天皇制廃止152at SEIJI
天皇制廃止152 - 暇つぶし2ch156:名無しさん@3周年
11/05/05 18:52:56.19 nFTuOPas
憲法前文は破綻していない BY ( ○´ー` ○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR
憲法9条は改正する必要は無い BY ( ○´ー` ○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR
象徴は猿でもOK BY ( ○´ー` ○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR
帝國憲法は天皇主権である BY ( ○´ー` ○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR
八月革命説は正論だ BY ( ○´ー` ○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR
東京裁判は国際法に基づく BY ( ○´ー` ○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR
天皇は朝鮮由来だ BY ( ○´ー` ○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR
日本国憲法は最高法規だが帝國憲法は違う BY ( ○´ー` ○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR
憲法に国柄や歴史は関係無い BY ( ○´ー` ○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR
自衛隊の存在は合憲 BY ( ○´ー` ○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR
外国人参政権は合憲 BY ( ○´ー` ○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR
参政権は人権問題 BY ( ○´ー` ○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR
俺は憲法に詳しい BY ( ○´ー` ○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR

157:名無しさん@3周年
11/05/05 19:24:43.55 tyuHkha7
戦前の皇国史観アレルギーのせいで、日本神話に拒否反応があるのは残念です。
日本人が持っている神話を伝えていく事は大人の義務だと思うんですよね。
同じ物語を共有するという事は、同じ日本語を話すと言う以上に大きな意味を持つ場合
があります。偏狭なナショナリズムではなく、もっと大らかな同胞意識が生まれると思
います。
それに文化に与える影響も大きく、アーサー王伝説は、文学、オペラ、音楽、美術など、
色々な分野に影響を及ぼしています。日本のRPGゲームに出さえね。
 律令体制が整い始めた頃、古事記、日本書紀は生まれました。特に日本書紀は、朝廷の正史
です。それを編纂した当時の官僚も、天皇は人間だと思っていたと思います。当時の日本の最
高の知性を持っていた人々ですからね。
 日本神話は歴史を学ぶという事ではなく、当時ですら既に神話なわけですから、後世に伝え
るべき物語なんです。物語を共有すれば、神社の意味、天皇の意味、日本における神の意味も
また変わってくると思います。
 自由主義(アメリカ文化)が破壊した部分は大きくて、教育についても同じですね、一見無駄
に見える事も必要なんです。フランスで給食に一流シェフが作るフルコースが出るのと同じですね。
文化を守るという事は大変な事なのです。時間はかかりますが、効果はでます。

158:名無しさん@3周年
11/05/05 19:29:39.82 Gp7uNtIJ
>>155
キミもそっちの部類の人なのかよw

159:名無しさん@3周年
11/05/05 19:29:56.87 mn2REz8O
シナ&チョンは嫌い!

160:思想独立論者
11/05/05 20:11:44.17 m2kSr3PL
>>157
あと、日本人は王権に対する王国的な価値と言うのを
全く意識してないと思うんです。
それがまず日本人のおかしいところ。
あの敗戦で完全に意識レベルでは革命が起きてて
共和制脳にされてしまったわけです。

161:名無しさん@3周年
11/05/05 20:16:40.34 j4YreRlb
>>160
被災地の菅の扱いを見た限り、危機の中では天皇家の存在感は増すだろw


162:名無しさん@3周年
11/05/05 21:55:04.22 tyuHkha7
>あと、日本人は王権に対する王国的な価値と言うのを
>全く意識してないと思うんです
>それがまず日本人のおかしいところ。
>あの敗戦で完全に意識レベルでは革命が起きてて
>共和制脳にされてしまったわけです
 その通りだとお思いますが、僕はもっと悲観的に捉えていて、共和制すら意識
していない。出来れば触れられたくない、ただうすぼんやりとしている感じがします。
 それが一番危険だと思うんです。「君主制だ」いや「共和制でも、天皇制は大丈夫だ。」
であれば、国民は真剣に考えますし、真剣な議論ですから、欧米をただ真似するだけでは無い、
日本的な仕掛け、天皇制にあった仕掛けが生まれるはずです。君主制にしても、戦前のいいとこ
ろを残し、海外の真似ではない形になるはずです。政府も学者も、ただ逃げているだけ、アメリ
カに逆らわずにきたという事でしょう。それに苛立っている人もいますね。
だから「天皇を国家元首にすべきだ。」と言う主張は僕にはなんとなく解るんです。国家元首じゃ
ない立憲君主はおかしいですから。
僕は、きちんと共和制を認めて、その代わり天皇の地位と、天皇制を維持する仕組みを日本国内に
再構築しようと考える立場ですが、別に君主制が嫌なわけではありません。
君主となると、英国王室と皇室を同列に論じる人が増えるのが嫌なのです。
神=GODと同じく、天皇=国王になり、それはそれでまた面倒で天皇を危うくします。


163:名無しさん@3周年
11/05/05 22:45:51.11 V3g+P8Cm
アタマ痛てえ

164:思想独立論者
11/05/05 23:19:15.58 m2kSr3PL
>>162
>欧米をただ真似するだけでは無い、日本的な仕掛け、天皇制にあった仕掛けが
>生まれるはずです。君主制にしても、戦前のいいところを残し、海外の真似では
>ない形になるはずです。政府も学者も、ただ逃げているだけ、アメリカに
>逆らわずにきたという事でしょう。それに苛立っている人もいますね。

そういうことですな。
戦後の経済的な復興と言うこともありましたが日本人はアメリカ民主帝国に
立ち向かう事から逃げ、逆に頼る事できてしまったのが現実ではないかと。
もうそれはやめて日本国はちゃんとした立憲君主制の国として蘇るべきだと思いますね。
>僕は、きちんと共和制を認めて、その代わり天皇の地位と、天皇制を維持する
>仕組みを日本国内に再構築しようと考える立場ですが、別に君主制が嫌なわけではありません。
>君主となると、英国王室と皇室を同列に論じる人が増えるのが嫌なのです。
>神=GODと同じく、天皇=国王になり、それはそれでまた面倒で天皇を危うくします。

それはその通りです。
我が国は英国王室とはまた違いますからね。
私としては英国とは違う立場の君主主義と言うのを見出していかなければ
ならないと思っています。

165:名無しさん@3周年
11/05/05 23:53:36.76 tyuHkha7
162
です。間違えましたね。天皇=封建領主 ですね。
天皇は王ではありましたが、ハプスブルグ家的な封建領主ではない。
と言いたいだけです。

166:名無しさん@3周年
11/05/06 00:02:08.28 JwryfaNZ
>>157
>日本人が持っている神話
所詮は為政者による統治を正統化してみせるための物語でしかなかった
故に戦後、一般国民が主権者となった時代には合わない物語になってしまった
という事なんだろうね

167:思想独立論者
11/05/06 00:12:37.65 mHOKXvUt
ところで旧字体の人は神話についてはどうおもってんだろうな。


168:名無しさん@3周年
11/05/06 00:20:59.81 JwryfaNZ
>>107がどこまで理解しているかは不明だが
>恐れる気持ち、神聖な気持ち、厳かにになる気持ち、畏敬の念を持っていれば良くて。
>キリスト教やユダヤ教とは違うんだ。
>大切なのは存在であって、それが日本人のアイデンティーを形成している
これ↑こそが
戦前の、国民道徳の基盤として創作された国家神道の根幹でもあるんだよ


169:思想独立論者
11/05/06 00:31:30.70 mHOKXvUt
>戦前の、国民道徳の基盤として創作された国家神道の根幹でもあるんだよ


いやw関係ねーよw
大事なのは明治に作られた天皇の価値観であって
なにも維新以前の天皇価値を是とする必要なんてないさw

170:名無しさん@3周年
11/05/06 00:36:04.04 JwryfaNZ
>>169
>大事なのは明治に作られた天皇の価値観
欧米のキリスト教を母体とした道徳規範をモデルに
天皇を利用した国家神道を母体とする国民道徳を創作した
まさに、明治政府が天皇の存在を利用したと言う事であり
>>107は気づいていなかったのかもしれないが
そのレスはまさに、国家神道を母体とする国民道徳の根幹そのものなんだよ

171:名無しさん@3周年
11/05/06 01:08:38.88 2Ck6l1gU
107だけど。
僕が書いたのは、日本人の持つ神の概念について、ユダヤ教・キリスト教的
神=GODと違うと言いたかっただけだよ。
僕は別に国家神道が、天皇制に必要だとも思っていないし、皇国史観も必要だとも
思っていない。現人神は、キリスト教的で、神武天皇とイエスを合わせたもの。。
大切なのは、日本人が古来より抱いていた神の概念を持ち続けているか、天皇に対し、
天皇は人間ではあるが、天皇に対し日本人が神と同じ畏敬の念を持てるかという事。
日本人が特有の神の概念を持ち、それが日本人の日本人たるアイデンティーを形成して
いるかどうかと言う点について、自由主義・アメリカ文化によってかなり損失している
という事だよ。
それを取り戻し、天皇制を維持するためには自由主義では無理である事。
そして、日本人に共通の物語が必要でそれは日本神話に求める事となる。それは教育と言
うより、語り継ぐべき物語と言った側面の方が強い。それも日本人のアイデンティーを形
成していく重要な要素だし、文化の面で一番重要な事項だと思う。
日本人が精神的に米国依存から脱却するためには、懐古主義では無い、建設的な復古主義、
が必要なんだよ。現代的にね、神話を事実だなんて教える必要無いし、万世一系は日本人
が、確信犯的に、日本人全員が共犯となって主張する姿が望ましいと思っている。

172:名無しさん@3周年
11/05/06 01:16:34.34 JwryfaNZ
>>171
>日本人が古来より抱いていた神の概念
天皇とその正統性を誇示する儀式様式として生き延びた神道は
庶民が生活の場において祈り祭っていた古来神道とは隔絶したものとしか言えない

>天皇に対し日本人が神と同じ畏敬の念を持てるか
古来の土着の神への祈りをすり替え続けてきたのが為政者であり
またその為政者の正統性を担保してきたのは
為政者に庇護された組織化された宗教であった事を見過ごして
自然発生的なもののように思っているなら、それは大きな勘違いだからね

173:名無しさん@3周年
11/05/06 01:18:27.27 JwryfaNZ
>>171
>万世一系は日本人が、確信犯的に、日本人全員が共犯となって主張する
共有幻想に国民こぞって酔うべきだなどと言うのは
洗脳でなければ思考停止の奨励にしかならなのではないかな


174:思想独立論者
11/05/06 01:19:43.69 mHOKXvUt
>現人神は、キリスト教的で、神武天皇とイエスを合わせたもの。。

いや、そういうわけでもないけどね。
もちろん神武とイエスと言う事もオマージュされてるけど
もともとは神社や寺に奉られてる神仏がそうであるように
象徴的なものであるわけだよ。
あるいは仏像のようなさ。

175:思想独立論者
11/05/06 01:21:37.75 mHOKXvUt
>>173
それ今のにほんも同じだからw
自由主義やアメリカ文化という絶対的な正義や
マネー、精神を当たり前の進んだ価値としてみてるじゃないw
拝むものが変わっただけで何も変わっちゃないね。

176:名無しさん@3周年
11/05/06 01:25:15.87 JwryfaNZ
>>175
>自由主義やアメリカ文化という絶対的な正義
そういったものに染まっているようにしか見えないと
>>175こそが思い込んでいるという事だよね

177:思想独立論者
11/05/06 01:40:53.89 mHOKXvUt
思い込んでると言うより事実ですから。

178:名無しさん@3周年
11/05/06 02:10:03.93 PN82cBCc
>>175
>拝むものが変わっただけで何も変わっちゃないね
全く違う。
なぜなら、万世一系だの、皇国史観は『国是』として、強制された思想であり、宗教の一種。
内心は疑っているだけならまだしも、それを口外しただけで、アカ呼ばわりされ拷問された。
それに自由主義、米国文化への憧憬は「宗教」ではない。




179:白羽 ◆D/w5oCAtaw
11/05/06 02:15:46.68 4c1dU0zQ
>現代的にね、神話を事実だなんて教える必要無いし、万世一系は日本人
>が、確信犯的に、日本人全員が共犯となって主張する姿が望ましいと思っている。

>>171は篭手みたいな奴だな。1億3000万人いれば1億3000万通りある認識を、
思想改造を施して画一化を図ろうとする危険思想の持ち主。が、
「神話を事実だなんて教える必要無い」と言っているところを見ると、
全人類のミトコンドリア・
イヴ以来の女系及びY染色体アダム以来の男系という意味での「万世一系」
なのか。それなら単に正しい科学知識の啓蒙だ。俺も推奨する。
男系だけ自称四半万年でハッタリかましている某一族を「日本人が、
確信犯的に、日本人全員が共犯となって」笑い飛ばしてやろうぜ。
URLリンク(logsoku.com)
>157 :籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/08/28(土) 23:45:51 ID:XMVkARvY (9 回発言)
>>152
>>無関心層が増大しているにも関わらず
>>将来のその時には関心が高まる筈、と思える楽観論にすがるのも自由だが

>皇位継承の問題は国民の関心によってのみ解決できる問題では無い

>更に言えば、現在だって既に無関心層は驚くほど広がっている
>この今の現状で、ワイドショー的に国民の注意を引いて、亡国論者が巧みに皇位継承問題を
>ミスリードしてしまって歪んだ「世論」を作り出す方が危険なんだよ

>だから「急いで改正する必要は無い」と言っている
>改正するなら時間が掛かっても、キチンと国民に「正しい認識」を持ってもらってからの話だ

180:名無しさん@3周年
11/05/06 02:21:33.37 2Ck6l1gU
>>172 >>173
 信仰を政治制度として利用した事を否定するつもりは無いけど、僕が言いたいのは
日本人が持つ神に対する概念だからね、そして仏教を信仰しつつ、神社へ参拝し、お祭
りに参加していた日本人の神への信仰心だから。それが天皇の権威源泉であり、天皇を
神として日本人は思えるわけでしょ。キリスト教じゃないから、人間が神でも日本では
不思議では無い。
>共有幻想に国民こぞって酔うべきだなどと言うのは
 別に共有幻想を抱けなんて言っていないよ、確信犯的にと言っている。違っていても良いい
んだよ。別に万世一系じゃなきゃ困るわけでもないし、それでも、天皇は万世一系だ。他の国
とは違うんだ。日本は凄いんだと言えばいいと思っている。英国王室より格上だと日本人が思
えればそれでいいんだよ。逆に日本国民に強制的に万世一系を今の時代に信じ込ませるなんて
おかしいよ。

181:名無しさん@3周年
11/05/06 02:24:40.57 PN82cBCc
>>174
>現人神は、キリスト教的で、神武天皇とイエスを合わせたもの。
元来の神道は精霊信仰、多神教的であり、どれが最高神であるとかの考えはなかった。
これが、明治政府が明治維新時に、西洋列強のキリスト教布教を禁止しようとして失敗し、
キリスト教(一神教思想)、神道(国造り神話)、仏教(神仏の階層化)、道教(天皇を恒星と関連付けて権威づけ)、
儒教(天皇を家長とし、天皇家を総本家とした、家族国家思想)
を内容とした、官製宗教として国家神道の原型を考案した。

天皇に対する、現人神(あらひとがみ) 現御神(あきつみかみ)思想というのは、
天皇(の地位)自体を神格化し、天皇の身体を憑代(よりしろ)として、
皇祖神が憑依したものである、と説明された。

そして、ご神体である天皇が統治する日本帝国は世界に冠たる国家であり、
天皇の名代として、官僚・職業軍人は国家、臣民を統治する、とした。

結果は知っての通りの、破滅。

182:白羽 ◆D/w5oCAtaw
11/05/06 02:32:10.89 4c1dU0zQ
>>180
>それでも、天皇は万世一系だ。他の国とは違うんだ。
>日本は凄いんだと言えばいいと思っている。
>英国王室より格上だと日本人が思えればそれでいいんだよ。

生物学の知識が世界に浸透すればするほど笑いの種でしかなくなる。
進化論を拒絶して「唯一神が全人類の祖・アダムとイヴを創造なされた」
と信じきってる人達であればもちろん端から通用しないし。

183:名無しさん@3周年
11/05/06 02:32:22.86 2Ck6l1gU
表面的な言葉尻というか単語のみに飛びついて批判する輩が多いな。
読解力が無いのか?そんなに確信犯的という言葉は難しくないと思うけど。

ようは、天皇は万世一系だと、例え違っていようが、日本人がおかしいと
思っていても、特に国外に対しては、万世一系を主張するのが望ましいと
思っているだけ。その方が、皇室の権威も上がろうとゆうものだよ。
 そのためには日本人全員が確信犯的な共犯者になる必要があるという事。

184:名無しさん@3周年
11/05/06 02:34:56.96 PN82cBCc
そもそも、万世一系が、とかなんとか言ってるが、そんなのはアメリカのキリスト教福音派の、
進化論否定説と同種の宗教バカの戯言。
かつて、大化の改新と言われ、蘇我氏が専横を極めた揚げ句、誅殺された、
と国定教科書、皇国史観が教え込んでいたものが、史実は、
蘇我氏こそが「ミカド」とよばれ、板葺宮を見下ろす邸宅を構えていた事が判明している。
これは、帰化人系の蘇我氏がミカドであったと解することは、舶来の宗教である仏教、外来文字である漢字が「真名」とされ、
国産文字のひらがなが「仮名」とされ(男が仮名を書くことは恥、とされていた)るほど、
蔑まれていたこととも、合理的に説明できる。

それをいまさら、万世一系を信じるとか信じないとかは宗教の与太話に過ぎない。

185:名無しさん@3周年
11/05/06 02:41:25.10 PN82cBCc
>>183
ただの「全体主義者」だな。

186:名無しさん@3周年
11/05/06 02:49:33.80 2Ck6l1gU
>>185
 何で?別に国家権力で強制するわけでもないのに。
 日本人自主的に行うのに、全体主義なの

187:名無しさん@3周年
11/05/06 02:54:00.53 PN82cBCc
>>154
>いやーいい事言うわー
150年前の元・田舎侍が、維新後に西洋文化をかじって司法官僚に成り上がって考えついた、
国家神道の劣化コピーに感心するなんて、おめでたいとしか言いようがない。

188:名無しさん@3周年
11/05/06 02:58:34.60 PN82cBCc
>>186
全体主義というのは、民族・国家を単一の価値観で糾合しようという、
思想のこと。
それを指向するものは、全体主義者。
現代日本で、あなたの言うような思想を「国民が自主的に」指向することが、
万に一つでも、有り得ると考えているのか?
だとしたら、相当、逝ってるとしか言いようがない。

189:白羽 ◆D/w5oCAtaw
11/05/06 03:00:05.91 4c1dU0zQ
自称・四半万年万世一系の皇統が歴史学的にも生物学的にもいかに滑稽かを理解できている人は、
笑われると分かっているからID:2Ck6l1gUの話に乗るわけがない。
乗せようと思えば全国民に思想改造を施さなければならなくなる。
よってID:2Ck6l1gUは篭手並みの危険思想の持ち主。

190:名無しさん@3周年
11/05/06 03:09:05.13 2Ck6l1gU
>>188 >>189
 最初から、読んでないから理解していないんだね。
 日本神話、物語なの、万世一系も、僕にとっては物語の一部。
天皇は万世一系だと言う物語を共有しようという事。
アーサー王伝説と同じ、イギリスにはアーサー王の墓があったりする。
 そこにアーサー王が眠っているとは思えないけど、眠っている事にな
っている。それと同じ事だよ。

191:名無しさん@3周年
11/05/06 03:12:11.18 jW1xPUnm
天豚ちね

192:名無しさん@3周年
11/05/06 03:27:32.48 PN82cBCc
>>190
無関係のアーサー王伝説を引っ張り出して、
だから、現代日本でも国民に天皇信仰を復活させることができる、
なんて支離滅裂なことを考えてる時点で、もう逝ってるよ。


193:名無しさん@3周年
11/05/06 03:44:33.57 2Ck6l1gU
>>192
 無関係?アーサー王の事も書いたけど、以前に。
 それに別に僕は国家神道も皇国史観も否定しているんだけど。
 僕は精神的な米国依存からの自立が必要で、その為には日本人としての
アイデンティーが必要だと思っている。それを確立するためには天皇と日本神話
を共有する事が必要だと思っている。今の日本人が共有しているのは言語とテレ
ビぐらい。
将来を見据えた、建設的な復古主義によって物語を共有する事が出来れば、文学、
芸術の分野でも、新たな日本人としてのアイデンティティーを示す事が出来ると
思っている。マンガとかにもね影響は出てくると思う。それが世界的な評価、価値
を生めば、新たな日本文化、日本人の精神は評価されると思う。

194:思想独立論者
11/05/06 04:07:11.10 mHOKXvUt
>>178
いや、同じ同じ。

>それに自由主義、米国文化への憧憬は「宗教」ではない。

あれは実は宗教で、無意識のうちに強制されてるって分らないかな?
アカもそうだけど結局どれも強制なんだよ。

195:名無しさん@3周年
11/05/06 04:08:38.46 UHXjdnl7
アメリカに精神的な依存をしてないのでお断りします

196:名無しさん@3周年
11/05/06 04:12:44.46 PN82cBCc
>>193
>僕は精神的な米国依存からの自立が必要で、
>その為には日本人としてのアイデンティーが必要だと思っている。
それを、安易に過去にあれだけ日本を破滅に導いた、天皇思想を
再利用だか、何だか知らないが持ち出してる時点でOUT。

>それを確立するためには天皇と日本神話
>を共有する事が必要だと思っている。
現代の日本人が共有してる「空気」は、確実にある。
それは、「滅びの予感」「行き詰り」。いまさら、過去の亡霊である天皇を持ち出して、
それを加速させたいのか。
手垢まみれの天皇を持ち出すことはないじゃないか。
これが全体主義だって、気づいてないんだねー。

197:白羽 ◆D/w5oCAtaw
11/05/06 04:13:21.99 4c1dU0zQ
ネット時代を迎えて日本人の嗜好が細分化されていって、
各媒体が袋小路に入っていってる現状で、どっから「物語を共有」
なんて発想が出て来るんだ?

198:思想独立論者
11/05/06 04:18:45.27 mHOKXvUt
>>181
>逆に日本国民に強制的に万世一系を今の時代に信じ込ませるなんておかしいよ。

これは自由主義を知らなかった日本人がそういうならいいが。
しかし自由主義が当たり前となった今、もはや自由主義こそが
絶対的な強制になってしまった現実。
>そして、ご神体である天皇が統治する日本帝国は世界に冠たる国家であり、
>天皇の名代として、官僚・職業軍人は国家、臣民を統治する、とした。
>結果は知っての通りの、破滅。

破滅したのはね、原因なんだか知ってる?
軍事だよ、軍事。
軍事が弱かったから破滅したんだよ。
戦後自由主義がアメリカの軍事による強制であること
はもはや否定できないんだよ。
アメリカが壊さなければ別に日本帝國は破滅しなかった。

199:名無しさん@3周年
11/05/06 04:18:58.94 PN82cBCc
>>194
そんな不可知論でごまかしそうとしても駄目だな。
宗教の定義を勝手に無限定に言ってるだけだ。
あんたの言ってる宗教は、「超自然的、超人間的存在を確信し、
畏敬、崇拝する心情と行為」
という一般的な定義に当てはまるか?
あてはまらないよな。
そういうことだ。

200:名無しさん@3周年
11/05/06 04:25:28.43 PN82cBCc
>>198
>軍事だよ、軍事。
>軍事が弱かったから破滅したんだよ。
へー、そうなんですか。そんなひ弱な「皇軍」はどうして、
世界最強の「米軍」と戦争をしたんですか?
それに、弱肉強食だけが原理の帝国主義を自分で打ち出していた日本が、
軍事力が弱い、って・・・w
あなたの頓珍漢な理屈には笑うしかないね。

201:名無しさん@3周年
11/05/06 04:31:29.79 PN82cBCc
丁半ばくち(帝国主義)をやっていたチンピラが、
自分が勝っていた時には、敗者(中国、朝鮮)から鬼の形相で
相手の負け分を取り立てていたのに、
自分が大勝負に負けた(対米戦)途端、ばくちは違法です、無効です!、
とか叫んでるような、見苦しさ。

202:名無しさん@3周年
11/05/06 04:42:58.61 PN82cBCc
>>198
>自由主義が当たり前となった今、もはや自由主義こそが
>絶対的な強制になってしまった現実。
自由主義の対極概念はなんだか、考えてみたら?
それは国家主義、全体主義だ。
自由主義に条件を付けることは許されない。
主権者である国民個々の権利自由に、
制約を付すことが認められるのは他の人権との調整の結果か、
それに匹敵する「やむにやまれぬ政府利益」だけ(公共の福祉の内容)。

これが、全体主義的発想をとる者には許せない点。
つまり、主権者である個人の権利自由よりも、あいまいな国家の存立や、
歴史だの誇りw、果ては天皇の存在まで優先する、上位にあると言って、
安易に個人の人権を制限しようとする。

203:名無しさん@3周年
11/05/06 05:56:22.70 2Ck6l1gU
>>196
それは、余りにも思慮に乏しいというか、物事に対して表面的にしか
捉えていないのではない?社会を構成する物を側面的にしか考えないのは
良くないよ。

>>197
 普通逆に考えるんだけど、情報と知識は違うよ。ネット上にあるのは
あくまで情報。それを知識に変えるのにはインテリジェンスが必要だよ。
 物語を共有すると言うのは、誰もが普遍的に分かり合える知的資産を
共有するという事だよ。ケルト神話を題材にした歌詞、文学、アーサー王
伝説を題材にした映画、オペラ、海外では普通にあるよ。それは物語を共
有してるから、だから作り手の意図が多くの人に伝わる。

204:名無しさん@3周年
11/05/06 06:03:49.77 2Ck6l1gU
>>202
 自由主義の対極が全体主義なんて言ったら、ヨーロッパで笑われるよ。
 悪いけど、欧州は自由主義なんて相手にしていないし、基本社会民主
主義的な保守だから。
 それにヨーロッパ人は昔からアメリカが嫌いだしね。

205:名無しさん@3周年
11/05/06 10:04:39.48 PN82cBCc
>>204
知ったかぶりは、止めよう。あなたのまともな意見の部分まで怪しくなる。
自由主義と、社民主義が対立する概念かどうかなんて、憲法学、
政治学の教科書を読んでみたら?
社民主義の根幹は民主主義だが、民主主義と自由主義は対等概念ではなく、
前者は手段、後者は目的である。
つまり、個人の尊厳の実現・維持ために、民主政の過程は存在し、機能する。
それは、欧州であっても例外ではない。
もし、これが逆転している社会があるとすれば(民主主義が目的とされ、
自由主義はその手段である社会)、どんな社会体制か自分で考えてみたらどうか。

この程度の知識は備えていないとだめじゃないか。

206:名無しさん@3周年
11/05/06 10:34:14.50 2Ck6l1gU
>>205
うん?何を言ってるの?書きかたがまずかったかな?
 自由主義の対極は全体主義ではなく、共産主義と指摘したかったんだけど。
 次の文章は確かに繋がっていないね。
 共産主義に対抗する概念は社会主義、いわゆる社会民主主義もあるよ、自由主義
だけじゃないよ。と言いたかったのだよ。
 あなたの言ってる全体主義って国家社会主義のようなものでしょ?それは、自由主義
の対極というよりは、民主主義の対極というべきものだと、そういうこと。
 これでいいかな
  

207:アポロン
11/05/06 10:45:58.09 pAzMIaTR
日本国が今あるのは国家的思想がきちんとしてるからよ。
天皇家一家にはかごの鳥で大変お気の毒だか正しい家庭の生き方を
演じて戴いているんだよ。日本の家庭の模範をな。
国家の象徴と言う大役をやっていただいている、私利私欲を無くして
天皇家一家が辞めたいと言えば廃止せざるを得ないだろうが。
世界外交、から大変忙しい国内問題にも見回り挨拶して、老後の
痩せたお体に無理をしてまで、正しい国家を守ろうと言う考えの国民には
ありがたく受け入れられている。世界第一の国家が出来、将来へ子孫へ
続くことを祈るばかりだ。



208:名無しさん@3周年
11/05/06 10:51:47.57 /NiExjVH
>>202

人間の概念を考える上で、中心的や役割を果たしてるは、
包括的な教説(例:社会契約説)を人格形成を通じて理解させてる国家の存在が大きい。
つまり、国家の存立してるからこそ、現在における人間概念のある以上、
ある概念が良しとするのならば、国家の存立に関わるような場合は、
個人の自由に制約が課せられるのは当然だと言えるだろう。

また包括的な教説を考える場合、社会契約説と皇国史観といった間において、
根本原理を考える場合、共にフィクションであるということに変わりが無く、
どちらかが形而上学的に正しいと言えるようなものでもない。
”自由主義に条件を付けることは許されない。”等と言い、
自由主義であれば、人間は受け入れて当然だとするような発想は、
中身が異なるだけ、皇国史観に疑いの眼差しを向けない人間と同じであり、
ネオコンでみられるように、そこには”強制”という考えが付き纏う。

大切なのは、どのような考えであろうと疑いの余地を認めることであり、
君のように疑われることを全面拒否した上で当然だとするような考えこそ、
現代哲学で言えば、否定的に考えられてるような物でしかない。

209:名無しさん@3周年
11/05/06 10:53:49.31 /NiExjVH

>>205

>個人の尊厳の実現・維持ために、民主政の過程は存在し機能する。

例外がないと指摘するのは間違いだな。
アメリカであってもコミュタリアンのように、民主制とは個人の尊厳といったと特定の目的の為に存在するのではなく、
共通善の実現の為にその政治過程は存在し、それこそが共和主義的な考え方だと主張してるからな。
例えば中絶問題でも、女性の尊厳を尊重するといった考え方よりも、キリスト教に根ざす価値観が強く支配する地域では、
中絶禁止が法律で定められ、個人の尊厳よりもそのようなコミュニティに認められる考え方が優先される場合もある。
つまり、民主制とは必ずしも個人の尊厳を最大限に擁護する為にある訳じゃない。
伝統的な考えが個人の考えもよりも、優先させられる場合もあるということだ。

もちろんヨーロッパでも似たような所があるじゃないかな。
フランス社会は日本でも政教分離原則が厳格なお国柄だが、イスラム女性がするスカーフ着用禁止にみらえるように、
政教分離原則が意味するとこは、非宗教性の全員に対する”強要”だ。決して個人の尊厳の実現の為に政治過程が存在し、
そのような原理原則がある訳でもない。

リバタリアンのような理念実現の為だけに、必ずしも民主制のような政治過程が存在しないということだ。


210:名無しさん@3周年
11/05/06 11:16:34.69 qm4J80bw
>>206
対極、対極、うっせーんだよ対極馬鹿


211:名無しさん@3周年
11/05/06 11:50:57.12 2Ck6l1gU
>あれは実は宗教で、無意識のうちに強制されてるって分らないかな
 確かに宗教みたいな物ですね、逆に宗教と言っていないから始末が悪い。
 アメリカ文化の恩恵を日本も受けたわけで、全てを否定するつもりは、あ
りませんが、自由主義思想には、再チャレンジは認められますが、中庸とか
和の概念はありませんからね。自由主義社会の行き着く先は社会的合理性。
 アメリカの社会的良心を支えているのは、実は地域社会で、そこでは地域
住民による社会貢献活動があります。キリスト教社会の低下なのか、移民が
多すぎたのか解りませんが、地域での社会貢献も低下しているようなんです。
 そうなると自由主義の暴力的な面に対し歯止めをかけるのは司法制度しか
無くなってしまいます。
 日本の場合はもっと深刻で地域社会は既に荒廃し、社会に厚みがありません
から、再チャレンジも事実上不可能な、少数の勝者と多数の敗者の二分した世
の中が固定されていきます。しかも日本の場合は年収より資産格差の方が問題
となります。そうなると、天皇制どころでは無いでしょうね、社会秩序の維持
だけで、政府は手がいっぱいと言う状況になります。

212:思想独立論者
11/05/06 13:29:59.99 mHOKXvUt
>>210
偶然似たもの同士でしかもわずかに意見の食い違う奴と出会ったら喧嘩になるさ。
同類嫌悪って奴だろ。
生暖かい目で見守っててやればいいさ。
そのうちやめるだろうさ。

213:思想独立論者
11/05/06 13:33:49.25 mHOKXvUt
>>211
いや、自由主義がめいかくなる連中の手口なんだよ。
我々ももう一度中国や朝鮮の人と満州国を作るなどして
対抗していかないと・・・。

というか天皇制廃止論者は天皇なくして新満州国を
日本でやりたい連中なんだろうけど。

214:名無しさん@3周年
11/05/06 14:07:58.84 2Ck6l1gU
>いや、自由主義がめいかくなる連中の手口なんだよ。
 そうなんですかね、僕はアメリカによるアメリカの輸出だと思っています。
 世界にアメリカ型社会を増やし、自身の正当性を誇示したいのだと。
 それで、世界から嫌われてるわけで、今、イスラム圏にアメリカを輸出しよう
としているように見えます。
 まあ、BRICSとEUが反アメリカなので、イスラム圏なのかも知れませんが。


215:名無しさん@3周年
11/05/06 14:22:46.74 EdHcyR2p
なにも満州じゃなくてもいいじゃん。
日本=アジア連合帝国でもいいと思うよ。 

216:名無しさん@3周年
11/05/06 14:27:11.01 2Ck6l1gU
>日本=アジア連合帝国でもいいと思うよ。
 それって東アジア共同体みたいな感じ?

217:名無しさん@3周年
11/05/06 14:40:43.53 EdHcyR2p
うんそう。

218:名無しさん@3周年
11/05/06 14:47:16.98 2Ck6l1gU
>>217
 それは良いと思う。ただ、国民に理解してもらう前に頓挫したのが痛かった。
 中国も近いうちに、民主化するだろうし、経済的にアメリカを抜くのは間違いないしね。
 東アジア共同体が出来れば、時間はかかるだろうけど、台湾問題も、チベット問題も解決
するだろうしね。
 中国がBRICSに傾斜しているのが気がかりだけど、まだ終わっていない。実現しなきゃね。

219:名無しさん@3周年
11/05/06 15:39:12.59 JwryfaNZ
>>193
>僕は国家神道も皇国史観も否定
言葉を否定しても実際の主張は
国民道徳とその母体である国家神道をなぞったものでしかないという事だよ

>>203
世界の様々な伝承や物語をベースにさらに創作を行うといった事柄と
国民全てがある物語を共有せねばならないという事の間には
ほとんど共通項が無いように思うよ

220:名無しさん@3周年
11/05/06 16:05:32.83 PN82cBCc
>悪いけど、欧州は自由主義なんて相手にしていないし、基本社会民主
>主義的な保守だから。
こんな見てきたかのような、
出まかせを平気で書いていて恥ずかしくないのな?
ID:2Ck6l1gUは、偉そうなことを言う前に、恥を知った方がいいよ。


221:名無しさん@3周年
11/05/06 16:10:45.36 PN82cBCc
>>213
>我々ももう一度中国や朝鮮の人と満州国を作るなどして
>対抗していかないと・・・。
昼間から、妄想爆発ですね。
あなたこそ、
発想が中韓の反日ネット住民と同類ですよ。
仲が悪いわけだ。

222:名無しさん@3周年
11/05/06 16:18:01.89 2Ck6l1gU
>国民道徳とその母体である国家神道をなぞったものでしかないという事だよ
 そう受け取られてしまったか、それは反省しなきゃな。
 ただ、強制的に天皇崇拝を目指している事は全くなくて、いい方は悪いし怒られるかも
知れないけど、日本人としての自立心、制止的な米国依存からの脱却を考えた場合、今ある
社会的ツールとして、天皇、神社、日本神話を再利用するという事。
戦前の日本とは全く状況も目的も違うので、皇国史観も国家神道も要らないんだよ。僕は日本人
人としてのアイデンティーを持つ事が重要だと思っているので、靖国神社はそういう意味では必
要では無いんだよね。自由主義(アメリカ文化)に打ち勝つ事が目的だから、僕はこのままでは、
日本人は日本語を話すアメリカ人になってしまうと思っている。
解ってもらえるかな? PS 靖国廃止論者ではないので。

>国民全てがある物語を共有せねばならないという事の間には
>ほとんど共通項が無いように思うよ
 そりゃ違うでしょ、国民皆が知っている物語があると言うのはとても大きいよ。
偏狭なナショナリズムじゃない同胞意識は生まれるし、話題にも上るだろうし、
実際に欧州に行くと多いんだよ、こっちはそのベースから理解しないといけない。
それに欧州の人はそれを結構大切にしているんだ。それが誇りなんだよ。
サン・ジョルディとかカール大帝とかね。まあ今で言えばイチローみたいな物だろう
けど、古人が国家事業として正史として日本書紀を作って、後世に残すべきと考えた
当時から伝承されてきた神話なので、僕は日本人が共有すべき知的遺産だと思うけど。




223:名無しさん@3周年
11/05/06 16:21:11.71 2Ck6l1gU
>>220
 見てきたと言うより実際住んでたんだけど出まかせの根拠はなにかな?
 

224:名無しさん@3周年
11/05/06 16:54:33.52 2Ck6l1gU
コーポラティズム、ネオ・コーポラティズムと言う言葉を参考にすると
ヨーロッパが解ると思うけど。

225:名無しさん@3周年
11/05/06 17:01:58.30 PN82cBCc
>>220
住んでいたなら、お尋ねしますが、
欧州、ってそちらの憲法では自由主義のことをどう扱っていましたか?
欧州の主要国、英仏独あたりで社民主義の実現を打ち出して、
自由主義を”相手にしていない”国があるんですかね?

また、社民主義的保守、というのはこれまたどういう意味です?


226:名無しさん@3周年
11/05/06 17:09:17.37 PN82cBCc
>>222
>社会的ツールとして、天皇、神社、日本神話を再利用するという事。
宗教の布教はここじゃなくて、宗教板へ。
なにも、神道である必要はないし、1000年以上にわたり、天皇家(僧形の法皇が多数)、
諸将軍家は仏教徒であったのだから仏教でもいいし、現行櫛、天皇夫婦、
皇太子夫婦が信心しているローマカソリックでもよいだろう。

ま、神道が国教とされてきたのは仏教伝来以前を除けば、
明治維新以降敗戦の国家神道解体までのたかが70年程度。
そんなものに伝統なんて認められないと思うが。

227:名無しさん@3周年
11/05/06 17:15:04.10 PN82cBCc
>>220
社民主義的保守とか他じゃ通用しないオレ流用語を濫発してるようだが、
全体主義的革新とか次は言いそうだ。

228:名無しさん@3周年
11/05/06 17:30:42.16 2Ck6l1gU
>欧州、ってそちらの憲法では自由主義のことをどう扱っていましたか
 憲法って、知らないけど書いてないんじゃないの?

>欧州の主要国、英仏独あたりで社民主義の実現を打ち出して、
>自由主義を”相手にしていない”国があるんですかね?
 基本的に3国ともそうだよ。英国はサッチャーがいたから勘違いされ
やすいけど、それは英国病の克服のためだからね。
 自由主義ではないんだよ、規制が多いサッチャーの時代でもね。ビル
を立て替えても昔と同じ感じ、基本はコーポラティズムなんだ。

 欧州では保守とは社民(日本の社民党ではない)という事。
 アメリカぐらいだよ、保守が自由主義なんていうのは。
 断っておくけど、自由経済と自由主義は違うよ。

>>226
 神道を普及させよう、まして国家神道を普及させようなんて思ってないから、
単純な神社に対する信仰心、お祭りに参加するとか、そういう土着的な文化。
 昔の人が仏教を信仰しながら、参拝していた、そんな感じで、壊れた日本の
地域社会を再構築できればと思っている。
 仏教だと色々軋轢を生みやすいからね。幸い神社は数が多いし。お祭りや初詣
もある。
 神道を国教にしようなんて思っていないし、現実的じゃないでしょ。
 

229:名無しさん@3周年
11/05/06 17:51:11.21 SljKXSLQ
被災地の住民が天皇皇后にいやされよろこんでいる姿に日本を感じる。
人間て性もないことで感動するんだね。だけど日本人ばんざーいばんざーい

230:名無しさん@3周年
11/05/06 17:56:53.10 2Ck6l1gU
僕は、社会民主主義的な保守と書いたのだけど。これが通用しないとは、
どういう意味?

231:名無しさん@3周年
11/05/06 18:13:45.39 KwlAMtL4
スレリンク(news2板:560番)
あたりから、565あたりまで、ニュース議論板を見ていると、
天皇制の祭祀(つまり神道)に、過大な期待を抱いている人たちを見ることができる。
つまり、平安時代の考え方で、祭祀をしたら、
地震が収まるみたいな考えを持っている人がいまだに2ちゃんねるに多いということだね?
これは、オカルトの皇室関係スレッドでも似たような傾向がある。
ニュース議論板は、両陛下に疑問を持っているが、
オカルト板では、両陛下には疑問を持っていないで、
次の時代の人に疑問を持っているようだね。

232:名無しさん@3周年
11/05/06 18:59:35.14 /NiExjVH
>>230

~主義や革新・保守といったものは、相対的な関係の上に成立するものだろう。
例えばドイツ社会民主党は、政治政策的に移民の受け入れや、労働者の人権擁護といった自由主義(リベラルであってリバタリアンという意味ではない)
である一方で、ドイツキリスト教民主同盟は、移民には消極的であり、政治的にはキリスト教的価値観を基盤に置く伝統的な考えに根ざす。
保守主義の定義を、”今なお残る”伝統を重視するバークの考えに従えば、ドイツキリスト教民主同盟が保守であって、
部分的な考えにおいて、伝統に根ざす所があるにせよ、相対的な程度を勘案すれば、ドイツ社会民主党の方は革新と呼べるじゃないか?

ヨーロッパは昔からギルド社会であって、もともとが労働組合と政治との関係には、深い関係の歴史があるのは理解できるけど、
現在では労働組合の組織率が、フィンランドやスウエーデンを除けば約30%弱であることを考えれば、
そうした少数派の権利擁護は現状打破を要求される立場、故に革新と呼べるような政治的には革新な主張をしないといけない側にあると言えるだろう。
日本では保守的ヘアースタイルとは、ちょんまげをすることを意味しないと同様に、現在の社会的目線が基点となって現代~過去を含めた情景であって、
特定の過去姿をのスナップショットすることで伝統とするようなものでもないしな。


233:名無しさん@3周年
11/05/06 19:01:39.84 /NiExjVH

× 故に革新と呼べるような政治的には革新な主張をしないといけない側にあると言えるだろう。
○ 故に現状変更を求めるような政治的主張をしないといけない側にあると言えるだろう。


234:名無しさん@3周年
11/05/06 19:18:59.41 PN82cBCc
>>228
>憲法って、知らないけど書いてないんじゃないの?
えー? その国の憲法を知らないのに、「自由主義を相手にしてない」
なんて言っちゃうんだ!?
英独仏、って言ったら法の支配、法治主義に基づいた国家。
政治経済面において、民主主義に国家福祉主義を加味して、社民主義思想に基づいた、
国家施策をとってきた。
いずれにせよ英独仏が自由主義陣営とされてきた歴史も知らないんだね。
あなたに言わせると、欧州には法の支配なんてない、とか言うんだろうね。

>基本的に3国ともそうだよ。英国はサッチャーがいたから勘違いされ
>やすいけど、それは英国病克服のためだからね。
でたらめはいい加減に。英国には、保守・労働の2大政党制だよ。
最近の英国は、労働党政権の社民主義路線が飽きられ、米国流の新自由主義を打ち出す、
保守党に政権が移る、と言われている。

235:名無しさん@3周年
11/05/06 19:25:25.93 PN82cBCc
>>229
>被災地の住民が天皇皇后にいやされよろこんでいる姿
報道に騙されて、可哀そう。
天皇夫婦に「何しに来たんだ?」「何もできないくせに」といった意見の人は、
天皇の来るところには、いないんだよ。
あらかじめ、排除されてるだけ。北朝鮮の金将軍の現地視察と同じ。
現地は、将軍様来るってだけで警備やら、準備やらで大迷惑。

236:名無しさん@3周年
11/05/06 19:32:55.50 k9mmZWqs
>>235
被災者はおまえみたいにひねくれてないみたいだな

237:名無しさん@3周年
11/05/06 19:41:06.58 2Ck6l1gU
>保守主義の定義を、”今なお残る”伝統を重視するバークの考えに従えば、ドイツキリスト教民主同盟が保守であって、
>部分的な考えにおいて、伝統に根ざす所があるにせよ、相対的な程度を勘案すれば、ドイツ社会民主党の方は革新と呼べるじゃないか?
 そこは難しいと思う。ドイツ人(地方によって違う)はややキリスト教民主同盟だと思いますが、
どちらの政党も、自由主義政党ではなく、政策に差はありますが、どちらも社会民主的なコーポラティズムを
基本とする政党だと思います。
 日本では何故か社会民主主義を誤解しており、社民党のせいかも知れませんが、僕の理解する社会民主主義は社会主義の影響を受けつつ、
個人や企業の自由より、コーポラティズム、ネオ・コーポラティズムを重視する欧州的な保守主義の流れから生まれたと思っています。
経済活動は原則自由だけど、社会的秩序を重視し、社会的合理性より伝統や社会的公平性を重んじる考えです。
欧州の場合、日本で保守党と呼ばれても、欧州の人が保守と思うか別です。
フランスでは社会党のミッテラン元大統領を保守政治家と呼んでいました。

>そうした少数派の権利擁護は現状打破を要求される立場、故に革新と呼べるような政治的には革新な主張をしないといけない側にあると言えるだろう。
 それはそう思いますが、それを革新とは言わないんです。解りやすく言いますと規制を重視するのが保守となります。
 実際組合を重視しているわけではなく、組合が合った歴史を重視していると言えます。イギリスでもそうだと思います。

238:名無しさん@3周年
11/05/06 19:51:14.08 2Ck6l1gU
>>234
 全部解るけど、君に説明するのは無理なようなので辞めておきます。
 自由主義陣営というのはソ連に対抗する日本のマスコミが使用した
言葉であり、本来の自由主義(アメリカ型)とは違うと考えて下さい。
 特に冷戦時は英国では労働党政権がありました。労働党は社会主義
インターナショナルに加盟している政党で社会民主主義政党です。
 そして、イギリスは保守党、労働党、自由民主党の三党です。
 社会民主主義政策を行う政党が必ずしも社会主義インターナショナル
に加盟しているわけではありません。

239:名無しさん@3周年
11/05/06 19:52:37.55 /NiExjVH

>>237

君は民主的って意味もそうだけど、保守や自由主義といった言葉に対し、どのような定義を考えてるの?
読んでいると、わからなくなってくるから、ちゃんと示してみてよ。

240:名無しさん@3周年
11/05/06 20:00:14.92 /NiExjVH

>自由主義陣営というのはソ連に対抗する日本のマスコミが使用した
>言葉であり、本来の自由主義(アメリカ型)とは違うと考えて下さい。

冷戦時代に使われていた自由主義は、それこそリベラルではなくリバタリアン的な意味合いであって、
アメリカ内における保守的な考えの反映だとおもうぞ。
自由主義陣営の盟主は、アメリカだしな。

241:名無しさん@3周年
11/05/06 20:18:23.11 /NiExjVH

>フランスでは社会党のミッテラン元大統領を保守政治家と呼んでいました。

ちなみに、フランス社会党に対抗するサルコジの支持母体である国民運動連合は、
フランス語版のWikiをみると、保守主義に分類されてるみたいですよ。
自動翻訳を使っているため、間違っているかもしれませんので
確認した上で、何か意見あれば教えてください。

URLリンク(fr.wikipedia.org)

242:名無しさん@3周年
11/05/06 20:29:23.28 /NiExjVH

バークによれば、革新よって定義付けられる抵抗勢力の存在が保守だともしてるからなー。
急進的な社会主義の考えを持つ人間からすれば、EUの既存政党は全部保守と捉えても不思議じゃないけどな。

243:名無しさん@3周年
11/05/06 20:34:26.71 PN82cBCc
>>238
で、あなたの住んでた国はどこ?そこでは、自由主義は相手にされてなかったって言うのはともかく、
だから欧州全体が自由主義を相手にしてない、ってめちゃくちゃだと思うんだけど。
他人に説明できない意見なんて、文字型掲示板にいる意味がないよ。

あとね、英国が2大政党制っていうのは「政権担当能力のある」って意味だよ。
政党が2つしかない、ってことを指すわけじゃないよ。
政治学の教科書くらい、読んでね。
米国だって、民主・共和の2大政党制って言われてるけど、
あなたは政党が2つしかないって思ってるわけだよね?
無知なのはいいけど、知ったかぶって偉そうにし過ぎだよ。

244:名無しさん@3周年
11/05/06 20:44:20.68 2Ck6l1gU
>>239
 ここスレで自分が一貫して記述しているのは
 保守とは、伝統的な家族とか地域社会、国の歴史などに重点をおく考え方
 自由主義とは、自立した個人、企業を重視し、市場原理主義に重きをおく
アメリカ的な考え方。いわゆるアメリカの保守
 本来のリベラリズムとは違うので混同しますよね。最初の方から読んで頂ければ
解ると思います。

>>240
 でもヨーロッパにはリバタリアンは無いですよね。僕はアメリカ側陣営
 西側諸国的な意味だと理解しています。西側諸国がリベラルかと言うと
そうでもないですし。

>>241
 そうなんですよ。イギリスもフランスも保守党=リベラルと言うわけでは
ないんですよね。特に規制によってイノベーションを促し、経済成長を遂げる
のがヨーロッパ流だと思っています。
 僕が住んでいたフランスやイギリスでは、保守党の政治家を必ずしも保守
政治家とは思わないようです。その国の伝統に沿った政治を行ったかが重要
なんでしょう。フランスにとって保守と思わない人を国父とは言わないと思
います。
 

245:名無しさん@3周年
11/05/06 20:48:26.84 /NiExjVH
>>224

>保守とは、伝統的な家族とか地域社会、国の歴史などに重点をおく考え方

だったら社会主義的な考え方というのは19世紀以降に対し、キリスト教的価値観は遥か昔しに存在することを考えれば、
社会主義的な考えよりも、キリスト教的な価値観を重要視する政党の方が保守だと言えることになりませんか?

246:名無しさん@3周年
11/05/06 20:52:57.12 y6W57Z8s
>>245
 キリスト教的價値觀以前に求める保守的思想といふ物は無いのか。


247:名無しさん@3周年
11/05/06 21:08:48.28 PN82cBCc
>自由主義とは、自立した個人、企業を重視し、市場原理主義に重きをおく
>アメリカ的な考え方。いわゆるアメリカの保守
でたらめじゃん。
定義の確立した用語を、勝手に俺流用語に置き換えて偉そうに書くっていうのも、
凄過ぎ。


248:名無しさん@3周年
11/05/06 21:10:59.58 PN82cBCc
ID:2Ck6l1gU

>でもヨーロッパにはリバタリアンは無いですよね。
えー? ナニイッテンノ?
もう、めちゃくちゃ。

249:名無しさん@3周年
11/05/06 21:21:31.91 PN82cBCc
>>244
>その国の伝統に沿った政治を行ったかが重要
>なんでしょう。フランスにとって保守と思わない人を国父とは言わないと
フランスの国父? だれ? また、でまかせ?

250:名無しさん@3周年
11/05/06 21:25:08.15 PN82cBCc
フランスが米国以上の、個人主義の徹底した国ってことに気付かずに、
フランスに住んでいたって、すごいね。
先進国中、その政策に民族主義的傾向が最強なのは日本で、
自由主義的傾向が最強なのはフランス。
社民主義的傾向は、北欧諸国の方が強く、すでに社会主義的とさえいえる。

251:名無しさん@3周年
11/05/06 21:33:04.81 2Ck6l1gU
>社会主義的な考えよりも、キリスト教的な価値観を重要視する政党の方が保守だと言えることになりませんか
 そうですね、ヨーロッパ人のアイデンティーを形成しているのはキリスト教文化が大きいですし。
 僕は少し町並みの保存とかにこだわり過ぎて大事な事を見落としていました。おっしゃる通りだと思います。

252:名無しさん@3周年
11/05/06 21:45:52.16 2Ck6l1gU
>>242
 バークの時と今では状況が違いますよね。
 ただ、アメリカ型社会を目指す人は保守とは思われないと思います。
 まして、ネオリベは相当抵抗感があると思います。
 シラク大統領は親米の分損をしていて、親日の分少し得をしています。
 彼はドゴール主義者ですが、評価はいまいちです。

253:名無しさん@3周年
11/05/06 21:54:41.97 /NiExjVH

>>252

アメリカの場合は、保守主義といえば小さい政府であって、
オバマのような国民皆保険制度を設けるような大きな政府は革新に位置する。
リベラリズムといえば、どちから言えば後者であって前者ではない。
前者はリバタリアン的な政策だ。

EUもアメリカ比べると大きな政府だと考えられてる以上、
リバタリアン的な考えには相当抵抗感があるとするのが適切だと思うけどな。



254:名無しさん@3周年
11/05/06 21:55:27.16 JwryfaNZ
>>222
>制止的な米国依存からの脱却
>自由主義(アメリカ文化)に打ち勝つ事が目的
アメリカ的なものが日本に蔓延していると思い込み
また、それに対抗せねばならないとも思い込んだ結果
>天皇、神社、日本神話を再利用する
などという、結局戦前回帰でしかない主張をしてしまう

>日本人人としてのアイデンティー
それを本気で求めたいと言うのなら、日本の経てきた歴史について
もう少ししっかり学ぶ事からはじめるべきだと思うよ

日本の神話が本当にただのお伽噺として知られるモノであったのなら
>国民皆が知っている物語
として、伝わり続けた歴史があるというその深さについて単純に誇る事もできたろうが
残念な事に、為政者側が統治に利用し続けた政治が創作した正統幻想でしかないからね

255:名無しさん@3周年
11/05/06 22:38:41.84 2Ck6l1gU
>>254
 君を説得しようとも、納得してもらうつもりも無いからいいよ。
 ただ、戦前回帰なんて安っぽい言葉は使って欲しくない。
>残念な事に、為政者側が統治に利用し続けた政治が創作した正統幻想でしかないからね
 それは余りにも勉強不足。日本書記を編纂した当時の知的エリートの先人に対し
失礼だと思う。



256:名無しさん@3周年
11/05/06 22:45:48.20 JwryfaNZ
>>255
>安っぽい言葉
でしかなかった国民道徳とその母体として創作された国家神道
戦前回帰そのままの主張を、それと気づかずに>>255こそが繰り返しているという事こそを
理解してくれ

>日本書記を編纂した
当時のエリート達、為政者側にいた彼らが
為政者の正統性を明示するために創作した、政治的な産物でしかないものに
甘い幻想を抱いてしまう事こそが問題だと思うよ



257:名無しさん@3周年
11/05/06 22:54:53.12 2Ck6l1gU
>>253
 僕が行った国は、知りえる限りでは皆大きな政府です。ネオリベなんて持っての他
なんでしょう。
 しかも規制だらけです。日本以上の官僚国家です。
 だから僕は大きな政府志向なんです。意味不明の公益法人は要りませんけど。
 リバタリアンは存在すらないと思っています。
 とにかくアメリカを恐れ、嫌がっていると思います。公共性は非常に高く羨ましい限りです。
 その為、町は田舎でもきれいな所が多いです。

258:名無しさん@3周年
11/05/06 23:15:53.20 /NiExjVH

>とにかくアメリカを恐れ、嫌がっていると思います。

-----------
国名、対象国(好影響%/悪影響%)、の順で
アメリカ:日(66/15)、米(57/28)、EU(53/20)、中(34/44)
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)
-----------

EUにとって調査対象国の中ではアメリカの評価は低いといえるが、
それでもアメリカの存在は好影響を与えてると考えてる人が多い。


259:名無しさん@3周年
11/05/06 23:37:08.73 2Ck6l1gU
へえ、おかしいなイギリス人やフランス人、ドイツ人がそんなに高いの?
オバマが大統領だからかな、それにしてもイギリス人がねえ。


260:名無しさん@3周年
11/05/06 23:49:13.30 /NiExjVH

調査は2007年、いまだチェイニーが在職中でネオコンが政権が留まっていた頃であり、
ロバートケーガン等は、将来はアメリカとEUは戦争するかもしれななどと、論文で書いていたような状況での調査です。

261:名無しさん@3周年
11/05/06 23:56:59.66 /NiExjVH

最新のデータもあった。(9ページ)
URLリンク(news.bbc.co.uk)
概ねわずかながら、EU諸国はアメリカをポジティブに考えてる。

>とにかくアメリカを恐れ、嫌がっていると思います。
のは余りもにもステレオタイプ的な主張だろう。

262:名無しさん@3周年
11/05/07 00:05:17.45 GERun+eH
この時代になってもビンラディンを山本五十六になぞらえるアメリカの日本観の方が問題だ。
かたやテロリスト、かたや国家間の戦争だぜ

263:名無しさん@3周年
11/05/07 00:11:38.82 lgR187Yf
>>262
「テロとの戦い」という位置づけらしいので
>アメリカの
戦争観だろうね

264:名無しさん@3周年
11/05/07 00:12:23.18 KkuthKZF
そのアンケートは信用するよ。ただ細かいけど国別じゃないよね。
それと好影響って意味が良く解らないな
僕は住んでいた時 1990年代後半と2000年代初め
フランスやイギリスのテレビで嫌いな国のアンケートがあった。
フランスは毎回必ず1位がアメリカ 2位以下は イギリス、ロシア・・・
イギリス 1位は必ず アメリカで 2位はフランス
ドイツは 1位 ロシア 2位 アメリカ
それと戦争を次に起こしそうな国 では何処も全部 1位アメリカだった
BBCのホームページにまだあると思う。

265:思想独立論者
11/05/07 00:18:05.49 qQ9mpKuv
>>262
アメリカの正義がだんだんゆらいできたな。
完全に悪の帝國になりつつある。

日本人から見ればビンラディンは日本人の代わりに
アメリカに報復する英雄、侍だよ。

266:名無しさん@3周年
11/05/07 00:19:07.12 GERun+eH
>>263
アメリカの感覚からすればビンラディンに相当するのは天皇なんだが。
いくら正当化するためとはいえ司法長官も馬鹿なことを口走ってしまったもんだ

267:名無しさん@3周年
11/05/07 00:20:44.69 3TZ1WeiH

俺にはジェロニモ作戦という名称の方がビックリだわ。

気遣いが欠けすぎ。

268:名無しさん@3周年
11/05/07 00:22:42.27 1lVmjLkh
いやいや、大型連休に仕事で地獄のような忙しさを味わって、
ようやく休みが取れたら面白いぐらいに話がはずんでるなw

ID:2Ck6l1gUの説明は分かり易くていいな
若干名が的外れな認識で躍起になって噛み付いている構図が笑える
>>2の予言通りの展開だw

だが、ID:2Ck6l1gUに少し言わせてもらえれば、対応が丁寧過ぎるかな?w
中には真性も交じっているんで、適当な所であしらっていかないと話が脱線していくだけだ
実際、天皇制に関するスレなのに話が逸脱してきているぞ?
そうやって話をゴチャゴチャに掻き回す事に喜びを感じてるような輩も居るからなw
特に文脈が理解できない手合いは相手にするだけ時間の無駄

ま、程々に頑張ってくれ

269:名無しさん@3周年
11/05/07 00:24:36.89 lgR187Yf
>>266
大元帥天皇をヒトラーと同列に並べていた他の連合国側と違い
アメリカは日本の占領統治について開戦時から研究していた

>アメリカの感覚からすればビンラディンに相当するのは
その流れで言うなら東條だね


270:名無しさん@3周年
11/05/07 00:25:51.25 GERun+eH
アメリカ先住民より日本に対する配慮が無さ杉。どっちも黄色人種という点で共通した差別かも。
白人至上主義がまだまだ生きてるってことだな

271:籠手 ◆b04kEEWrtxny
11/05/07 00:26:47.36 1lVmjLkh
>>268
おっと、久々なんでコテハン入れ忘れたw

272:名無しさん@3周年
11/05/07 00:26:56.01 KkuthKZF
イスラム社会が心配だな。みんなつながっているから。
報復に中東戦争を起こさなければいいけど。
アメリカの代わりにイスラエルに攻撃なんて事にね

273:名無しさん@3周年
11/05/07 00:29:24.85 GERun+eH
ビンラディンと山本五十六を同一視されるのなら在日米軍にたいする考え方は変えたほうがよさそうだ

274:名無しさん@3周年
11/05/07 00:32:50.16 GERun+eH
日米安保もそろそろ終わりにしてもいいかなという感じになってきた

275:名無しさん@3周年
11/05/07 00:36:50.26 lgR187Yf
>>266 >>270 >>273
戦争であり戦闘行為だった、という事なんだろうね

>日本に対する配慮
戦前・戦中の大日本帝国と、国際社会に復帰した平和国家日本は別物
という認識なんだろうね


276:籠手 ◆b04kEEWrtxny
11/05/07 00:39:57.15 1lVmjLkh
アメリカ人に限らず、外国人は日本人が思う程に日本の事を知らない

ビンラディンと同一視されて『は?何言ってんの?』と思う気持ちは分かるが、
その程度の認識しか持ち合わせていないと思った方が良いと思うぞ
いちいち目くじらを立ててもしょうがない、って事だ

277:名無しさん@3周年
11/05/07 00:44:08.95 GERun+eH
>戦争であり戦闘行為だった、という事なんだろうね

それで正当化できるのなら東京裁判は何だったのか。ビンラディンとおなじ
処刑だったってことだ

278:名無しさん@3周年
11/05/07 00:46:40.33 lgR187Yf
>>277
東京裁判は敗戦後、戦争終結してからだよね
少し落ち着いて時系列を確認しようよ

279:名無しさん@3周年
11/05/07 00:48:54.15 KkuthKZF
1lVmjLkh
ありがとう、僕も何とか真意を理解してもらおうとむきになりすぎました。
>ビンラディンと山本五十六を同一視されるのなら在日米軍にたいする考え方は変えたほうがよさそうだ
 本当だよね。でも、もうすぐ本当に考える時期がきそう。

 でもビンラディンはイスラム社会では天皇=統合の象徴 になるかもしれない。
 そうなると戦争になる可能性は高いな、でもそうなると長くなる。文化とかイデオロギーの
ぶつかり合いの戦争は長引く可能性が高いよね。簡単に服従しないだろうからさ。



280:名無しさん@3周年
11/05/07 00:52:59.68 GERun+eH
>>276
いやあ戦争を反省している国民の間で英雄的山本五十六=ビンラディンはまずいだろ。東條ならまだわかるが。
まあ、あんたが言うようにことほど左様にアメリカ人は日本と日本人のことをわかっていないということかもしれないが
ひっかかる

281:名無しさん@3周年
11/05/07 00:53:54.08 lgR187Yf
>>279
英雄譚の一人として持ち上げる指導者は現れるかもしれないが
イスラム教の教義において
>ビンラディンはイスラム社会では天皇=統合の象徴に
なり得ないよ


282:名無しさん@3周年
11/05/07 00:56:03.68 KkuthKZF
真珠湾=山本 9.11=ビンラディン
どちらもだまし討ちと、アメリカは言いたいのさ。そして俺達正義は
勝ったとね。

283:名無しさん@3周年
11/05/07 01:00:24.95 KkuthKZF
>>281
 すみません、コーラン読んだ事ありません。
 イスラム教知らないのです。イスラム社会には統合の象徴は無いのですね。
 解りました。

284:名無しさん@3周年
11/05/07 01:00:37.19 3TZ1WeiH

山本五十六の名前が出たのは、戦闘行為で司令官を殺害することの合法性を示すために、
過去の事例として示した中での事だろう。

他に事例が存在しないだったら、引き合いに出されても仕方ない部分も存在すると思うけどな。

285:名無しさん@3周年
11/05/07 01:07:40.19 lgR187Yf
>>283
>イスラム社会
そのものが統合の象徴とも言えるもの、という説明にしかならない点が申し訳ないが
「誰か」であってはいけないと言う方が近いかもしれない


286:名無しさん@3周年
11/05/07 01:13:35.50 KkuthKZF
>>285
 なるほど、唯一神アッラーに祈る、確か偶像崇拝もいけないのですよね。
 説明ありがとう。

287:名無しさん@3周年
11/05/07 01:47:55.77 ps2PprN9
>天皇がまだ国の象徴であるのは、まだ天皇は国に必要だからです。
敗戦直後の、米国の占領政策の道具には有用だったのだろう。
また、国家の主権者の変更と言う、大変動に対する「激変緩和措置」と言う意味合いが大きい。
現在の憲法体制の中で象徴天皇制に特別扱いの意味を見出すことはできない。
その分かりやすい証拠として、
現天皇制が世襲制である以上、、一般国民層との緩衝帯として当然必要な「貴族(華族)」制度を廃止し、
男系相続の維持に必要な「宮家」も大幅に廃止する、という「兵糧攻め」を施した。
詰まるところが、憲法制定時にすでに「世襲天皇制」は、「自然消滅」の時限爆弾を仕掛けられていたわけだ。
これは何も、米国の深慮遠謀と言うわけでもなく、すでに江戸初期において幕府が外様の大藩を弱体化させるために、
「末期養子の禁止」「庶子相続の禁止」といった形で編み出し、お家騒動を引き起こすなど、
実効性のあった戦略。

288:名無しさん@3周年
11/05/07 01:51:32.00 ps2PprN9
男系相続に固執するもの(神道、宗教的な理由からくる)、女系を認めるというもの(憲法上の国家機関としての存続を図る)、
この際だから廃止しろというもの。
このまま、皇太子家の愛子、秋篠宮の悠仁がどちらかが皇太子になるという時期が来た時も、
現在の典範では悠仁が立太子する規定だがはたしてすんなり行くか。
日本では、現代でも家産のある一族では本家の分家への差別は激しく、
本家の女子の方が、分家の男子より上位扱いである。
また、子供時代からの秋篠宮の悪評は誰しも知るところであるし、
女子でも皇太子家へ皇位の相続を、という声が大きくなり紛争になることは目に見えている。

289:名無しさん@3周年
11/05/07 01:54:49.80 ps2PprN9
世襲にこだわることは明らかに、前近代的であるし、それ自体が封建制度の名残。。
国民一般から、優れた人を公選で選ぶのが、今の日本の民主制にふさわしい。
ドイツやイタリアのように、公選の国家元首が名誉職化して、
象徴として機能してる国を見習うべきだ。
天皇を民選で選ぶのがよい。
いや天皇と言う呼称を変え、民皇がよい。
天皇制を一挙に廃止するより、抵抗も無いだろう。
それならば、天皇教徒の諸君も天皇制廃止するまでも無く用途があるから有用だ、
って言うのが理由にしている。
外交上とか、廃止すると混乱する、など。
反対する理由は無いはずだ。
廃止しないで、天皇制は残して公選制にすると言うのはなかなかいい案である。
天皇制擁護論者の皆さんも、自由主義者も、両方とも満足できる。

290:名無しさん@3周年
11/05/07 01:59:17.01 ps2PprN9
>それだけでは十分とはいえない。
>国家の目的は、それを包含しつつもっと広く深いものだ。
それは、戦前の「国民は国家・社会の部品であり、
国家はそれ自体が独立の価値を持つ、ある種の生命体である」とする、
国家有機体性説の考えだ。
そこでは、独立した「個人」は認められず、
すべてが「日本民族と言う集団の中の部品」に置き換えられる。
今の憲法は、そのような考えを真っ向から否定し、
「国家は、国民個々と契約した生活共同体(と、言う以上、規約解除が可能でなくてはならない)であり、
国家は個人に奉仕するサービス機関に過ぎず、
それ以上ではない。その根拠に、日本国憲法は「国籍離脱の自由」を定める。」

一方で、これが、ネウヨ諸君、神道=天皇教徒、
自民党宗教族議員の現憲法への最大の抵抗感、違和感を持つ理由ともなっている。

291:籠手 ◆b04kEEWrtxny
11/05/07 02:42:48.66 1lVmjLkh
>>288
>男系相続に固執するもの(神道、宗教的な理由からくる)
神道でも宗教的な理由でも無く、男系相続は皇統の皇位継承方式の不文律
皇位継承に於いて女系継承が過去に行われたと確定した例は無い

>>289
>世襲にこだわることは明らかに、前近代的であるし、それ自体が封建制度の名残。

>天皇を民選で選ぶのがよい。

日本国憲法 第2条
皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。

世襲に拘るのが問題ならば、先ず憲法改正を訴えてくれ
序でに男系に不満があるのなら典範改正も訴えてくれ
目的は違うだろうが、俺も現憲法の改正と典範の改正は支持する

>国民一般から、優れた人を公選で選ぶのが、今の日本の民主制にふさわしい。
間接的な部分があるとはいえ、今現在、普通選挙で国会議員(政党)を選び、
選挙により選ばれた与党第一党の代表者が首相に選ばれている
現在の『首相』じゃダメなのか? ダメならその理由は?

>天皇制は残して公選制にすると言うのはなかなかいい案である。
公選にしたら『皇室』ではなくなる=天皇制にはならない  という点を理解してくれ

>>290
>今の憲法は、そのような考えを真っ向から否定し、
否定していない
そもそも国家に帰属していない国民など有り得ないという事を理解してくれ
例えばお前が天皇制に嫌気が差して日本人を止めたと仮定する
だが日本国籍を捨てるなら、当然の如く別の国の国籍取得は不可欠になる
どこの国にも属さない個人が勝手気ままに生きていけるとでも思っているのか?

292:白羽 ◆D/w5oCAtaw
11/05/07 03:25:37.46 vWrrwaS/
八ヶ月前には「国民が制度?」『「国民」を制度として捉える程には無茶苦茶では無い』
『「国民」という「きまり=制度」は無い』『「国民」という存在自体が「制度」
であるワケでは無い』『国民が「制度」ではない』と、まさに「日本列島は日本人だけの所有物じゃない!」
とでも言わんばかりの勢いで連呼していた非国民の篭手。
URLリンク(logsoku.com)

293:白羽 ◆D/w5oCAtaw
11/05/07 03:27:09.23 vWrrwaS/
>963 :籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/22(水) 00:06:09 ID:vHZofs+6 (10 回発言)
>>961
>国民が制度?
>国民が制度を作ると言うのなら理解できるが、
>国民である事が制度とは…
>呆れ果ててモノも言えぬ程の珍説だw
>おもしれぇから、その珍説を広げてみてくれw
>966 :籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/22(水) 00:35:28 ID:vHZofs+6 (10 回発言)
>>965
>厳密に言うと、「国」をどこまで制度として見る事が出来るのかは多少曖昧だが、
>少なくとも「国民」を制度として捉える程には無茶苦茶では無い
(続く)

294:白羽 ◆D/w5oCAtaw
11/05/07 03:28:11.88 vWrrwaS/
(続き)
>981 :籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/22(水) 20:29:49 ID:vHZofs+6 (10 回発言)
>>968
>馬鹿馬鹿しくて話にもならん事を、得意げになって繰り返すななw
>頭の悪さも極まっているなw
>せい‐ど【制度】
>社会における人間の行動や関係を規制するために確立されているきまり。
>また、国家・団体などを統治・運営するために定められたきまり。「封建―」「貨幣―」
>「国民」という「きまり=制度」は無い
>「国民」としての資格を得る為の要件(定義)を定めた「きまり=制度」が存在するのだ
>第十条はその「国民たる資格」を「法律」という「きまり=制度」で定めると明言してるに過ぎない
>「国民」」という「制度」を作っているのではなく、「国民」として認めるに必要な「定義」を「制度化」しているのだ
>お前も基本的に脳内お花畑野郎だからなw
>>現に、日本国内の住民に無条件で『「国民」という名称も付随』してはいない。
>その国民と言う名称を付随する為の条件が「国家」という「制度」なんだよ
>詳しく言うなら「国民」という名称は「国家」という「制度」によって定義された呼び名であって、
>我々も含む「国民」という存在自体が「制度」であるワケでは無い
>1000 :籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/22(水) 21:56:28 ID:vHZofs+6 (10 回発言)
>>997
>>国民が制度じゃないっつーなら、『国民と言う名称を付随する為の条件が
>>「国家」という「制度」』である必要がないだろ?
>何を言っているんだか…
>国民が「制度」ではないからこそ、国民を定義する為の「制度」が存在しているんだろうがw
>そんな事もわからんのか?

295:名無しさん@3周年
11/05/07 03:44:29.24 Xpq1yaQ9
>>291
>間接的な部分があるとはいえ
間接的だから、首相の寿命が短すぎる。マスコミその他に軽々に扱われる
自治体首長と比べると一目瞭然

296:名無しさん@3周年
11/05/07 04:14:20.26 1x1MvA2o
欧州に住んでいたという人の体験を踏まえた話と
>>291の籠手さんの話、よくわかるな。
もっといろいろ聞きたい。

それに比べると、
>>289や白羽やバカワイイの旧態依然とした左翼の話なんか
ウザイだけ、聞きたくもない。

スレタイは「廃止」だが廃止論者の話に価値ある話は何もない。

297:白羽 ◆D/w5oCAtaw
11/05/07 04:15:19.01 vWrrwaS/
>>295
>間接的だから、首相の寿命が短すぎる。

本人のやる気の問題だろ。安倍・福田・鳩山各氏は単にやる気が無かっただけ。
現首相は「支持率1%でも辞めない」と宣言している。
菅内閣は衆議院の任期を満了する2013年まで続くことだろう。それまでに、
自民党に政権取り返されてしまう前に全ての新規原発建設計画を白紙に戻し、
可能な限り太陽光/風力/地熱発電等への移行、
原子力依存からの脱却を進めてもらいたい。

298:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 09:00:52.30 EvQPiFHD
tesuto

299:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/07 09:04:20.93 5Lth8k9M
皇室市国案について

クック諸島とニュー人ランドとの関係を考察すると興味深い。
皇室市国案の参考になるかも知れない。


300:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/07 09:04:57.71 5Lth8k9M
訂正

皇室市国案について

クック諸島とニュージーランドとの関係を考察すると興味深い。
皇室市国案の参考になるかも知れない。


301:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 09:04:59.36 EvQPiFHD
皆さん、お久しぶりです。
震災人災などいろいろ有ったので、しばらく日本人の心を維持している方達と
の交わりに限定していました。

また、朝鮮半島の心をお持ちの方や、中国の心をお持ちの方達と話し合いたく復帰します。

302:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 09:18:01.28 EvQPiFHD
日本の朝廷は、諸外国と異なり皇室事態が政治権力の限界を悟り、
政治権力を、摂政・関白・将軍・内閣総理大臣へと継承させ、天皇自体は
象徴元首天皇として、1000年の歴史を築いてきたのです。

その理由は、権力とは、【穢れ・卑しい・怠け者】であるとの認識から天皇は
権力を放棄して、権威に就いたのが象徴元首天皇1000年の歴史の始まりです。
【1.穢れ=反対者の虐殺・抹殺・追放し妥協や寛容がない】
【2.卑しい=大奥・側室・賄賂・お手盛り報酬・名誉欲・有名欲だけの演出】
【3.怠け者=反対者の説得を怠り・調整を怠り・必要な仕事をしない】

303:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 09:24:37.28 EvQPiFHD
政治には、限界があるのですから総理大臣は人為を尽くしたならば、
後は、靖国を願って活動した方達を奉る靖国神社・護国神社に参拝し日本国を
天災人災からお守り下さい。と参拝を欠かしてはいけません。
靖国神社に参拝しないような総理では、阪神淡路大震災や
東北関東大震災の天災を呼び込む事になるのです。





304:名無しさん@3周年
11/05/07 11:48:35.59 3TZ1WeiH

ステレオタイプ的に誇張するなら、アメリカ人にとっての価値基準は、
聖書を参照することから、社会に対し直接的に向き合う必要がない為に、
それは個人主義的な価値観を生み出す温床となり、政府のような立場の存在は、同じ価値基準を持ちながら、
解釈の違いが見られる存在間における仲裁を求める立場として求められる一方で、
聖書があるからといった理由で、社会全般の規範のあり方について、政府が積極的に関与することを拒否する。
もともとが、宗教的社会に対する政府の迫害から逃れてきた歴史を抱える人達が多い以上、
そうした発想に至るも、また当然だと言えるだろう。

日本は敗戦を迎えて、このようにアメリカ人的な枠組みを流入するようになった。
しかし、日本人はアメリカで言えば、広く通底するような価値観というものは、宗教に求めることは不可能で、
同じくステレオタイプ的に誇張するなら、単一民族としての同胞意識を通じての歴史伝統や慣習といった物によって、
基礎付けられてる社会そのものが価値基準の参照先となってる。
法とは、そのような価値基準を明確にする上で明文化したものであるが、
アメリカのように価値観的に通底する物がないままによる、個人主義のような考え方の氾濫は、
政府による仲裁の必要性が拡大され、法の存在も社会全般を対象に広くもとめれることによって中立性の強要につながり、
社会的にあいまい性の上に作られた個人の存在が、法というより明確な基準に従い、
個人の個性は、なお更に平べったい存在になっていく。

例えば、国旗・国歌法もサヨク側による個人主義的騒ぎ立てによって、むしろ引き出された結果であり、
自分で自分の首を絞めたような物だ。
ギャギャー騒ぐにしても、なんでもすれば良いと言ったものじゃないですよ。
左翼側に対し、ここに重要なアドバイスを送るものである。w




305:名無しさん@3周年
11/05/07 12:11:04.07 qVkMUOdb
>>304
 何だかんだ云ひ乍らも、今囘の東日本大震災に於ても解つたやうに、日本では個人主義は實は餘り根附き難い事が解つたのでは無いかと思ふ。

306:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 12:29:55.82 EvQPiFHD
左翼は、主に外国民族が主体に、社民党は朝鮮半島の代表、共産党は中国の代弁者、
公明党は朝鮮、民主党菅政権は、韓国・中国の代弁者と言えるのだろうね。
何故そう言えるかと言うと、外国人民主党員や公明党員が居て操っているのです。

マスコミでは、朝日が中国の代弁者として利益を得てきたし、毎日の経営難を救ったのが
韓国資本だから毎日TBS系が在日や帰化人の活躍場所になっている。

韓国の財政危機を救済したのは日本資本をIMF経由で韓国に、奪われた10年では7兆円
リーマンショックでは11兆円を100年返済で日本が助けている。
言うならば韓国は、日本の救済金で何とか経済繁栄を維持出来ている国家ですね。

だからといって日本の大ピンチだからといって日本からの救済金を韓国が17兆円ポンと返済して日本の
助けに成る事は不可能でしょうね。

結局は、災害復興には国債と累進課税の所得税と4分の1比率の消費税により今回の
大震災復興を成し遂げることが望ましいと思慮します。
逆進性の消費税は原則的に、私は社会正義に反すると言う立場で反対ですが、
今回復興に貧乏人も高額所得者も全員参加して復興した証としての消費税と言う事でことです。

307:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 12:32:26.26 EvQPiFHD
>>305
> >>304
>  何だかんだ云ひ乍らも、今囘の東日本大震災に於ても解つたやうに、日本では個人主義は實は餘り根附き難い事が解つたのでは無いかと思ふ。

仰る通りです。
大震災の大混乱次期でも、個人主義の象徴の暴動も略奪も便乗値上げも買い占めも無かった事を世界の人は皆褒めてますね。

308:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 12:34:40.31 EvQPiFHD
>>305
残念な事が、国民は素晴らしいが菅内閣は天災を呼び込み人災をばらまいている、
最低の政権だと評価してますね。
私も、その通りだと菅政権権力を評価してます。

309:名無しさん@3周年
11/05/07 12:39:41.37 KkuthKZF
自民党はアメリカの代弁者、讀賣グループもアメリカの代弁者
なら、解るけどね。自民党に資金提供した児玉。岸はCIAのスパイ。
正力もCIAのスパイだからね。当然今の自民党にもCIAの息がかかった
議員はいるだろうしね。
僕のは、306のような妄想ではない。児玉、岸、正力が売国奴なのは明らかなん
だけど。

310:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 12:41:30.30 EvQPiFHD
つまり大震災復興税の4分の3は、累進課税の所得税でまかなう。高中額所得者に依存する。
のこりの4分の1は、貧乏人も参加する消費税でまかなう。
これにより、日本人全員参加で大震災を復興したと言う証になる。

311:名無しさん@3周年
11/05/07 12:48:12.83 Y6xURezi
>>301
>また、朝鮮半島の心をお持ちの方や、
>中国の心をお持ちの方達と話し合いたく復帰します。

天皇制に疑問を持っても、
朝鮮半島の心を持てたり、
中国の心を持てるわけじゃないと思うが?

312:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 12:48:33.16 EvQPiFHD
>>309
概ねそうでしょうね。
当然です。

自民党は、戦後の米国占領下からの政権だから当然米国の息がかかっているのは当たり前です。
そして、敗戦で日本が今回の震災以上に焼土と化した日本列島の復興を担い先進国に
追いつき追い越せで、アメリカの政策と日本の復興と繁栄をベストマッチさせて今日の
日本を築き上げたのが自民党ですよ。

菅政権は新左翼(元共産主義信奉者)ですから自民党の築いた繁栄を天災を呼び込みぶち壊して
新左翼政権として、国民が支持しなくても政権維持出来る共産主義新左翼を望むのでしょうね。

313:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 12:51:16.77 EvQPiFHD
>>311
気持ちは理解出来ますよ。

現実そういった組織の主張を代弁する事で金ずるをつかんでいる。

314:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 12:57:05.03 EvQPiFHD
>>311
つまり、管直人で有れば政治資金を出してくれた外国人の求める
辻本や連坊を重要ポストにすえて、金ずるを維持すると言うことです。

315:名無しさん@3周年
11/05/07 13:08:50.00 Y6xURezi
>>314
ああ、そういう意味ね。
このスレッドの参加者に、
みんすの実力者さんが参加しているとも思えないけどね?

316:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 13:20:16.08 EvQPiFHD
今回の天災人災で、解ったことは天災は日本人全員肌で受け止めてきたことで
天災は日本民族にとって何も恐れることはない。?!
最も恐れるべき事は、原発で前進をすることを諦める事が最も恐れるべき事です。

菅首相は、東北を放射能の海にしようと企んだ。
原発事故対策を妨害したのです(実質)。
このまま放置しては米国と自民党が協力して築いた日本の繁栄をぶち壊されると危惧した
のが自民党と米国でした。

そこで原発事故対策に米軍スタッフを対策本部に入れる事を菅に米国は要求したが
菅は頑固に断り原発事故拡大をもくろんだ。
菅と仙石は、自衛隊大嫌いであり米軍大嫌いなのですよ。
自衛隊には暴力装置とレッテル貼ったからね。

たまりかねた米国は自民党に菅を止めろ説得せよと要望し自民党の要望で嫌々
米軍スタッフを事故対策本部に入れる事に合意した。
最初から原発の特級整備士米国に頼めばドウと言うことなく片づいた天災を
菅人災で拡大した。

317:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 13:20:30.33 EvQPiFHD
>>315
だろうね。

318:名無しさん@3周年
11/05/07 13:23:23.68 Y6xURezi
>>316
ニュース速報+だと、
菅氏を擁護する書き込みがやたら多いけどね。

319:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 13:27:56.11 EvQPiFHD
>>318
マスコミは、小沢潰して菅を擁護し政権を取らした張本人だから
自分たちが誕生させた菅をマスコミが足を引っ張る訳にはいかないのだろうよ。

小沢はマスコミ改革をぶち上げてマスコミ利権ぶち壊しを宣言したから当然だろう。

だから検察が二度も不起訴にしたのをマスコミ支持者が起訴にしたような者だ。


320:名無しさん@3周年
11/05/07 13:28:22.59 KkuthKZF
自民党の言う、移民政策、規制緩和を中心にしたアメリカ型自由主義を進めれば、
天皇制は維持できなくなる。
日本の文化的基盤は失われる。日本人は日本語を話すアメリカ人になってしまう。
自由を制限し、公共性を重要視する社会にしないといけない。
経済成長は、規制強化によるイノベーションを主体にする。
経済効率、社会効率よりも社会的公平性に重点を置く。
小さな政府ではなく、大きな政府にする。教育では文化もきちんと教える。

321:名無しさん@3周年
11/05/07 13:33:33.56 Y6xURezi
>>319
やはり、マスコミが、
菅政権を樹立したんだろうな?
テレビや新聞でも、菅政権への批判が全く無いに等しい。
(ポーズであるかもしれないけど)
自民党政権では、酔っ払ったような感じで記者会見したら、
政治生命を奪われて代議士が落選したよね?
民主党政権には、マスコミ=テレビや新聞などの、
批判が全く無いということを見ても、
マスコミが菅政権を応援支援しているということになりますね?

322:名無しさん@3周年
11/05/07 13:36:40.86 3TZ1WeiH

日本の文化基盤は、自由・民主主義の理念を抱える現在の価値観も内包した、あくまでも現在から過去向けた情景にある。
アメリカ型の自由主義とは同じで無い一方で、まったくそのような文化基盤が無い訳じゃない。
少なくとも中国のような共産主義のような考え方は、現在におけるそのような日本の文化基盤からすれば、排除の対象となるだろう。

323:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 13:37:29.56 EvQPiFHD
>>320
民間社会は、コンピュータ社会により人員9割削減に成功して
1割を残して9割は配置転換して第一線の営業企業戦士へと
切り替えた。

公務員は、コンピュータ社会に成ったが忙しい振りをする
演技に磨きをかけて、そのまま生き残っている。
だから民主党国民に約束した公務員人件費20%削減は
是非やるべきだ。

日本は、世界一軍隊(自衛隊)公務員が少なく不必要な公務員が
多いのですから。

324:名無しさん@3周年
11/05/07 13:38:09.38 Y6xURezi
>>320
自民党の政策は財界とタイアップしているからね。
自民党自体は天皇制を廃止したいと考えているかは、
わからないが、移民政策とかは、明らかに天皇制が廃止されることになるね?

325:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 13:38:55.44 EvQPiFHD
>>321
国民は菅おろしでも、マスコミの支持で人災をまき散らしているのです。

326:天皇は日本国民の宗家
11/05/07 13:48:05.69 EvQPiFHD
>>324
移民政策と天皇制廃止をリンクするのは間違いです。
結果的にも間違いだ。

問題は、その移民をどう教育して日本人として育てるかが問題なのですよ。

327:名無しさん@3周年
11/05/07 13:57:52.85 KkuthKZF
>>321
 だって、菅政権て史上最高の親米政権と言われているんだよ。
 物事を良く知らない人が、共産主義者とかいっているようだけど。

>>324
 そういう事だね。自民党の中の新自由主義派が主導的だしね。だから、
解雇規制の緩和とか打ち出してる。セーフティーネットを先に用意しない
と社会不安が増大する。特に中高年にね。 
 自民党の議員は天皇制を維持したいと思っていると思う。でも、形骸化
してくる。
 日本は過去に同じ事を経験している。聖徳太子の時代から大化の改心の時
にね。進んだ中国文化を取り入れた。仏教と律令制などの国造りだね。
 それでも天皇と神社を維持した。日本は中国みたいに天命で天皇が選ばれる
国ではないからね。仏教が入ってきても、神社信仰は残った。本地垂迹とか色々
苦慮した後が伺える。

328:名無しさん@3周年
11/05/07 14:13:44.85 3TZ1WeiH

>>ID:KkuthKZF

「日本共産党が政権を取った方が逆に天皇制は維持される」とか、
「中国についてだけど、誤解している日本人が多いよね、中国は共産党一党独裁だけど、
ある意味、日本より民主的でしたたかな国」とか、言ってるひとと同一人物ですよね?



329:名無しさん@3周年
11/05/07 14:21:58.48 3TZ1WeiH
>>ID:KkuthKZF 別スレで申し訳ないのですが、以下発言も同じ人ですよね?

「特にネトウヨ系の方は、中国を蔑視して過小評価し過ぎ。」

330:名無しさん@3周年
11/05/07 14:29:00.59 Y6xURezi
中国はGDPで日本を追い抜いたし、
軍備は日本よりも多額の費用をかけているし、
いずれはアメリカを追い抜いたり、
年間5000万台~7000万台以上の自動車が販売されたりするだろうから、
日本のバブル期と同様になれば、
日本のGDPの10倍以上になってもおかしくはないね。

331:名無しさん@3周年
11/05/07 14:33:04.27 U744KOzP
話ずれるけど、
公造が朝の番組で、天皇陛下の被災地巡りに関して、諸手を挙げて「美しい行為!真に心の清い皇后様!」と連呼しているのを見て、ゾッとしたなぁ。

332:名無しさん@3周年
11/05/07 14:36:35.02 qVkMUOdb
>>330
 支那には日本と違つて獨自の産業が無いから、バブルが彈けて崩壞し出したら一氣に潰れるだらう。

333:名無しさん@3周年
11/05/07 14:53:48.69 KkuthKZF
>>330
 そうだね、中国は過去の歴史において、技術・文化両面で、実質世界
一だった事のある大国だからね。米国が追い越されるのは時間の問題だ
と思う。
 中国政府が恐れているのは、内部格差による暴動だと思う。格差が是正
されれば、徐々に民主化するだろうし、世界で最も影響力と発言力のある
国として君臨する可能性も高い。
 問題は、そういう時代を見越して、島国の小国である日本は今後どうする
のかという事なんだけどね。

>>331
 両陛下を誉めたたたえれば、愛国者だと思っているのだろうね。
 普通はご高齢にも関わらず、被災地に訪問して頂き感謝しつつ、政治家
としての至らなさを反省しなくてはいけないんだけど。
 今回は天災だけど、陛下にご心配をおかけしないのが日本の政治家の
あるべき姿だよ。
 

334:名無しさん@3周年
11/05/07 16:10:24.55 2LzgtbXL
>>331
話しじゃなくて世間一般からずれてるのはお・ま・え。ま、マイノリティ中のマイノリティ、しかも
人の前では廃止のはの字も口にできないんだからカス

335:名無しさん@3周年
11/05/07 18:18:53.41 Ql809IzG
>>333
こうぞうって政治家だったのか。

336:籠手 ◆b04kEEWrtxny
11/05/07 18:31:24.41 1lVmjLkh
>>316
ちょっと気になったんで言わせてもらうけど、『自衛隊が暴力装置』という、
その発言の内容自体は間違ってないぞ?
仙谷が自衛隊嫌いなのはそうなのかも知れないし、
わざわざ国会答弁で言う表現だったのかは疑問だが…w

しかし、(国家権力としての)軍事力を『武力装置』と位置付ける考え方は無視できない
実際に軍隊(自衛隊)が、その持てる武力を行使してクーデターでも企てたら、
対抗する為には同程度の武力を持っている組織でないと無理だろう
日本で言えば過去に2.26事件があったが、蜂起したのは軍の一部の将校だった為、
残った部隊で鎮圧できた(昭和天皇が逆賊としたのが大きいが)
だが、これが当時の日本軍全体が起こしたクーデターだったとしたらどうだろう?
恐らく止める手立てはなく、確実に歴史は塗り替わっていただろう

現実的には米軍が介入するだろうから自衛隊のクーデターは不可能だとは思うが、
万が一、裏でクーデター派を支持する取引が成立するなら不可能とは言えなくなる
仮にそうなってしまえば一般国民は抵抗する術を持たないので為すがままになってしまう

だからこそ、そうならないように監視する為のチェック機能を国民は持たなくてはならない
軍隊は、兵器は、極めて凶暴な『暴力装置』であるという『事実』は認識しなくてはならない
兵器とは、人を殺す事を目的に作られた最凶のものである事を理解していなくてはならない

だが、同時にそれは抑止力として機能する存在でもあり、
有事の際に国民を守る為に役立つ力でもある

自衛隊は絶対に必要だし、東日本大震災でも非常に大きな働きをしてくれている
強大な力であるからこそ、『暴力装置』でもある側面を内包しているからこそ、
真に国民を守る為に機能しているかを確認する事が必要だと思う


337:名無しさん@3周年
11/05/07 18:35:43.69 twDFekJ+
>>336
概ね賛成だが、
>仮にそうなってしまえば一般国民は抵抗する術を持たないので為すがままになってしまう

そもそも「クーデター」というのは軍事力の優越で成功させるもんじゃないので。

 仮に全自衛隊が結集して、クーデターを物理的に成功させても、
国民の1割しか支持してくれなかったら、打ち立てた政権は半年と持たないだろう。
「国(国家、国民、資産家、その他というか要は「主権者」)の大半が現政権を
見放しているが、現政権は合法的に退陣するつもりはない」
という時に、軍隊が「決定的な一押し」として起こすのが”成功するクーデター”の要件だから、
クーデターそのものに動員する兵力がいくらあっても、
それだけでは意味はないと思う。



338:名無しさん@3周年
11/05/07 18:38:20.81 JkE72mWx
国にとっては必要でも、一部の熱烈信者を除けば国民にとっては
必要ないよ。被災地巡り要員としては有能かもしれんけど。

天皇制を維持しておけば、クーデターはまず起こらんけど逆に一切の革命的動き
が封じられることから、既存の権力の腐敗が進みやすい。それが良い事なのかどうか
わからんけどな。

339:名無しさん@3周年
11/05/07 18:41:18.69 JkE72mWx
国民の1割が支持して、クーデターを軍事的に成功させれば普通の国では
クーデターは実質的にも成功する。日本は国民の8割が支持してクーデターを
軍事的に成功させても、天皇を取り込めなければクーデターは最終的に失敗する。

340:名無しさん@3周年
11/05/07 18:45:53.46 KkuthKZF
暴力装置と言う定義は、マックス・ウエーバーが言い出した。
それを知っている、石破とかも普通に使っていた。
それを、無知な議員やマスコミが騒いでいるだけ。仙石は間違っていない。
2ちゃんではネトウヨ、ネトウヨがマックス・ウェーバーを知っている
とは思えない。

341:名無しさん@3周年
11/05/07 19:01:08.20 ipcHuA/Q
国民の生命財産を守るための自衛隊を政府要人が暴力装置などと言うのは民主党政権くらいなもんで
ほかには世界中どこにもいない

342:思想独立論者
11/05/07 19:07:26.66 qQ9mpKuv
暴力装置は笑ったなあw
どこまでバカなんだろうってw
阪神大震災時の自衛隊出し渋った例の話とか
思い出したし、まだそんな事言ってたのかってw

343:名無しさん@3周年
11/05/07 19:12:08.26 KkuthKZF
 暴力装置と言う単語は、政治学では一般的な用語だよ。大学で普通に
習う。マックス・ウエーバーは、警察・軍隊などの暴力装置を、政府が
統治すべきもの、いわゆるシビリアン・コントロールと定義した。
 ちなみに、マックス・ウエーバーの理論は、マルクス主義に対抗する
重要な柱、マックス・ウエーバーを正しいと考えている人は、マルクス
主義者では無いという事。
 今の政治家は、政治学の基礎も勉強していないと言う事。仙石は謝罪
すべきじゃ無かった。「お前ら、もっとちゃんと勉強しろ!」と言えばよ
かったんだ。
 先ほども書いたけど、自民党の石破も普通に使ってたよ。彼は勉強して
いる事が解る。

344:籠手 ◆b04kEEWrtxny
11/05/07 19:22:56.71 1lVmjLkh
>>337
既に出ている意見(>>339)と同じ内容になるが、
お前さんの言っているのは市民革命のようなものを言ってるんだろ?
俺が言っているのは軍事クーデターだよ
軍事政権は情報統制を行うのが常だから民意なんて汲み取らないし、
真に公平な普通選挙も行わないから国民の支持は関係ないと言えるな

東日本大震災のニュースの陰に隠れてしまった感が強いが、
最近の中東の民主化運動の流れを見れば理解できると思う
独裁軍事政権が樹立してから30年とかの時間が掛かっている所を見れば、
民衆が軍事政権を打倒するのが如何に困難か分かるだろう

345:籠手 ◆b04kEEWrtxny
11/05/07 19:26:43.87 1lVmjLkh
>>342
ああ、当時は自社さ連合の村山政権だったからな
何時まで経っても出動要請が来ないので、自衛隊側から出動許可を求めたくらいだった

少なくとも今回、10万人動員を決定した事に関しては俺は評価するけどな





ソコだけだがw

346:名無しさん@3周年
11/05/07 19:31:05.37 3TZ1WeiH
>>343

>マックス・ウエーバーの理論は、マルクス主義に対抗する重要な柱

URLリンク(claimant.cocolog-nifty.com)

上記URLでも書いてあるように、暴力装置の意味合いは、
トロツキーの主張を肯定する形で主張してる。
つまり、「すべての国家は暴力の上に基礎づけられている」とする、
憲法が抱える社会契約説的な理解と異なる上で、使われてる言葉である。
こうした理解の上で使われてる語句が、憲法を擁護する必要がある政治家が、
自分達の組織に向けて利用することが、適切かと言えば、俺からすれば適切だとは思わない。

一方で、石破の場合が救われるのは、
URLリンク(www.asahi.com)
「破綻国家においてどうしてテロは起こるのかというと、
警察と軍隊という暴力装置を独占していないのであんなことが起こるのだということなんだろうと私は思っています。
国家の定義というのは、警察と軍隊という暴力装置を合法的に所有するというのが国家の1つの定義のはずなので・・」
として、国家定義の一つとして留保してることと、対象となる組織が、どのような国家理念で成立してるか不明瞭な、
北朝鮮の警察・軍隊にあることにある。



347:名無しさん@3周年
11/05/07 20:09:52.03 KkuthKZF
>>340
 それは、ネットで書いた人の言葉に踊らされすぎなんじゃない?
 本を読んだら?日本語で政治学で普通に習うから。別に左翼運動家が
好んで使う言葉ではない。政治学における一般用語だから、日本ではね。
 統治機関として政府の果たす役割の中で、大学で学生が普通に習う
 程度の事。大騒ぎする程の事ではない。

348:名無しさん@3周年
11/05/07 20:19:31.41 3TZ1WeiH

>別に左翼運動家が好んで使う言葉ではない。

「暴力装置」はもともとドイツの社会学者のマックス・ウェーバーが警察や軍隊を指して用い
「政治は暴力装置を独占する権力」などと表現した言葉だ。
それをロシアの革命家、レーニンが「国家権力の本質は暴力装置」などと、暴力革命の理論付けに使用したため、
全共闘運動華やかなりしころには、主に左翼用語として流通した。

URLリンク(sankei.jp.msn.com)

349:籠手 ◆b04kEEWrtxny
11/05/07 20:27:31.28 1lVmjLkh
ああん?

なんで>>340>>347がレスっているんだ?
IDが同じだろ
なんのマッチポンプだ?



まさか、今更の山田オルタナティブじゃねーだろーなーw

350:名無しさん@3周年
11/05/07 20:37:51.87 KkuthKZF
しつこいな、「職業としての政治」に定義づけられてるの?
日本では丸山、大塚が戦後の中心、その中で出てくる。東大系の政治学
では主流なの。
悪いけど、池田信夫とかも、肯定してるから。
池田信夫は自由主義者だよ。

351:名無しさん@3周年
11/05/07 20:40:45.30 3TZ1WeiH

政治学者であれば、どのような国家定義を持ち出しても自由だろう。
しかし、仙谷は日本国の政治家であり、日本国憲法を擁護する義務が課せられた存在だ。
その言葉の使い方は、政治学者以上に言葉を選ぶ必要があると言えるだろう。

352:名無しさん@3周年
11/05/07 20:47:52.53 3TZ1WeiH
>>350

君はひょっとして、海外の留学生じゃないのかい?

「日本共産党が政権を取った方が逆に天皇制は維持される」とか、
「中国についてだけど、誤解している日本人が多いよね、中国は共産党一党独裁だけど、
ある意味、日本より民主的でしたたかな国」とか、

する発言は、どうにも普通のようには思えないですが。。


353:名無しさん@3周年
11/05/07 21:11:14.74 JkE72mWx
歴史上、市民が暴力を用いずに政変を成功させた例は極めてまれだよ。
ほとんどは、軍隊の力を背景に既存勢力を粛正して新たに法を制定する
もんだ。

政変ゴッコとして選挙の方法もあるんだが、議員を選ぶだけで公務員は選べないから
あんまり有効に働かない仕組みである。

354:籠手 ◆b04kEEWrtxny
11/05/07 21:12:36.70 1lVmjLkh
>>352
なんかおかしいだろ?

海外で生活していたという人の書き込みの特徴は、文章の最初の1文字分を空けるんだよ
言葉の表現も比較的丁寧

ところが>>340とか>>350には1文字分空けてはいないし、言葉の表現もタメ口調だ


文章からは違う人物に感じるんだが、IDは一緒なんだよな
IDを変えずに(変えれずに)2者を演じているのか?
それとも山田のニューバージョン発生か?

なんかよくわからんw

355:名無しさん@3周年
11/05/07 21:17:32.70 3TZ1WeiH

いろんな人の意見を聞きたいという意味では、バリエーションが増えて、
俺のすれば良いのかもしれないけどね。。。


356:名無しさん@3周年
11/05/07 21:36:00.81 KkuthKZF
そうかな、暴力装置と言う言葉は百科事典にも出てくるぐらい有名な言葉
なんだけど。
自民党の議員が政治学上「暴力装置」と言う単語が正しい(正確には翻訳時
の造語)と知っていて、一般国民に誤解を生む恐れがあるので、取り消せと
主張したのなら認めるけど、単純に殆どの議員が勉強不足なだけな気がする。
 まあ。民主党もそんなに変わらないと思うけどね、全員が勉強家では無さ
そうだし、2009年の新人は知性が高く無い感じがしているので。
 自民党でも、石破茂は何度も(僕が知る限り2回)暴力装置と言う言葉で
統治機能について説明している。仙石の時だけ、騒ぐマスコミは異常だと思う。
 僕は政治は知性が支配するべきだと思っているから、政治家は知的エリート
であって欲しい。自民党も昔は知的な人が多かった、大平とかは戦後最も知的
な総理と言われていた。蔵書も1万冊を超えていたそうだからね。最近はインテ
リジェンスが低下しているように思えてならない。衆愚政治だよ。

 ここは天皇スレなので、この辺で。

357:名無しさん@3周年
11/05/07 21:48:27.73 3TZ1WeiH

>自民党でも、石破茂は何度も(僕が知る限り2回)暴力装置と言う言葉で
>統治機能について説明している。仙石の時だけ、騒ぐマスコミは異常だと思う。

(>346)では、1回発言があったことは理解してるけど、もう一回ってどの発言を指してるのでしょうか?

358:名無しさん@3周年
11/05/07 22:15:50.24 3TZ1WeiH

俺は少なくとも中国の評価に際し、日本より民主的だとするような議員は、絶対に当選してもらいたくない。

359:名無しさん@3周年
11/05/07 22:56:40.81 KkuthKZF
 僕が残したいのは、天皇制、神社、日本神話。僕が破棄したいのは、日米
安保、21世紀にもなって日米安保を堅持していると、靖国の英霊に申し訳
が立たないと思う。
 その為には、米国依存からの自立、特に日本人の精神的依存体質からの脱却
が不可欠だと思う。その為には日本人が個としての自立したアイデンティティー
が必要で、その上で日本人共通のアイデンティーが求められるのだけど、難しい
だろうな、戦後余りにも無防備にアメリカ型自由主義思想を受け入れてしまった
からな。
 このままでは50年ぐらいで、天皇陛下がミッキーマウスになってしまう。


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