合わせていないと思った方が良いと思うぞ
いちいち目くじらを立ててもしょうがない、って事だ

277:名無しさん@3周年
11/05/07 00:44:08.95 GERun+eH
>戦争であり戦闘行為だった、という事なんだろうね

それで正当化できるのなら東京裁判は何だったのか。ビンラディンとおなじ
処刑だったってことだ

278:名無しさん@3周年
11/05/07 00:46:40.33 lgR187Yf
>>277
東京裁判は敗戦後、戦争終結してからだよね
少し落ち着いて時系列を確認しようよ

279:名無しさん@3周年
11/05/07 00:48:54.15 KkuthKZF
1lVmjLkh
ありがとう、僕も何とか真意を理解してもらおうとむきになりすぎました。
>ビンラディンと山本五十六を同一視されるのなら在日米軍にたいする考え方は変えたほうがよさそうだ
 本当だよね。でも、もうすぐ本当に考える時期がきそう。

 でもビンラディンはイスラム社会では天皇=統合の象徴 になるかもしれない。
 そうなると戦争になる可能性は高いな、でもそうなると長くなる。文化とかイデオロギーの
ぶつかり合いの戦争は長引く可能性が高いよね。簡単に服従しないだろうからさ。



280:名無しさん@3周年
11/05/07 00:52:59.68 GERun+eH
>>276
いやあ戦争を反省している国民の間で英雄的山本五十六=ビンラディンはまずいだろ。東條ならまだわかるが。
まあ、あんたが言うようにことほど左様にアメリカ人は日本と日本人のことをわかっていないということかもしれないが
ひっかかる

281:名無しさん@3周年
11/05/07 00:53:54.08 lgR187Yf
>>279
英雄譚の一人として持ち上げる指導者は現れるかもしれないが
イスラム教の教義において
>ビンラディンはイスラム社会では天皇=統合の象徴に
なり得ないよ


282:名無しさん@3周年
11/05/07 00:56:03.68 KkuthKZF
真珠湾=山本 9.11=ビンラディン
どちらもだまし討ちと、アメリカは言いたいのさ。そして俺達正義は
勝ったとね。

283:名無しさん@3周年
11/05/07 01:00:24.95 KkuthKZF
>>281
 すみません、コーラン読んだ事ありません。
 イスラム教知らないのです。イスラム社会には統合の象徴は無いのですね。
 解りました。

284:名無しさん@3周年
11/05/07 01:00:37.19 3TZ1WeiH

山本五十六の名前が出たのは、戦闘行為で司令官を殺害することの合法性を示すために、
過去の事例として示した中での事だろう。

他に事例が存在しないだったら、引き合いに出されても仕方ない部分も存在すると思うけどな。

285:名無しさん@3周年
11/05/07 01:07:40.19 lgR187Yf
>>283
>イスラム社会
そのものが統合の象徴とも言えるもの、という説明にしかならない点が申し訳ないが
「誰か」であってはいけないと言う方が近いかもしれない


286:名無しさん@3周年
11/05/07 01:13:35.50 KkuthKZF
>>285
 なるほど、唯一神アッラーに祈る、確か偶像崇拝もいけないのですよね。
 説明ありがとう。

287:名無しさん@3周年
11/05/07 01:47:55.77 ps2PprN9
>天皇がまだ国の象徴であるのは、まだ天皇は国に必要だからです。
敗戦直後の、米国の占領政策の道具には有用だったのだろう。
また、国家の主権者の変更と言う、大変動に対する「激変緩和措置」と言う意味合いが大きい。
現在の憲法体制の中で象徴天皇制に特別扱いの意味を見出すことはできない。
その分かりやすい証拠として、
現天皇制が世襲制である以上、、一般国民層との緩衝帯として当然必要な「貴族(華族)」制度を廃止し、
男系相続の維持に必要な「宮家」も大幅に廃止する、という「兵糧攻め」を施した。
詰まるところが、憲法制定時にすでに「世襲天皇制」は、「自然消滅」の時限爆弾を仕掛けられていたわけだ。
これは何も、米国の深慮遠謀と言うわけでもなく、すでに江戸初期において幕府が外様の大藩を弱体化させるために、
「末期養子の禁止」「庶子相続の禁止」といった形で編み出し、お家騒動を引き起こすなど、
実効性のあった戦略。

288:名無しさん@3周年
11/05/07 01:51:32.00 ps2PprN9
男系相続に固執するもの(神道、宗教的な理由からくる)、女系を認めるというもの(憲法上の国家機関としての存続を図る)、
この際だから廃止しろというもの。
このまま、皇太子家の愛子、秋篠宮の悠仁がどちらかが皇太子になるという時期が来た時も、
現在の典範では悠仁が立太子する規定だがはたしてすんなり行くか。
日本では、現代でも家産のある一族では本家の分家への差別は激しく、
本家の女子の方が、分家の男子より上位扱いである。
また、子供時代からの秋篠宮の悪評は誰しも知るところであるし、
女子でも皇太子家へ皇位の相続を、という声が大きくなり紛争になることは目に見えている。

289:名無しさん@3周年
11/05/07 01:54:49.80 ps2PprN9
世襲にこだわることは明らかに、前近代的であるし、それ自体が封建制度の名残。。
国民一般から、優れた人を公選で選ぶのが、今の日本の民主制にふさわしい。
ドイツやイタリアのように、公選の国家元首が名誉職化して、
象徴として機能してる国を見習うべきだ。
天皇を民選で選ぶのがよい。
いや天皇と言う呼称を変え、民皇がよい。
天皇制を一挙に廃止するより、抵抗も無いだろう。
それならば、天皇教徒の諸君も天皇制廃止するまでも無く用途があるから有用だ、
って言うのが理由にしている。
外交上とか、廃止すると混乱する、など。
反対する理由は無いはずだ。
廃止しないで、天皇制は残して公選制にすると言うのはなかなかいい案である。
天皇制擁護論者の皆さんも、自由主義者も、両方とも満足できる。

290:名無しさん@3周年
11/05/07 01:59:17.01 ps2PprN9
>それだけでは十分とはいえない。
>国家の目的は、それを包含しつつもっと広く深いものだ。
それは、戦前の「国民は国家・社会の部品であり、
国家はそれ自体が独立の価値を持つ、ある種の生命体である」とする、
国家有機体性説の考えだ。
そこでは、独立した「個人」は認められず、
すべてが「日本民族と言う集団の中の部品」に置き換えられる。
今の憲法は、そのような考えを真っ向から否定し、
「国家は、国民個々と契約した生活共同体(と、言う以上、規約解除が可能でなくてはならない)であり、
国家は個人に奉仕するサービス機関に過ぎず、
それ以上ではない。その根拠に、日本国憲法は「国籍離脱の自由」を定める。」

一方で、これが、ネウヨ諸君、神道=天皇教徒、
自民党宗教族議員の現憲法への最大の抵抗感、違和感を持つ理由ともなっている。

291:籠手 ◆b04kEEWrtxny
11/05/07 02:42:48.66 1lVmjLkh
>>288
>男系相続に固執するもの(神道、宗教的な理由からくる)
神道でも宗教的な理由でも無く、男系相続は皇統の皇位継承方式の不文律
皇位継承に於いて女系継承が過去に行われたと確定した例は無い

>>289
>世襲にこだわることは明らかに、前近代的であるし、それ自体が封建制度の名残。

>天皇を民選で選ぶのがよい。

日本国憲法 第2条
皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。

世襲に拘るのが問題ならば、先ず憲法改正を訴えてくれ
序でに男系に不満があるのなら典範改正も訴えてくれ
目的は違うだろうが、俺も現憲法の改正と典範の改正は支持する

>国民一般から、優れた人を公選で選ぶのが、今の日本の民主制にふさわしい。
間接的な部分があるとはいえ、今現在、普通選挙で国会議員(政党)を選び、
選挙により選ばれた与党第一党の代表者が首相に選ばれている
現在の『首相』じゃダメなのか? ダメならその理由は?

>天皇制は残して公選制にすると言うのはなかなかいい案である。
公選にしたら『皇室』ではなくなる=天皇制にはならない  という点を理解してくれ

>>290
>今の憲法は、そのような考えを真っ向から否定し、
否定していない
そもそも国家に帰属していない国民など有り得ないという事を理解してくれ
例えばお前が天皇制に嫌気が差して日本人を止めたと仮定する
だが日本国籍を捨てるなら、当然の如く別の国の国籍取得は不可欠になる
どこの国にも属さない個人が勝手気ままに生きていけるとでも思っているのか?

292:白羽 ◆D/w5oCAtaw
11/05/07 03:25:37.46 vWrrwaS/
八ヶ月前には「国民が制度?」『「国民」を制度として捉える程には無茶苦茶では無い』
『「国民」という「きまり=制度」は無い』『「国民」という存在自体が「制度」
であるワケでは無い』『国民が「制度」ではない』と、まさに「日本列島は日本人だけの所有物じゃない!」
とでも言わんばかりの勢いで連呼していた非国民の篭手。
URLリンク(logsoku.com)

293:白羽 ◆D/w5oCAtaw
11/05/07 03:27:09.23 vWrrwaS/
>963 :籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/22(水) 00:06:09 ID:vHZofs+6 (10 回発言)
>>961
>国民が制度?
>国民が制度を作ると言うのなら理解できるが、
>国民である事が制度とは…
>呆れ果ててモノも言えぬ程の珍説だw
>おもしれぇから、その珍説を広げてみてくれw
>966 :籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/22(水) 00:35:28 ID:vHZofs+6 (10 回発言)
>>965
>厳密に言うと、「国」をどこまで制度として見る事が出来るのかは多少曖昧だが、
>少なくとも「国民」を制度として捉える程には無茶苦茶では無い
(続く)

294:白羽 ◆D/w5oCAtaw
11/05/07 03:28:11.88 vWrrwaS/
(続き)
>981 :籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/22(水) 20:29:49 ID:vHZofs+6 (10 回発言)
>>968
>馬鹿馬鹿しくて話にもならん事を、得意げになって繰り返すななw
>頭の悪さも極まっているなw
>せい‐ど【制度】
>社会における人間の行動や関係を規制するために確立されているきまり。
>また、国家・団体などを統治・運営するために定められたきまり。「封建―」「貨幣―」
>「国民」という「きまり=制度」は無い
>「国民」としての資格を得る為の要件(定義)を定めた「きまり=制度」が存在するのだ
>第十条はその「国民たる資格」を「法律」という「きまり=制度」で定めると明言してるに過ぎない
>「国民」」という「制度」を作っているのではなく、「国民」として認めるに必要な「定義」を「制度化」しているのだ
>お前も基本的に脳内お花畑野郎だからなw
>>現に、日本国内の住民に無条件で『「国民」という名称も付随』してはいない。
>その国民と言う名称を付随する為の条件が「国家」という「制度」なんだよ
>詳しく言うなら「国民」という名称は「国家」という「制度」によって定義された呼び名であって、
>我々も含む「国民」という存在自体が「制度」であるワケでは無い
>1000 :籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/22(水) 21:56:28 ID:vHZofs+6 (10 回発言)
>>997
>>国民が制度じゃないっつーなら、『国民と言う名称を付随する為の条件が
>>「国家」という「制度」』である必要がないだろ?
>何を言っているんだか…
>国民が「制度」ではないからこそ、国民を定義する為の「制度」が存在しているんだろうがw
>そんな事もわからんのか?

295:名無しさん@3周年
11/05/07 03:44:29.24 Xpq1yaQ9
>>291
>間接的な部分があるとはいえ
間接的だから、首相の寿命が短すぎる。マスコミその他に軽々に扱われる
自治体首長と比べると一目瞭然

296:名無しさん@3周年
11/05/07 04:14:20.26 1x1MvA2o
欧州に住んでいたという人の体験を踏まえた話と
>>291の籠手さんの話、よくわかるな。
もっといろいろ聞きたい。

それに比べると、
>>289や白羽やバカワイイの旧態依然とした左翼の話なんか
ウザイだけ、聞きたくもない。

スレタイは「廃止」だが廃止論者の話に価値ある話は何もない。

297:白羽 ◆D/w5oCAtaw
11/05/07 04:15:19.01 vWrrwaS/
>>295
>間接的だから、首相の寿命が短すぎる。

本人のやる気の問題だろ。安倍・福田・鳩山各氏は単にやる気が無かっただけ。
現首相は「支持率1%でも辞めない」と宣言している。
菅内閣は衆議院の任期を満了する2013年まで続くことだろう。それまでに、
自民党に政権取り返されてしまう前に全ての新規原発建設計画を白紙に戻し、
可能な限り太陽光/風力/地熱発電等への移行、
原子力依存からの脱却を進めてもらいたい。

298:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 09:00:52.30 EvQPiFHD
tesuto

299:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/07 09:04:20.93 5Lth8k9M
皇室市国案について

クック諸島とニュー人ランドとの関係を考察すると興味深い。
皇室市国案の参考になるかも知れない。


300:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/07 09:04:57.71 5Lth8k9M
訂正

皇室市国案について

クック諸島とニュージーランドとの関係を考察すると興味深い。
皇室市国案の参考になるかも知れない。


301:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 09:04:59.36 EvQPiFHD
皆さん、お久しぶりです。
震災人災などいろいろ有ったので、しばらく日本人の心を維持している方達と
の交わりに限定していました。

また、朝鮮半島の心をお持ちの方や、中国の心をお持ちの方達と話し合いたく復帰します。

302:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 09:18:01.28 EvQPiFHD
日本の朝廷は、諸外国と異なり皇室事態が政治権力の限界を悟り、
政治権力を、摂政・関白・将軍・内閣総理大臣へと継承させ、天皇自体は
象徴元首天皇として、1000年の歴史を築いてきたのです。

その理由は、権力とは、【穢れ・卑しい・怠け者】であるとの認識から天皇は
権力を放棄して、権威に就いたのが象徴元首天皇1000年の歴史の始まりです。
【1.穢れ=反対者の虐殺・抹殺・追放し妥協や寛容がない】
【2.卑しい=大奥・側室・賄賂・お手盛り報酬・名誉欲・有名欲だけの演出】
【3.怠け者=反対者の説得を怠り・調整を怠り・必要な仕事をしない】

303:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 09:24:37.28 EvQPiFHD
政治には、限界があるのですから総理大臣は人為を尽くしたならば、
後は、靖国を願って活動した方達を奉る靖国神社・護国神社に参拝し日本国を
天災人災からお守り下さい。と参拝を欠かしてはいけません。
靖国神社に参拝しないような総理では、阪神淡路大震災や
東北関東大震災の天災を呼び込む事になるのです。





304:名無しさん@3周年
11/05/07 11:48:35.59 3TZ1WeiH

ステレオタイプ的に誇張するなら、アメリカ人にとっての価値基準は、
聖書を参照することから、社会に対し直接的に向き合う必要がない為に、
それは個人主義的な価値観を生み出す温床となり、政府のような立場の存在は、同じ価値基準を持ちながら、
解釈の違いが見られる存在間における仲裁を求める立場として求められる一方で、
聖書があるからといった理由で、社会全般の規範のあり方について、政府が積極的に関与することを拒否する。
もともとが、宗教的社会に対する政府の迫害から逃れてきた歴史を抱える人達が多い以上、
そうした発想に至るも、また当然だと言えるだろう。

日本は敗戦を迎えて、このようにアメリカ人的な枠組みを流入するようになった。
しかし、日本人はアメリカで言えば、広く通底するような価値観というものは、宗教に求めることは不可能で、
同じくステレオタイプ的に誇張するなら、単一民族としての同胞意識を通じての歴史伝統や慣習といった物によって、
基礎付けられてる社会そのものが価値基準の参照先となってる。
法とは、そのような価値基準を明確にする上で明文化したものであるが、
アメリカのように価値観的に通底する物がないままによる、個人主義のような考え方の氾濫は、
政府による仲裁の必要性が拡大され、法の存在も社会全般を対象に広くもとめれることによって中立性の強要につながり、
社会的にあいまい性の上に作られた個人の存在が、法というより明確な基準に従い、
個人の個性は、なお更に平べったい存在になっていく。

例えば、国旗・国歌法もサヨク側による個人主義的騒ぎ立てによって、むしろ引き出された結果であり、
自分で自分の首を絞めたような物だ。
ギャギャー騒ぐにしても、なんでもすれば良いと言ったものじゃないですよ。
左翼側に対し、ここに重要なアドバイスを送るものである。w




305:名無しさん@3周年
11/05/07 12:11:04.07 qVkMUOdb
>>304
 何だかんだ云ひ乍らも、今囘の東日本大震災に於ても解つたやうに、日本では個人主義は實は餘り根附き難い事が解つたのでは無いかと思ふ。

306:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 12:29:55.82 EvQPiFHD
左翼は、主に外国民族が主体に、社民党は朝鮮半島の代表、共産党は中国の代弁者、
公明党は朝鮮、民主党菅政権は、韓国・中国の代弁者と言えるのだろうね。
何故そう言えるかと言うと、外国人民主党員や公明党員が居て操っているのです。

マスコミでは、朝日が中国の代弁者として利益を得てきたし、毎日の経営難を救ったのが
韓国資本だから毎日TBS系が在日や帰化人の活躍場所になっている。

韓国の財政危機を救済したのは日本資本をIMF経由で韓国に、奪われた10年では7兆円
リーマンショックでは11兆円を100年返済で日本が助けている。
言うならば韓国は、日本の救済金で何とか経済繁栄を維持出来ている国家ですね。

だからといって日本の大ピンチだからといって日本からの救済金を韓国が17兆円ポンと返済して日本の
助けに成る事は不可能でしょうね。

結局は、災害復興には国債と累進課税の所得税と4分の1比率の消費税により今回の
大震災復興を成し遂げることが望ましいと思慮します。
逆進性の消費税は原則的に、私は社会正義に反すると言う立場で反対ですが、
今回復興に貧乏人も高額所得者も全員参加して復興した証としての消費税と言う事でことです。

307:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 12:32:26.26 EvQPiFHD
>>305
> >>304
>  何だかんだ云ひ乍らも、今囘の東日本大震災に於ても解つたやうに、日本では個人主義は實は餘り根附き難い事が解つたのでは無いかと思ふ。

仰る通りです。
大震災の大混乱次期でも、個人主義の象徴の暴動も略奪も便乗値上げも買い占めも無かった事を世界の人は皆褒めてますね。

308:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 12:34:40.31 EvQPiFHD
>>305
残念な事が、国民は素晴らしいが菅内閣は天災を呼び込み人災をばらまいている、
最低の政権だと評価してますね。
私も、その通りだと菅政権権力を評価してます。

309:名無しさん@3周年
11/05/07 12:39:41.37 KkuthKZF
自民党はアメリカの代弁者、讀賣グループもアメリカの代弁者
なら、解るけどね。自民党に資金提供した児玉。岸はCIAのスパイ。
正力もCIAのスパイだからね。当然今の自民党にもCIAの息がかかった
議員はいるだろうしね。
僕のは、306のような妄想ではない。児玉、岸、正力が売国奴なのは明らかなん
だけど。

310:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 12:41:30.30 EvQPiFHD
つまり大震災復興税の4分の3は、累進課税の所得税でまかなう。高中額所得者に依存する。
のこりの4分の1は、貧乏人も参加する消費税でまかなう。
これにより、日本人全員参加で大震災を復興したと言う証になる。

311:名無しさん@3周年
11/05/07 12:48:12.83 Y6xURezi
>>301
>また、朝鮮半島の心をお持ちの方や、
>中国の心をお持ちの方達と話し合いたく復帰します。

天皇制に疑問を持っても、
朝鮮半島の心を持てたり、
中国の心を持てるわけじゃないと思うが?

312:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 12:48:33.16 EvQPiFHD
>>309
概ねそうでしょうね。
当然です。

自民党は、戦後の米国占領下からの政権だから当然米国の息がかかっているのは当たり前です。
そして、敗戦で日本が今回の震災以上に焼土と化した日本列島の復興を担い先進国に
追いつき追い越せで、アメリカの政策と日本の復興と繁栄をベストマッチさせて今日の
日本を築き上げたのが自民党ですよ。

菅政権は新左翼(元共産主義信奉者)ですから自民党の築いた繁栄を天災を呼び込みぶち壊して
新左翼政権として、国民が支持しなくても政権維持出来る共産主義新左翼を望むのでしょうね。

313:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 12:51:16.77 EvQPiFHD
>>311
気持ちは理解出来ますよ。

現実そういった組織の主張を代弁する事で金ずるをつかんでいる。

314:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 12:57:05.03 EvQPiFHD
>>311
つまり、管直人で有れば政治資金を出してくれた外国人の求める
辻本や連坊を重要ポストにすえて、金ずるを維持すると言うことです。

315:名無しさん@3周年
11/05/07 13:08:50.00 Y6xURezi
>>314
ああ、そういう意味ね。
このスレッドの参加者に、
みんすの実力者さんが参加しているとも思えないけどね?

316:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 13:20:16.08 EvQPiFHD
今回の天災人災で、解ったことは天災は日本人全員肌で受け止めてきたことで
天災は日本民族にとって何も恐れることはない。?!
最も恐れるべき事は、原発で前進をすることを諦める事が最も恐れるべき事です。

菅首相は、東北を放射能の海にしようと企んだ。
原発事故対策を妨害したのです(実質)。
このまま放置しては米国と自民党が協力して築いた日本の繁栄をぶち壊されると危惧した
のが自民党と米国でした。

そこで原発事故対策に米軍スタッフを対策本部に入れる事を菅に米国は要求したが
菅は頑固に断り原発事故拡大をもくろんだ。
菅と仙石は、自衛隊大嫌いであり米軍大嫌いなのですよ。
自衛隊には暴力装置とレッテル貼ったからね。

たまりかねた米国は自民党に菅を止めろ説得せよと要望し自民党の要望で嫌々
米軍スタッフを事故対策本部に入れる事に合意した。
最初から原発の特級整備士米国に頼めばドウと言うことなく片づいた天災を
菅人災で拡大した。

317:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 13:20:30.33 EvQPiFHD
>>315
だろうね。

318:名無しさん@3周年
11/05/07 13:23:23.68 Y6xURezi
>>316
ニュース速報+だと、
菅氏を擁護する書き込みがやたら多いけどね。

319:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 13:27:56.11 EvQPiFHD
>>318
マスコミは、小沢潰して菅を擁護し政権を取らした張本人だから
自分たちが誕生させた菅をマスコミが足を引っ張る訳にはいかないのだろうよ。

小沢はマスコミ改革をぶち上げてマスコミ利権ぶち壊しを宣言したから当然だろう。

だから検察が二度も不起訴にしたのをマスコミ支持者が起訴にしたような者だ。


320:名無しさん@3周年
11/05/07 13:28:22.59 KkuthKZF
自民党の言う、移民政策、規制緩和を中心にしたアメリカ型自由主義を進めれば、
天皇制は維持できなくなる。
日本の文化的基盤は失われる。日本人は日本語を話すアメリカ人になってしまう。
自由を制限し、公共性を重要視する社会にしないといけない。
経済成長は、規制強化によるイノベーションを主体にする。
経済効率、社会効率よりも社会的公平性に重点を置く。
小さな政府ではなく、大きな政府にする。教育では文化もきちんと教える。

321:名無しさん@3周年
11/05/07 13:33:33.56 Y6xURezi
>>319
やはり、マスコミが、
菅政権を樹立したんだろうな?
テレビや新聞でも、菅政権への批判が全く無いに等しい。
(ポーズであるかもしれないけど)
自民党政権では、酔っ払ったような感じで記者会見したら、
政治生命を奪われて代議士が落選したよね?
民主党政権には、マスコミ=テレビや新聞などの、
批判が全く無いということを見ても、
マスコミが菅政権を応援支援しているということになりますね?

322:名無しさん@3周年
11/05/07 13:36:40.86 3TZ1WeiH

日本の文化基盤は、自由・民主主義の理念を抱える現在の価値観も内包した、あくまでも現在から過去向けた情景にある。
アメリカ型の自由主義とは同じで無い一方で、まったくそのような文化基盤が無い訳じゃない。
少なくとも中国のような共産主義のような考え方は、現在におけるそのような日本の文化基盤からすれば、排除の対象となるだろう。

323:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 13:37:29.56 EvQPiFHD
>>320
民間社会は、コンピュータ社会により人員9割削減に成功して
1割を残して9割は配置転換して第一線の営業企業戦士へと
切り替えた。

公務員は、コンピュータ社会に成ったが忙しい振りをする
演技に磨きをかけて、そのまま生き残っている。
だから民主党国民に約束した公務員人件費20%削減は
是非やるべきだ。

日本は、世界一軍隊(自衛隊)公務員が少なく不必要な公務員が
多いのですから。

324:名無しさん@3周年
11/05/07 13:38:09.38 Y6xURezi
>>320
自民党の政策は財界とタイアップしているからね。
自民党自体は天皇制を廃止したいと考えているかは、
わからないが、移民政策とかは、明らかに天皇制が廃止されることになるね?

325:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 13:38:55.44 EvQPiFHD
>>321
国民は菅おろしでも、マスコミの支持で人災をまき散らしているのです。

326:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 13:48:05.69 EvQPiFHD
>>324
移民政策と天皇制廃止をリンクするのは間違いです。
結果的にも間違いだ。

問題は、その移民をどう教育して日本人として育てるかが問題なのですよ。

327:名無しさん@3周年
11/05/07 13:57:52.85 KkuthKZF
>>321
 だって、菅政権て史上最高の親米政権と言われているんだよ。
 物事を良く知らない人が、共産主義者とかいっているようだけど。

>>324
 そういう事だね。自民党の中の新自由主義派が主導的だしね。だから、
解雇規制の緩和とか打ち出してる。セーフティーネットを先に用意しない
と社会不安が増大する。特に中高年にね。 
 自民党の議員は天皇制を維持したいと思っていると思う。でも、形骸化
してくる。
 日本は過去に同じ事を経験している。聖徳太子の時代から大化の改心の時
にね。進んだ中国文化を取り入れた。仏教と律令制などの国造りだね。
 それでも天皇と神社を維持した。日本は中国みたいに天命で天皇が選ばれる
国ではないからね。仏教が入ってきても、神社信仰は残った。本地垂迹とか色々
苦慮した後が伺える。

328:名無しさん@3周年
11/05/07 14:13:44.85 3TZ1WeiH

>>ID:KkuthKZF

「日本共産党が政権を取った方が逆に天皇制は維持される」とか、
「中国についてだけど、誤解している日本人が多いよね、中国は共産党一党独裁だけど、
ある意味、日本より民主的でしたたかな国」とか、言ってるひとと同一人物ですよね?



329:名無しさん@3周年
11/05/07 14:21:58.48 3TZ1WeiH
>>ID:KkuthKZF 別スレで申し訳ないのですが、以下発言も同じ人ですよね?

「特にネトウヨ系の方は、中国を蔑視して過小評価し過ぎ。」

330:名無しさん@3周年
11/05/07 14:29:00.59 Y6xURezi
中国はGDPで日本を追い抜いたし、
軍備は日本よりも多額の費用をかけているし、
いずれはアメリカを追い抜いたり、
年間5000万台~7000万台以上の自動車が販売されたりするだろうから、
日本のバブル期と同様になれば、
日本のGDPの10倍以上になってもおかしくはないね。

331:名無しさん@3周年
11/05/07 14:33:04.27 U744KOzP
話ずれるけど、
公造が朝の番組で、天皇陛下の被災地巡りに関して、諸手を挙げて「美しい行為!真に心の清い皇后様!」と連呼しているのを見て、ゾッとしたなぁ。

332:名無しさん@3周年
11/05/07 14:36:35.02 qVkMUOdb
>>330
 支那には日本と違つて獨自の産業が無いから、バブルが彈けて崩壞し出したら一氣に潰れるだらう。

333:名無しさん@3周年
11/05/07 14:53:48.69 KkuthKZF
>>330
 そうだね、中国は過去の歴史において、技術・文化両面で、実質世界
一だった事のある大国だからね。米国が追い越されるのは時間の問題だ
と思う。
 中国政府が恐れているのは、内部格差による暴動だと思う。格差が是正
されれば、徐々に民主化するだろうし、世界で最も影響力と発言力のある
国として君臨する可能性も高い。
 問題は、そういう時代を見越して、島国の小国である日本は今後どうする
のかという事なんだけどね。

>>331
 両陛下を誉めたたたえれば、愛国者だと思っているのだろうね。
 普通はご高齢にも関わらず、被災地に訪問して頂き感謝しつつ、政治家
としての至らなさを反省しなくてはいけないんだけど。
 今回は天災だけど、陛下にご心配をおかけしないのが日本の政治家の
あるべき姿だよ。
 

334:名無しさん@3周年
11/05/07 16:10:24.55 2LzgtbXL
>>331
話しじゃなくて世間一般からずれてるのはお・ま・え。ま、マイノリティ中のマイノリティ、しかも
人の前では廃止のはの字も口にできないんだからカス

335:名無しさん@3周年
11/05/07 18:18:53.41 Ql809IzG
>>333
こうぞうって政治家だったのか。

336:籠手 ◆b04kEEWrtxny
11/05/07 18:31:24.41 1lVmjLkh
>>316
ちょっと気になったんで言わせてもらうけど、『自衛隊が暴力装置』という、
その発言の内容自体は間違ってないぞ?
仙谷が自衛隊嫌いなのはそうなのかも知れないし、
わざわざ国会答弁で言う表現だったのかは疑問だが…w

しかし、(国家権力としての)軍事力を『武力装置』と位置付ける考え方は無視できない
実際に軍隊(自衛隊)が、その持てる武力を行使してクーデターでも企てたら、
対抗する為には同程度の武力を持っている組織でないと無理だろう
日本で言えば過去に2.26事件があったが、蜂起したのは軍の一部の将校だった為、
残った部隊で鎮圧できた(昭和天皇が逆賊としたのが大きいが)
だが、これが当時の日本軍全体が起こしたクーデターだったとしたらどうだろう?
恐らく止める手立てはなく、確実に歴史は塗り替わっていただろう

現実的には米軍が介入するだろうから自衛隊のクーデターは不可能だとは思うが、
万が一、裏でクーデター派を支持する取引が成立するなら不可能とは言えなくなる
仮にそうなってしまえば一般国民は抵抗する術を持たないので為すがままになってしまう

だからこそ、そうならないように監視する為のチェック機能を国民は持たなくてはならない
軍隊は、兵器は、極めて凶暴な『暴力装置』であるという『事実』は認識しなくてはならない
兵器とは、人を殺す事を目的に作られた最凶のものである事を理解していなくてはならない

だが、同時にそれは抑止力として機能する存在でもあり、
有事の際に国民を守る為に役立つ力でもある

自衛隊は絶対に必要だし、東日本大震災でも非常に大きな働きをしてくれている
強大な力であるからこそ、『暴力装置』でもある側面を内包しているからこそ、
真に国民を守る為に機能しているかを確認する事が必要だと思う


337:名無しさん@3周年
11/05/07 18:35:43.69 twDFekJ+
>>336
概ね賛成だが、
>仮にそうなってしまえば一般国民は抵抗する術を持たないので為すがままになってしまう

そもそも「クーデター」というのは軍事力の優越で成功させるもんじゃないので。

 仮に全自衛隊が結集して、クーデターを物理的に成功させても、
国民の1割しか支持してくれなかったら、打ち立てた政権は半年と持たないだろう。
「国(国家、国民、資産家、その他というか要は「主権者」)の大半が現政権を
見放しているが、現政権は合法的に退陣するつもりはない」
という時に、軍隊が「決定的な一押し」として起こすのが”成功するクーデター”の要件だから、
クーデターそのものに動員する兵力がいくらあっても、
それだけでは意味はないと思う。



338:名無しさん@3周年
11/05/07 18:38:20.81 JkE72mWx
国にとっては必要でも、一部の熱烈信者を除けば国民にとっては
必要ないよ。被災地巡り要員としては有能かもしれんけど。

天皇制を維持しておけば、クーデターはまず起こらんけど逆に一切の革命的動き
が封じられることから、既存の権力の腐敗が進みやすい。それが良い事なのかどうか
わからんけどな。

339:名無しさん@3周年
11/05/07 18:41:18.69 JkE72mWx
国民の1割が支持して、クーデターを軍事的に成功させれば普通の国では
クーデターは実質的にも成功する。日本は国民の8割が支持してクーデターを
軍事的に成功させても、天皇を取り込めなければクーデターは最終的に失敗する。

340:名無しさん@3周年
11/05/07 18:45:53.46 KkuthKZF
暴力装置と言う定義は、マックス・ウエーバーが言い出した。
それを知っている、石破とかも普通に使っていた。
それを、無知な議員やマスコミが騒いでいるだけ。仙石は間違っていない。
2ちゃんではネトウヨ、ネトウヨがマックス・ウェーバーを知っている
とは思えない。

341:名無しさん@3周年
11/05/07 19:01:08.20 ipcHuA/Q
国民の生命財産を守るための自衛隊を政府要人が暴力装置などと言うのは民主党政権くらいなもんで
ほかには世界中どこにもいない

342:思想独立論者
11/05/07 19:07:26.66 qQ9mpKuv
暴力装置は笑ったなあw
どこまでバカなんだろうってw
阪神大震災時の自衛隊出し渋った例の話とか
思い出したし、まだそんな事言ってたのかってw

343:名無しさん@3周年
11/05/07 19:12:08.26 KkuthKZF
 暴力装置と言う単語は、政治学では一般的な用語だよ。大学で普通に
習う。マックス・ウエーバーは、警察・軍隊などの暴力装置を、政府が
統治すべきもの、いわゆるシビリアン・コントロールと定義した。
 ちなみに、マックス・ウエーバーの理論は、マルクス主義に対抗する
重要な柱、マックス・ウエーバーを正しいと考えている人は、マルクス
主義者では無いという事。
 今の政治家は、政治学の基礎も勉強していないと言う事。仙石は謝罪
すべきじゃ無かった。「お前ら、もっとちゃんと勉強しろ!」と言えばよ
かったんだ。
 先ほども書いたけど、自民党の石破も普通に使ってたよ。彼は勉強して
いる事が解る。

344:籠手 ◆b04kEEWrtxny
11/05/07 19:22:56.71 1lVmjLkh
>>337
既に出ている意見(>>339)と同じ内容になるが、
お前さんの言っているのは市民革命のようなものを言ってるんだろ?
俺が言っているのは軍事クーデターだよ
軍事政権は情報統制を行うのが常だから民意なんて汲み取らないし、
真に公平な普通選挙も行わないから国民の支持は関係ないと言えるな

東日本大震災のニュースの陰に隠れてしまった感が強いが、
最近の中東の民主化運動の流れを見れば理解できると思う
独裁軍事政権が樹立してから30年とかの時間が掛かっている所を見れば、
民衆が軍事政権を打倒するのが如何に困難か分かるだろう

345:籠手 ◆b04kEEWrtxny
11/05/07 19:26:43.87 1lVmjLkh
>>342
ああ、当時は自社さ連合の村山政権だったからな
何時まで経っても出動要請が来ないので、自衛隊側から出動許可を求めたくらいだった

少なくとも今回、10万人動員を決定した事に関しては俺は評価するけどな





ソコだけだがw

346:名無しさん@3周年
11/05/07 19:31:05.37 3TZ1WeiH
>>343

>マックス・ウエーバーの理論は、マルクス主義に対抗する重要な柱

URLリンク(claimant.cocolog-nifty.com)

上記URLでも書いてあるように、暴力装置の意味合いは、
トロツキーの主張を肯定する形で主張してる。
つまり、「すべての国家は暴力の上に基礎づけられている」とする、
憲法が抱える社会契約説的な理解と異なる上で、使われてる言葉である。
こうした理解の上で使われてる語句が、憲法を擁護する必要がある政治家が、
自分達の組織に向けて利用することが、適切かと言えば、俺からすれば適切だとは思わない。

一方で、石破の場合が救われるのは、
URLリンク(www.asahi.com)
「破綻国家においてどうしてテロは起こるのかというと、
警察と軍隊という暴力装置を独占していないのであんなことが起こるのだということなんだろうと私は思っています。
国家の定義というのは、警察と軍隊という暴力装置を合法的に所有するというのが国家の1つの定義のはずなので・・」
として、国家定義の一つとして留保してることと、対象となる組織が、どのような国家理念で成立してるか不明瞭な、
北朝鮮の警察・軍隊にあることにある。



347:名無しさん@3周年
11/05/07 20:09:52.03 KkuthKZF
>>340
 それは、ネットで書いた人の言葉に踊らされすぎなんじゃない?
 本を読んだら?日本語で政治学で普通に習うから。別に左翼運動家が
好んで使う言葉ではない。政治学における一般用語だから、日本ではね。
 統治機関として政府の果たす役割の中で、大学で学生が普通に習う
 程度の事。大騒ぎする程の事ではない。

348:名無しさん@3周年
11/05/07 20:19:31.41 3TZ1WeiH

>別に左翼運動家が好んで使う言葉ではない。

「暴力装置」はもともとドイツの社会学者のマックス・ウェーバーが警察や軍隊を指して用い
「政治は暴力装置を独占する権力」などと表現した言葉だ。
それをロシアの革命家、レーニンが「国家権力の本質は暴力装置」などと、暴力革命の理論付けに使用したため、
全共闘運動華やかなりしころには、主に左翼用語として流通した。

URLリンク(sankei.jp.msn.com)

349:籠手 ◆b04kEEWrtxny
11/05/07 20:27:31.28 1lVmjLkh
ああん?

なんで>>340>>347がレスっているんだ?
IDが同じだろ
なんのマッチポンプだ?



まさか、今更の山田オルタナティブじゃねーだろーなーw

350:名無しさん@3周年
11/05/07 20:37:51.87 KkuthKZF
しつこいな、「職業としての政治」に定義づけられてるの?
日本では丸山、大塚が戦後の中心、その中で出てくる。東大系の政治学
では主流なの。
悪いけど、池田信夫とかも、肯定してるから。
池田信夫は自由主義者だよ。

351:名無しさん@3周年
11/05/07 20:40:45.30 3TZ1WeiH

政治学者であれば、どのような国家定義を持ち出しても自由だろう。
しかし、仙谷は日本国の政治家であり、日本国憲法を擁護する義務が課せられた存在だ。
その言葉の使い方は、政治学者以上に言葉を選ぶ必要があると言えるだろう。

352:名無しさん@3周年
11/05/07 20:47:52.53 3TZ1WeiH
>>350

君はひょっとして、海外の留学生じゃないのかい?

「日本共産党が政権を取った方が逆に天皇制は維持される」とか、
「中国についてだけど、誤解している日本人が多いよね、中国は共産党一党独裁だけど、
ある意味、日本より民主的でしたたかな国」とか、

する発言は、どうにも普通のようには思えないですが。。


353:名無しさん@3周年
11/05/07 21:11:14.74 JkE72mWx
歴史上、市民が暴力を用いずに政変を成功させた例は極めてまれだよ。
ほとんどは、軍隊の力を背景に既存勢力を粛正して新たに法を制定する
もんだ。

政変ゴッコとして選挙の方法もあるんだが、議員を選ぶだけで公務員は選べないから
あんまり有効に働かない仕組みである。

354:籠手 ◆b04kEEWrtxny
11/05/07 21:12:36.70 1lVmjLkh
>>352
なんかおかしいだろ?

海外で生活していたという人の書き込みの特徴は、文章の最初の1文字分を空けるんだよ
言葉の表現も比較的丁寧

ところが>>340とか>>350には1文字分空けてはいないし、言葉の表現もタメ口調だ


文章からは違う人物に感じるんだが、IDは一緒なんだよな
IDを変えずに(変えれずに)2者を演じているのか?
それとも山田のニューバージョン発生か?

なんかよくわからんw

355:名無しさん@3周年
11/05/07 21:17:32.70 3TZ1WeiH

いろんな人の意見を聞きたいという意味では、バリエーションが増えて、
俺のすれば良いのかもしれないけどね。。。


356:名無しさん@3周年
11/05/07 21:36:00.81 KkuthKZF
そうかな、暴力装置と言う言葉は百科事典にも出てくるぐらい有名な言葉
なんだけど。
自民党の議員が政治学上「暴力装置」と言う単語が正しい(正確には翻訳時
の造語)と知っていて、一般国民に誤解を生む恐れがあるので、取り消せと
主張したのなら認めるけど、単純に殆どの議員が勉強不足なだけな気がする。
 まあ。民主党もそんなに変わらないと思うけどね、全員が勉強家では無さ
そうだし、2009年の新人は知性が高く無い感じがしているので。
 自民党でも、石破茂は何度も(僕が知る限り2回)暴力装置と言う言葉で
統治機能について説明している。仙石の時だけ、騒ぐマスコミは異常だと思う。
 僕は政治は知性が支配するべきだと思っているから、政治家は知的エリート
であって欲しい。自民党も昔は知的な人が多かった、大平とかは戦後最も知的
な総理と言われていた。蔵書も1万冊を超えていたそうだからね。最近はインテ
リジェンスが低下しているように思えてならない。衆愚政治だよ。

 ここは天皇スレなので、この辺で。

357:名無しさん@3周年
11/05/07 21:48:27.73 3TZ1WeiH

>自民党でも、石破茂は何度も(僕が知る限り2回)暴力装置と言う言葉で
>統治機能について説明している。仙石の時だけ、騒ぐマスコミは異常だと思う。

(>346)では、1回発言があったことは理解してるけど、もう一回ってどの発言を指してるのでしょうか?

358:名無しさん@3周年
11/05/07 22:15:50.24 3TZ1WeiH

俺は少なくとも中国の評価に際し、日本より民主的だとするような議員は、絶対に当選してもらいたくない。

359:名無しさん@3周年
11/05/07 22:56:40.81 KkuthKZF
 僕が残したいのは、天皇制、神社、日本神話。僕が破棄したいのは、日米
安保、21世紀にもなって日米安保を堅持していると、靖国の英霊に申し訳
が立たないと思う。
 その為には、米国依存からの自立、特に日本人の精神的依存体質からの脱却
が不可欠だと思う。その為には日本人が個としての自立したアイデンティティー
が必要で、その上で日本人共通のアイデンティーが求められるのだけど、難しい
だろうな、戦後余りにも無防備にアメリカ型自由主義思想を受け入れてしまった
からな。
 このままでは50年ぐらいで、天皇陛下がミッキーマウスになってしまう。

360:名無しさん@3周年
11/05/07 22:56:42.97 ps2PprN9
天皇も、その治める「国家」も「無答責」であった。
理由は、天皇は神の「子孫・代理」だから、「過ち」は犯さないから、というもの。
超然内閣と言われたことがあったが、
神である天皇が選んだ「人選」が誤っているわけがない。
だが、この制度を作り出し、実際に運用したのが、タダの人間だった。
ここまで言えば分かるだろうが、その「タダの人間」の責任逃れの「方便」として、神だ、天皇だ、を持ち出して、
やはり「タダの人間」の国民連中に、水戸黄門の印籠のごとく、「俺に責任はない」、と言い張ったのだ。

では、天皇はどうか。
今は、天皇、と単数形だが、旧憲法下では、華族・皇族・宮家という幾重にも張り巡らされた「外堀」に守られ、
その「外堀」も自らの既得権のために、天皇の名を使った。
天皇自身も、その外堀無くしては存在し得なかったし、また国家に寄生せずに生きていくことも出来なかった。
ちょうど、平安朝の藤原氏と天皇の関係のように。
天皇と、「タダの人間」の両者が、互いに寄生と共生をして、国民・国家を食い物にしてきたと言うのが、全体像だ。

361:名無しさん@3周年
11/05/07 22:59:57.47 qVkMUOdb
皇太子ご夫妻、埼玉県の避難所お見舞い
URLリンク(sankei.jp.msn.com)

362:名無しさん@3周年
11/05/07 23:07:31.14 ps2PprN9
>天皇の神格化が始まった時、インテリゲンチャには理解の外だった。
> なにが起こっているのか、
>またどうすべきか見当もつかない状態に追い込まれ
>軍国主義が無謀な戦争に突入するのを防げなかった。
そう。未開国であった日本での「インテリ」層の役割は、軽視できない。
だが共産党の前衛理論じゃあるまいし、
かつての「インテリ層」の「無能さ」を、
現代に持ってきて「論理」や「言論」の「無用さ」に結びつけるのは、詭弁である。

君の言ってることは、むしろ、「インテリ層」の無力さという結論より、
悪用・暴走の前には全く歯止めがない危険な君主主権を定めた
欽定憲法たる「旧憲法」の「時代遅れ」に気づかなかった、「旧支配層」の失策となるはずだが。

363:名無しさん@3周年
11/05/07 23:09:59.64 3TZ1WeiH

>>359

靖国で死んでいた兵士が抱いてた敵視感情は、日本に害を成すアメリカであってアメリカという国自体じゃない。
余計なまでにアメリカに対する敵視感情を掻き立てる為に、靖国の英霊を利用すること方が問題だろう。
それは天皇制も同じであり、君の主張を読んでいると、天皇制やそれに纏わる概念を擁護したい理由が、
アメリカを敵視する為に必要なツールとして利用したいようにしか思えない。
それは戦前の日本で見られた事と同じであり、政治利用の外ならない。




364:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 23:11:29.94 EvQPiFHD
>>336
貴方の見解には、概ね同意できますよ。
政治が軍事を統制する(シビリアンコントロール)は大切である。

だからこそ政権は、最高指揮官の菅総理は命令を発して自衛隊を制御するべきだ。
ところが、自衛隊の命令を、総理を補佐して命令を起案し総理に決済を求めるべき
立場にある幕僚長に自衛隊を指揮させては行けないのですよ。

そのようなことが常習化すると、政治が軍事を制御する組織を政治みずから
破壊することになる。
幕僚長はスタッフであり自衛隊の最高指揮官は菅総理なのだ。
その自覚が管直人と仙石に欠落している。
自衛隊嫌いは、新左翼だから気持ちは解るがシビリアンコントロールを破壊する
行為は許されないと言うことですよ。

365:名無しさん@3周年
11/05/07 23:11:40.86 ps2PprN9
>敢えて歴史的な存在を国の象徴として据えていることに着眼してその意味を考えた方が良い。
その意味を、”よく考えた上で”、無意味かつ有害だと言ってる。
君の言う、”歴史”とやらのおかげで、この国の国民もどれだけ苦しめられてきたか。
しかも、その”歴史”の中身が、これまた為政者に都合よく作られている。
世界を見ても、”歴史”に縛られて、”いま”が犠牲になっている例が、どれだけ多いか。
日本は、”敗戦”で過去を捨てた。
国名も、主権者も、制度上の身分制も。
天皇制だけが残った。亡霊のように。

366:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 23:25:01.31 EvQPiFHD
>>336
それにね。
クーデーターに、部下は盲目的に服従することを自衛隊法令は禁止している。
旧軍は上官の命令は絶対であったが、自衛隊は違う。

上官の正当な命令に従う義務がある。
部下は、命令が誰が判断しても不当な命令に盲目的に服従してクーデーターに
参加すると部下も責任をとり刑罰を受けなければならないのだ。

そんなとき、本来総理や防衛大臣が出すべき命令を何時もなれ合いで幕僚長に
命令指揮させると、シビリアンコントロールが徐々に破壊されるのです。

つまり、私が上官だとして仙石は気に入らないから暗殺してこいと命令したとする。
明らかに不当な命令に服従した部下も連座で責任を取らなければならないことになる。
ところが、常に法に照らして不当な部隊運用を常習化すると部下は正当な命令の
存在を判断出来なくなるのです。

菅総理も防衛大臣も不当な部隊運用をなれ合いでして、幕僚長は閉口しているのです。

367:名無しさん@3周年
11/05/07 23:32:50.19 ps2PprN9
天皇制とは、広義には天皇という地位をを中心とした国家の制度。
この意味では、律令制下の”古代天皇制”、南北朝以降の支配の正当性を
授与する権威としてのみ機能するようになった”中世的天皇制”を含む。
 狭くは、旧憲法下での近代天皇制、現憲法下での現天皇制。

19世紀後半の対外的危機の中で、官僚制と常備軍を備えた
西洋的近代国家の”スタイル”が必要とされたとき、
その権力機構の頂点・象徴に、幕末に”再発見”された
<伝統的>権威である天皇が据えられた。

旧憲法上の天皇は、神聖不可侵の「統治権の総覧者」として
国家の権力を一身に集中(大権事項)する、
大日本帝国の唯一の「主権者」だった。
しかしそれらの権力行使は実際は、天皇を輔弼する元老、閣僚、軍部などにより行われ、
天皇はそれらに「合意を与え、正当付ける」役割だった。

天皇親政の「名目」と「実態」との乖離は、
1.旧憲法上想定された国家の「統一的意思」を欠如
2.「セクショナリズム」が国家レベルで発生
3.最終的責任主体を不明確に。
4.万能の呪文ー「陛下のご意思」と言う一言で、、
  「その内容の正当性を疑うことは出来ず」更には「その結果についても不問」
と、言う権力の恣意的運用を招いた。

368:籠手 ◆b04kEEWrtxny
11/05/07 23:34:29.40 1lVmjLkh
>>363
この考え方には賛成だな

俺は中国も韓国も北朝鮮も嫌いだ
だが、嫌いなのはそれぞれの『国家(政治的方針)』であり、個々の人々では無い
個人として友達になれる人は幾らでもいるだろう

そういった事をキチンと分けて考えないとレイシストと変わらなくなってしまう


>>364
確かに菅や仙谷は自衛隊の最高指揮官という認識が欠落してそうだよな(笑

自分が最高指揮官であるとの認識の上で『暴力装置』という言葉を使うなら問題は無い
しかし、自覚が無いくせに言葉だけは知ってるから使うという程度じゃ、
政治家として、或いは総理大臣としてはダメと言う事だな

この点に関しては納得できるよ

俺が気になったのは『自衛隊=暴力装置』という点に関しては必ずしもレッテル貼りとは
言えないと思ったからで、非常に細かい部分だが確認がてら聞いてみたくなったんだ
答えてくれてありがとう

369:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 23:35:55.39 EvQPiFHD
>>336
さらに言わせてもらうと、政権運営は政令など政府命令で節電も計画停電もするように
成っているようだが、全てはなれ合いで要請だなどと責任の存在が曖昧で、
非常に困惑するのです。
都合が悪ければ要請を断っても良いよと言う意味なのか?命令政令の書き方を知らないから
要請なのか、皆さん困惑しているのです。

菅は責任から逃亡出来るように、命令を出さないようにしているとも受け取れる。
まあ、他の組織なら、すっからかんの菅と笑っていられるが、厳格な規律と命令で動く
軍事をなれ合い指示で運用しては、シビリアンコントロールを政治側から破壊する。

管直人人災は、現在も拡大拡散しているのですよ。

370:名無しさん@3周年
11/05/07 23:39:57.16 ps2PprN9
天皇制の本質は、家柄・血統による差別である。
高潔なる天皇家を認めることは、当然その対極に、穢れたる存在を生み出す。
天皇や皇族を、家柄や血統が良いとして崇める事は、構造的に部落民を
差別する事と一緒である。
天皇が聖性を家柄・血統として、代々伝えることを認めるならば、
部落民の賤性もまた、家柄・血統として代々伝えられることを認めることになるのである。

また、賤であり穢れた存在を置くことは、天皇自らの聖性・浄性を相対的に
高めるという効果がある。
天皇家にゆかりがある関西や、大和朝廷と関係がある地域と思われる
福岡・熊本・大分に被差別部落が多いのは、おそらく古代・中世期に
天皇制権力が賤民や部落民の原形を作り上げたからではないかと考える。
天皇が聖性を家柄・血統として代々伝えることを認めるならば、
部落民も当然その賤性を代々伝えていくことまで認めることになるのである。

371:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 23:40:28.56 EvQPiFHD
>>368
根っこでは、私と同じ見解のようですね。

372:名無しさん@3周年
11/05/07 23:43:47.14 ps2PprN9
天皇・皇族の部落民に対する差別事例をここでいくつか挙げてみる。
1868年に制定された『法令全書』の第1巻686号には、
天皇が巡幸する際に穢れ多い部落が見えないように部落を筵で隠すべきということが書いてある。
そのことの事例として、1922年に起きた大分県の的が浜地区焼き討ち事件、がある。
事件のあらましは、皇族が列車で巡幸する際、沿道沿いにある、的が浜スラム地区、
が皇族の目に触れないように、その地区を警官が焼き討ちした、という事件である。
的が浜地区は正確には被差別部落ではないが、非人系の部落民や、
ハンセン病者や、浮浪者が多数居住していたスラム地区であった。

また、天皇は、部落民の土地を取り上げたりもした。
これは大正年代の出来事だが、奈良県の畝傍山のふもとにあった洞(ほうら)部落が、
その下にある神武天皇陵を見下ろす位置にあるとして、
行政側は1917年にその部落の強制移転を求め、20年にそれを強制執行した。
その際、洞部落の部落民の遺骨も穢れているとして、徹底的に取り除かせた。
今でも天皇・皇族は家柄・血統差別を堂々とやっている。
例えば、宮中の賢所に使える女官を選ぶ基準は血統・血筋である。
穢れも未だに重視しており、彼女らが月経のとき、お下り、といって強制的に休ませている。
月経が終わっても穢れを祓う儀式をしないと元の仕事に戻れないそうだ。

373:名無しさん@3周年
11/05/07 23:46:29.77 ps2PprN9
結婚相手の身元調査はいいでしょう。
だが、思想やら戦前にまで遡った身分(階級)調査は許されないでしょう。
彼らは、「象徴」なんだから、「憲法」を堂々無視することは認められない。

しかし、彼ら皇室の人間が、われわれ「国民」(旧華族の士族出身者も含む)を、
全て「賎しい者」と見ていることは、動かしがたい事実。

文献としては、「梨本宮伊都子妃の日記」を参照。
そこには、皇太子妃(現皇后)の選定が決定された直後の、
皇室周辺の人々の「怨嗟」の声がつぶさに記されている。
いわく、「こんな卑しい出自の者(一般国民)が国母(天皇の母)になるなんて、この国は終わり」、と。
「いかな手段を弄しても、皇室から”この女”を追い出さなければ」。

礼宮が20代の頃、皇籍離脱を公言し、天皇に反抗したときも、
「卑しい女の産んだ皇子だから」と、皇室周辺では言われていた。
ちなみに先の天皇のガン手術も、輸血でも「自分の血液」以外は使えないとされていた。
理由は、いわずと知れたことだろう。

374:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 23:48:24.86 EvQPiFHD
>>370
日本民族に、象徴元首天皇1000年の歴史上差別と言う認識はないのですよ。

明治維新も士農工商ではなく、天皇の基に、四民平等を掲げて平民としたのですからね。

ところが、朝鮮民族には朝鮮王朝時代の奴隷(ヌヒ)・ぺクチョン・両班貴族制度が
日本統治以前まで色濃く残っていたので、日本に移住した朝鮮民族の方が
象徴元首天皇1000年の歴史を差別と勘違いするのです。
天皇に権力という特別な特権は日本の歴史に無いから差別と意識は日本民族には
無いのですよ。

375:白羽 ◆D/w5oCAtaw
11/05/07 23:53:00.91 vWrrwaS/
総理が鳩山由紀夫じゃなかったこと、政権与党が原発推進・
東電ズブズブの自民党じゃなかった事はもはや奇跡としか言いようがない。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
>北京で友愛呼び掛け=鳩山前首相、ファッションショーに出席

>時事通信 5月7日(土)20時14分配信
 >【北京時事】中国を訪問した民主党の鳩山由紀夫前首相は7日、北京で開かれたファッションショー
>「東京ガールズコレクション(TGC)」に出席した。ステージであいさつした鳩山氏が
>「私が友愛の伝道師、鳩山です」と自己紹介すると、数千人の観客から歓声が。
>東日本大震災での中国の支援に触れ「中国の救援隊はいち早く駆け付け、
>多くの義援金や物資も届いた。心からお礼を申し上げる」と謝意を示した上で、
>「文化、ファッション、音楽に国境はない。世界の国境がなくなり、
>平和になることを願っている」と訴えた。

376:名無しさん@3周年
11/05/08 00:03:23.95 f/x0b6Cz

中国は音楽におけるメッセージ性の内容に応じて、流通が規制されてるのにな。
国境が無いなどと、よく軽はずみな事を言えるものだ。

377:天皇は日本国民の宗家
11/05/08 00:05:08.31 yIgokrXs
>>368
私も最初は、自衛隊嫌いから命令出すのも汚らわしいと言う態度の管直人かと思いきや
原発爆発防止に政府がベント放射能を含む水素ガスを待機は放出することが
東電には権限が無く、政府の命令でやるべき事だ。

そこで原発爆発防止の為に放射能を含む水素ガスの大気圏への放出命令を政府に
お願いしたら、総理が現地へ行くから東電の判断でやれと言って責任を逃亡した。

東電には権限がないし、総理が視察に来るのに総理に放射能を放出は出来ないしと
うろたえている内に、ドカン、ドカン、ドカンとスッカラカンの管直人に成ってしまった。

そこで、管直人内閣には政権担当能力が無いのだと、確信した。


378:天皇は日本国民の宗家
11/05/08 00:15:42.93 yIgokrXs
>>368
仙石は、管直人の一人ぐらい放射能を被って被爆しても日本にとって幸運なことだ。
直ちに、原発爆発防止のために放射能を含む水素ガスを大気圏へ放出せよ。
と命令するべきだった。

すると、福島は放射能汚染から救済されたのだ。

こころが、実際は総理が視察するから命令は出せない。
東電が判断せよだった。


379:名無しさん@3周年
11/05/08 00:23:43.41 VoCnMG7E
>>363
 別にアメリカと言う国を目の敵にしている訳ではないよ。
 日米安保を締結した時の状況を考えれば、政治判断としては間違っては
いないと思う。しかし、その結果、日本も日本人の精神も米国に依存する
ようになったと思っている。それは、アメリカが悪いと言うより日本の方
が悪いと思っている。
 僕が日米安保破棄と言ったのは、日本人が自分の頭で物を考えなくなって
いるから、特に自分の国を守る事に関して他国に頼り過ぎている。だから、
靖国の英霊に申し訳がたたないと思っている。
 現実問題としては、日米安保を発展的に解消して、多国間で防衛するのが
一番いいと思っている。

380:名無しさん@3周年
11/05/08 00:26:39.21 f/x0b6Cz

>日米安保を発展的に解消して、多国間で防衛するのが一番いいと思っている。

多国間の組み合わせは、どのような物を想定してるのですか?

381:名無しさん@3周年
11/05/08 00:33:26.88 VoCnMG7E
>>380
 ここのスレでは無いと思うけど。
 アメリカ、韓国、台湾、ニュージーランド、オーストラリアかな。
 これ以上レスしません。念のため

382:籠手 ◆b04kEEWrtxny
11/05/08 00:58:06.14 miq2iJX7
>>370
なんか話がずれてるな
というか、皇位継承が世襲である以上は血統を無視する事は不可能
血統を重んじるからこそ世襲による継承を行うのであって、
血統に意味を見出さない文化・風習であれば世襲による権力や権威の踏襲は成立しない

そもそも大昔は宗教的要素(シャーマン)が社会的(部族的)に一定の地位を持っていた
原始的な宗教儀式が長い年月の中で様式化され、組織化されていき各宗教を作った
太古の日本でも、恐らくは部族毎にそれぞれのシャーマンが存在したのだろう
その中で最終的に残った一族が現在の天皇・皇族に繋がっていると考えるのが自然だ
そういった流れがあって『天皇』という地位が形作られ、続いてきたのだろう
同時に『天皇』という地位や権威を継承して行く為の方法として世襲が行われてきた
何故なら、現代なら普通選挙を行って政治の代表者を選ぶシステムが確立しているが、
過去にはそのようなシステムも無かった以上、世襲になるのは当然と言えば当然の事だろう
だから伝統的不文律として皇位継承は世襲であると明記されているのだ

その事と、部落蔑視は別問題だ
『A=Bのとき、B=Cとなる 故にA=Cである』という考え方は機械的であり、稚拙だ
天皇・皇族の血統(世襲)を認める事が部落差別に繋がるとする考えは、
一見正しいかのように錯覚するかもしれないが、実のところ全く無関係だ

『良い部分を残し、悪い部分は改善する』
これは社会が行ってきた普通の考え方だ
政治制度に限らず、会社や組織が成長し発展する為に普通に行ってきた事だ
日本国と日本人の象徴として国賓を歓待したり、国内を巡幸し、被災地にも赴く等、
天皇・皇室の存在が日本にとって有益だからこそ残っているのだ

逆に部落差別は誰が見たって悪だろう
こういった無益なモノは改善していけば良いだけの事
悪いものを是正する為に、有益なものまで切り捨てる必要は無い

383:名無しさん@3周年
11/05/08 01:07:40.06 hA9KFxQ1
■家族国家01
family state

「家族」を国家構成の単位とし、それを基礎にして政治支配の正当性だとする国家類型。
戦前の日本における封建的な天皇制国家が典型例。
アリストテレスのような近代以前の政治学者たちは、
おおむね、家族を国家構成の基本単位とみなしていた。
しかし、家族国家という考えが、政治の世界においてとくに絶対君主擁護のための反動的政治思想として登場したのは
17、18世紀の市民革命の時代、当時の家族における強大な父権から国父としての
君主がもつ絶対権力の正当性を説明した。
対して、ホッブズ、ロック、ルソーなどは、
権力の基礎は、生まれながらにして自由で平等な諸個人の同意や契約に基づくものと主張し、
国家や政府の役割は個人の自由や生命の安全を図ることにあると述べて
近代民主主義の政治原理を打ち出した。
以後、ヨーロッパではフィルマー的な家族国家観は影を潜めた。
 ところが日本では、
日本の国民を先祖を同じくする一家族として、神道の記紀神話から皇室を国民の本家とする家族国家論が流行しはじめる。
君権主義の憲法学者穂積八束は
「天祖は国民の始祖にして天皇は国民の宗家たり」(『国民教育 愛国心』1897年)と述べ、
高山樗牛も「皇室は宗家にして国民は末族なり」(「我国体と新版図」『太陽』1897年)とした。
政府御用学者の井上哲次郎も「我国は其総合家族制度の究極のものにして、其家長が天皇なり。」
(「我国体と家族制度」1911年)と追随している。

384:名無しさん@3周年
11/05/08 01:08:51.87 hA9KFxQ1
>>383のつづき

■家族国家02

穂積八束の「皇祖は宗家(本家)にして天皇は国民の宗家たり」というのは、
軍国日本の世界侵略へのスローガン「八紘一宇」( >>17 )や、
戦後の大物右翼笹川良一の「世界は一家、人類はみな兄弟」に引き継がれている。

ここで、日本での家族国家とか八紘一宇と言うのは、「世界中が、国境を取り払って仲良くしよう」というものではなく、
「天皇さまのご威光に、世界中が従い、日本を中心とした世界国家を作る」というものだった。
現在でも、戦前の国家神道の残党である宗教法人神社本庁は、
「日本は天皇様をお父様、皇后さまをお母様とする国柄です。
天皇様のお祈りの力によって、今の皆さんの生活、日本の繁栄はあるのです。
それを忘れてはなりません。」と、主張している。

385:名無しさん@3周年
11/05/08 01:09:52.88 hA9KFxQ1
>>384のつづき

■家族国家03
family state
明治維新によって外見は西洋型近代国家に転換したにもかかわらず、
中身は敗戦まで家族国家観が政治支配の主要原理として機能し、
そのことが日本の近代化を妨げ、
日本の政治をきわめて宗教的神秘主義、封建的色彩の強いものとした。

明治政府は帝国主義列強と伍(ご)していくために国内的には富国強兵策、
対外的にはすでに列強間であらかた主要な地域の線引きは終わっていたが、
「世界分割運動」に後発ながら参加しようと海外膨張政策(帝国主義)をとった。
(このときの無理な政策展開が、宗教的神秘主義と結合した天皇制ファシズムを呼び寄せ、
太平洋戦争、敗戦へとつながったと指摘される。)

また藩閥勢力の既得権保護のため、自由主義、民権主義といった
国民の権利を押さえつけ、
国家の利益を個人の利益に優先させた。

このため、明治維新によって一度は否定された、
忠孝を柱とする、封建的な儒教道徳が明治20年代に入って復活、
国父である天皇の命令には絶対服従せよとする家族国家観が、
教育勅語や国定修身教科書などを通じて広く国民の間に植え付けられていった。

こうして、戦前の日本では、万世一系の「日本国民の宗家」としての天皇に対する絶対的忠誠という観念に、
家族における父権の絶対性を基礎にした封建的な家族制度や非近代的な村落共同体的規制を結合させて、
天皇制的支配原理が確立された。
(参考:田中 浩一橋大学名誉教授・政治学専攻)

386:名無しさん@3周年
11/05/08 01:15:19.89 hA9KFxQ1
>八紘一宇と言うのは、「世界中が、国境を取り払って仲良くしよう」というものという解釈が当然ある。
そんなものはない。
大体、記紀からの「世界に天皇の権威を拡大する」という意味の引用であるのにそんな歪曲は
記紀の否定だろう。
君ら天皇教徒は伝統を重んじる、のではなかったのか。
天皇がTennouではなく、一般名詞のThe Emperorとされていることの意味も理解できないのだから、
その知性たるや推して知るべし、だが。

もっとも神権天皇が、実は帝国主義者の象徴で、
ファシストの神でもあった、という事実は「不都合な真実」だということだろう。


はっこう‐いちう【八紘一宇】‥クワウ‥
(「宇」は屋根の意) 世界を一つの家とすること。
太平洋戦争期、わが国の海外進出を正当化するために用いた標語。
日本書紀の「兼六合以開都、掩八紘而為宇」に基づく。
(広辞苑第四版)

387:思想独立論者
11/05/08 01:51:12.24 tLSZpUUe
八紘一宇の理念は、宮沢賢治の説明が非常に良くあってる。
宮沢賢治はすごいよ。
引用

世界がぜんたいに幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない

自我の意識は個人の意識から集団社会宇宙へと次第に進化する

この方向は古い聖者の踏みまた教へた道ではないか

新たなる時代は世界が一の意識になり生物となる方向にある

正しく強く生きるとは銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことである

われらまずもろともにかがやく宇宙の微塵(みじん)となりて無方の空にちらばろう

われらは世界のまことの幸福を索(たず)ねよう

求道(ぐどう)すでに道(タオ)である

    宮沢賢治「農民芸術概論綱要」より



388:名無しさん@3周年
11/05/08 02:28:13.18 hA9KFxQ1
読売新聞社が3月17、18の両日に実施した憲法に関する全国世論調査(面接方式)

●憲法9条を今後どうするかについては、
「解釈や運用で対応するのは限界なので、改正する」36%
「これまで通り、解釈や運用で対応する」36%
「9条を厳密に守り、解釈や運用では対応しない」20%
●9条のうち、戦争放棄をうたった第1項については、
「改正の必要がない」80%
「改正の必要がある」14%
●戦力不保持をうたった第2項は、
「改正の必要がない」54%
「改正の必要がある」38%
●「集団的自衛権」に関しては、
「これまで通り、使えなくてよい」50%
「憲法を改正して、使えるようにする」21%
「憲法の解釈を変更して、使えるようにする」21%
●施行60年を迎える憲法のこれまでの役割を
「評価している」は、「大いに」「多少は」を合わせて85%
「評価していない」は計10%

(2007年4月5日19時28分 読売新聞)

389:名無しさん@3周年
11/05/08 02:31:11.42 hA9KFxQ1
>自由人に奴隷契約させて奴隷にするようなもので契約自体無効
なかなかの名文。
だから、今の憲法が押し付けだの、占領憲法だから無効とか言ってるネウヨの主張の延長には、
「だから、明治憲法がいまでも有効」と言うのがある。
しかし、主権者である国民が何で「臣民」に好き好んで身を落とさなくちゃならんのか、
それこそ、いわば解放宣言である今の憲法(アメ様に、与えてもらった、という点は弱いが)を棄てて、
「国造りの神の子孫」とやらが臣民に君臨すると言う宣言の「明治憲法」を頂かなくちゃいけないのか、
全くバカバカしい。
大体が、記紀神話を見ても分かるが「国造りの神」の一家とやらが高天原に降臨した、
と言うのは明らかに「どっかの外国から日本へ」
侵略しにやってきた、と見るのが普通。
天皇が朝鮮に縁を感じる、と言ったのはそれを踏まえての当たり前の発言。
それを、有り難がってる連中の気がしれない。

390:思想独立論者
11/05/08 02:35:00.58 tLSZpUUe
皆さん>>389はスル-でお願いします
おバカの相手をなさらぬように



391:名無しさん@3周年
11/05/08 03:27:30.58 hA9KFxQ1
■天皇制ファシズム
イタリアやドイツでは、ファシスト政党が大衆運動の圧力を利用して支配体制の外から政権を奪取することに成功し、
ファシズム国家を実現した。これに対し日本では、ファシズム推進勢力が軍部を中心とした天皇制官僚機構の内部から形成され、
彼らが民間右翼・ファシストの急進的行動を利用しつつ明治憲法体制の枠内で国家形態を立憲君主制からファシズムへと
移行させた。
分立割拠の国家諸機関とその天皇による統合、内務省管轄下の警察機構によるテロの制度化と地方行政機構に指導された町内会・
部落会、日本主義国体論を中核とする思想の画一化と国防国家・大東亜共栄圏思想、
というように天皇制の支配原理がファッショ的に再編成されたものであった。この特質をとらえて、
十五年戦争期の日本の国家形態を単なるファシズム、軍国主義、戦時体制でなく天皇制ファシズムとよぶ。
1970年代になって、近代天皇制が専制的性格の強いブルジョア立憲君主制を国家形態にもつ
ブルジョア国家であるという有力な説が登場して、天皇制ファシズムという表現は、絶対主義本質論を含意しない
ファシズム支配体制の特質、立憲君主制の内部からのファシズムへの再編成として理解されるようになった。
またはこのような意味で「日本ファシズム」という表現が多く使用されている。
 日本のファシズムが天皇制ファシズムとなった契機は、天皇制軍部が国家総力戦体制を構築する過程のなかにみることができる。
1920年代に政党政治と協調して戦争準備を進めてきた軍部は、昭和恐慌下に満州(中国東北)支配の危機と政党内閣の軍縮政策に
直面して政党政治打破を目ざすファシズム推進勢力へと転化し、満州侵略と国際連盟からの脱退を強行し、
軍部主導の国防国家を建設していこうとした。しかし軍部はその政治力の不足から、結局、議会を含む国家機関や
政治的諸支配層の統合を天皇・宮廷貴族に委任し、民衆支配と統制経済の実施を官僚機構に依拠することによってしか
国防国家を築くことができなかった。そのため、法・政治体制の面では国家総動員法と大政翼賛会の成立によって
国民の政治的権利と議会政治を否定しファシズム体制へ移行した。
→天皇制 →ファシズム
〈功刀俊洋・福島大学行政学類長・教授・日本政治学史専攻)

392:名無しさん@3周年
11/05/08 03:29:49.91 hA9KFxQ1
国民主権とは、言い換えれば一人一人の国民以外の「誰か」に特別扱いは認めない、ということでもある。
そしてそれは、「われ思う、故にわれあり」と言うことから正当化される。
つまり、神が主権者である!、と唱えてる者も所詮人間であって、人間ごときが神の存在を認知、認識した、
自分は神を主人と奉っている、などと主張すること自体が欺瞞である。
つまり、神が居るか居ないかの論争以前に、特定の人間だけが神の存在を認識できる、
などと説く既存宗教はすべてインチキ、詐欺なのだ。
まして、生きている人間(天皇)が「現人神」であり、「自然」そのものだ、などとは、笑止千万。

しかも、自然が人間の上位とか下位とか説くのは神道ですらない。
古来の神道は、自然、人間、物質ですら渾然一体、区別せず融合的に捉え、
その統合が現在の世界である、とするもの。
天皇崇拝と言う、一神教的価値観は維新時に、西欧列強のキリスト教による思想侵略に対抗するために、
急造で維新政府がでっち上げたインチキ神道(国家神道)。

393:名無しさん@3周年
11/05/08 07:47:23.04 f/x0b6Cz

社会契約説における哲学的なフレームワークは、経験論であってデカルトが示した合理論じゃないです。
自分が生きたキリスト教的社会を通じた認識を帰納的にフィードバックして、哲学的に考察を深めた結果として、
国民主権といった考え方が生まれました。

>人間ごときが神の存在を認知、認識した、

ちなみにデカルトは神の存在証明をしたことでも有名です。
「われ思う、故にわれあり」という存在を作り出しのは、誰かといった問いかけから、
懐疑主義的な究極的な終着点である、他の存在条件を必要としないような、
神の存在を論理的に証明してしまったと主張するようになりました。
しかし、こうした観念の裏の仕組みにデカルトが神を見つけたのとは対象的に、ロックやカントやフーコー等は、
現実に横たわる社会的な機能や組織といった物を認識するようになりました。

394:名無しさん@3周年
11/05/08 08:00:07.52 f/x0b6Cz
>一人一人の国民以外の「誰か」に特別扱いは認めない、

またロックにおける考えは、参政権のような後国家的な権利に属するようなものは、
国家に貢献した人間における当然の報いであるといった論理から導きだされたものです。
これは当時におけるピューリタン系の教会で、教会に貢献した物に対し、
教会を運営する際に、意見を言えるような社会的状況から、帰納的に引きだれた結果だとも言われてます。
こうした集団に対する貢献度合いに応じて権利が付与されるといった考えは、コミュタリアンの考えにも見られ、
コミュタリアンが真の共和主義を復権を目指すような口調であるのは、その為だったりします。



395:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/08 08:31:41.30 yPogunFw
> ID: hA9KFxQ1
中々楽しめた。国家神道についての引用や理解については特に反論はない。
今日の天皇が象徴に留まる理由は正に国家神道否定から始まっており、
多くの日本国民が天皇に対して無関心である理由もそこにあると言って良いだろう。
天皇信者の多くは天皇の復権を夢見ているが、最早見果てぬ夢でしかない。
今後、戦前のよ~に天皇が君臨する国になることはないだろう。


396:名無しさん@3周年
11/05/08 08:48:27.27 f/x0b6Cz

あんだけ、天皇制護持派からは天皇はキリスト教的な神ではないとするような主張がなされてきたのに、
また、そのような藁人形を作って廃止運動ですか。

ほんと、エンドレスだね。

397:名無しさん@3周年
11/05/08 08:50:59.13 IXMuOCPQ
皆さん>>390はスル-でお願いします
おバカの相手をなさらぬように

398:名無しさん@3周年
11/05/08 09:00:25.33 SOrnJc+Q
>>392
ニュース速報+などに見られる、
天皇に対する過大な賛美と、
少しでの疑問を持つものに対する、
某外国人と決め付ける表現を見ても、
天皇制には、問題があると考えるほうが自然であろう。

399:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/08 09:00:53.62 yPogunFw
>>392
> 天皇崇拝と言う、一神教的価値観は維新時に、西欧列強のキリスト教による思想侵略に対抗するために、
> 急造で維新政府がでっち上げたインチキ神道(国家神道)。
より正確に表現するならば、神とゆ~概念にヒエラルキーを採り入れて、その頂点に天皇を置いたのが
国家神道の神髄であろう。ある意味では一神教と言っても間違いではないが、問題なのは官制の政策として
それを行い、天皇の絶対性を作り上げたとゆ~こと。こうした構造から、キリスト教も仏教も、或いは
戦時中に占領した外地の宗教も天皇(国家神道)の下位に置くことで信仰そのものを否定せず、
天皇の絶対性を担保させたワケだ。


400:名無しさん@3周年
11/05/08 09:12:56.25 WUqgjtiW
そういう洗脳に染まっている連中は廃止派同様にマイノリティってところがなやましいところだ

401:名無しさん@3周年
11/05/08 09:16:30.02 SOrnJc+Q
>>399
皮肉なことに、
そういう天皇絶対性に逆らっていたのが、
プロテスタントの新渡戸稲造門下で、
神道とも何らかの関連があったらしい、
牧口常三郎とかのいわゆる層化さんの初代の人だったとか、
プロテスタントの一部の人たちとかだったんだよね?
後は、戦前の日本共産党か?

402:名無しさん@3周年
11/05/08 09:18:34.27 f/x0b6Cz

>>398

だったら、そのよう人に向かって、ちゃんとその根拠のもとになる引用を含めた上で、
ニュース速報で反論したらどうでしょうか?
どのような人か知りませんが、ステレオタイプ的な人間の特徴でもって、
十把一絡げにして裁断するようなやり方は、あたながた嫌うような差別主義的な考えの温床でしかないです。

403:名無しさん@3周年
11/05/08 09:23:54.11 2reDu0AI
せっかくいい話が続いても白羽やバカワイイの旧式左翼が出ると
議論の質が落ちるな。

それと、
思想独立論者(他スレでは、回帰、ダークカイキ)
このスレでは、不要な存在だ。
どっかよそでつぶやいてくれ。

404:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/08 09:31:20.17 yPogunFw
>>401
カソリックはバチカンが枢軸国支持だったからな。プロテスタントの場合、その縛りがなかった。
戦前から戦中に掛けて雨後の竹の子のよ~に出てきた新宗教はモグラ叩きにあったんだよな。


>>403
>せっかくいい話が続いても
翻訳しておこう。

何だよ。せっかく天皇万歳で気持ちよく自慰行為に励んでたのに冷や水あべせやがって。
おれ達の自慰行為の邪魔するなよ。

スレタイも分からないバカ。
って、ここはオマイらの公開オナニーを見せつける場じゃねえしw



405:天皇は日本国民の宗家
11/05/08 09:31:47.64 yIgokrXs
>>388
ソ連崩壊して、東西が対峙して睨み合う冷戦が終息してからは、おんぶにだっこの
日米安保に頼ることは許されなくなった。

今後の日本衰退を止めるには、憲法9条改正してアメリカ依存安保から双務日米安保
へと普通の国家になる事が日本の衰退を止める道だ。

406:天皇は日本国民の宗家
11/05/08 09:50:54.19 yIgokrXs
仙石由人と海江田万里がテレビでパホーマンスばかりやっているが、
原発止めて、電力不足では日本の製造業は日本脱出しか生き残る道が亡くなる。

仙石、海江田、管直人は、本気で日本をスッカラカンの頭脳空き缶内閣を
日本産業にも適用するつもりのようだ。

そもそも海江田は、部下のやる気をそり落とし、福島原発を体を張って守るべき
原子力保安員を、こともあろうか?真っ先に原発から逃亡させて大事故の原因を
作ったのが海江田大臣なのだ。

そして福島原発水素爆発防止に、放射能を含む水素ガスを大気圏へ放出する
命令を東電を出すように要請されたとき、これを妨害するために総理を福島に送り
付け、総理が原発視察に行くから、水素放出命令は出せない。
東電の判断で処理するようにと言って、原発を爆発させたのだ。


407:名無しさん@3周年
11/05/08 10:00:46.43 WUqgjtiW
おれ達の自慰行為の邪魔するなよ byカワイイ
けだし名言

408:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/08 10:11:12.32 yPogunFw
>>407
オレは翻訳しただけだしw


409:思想独立論者
11/05/08 13:15:46.56 tLSZpUUe
>>395
>天皇信者の多くは天皇の復権を夢見ているが、最早見果てぬ夢でしかない。
>今後、戦前のよ~に天皇が君臨する国になることはないだろう。


さあどうかな。
ただ、あの戦争に敗戦した事で日本人は
もしかしたら天皇を表に出し続ける必要が
なくなったので、そういう意味で天皇が例え
象徴から君主に戻ったとしても戦前のような
天皇になる事はないだろうな。

410:思想独立論者
11/05/08 13:19:30.52 tLSZpUUe
>>399
>より正確に表現するならば、神とゆ~概念にヒエラルキーを採り入れて、その頂点に天皇を置いたのが
>国家神道の神髄であろう。ある意味では一神教と言っても間違いではないが、問題なのは官制の政策として
>それを行い、天皇の絶対性を作り上げたとゆ~こと。


というよりもあれは西洋的天子制、立憲君主制的中国皇帝制度なんだよ。
>こうした構造から、キリスト教も仏教も、或いは戦時中に占領した外地の宗教も天皇(国家神道)
>の下位に置くことで信仰そのものを否定せず、天皇の絶対性を担保させたワケだ。


これも中国の皇帝制度の機能的な特徴だといえる。

411:思想独立論者
11/05/08 13:26:17.48 tLSZpUUe
>>404
>何だよ。せっかく天皇万歳で気持ちよく自慰行為に励んでたのに冷や水あべせやがって。
>おれ達の自慰行為の邪魔するなよ

ほんとだよな、せっかくの天皇万歳がこれじゃ台無。




412:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/08 14:00:37.90 yPogunFw
>>410
> これも中国の皇帝制度の機能的な特徴だといえる。
中国皇帝とゆ~より、儒教的な君子と西欧的君主、国学上の天子のハイブリッド。
これだけ欲張りゃ失敗するさw


413:籠手 ◆b04kEEWrtxny
11/05/08 14:31:45.69 miq2iJX7
国家神道が用いられたのは大政奉還によって政体の大きな変更を余儀なくされた事と、
列強の支配から逃れる為に日本が国家として纏め上げる方策が必要だった事、
更に明治維新は純粋な意味に於いての市民革命と言うより、
体制側に属しながら不満を持つ者達のクーデターとしての意味合いが強かった事、
これらの要素が絡み合って、日本を統治する為の手段の1つとして編み出されたと考える

列強の脅威は逼迫した問題であり一刻の猶予も無いと考えられていた当時の状況では、
悠長に国家元首を選別したり、体制や方針をじっくりと吟味する余裕は無かっただろう

同時に大政奉還とは意味通り、天皇から授かっていた大政委任を返上する事なので、
大義名分としては維新後の日本の統治者として天皇以外に適任者が居ない事も事実だ
故に将軍が統治する武家政治の世から、天皇が統治する世として日本を纏める為には
天皇の権威を誇示する必要があったと考える

その為の方策の1つが国家神道と言われるものだ
国家神道の成立の背景を見れば官制として作られた事は特に不思議な事では無い
従って、官制の政策として行った事が問題と言うのは間違いではないが、結果論と言える
確かに、必要以上に天皇を神聖視するように国家が教育したり、
暴走した軍部が天皇の威光に便乗し大本営発表によるでっち上げが横行したりと、
国家神道の影響が無視できない問題点は多々ある

だが、それでも国家神道は明治維新直後の日本には有効な手段だったと考える
結果として明治以降の運用を大きく間違えたと考える

414:名無しさん@3周年
11/05/08 17:47:37.74 VoCnMG7E
長文失礼します。

国を守るって事は大切な事。
国を守る事は別に領土や国民の命を守る事だけでは無い。
それなら夜警国家でいい、文化とか伝統とか、その国によって守りたい物、維持したい物は
それぞれ違う。その為には、国によっては非合理なもの、封建的な物を内包する事を許容す
る社会を建設せざるを得ない。

天皇制は、日本文化、日本人のアイデンティティーを形成した重要な柱。天皇制が不要になっ
たり、形骸化していくという事は、日本人のメンタリティが大きく変わったという事になる。

問題なのは本当に日本国民がそれを望んでいるかという事。日本国民は自発的では無く半ば強制
的にメンタリティを変わらざる得なかったのでは無いかと、そう考えている。それが極端な個人
主義だ。

元来、日本人は個よりも共同体を大切にする性格だと思う。村社会、地域社会で共同体を形成して
きた。戦後、工業化が進むと、会社がその代わりになった。
だから日本には家族的経営の会社が多かった。大企業でさえそうなのだから、中小企業は特にその
傾向が強かった。日本人は単純なエコノミックアニマルだったわけでは無い。拝金主義でももちろ
ん無い。

今は、それも壊れてしまっている。日本人にとって頼るべき共同体が無くなった。その結果が個人
主義だ。個人主義と言われているアメリカの方が地域社会を大切にしていたりする。大都市は知ら
ないが、小さな町の市長や市議会議員なんてボランティア以外の何物でも無い、僕が住んでだ所の
市長の給与は当時、20万を切ってたと思う。
市議会議員がそれを上回る事は無かろう。学校は芝生の緑で覆われ、芝刈りを地域の人達が行って
いる、僕は最初用務員が多いなと思っていた。ホームステイ先の人が手伝ったので初めて解った。
教会の掃除とか修理とか皆ボランティか寄付による。僕がいた頃資金集めのコンサートがあった。

415:名無しさん@3周年
11/05/08 17:48:42.51 VoCnMG7E
つづき

戦前を全て肯定するのもおかしいが、全部否定するのも建設的な考えだとは思えない。要は日本国
民が幸せかどうかだ。それは経済的な部分や長寿にな事では無くて、希望とか明るさとかの精神的
な部分だ。僕は戦前より今の方が日本人は暗いし、将来が見えなくて不安感が大きいと思う。夢が
無く向かうべき方向を見失っているからだ。そして同じ日本人なのに互いを同胞だと言う意識が薄
れている。
それは政府が余りに無能だからだ。単に数字だけを見て社会やそこに所属している日本人を見てい
ない。それは経理や会計のする事で政治が行う事では無い。

その象徴が今の自民党だと思う。アメリカと日本では状況が違うにも関わらず、アメリカの真似ばか
りしている。自分の脳で考えているとは思えない。世襲議員ばかり増えとても知性があるとは思えな
い。
国民もバカではない、知性の無い右よりは知性のある左を選ぶ。その方がマシだからだ。創価学会等
に頼らず、もっと早くに政権の座からすべり落ちてくれていた方がまだ国のためになったと思う。
民主党も変な組合系(日教組、電力労連など)や旧社会党系の人は世のため、人のためになると思えな
いので追放して欲しいが、それでも今の自民党より民主党の方が知性があるのは確かだ。政治は知性が
支配しなくてはいけない、そうしないと徳のある政治なんてできない。それはどんな時代でも、どんな
国でも皆一緒だ。

416:名無しさん@3周年
11/05/08 17:49:40.34 VoCnMG7E
づき

昔の自民党はちゃんとしていた。冷戦時代に能天気な事を言っていた社会党とは大違いだ。それでいて、
社会党の政策で良いもの国民の為になる政策は受け入れ、実行する度量もあった。アメリカの影響下に
ありながらもアメリカのような国を目指したりしなかった。それが世界でもっとも成功した社会主義国
と言われた日本だった。もちろん全てが正しいわけでは無い、行き過ぎた部分もあった。公害病も起き
た。それでも概ね成功だと思う。経済的に豊かになったし、科学技術の分野でも進歩したし、産業の転
換にも成功した。繊維、鉄鋼・造船、電機・自動車と次代の産業を育てていた。
ところが、ここ最近は違う、次の産業が全く見えてこない。それなのに経済成長と言う。今ある産業を
サンプリングして、モデリングするのは経済学者の仕事であって政治家の仕事ではない。せいぜい評価
できるのはリージョナル・ジェットぐらいで、それは政治と言うより、経産省の官僚が細々と予算を確
保したに過ぎない。

話を戻そう、天皇制は共同体の中から生まれた、それが氏。だから氏神様がいたりする。日本に形成さ
れた共同体において神社は重要な役割を持っていた。神社の存在が共同体の力を強くしたと言っていい。
その共同体の頂点に天皇がいたのだ。天皇は役割が重要と言うより存在の方が重要で、共同体における
日本人のアイデンティー、そして共同体の集合体としての日本と言う国の成り立ちにおいて重要なのだ。
だから、大和朝廷は征服した場所に一生懸命神社を建設して統治をした。



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