<解体される神話> 人権懐疑論を考えるスレat SEIJI
<解体される神話> 人権懐疑論を考えるスレ - 暇つぶし2ch571:名無しさん@3周年
11/05/01 23:58:35.56 X7oaQAlo
>>つまり自然権を人権の根拠にする事はできないという結論になりますよね。

自然=動物・・・って感じの連想ゲームでもやってるのかね?


>>570

ニラにとっては、その野良犬にもショタっ子を攻める「権利」があると言う事なんでしょうかねぇ。

572:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/02 00:10:50.48 LUyu6iVD BE:129843124-2BP(1700)
>>571
人間も動物の一種ですよね。

573:名無しさん@3周年
11/05/02 00:13:05.86 SDlNMGOv
>>570
つーか、何度読んでもその引用はキモいな。
最後の「わかりますか?」がアブなさを醸し出している。
本気で吐き気がしてきた。


574:名無しさん@3周年
11/05/02 09:52:05.67 LGOjAoKr
>>人間も動物の一種ですよね。

しかし動物は人間のカテゴリーには含まれないのであった。

もしかしておまいは「獣にも人間を犯す権利がある」と言う事を主張したいが為に、
あくまで動物の権利にこだわっているのかね?

575:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/02 13:46:31.14 RMDeTlrB BE:1022509679-2BP(1700)
>>574
自然権という考えを根拠とするなら、人間の権利と動物の権利を分ける事はできませんよね。
動物と人間を分けようとするなら、人権はあくまで人間どうしの約束事であると認めるほかありませんよね。

576:名無しさん@3周年
11/05/02 13:50:18.14 LGOjAoKr
>>人間の権利と動物の権利を分ける事はできませんよね。

分けて考えれますけど?
考えられないつーなら、おまいこのスレをさっさと閉鎖したら?

で、新たに人権と動物の権利を考えるスレでも作れば良い。

577:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/02 14:10:52.05 pOaoyz0o
バカのためにひとことだけ言っておくと、「自然権」とゆ~のはあまねく自然界の権利すべてのコトではなく、
人権として「自然に備わった権利(生来的に持つとされる権利)」のコトであるから、人間以外の動物については
射程に入れてないんだよ。また、食物として動物を食べる行為は権利問題とは切り離された、食物連鎖とゆ~
捕食と被食との関係によって構成されているモノであるから、権利のひとつとして考慮する必要はない。


578:名無しさん@3周年
11/05/02 14:15:15.36 O4mRzTNB
光市母子殺害事件という事件は知っているかな?
URLリンク(ja.wikipedia.org)

被害者を強姦した加害者の元少年はこう言っていた。

『犬がある日かわいい犬と出合った。・・・そのまま「やっちゃった」、・・・これは罪でしょうか』
とね。ライムグリーンの考え方はこのキチガイとそっくりだな。

579:名無しさん@3周年
11/05/02 14:35:27.56 LGOjAoKr
そもそも動物に「権利意識」等無い訳で・・・・・
ニラの頭の中は、野生の王国にでもなっているのかな?

ライオンキングが人に権利と言うものを与えてくれたのだ・・・とでも?
人と動物の区別も付かなくなっているのであれば、相当重症だが・・・

580:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/02 15:14:59.77 RMDeTlrB BE:486909465-2BP(1700)
>>576
分けられる根拠は、やはり人権が人間どうしの約束事であるからでしょう。

>>577
つまり人権とは、他に適当な物がないから仕方なく使っているだけの、くだらないイデオロギー(世界観)でしかないという事になりますよね。

>>578
違うだろ。
おれは人権なんて嘘っぱちだし、動物にたいした権利もないって言ってるんだから。

>>579
権利意識はなくとも、自分に害する者に反撃しようという気概はありますよね。
日本人を害しようとする中韓人に、戦いもせず平伏する奴隷左翼なんかより、犬のほうがよっぽどマシな生き物だと思いますよ。

581:名無しさん@3周年
11/05/02 19:27:28.73 LGOjAoKr
>>自分に害する者に反撃しようという気概はありますよね。

それは本能であって権利意識とは違いますネ。

>>日本人を害しようとする中韓人に、戦いもせず平伏する奴隷左翼なんかより、
>>犬のほうがよっぽどマシな生き物だと思いますよ。

おまいの頭の中にだけに存在する中韓人がどんな人間なのかを漏れは知る由もなく、
なにより獣姦マニアの基地外話に付き合う気も無い。


582:名無しさん@3周年
11/05/02 19:46:22.20 w+qsfnZN
さっき美女の全裸がいっぱいうpされてたアドレス見つけた。
ライム、全裸画像見たい?

583:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/03 01:30:08.66 D6kRfZN2 BE:389527946-2BP(1700)
>>581
本能とは生物が生まれながらに持つ行動欲求のことであって、自然権の根拠の一つですよね。

>>582
思わず保存した最高の画像を転載するスレ Part29
スレリンク(download板)
そういうのはこちらでどうぞ。



584:名無しさん@3周年
11/05/03 04:29:31.38 6SYWDddI
人間が万物の霊長たる由縁は本能を理性で抑制して、共存共栄をはかれるからなんだけどね


本能のまんま生きてたら不謹慎な例だが今頃東北の被災地は「北斗の拳」や「バイオレンス・ジャック」の世界になってる


他者より、多くの食料や飲料水を確保し、少しでも環境の良い仮住まいを占有したい
その為には他者を蹴落としても、虐げても
て、いうのが本能


自分たちの生活の再建と地域の復興、長期化する原発事故の対応などを政府や自治体、財界や被災地以外の地域の住民などに協力や支援をに求める
てのが人権だと思うがのう


でさ、本能を優先さしてどうすんのよ
万年単位で築き上げた人類の生物的優位を放棄すんのか?


585:名無しさん@3周年
11/05/03 10:16:25.65 9cRVIeUS
>>583 :ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2011/05/03(火) 01:30:08.66 ID:D6kRfZN2 ?2BP(1700)
>>>>581
>>本能とは生物が生まれながらに持つ行動欲求のことであって、自然権の根拠の一つですよね。

んー、自然権の根拠の一つ=本能では無いんだよね。

おまいの論理で行けば性衝動の本能により嫌がる女性を犯しても、
それは自然権によって無罪・・・ってな事になってしまう訳で。

まぁニラからすればそう言う世界が理想なのだろうが、
584氏が詳しく書いて下さっているので、漏れの説明は割愛。

586:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/03 11:03:32.44 D6kRfZN2 BE:97382423-2BP(1700)
>>584
本能を優先するなんて言ってないと思いますがどうでしょうね。
人権の根拠を自然権(動物的本能)に求める事はできないと言っているだけで。
自然権の由来を本能的欲求に求めないとすれば、今度は自然権も虚構という事になってしまいますよ。

>>585
> おまいの論理で行けば性衝動の本能により嫌がる女性を犯しても、
> それは自然権によって無罪・・・ってな事になってしまう訳で。

そこで人類は法や国家という物を発明したわけですよね。
国家が国民の権利を一部預かり、制限する事によって、治安が向上し、文明が生まれた。

587:名無しさん@3周年
11/05/03 11:40:53.56 rRs//Uga
>国家が国民の権利を一部預かり、制限する事によって、治安が向上し、文明が生まれた。

wwwwwww

588:名無しさん@3周年
11/05/03 13:45:47.64 6SYWDddI
自然権を「自然に持つ権利」と勘違いしとんな
「自然に生きてくための権利」で、当然「自然に生きてくための義務」もあるんだよなぁ


こいつの概念は近代以前のもんだわ
300年は遅れているな

589:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/03 19:33:21.27 D6kRfZN2 BE:194764526-2BP(1700)
>>588
一般的な自然権の解釈ではありませんが、ユニークな見解だと思いますよ。
これまで誰も答えられなかった、動物の権利と人間の権利を分ける理由にもなりえますし。
つまり動物は、権利に伴う義務を負う能力が低い、あるいは義務自体を理解できない、または義務自体が存在しないため、その権利が制限されるのだと説明できますから。
しかしこの考えには一つ問題が残ります。
権利と義務を一体とする考えは、義務を負う能力によって、人権が制限される事も肯定されうる危険があるのです。
能力の低い無職やニートや子供、義務を理解できない知的障害者、国民としての義務を負わない外国人の人権が制限される事を肯定する論法にもなりえるわけなのですね。
あなたが昔の劇画みたいに「外道に人権なんかねえーっ!」というお立場なのであれば、一つの筋の通った主張だと思いますが、どうでしょうね。

590:名無しさん@3周年
11/05/03 20:49:13.52 9cRVIeUS
>>そこで人類は法や国家という物を発明したわけですよね。
>>国家が国民の権利を一部預かり、制限する事によって、治安が向上し、文明が生まれた。

で、それの一体何処が「自然権の根拠の一つ=本能」の説明になっとるんだね?

591:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/03 21:43:03.93 D6kRfZN2 BE:568060875-2BP(1700)
>>590
> 本能を優先するなんて言ってないと思いますがどうでしょうね。
> 人権の根拠を自然権(動物的本能)に求める事はできないと言っているだけで。
> 自然権の由来を本能的欲求に求めないとすれば、今度は自然権も虚構という事になってしまいますよ。

それはこの部分で説明されているのでくり返しませんでしたが、まだ不足でしたか。
基本的に生物の本能的欲求は、その個体の生存や幸福のために必要なもので、場合によってはその個体の属する種族全体の利益にもなる場合がありますよね。
こうした個体の生命を維持し、その生命の価値を高めようという欲求こそが、自然権の最も大きい根拠だと考えますがどうでしょうか。
上記の通り個体の本能的欲求による行動が、その属する種族全体の利益となる場合もあるので、その種族間で個体の本能的行動を制限しつつ、それを権利として認めるというのは、必然的な事だと思うのですよ。
薬物中毒者やアルコール中毒者が、薬物や酒を求めるのは、生命を損ない、その生命の価値を貶める事になりますが、
これはふつう本能的欲求とは言いませんし。

592:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/03 22:05:57.56 D6kRfZN2 BE:519370548-2BP(1700)
ちょっと間違えたか。
個体の本能的欲求を権利として是認するのを、その種族間に限定できるのなら、自然権=人権で問題ないんだから。
実際はその権利を同じ種族間に限定できないから、自然権を人権の根拠にできなくなってしまうんだな。
オケラもアメンボもカワイイも同じ地球の仲間だからね。
ある個体の本能的行動が、利益をもたらす場合のある相手も、同じ種族に限定する意味はないし。
それを同じ種族間に限定しようとするなら、同族間の約束事としてしか成立しないんだ。


593:名無しさん@3周年
11/05/03 23:44:36.51 6SYWDddI
>>589
はぁ?


あんた、自然権の解釈を説明してみな


どう考えてもあんたの自然権はジョン・ロック以前の自然権の定義としか思えないぞ


594:名無しさん@3周年
11/05/03 23:55:15.14 hGDLFymZ
>582
ライムはショタだから、女の裸に興味あるわけないよ。

595:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/04 01:01:04.79 6TUpnO+M BE:519369784-2BP(1700)
>>593
>>452の通り、生物的な性質から自然と認められるべき権利の事。
自然権を人間に限定する理由はない。
人権は人間に限定されるが、それは人間どうしの約束事でしかない。
不当な支配に抵抗する権利や、自らへの攻撃に反撃する権利は自然権に属するので、
養豚所のブタにも革命を起こす権利があるし、親兄弟の仇を討つ権利もある。
反乱を起こすブタと、トンカツを食べる人間の関係は、正対正の関係、つまりどちらにも正当な権利があると認められるので、
どちらが勝っても恨みっこ無しですよ。

596:名無しさん@3周年
11/05/04 01:27:50.24 kkQGVmXl
それは自然本性だな


どうりで噛み合わんわ


古代人に戻れってことか


597:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/04 01:53:39.72 6TUpnO+M BE:389527946-2BP(1700)
>>596
誰も古代人に戻れとは言っていませんよ。
くだらないイデオロギーから解放されるべきと言ってるだけですから。

598:名無しさん@3周年
11/05/04 03:48:44.17 kkQGVmXl
あんたね
どんだけ長口舌ふるっても、ぜんぜん見えないの


自然本性と自然権の区別をつけんで一緒くたにして、それに反するから人権主義はおかしいてのは、詭弁でしかない


「生きたい、死にたくない」というのと「人間らしく生きたい」ということをごっちゃにして、人権や自然権を語るのは無理矢理すぎ


だいたい前の方の実定法にしても、今の自然権にしてもまんまWikipediaあたりの受け売りじゃん


で、解釈は自分勝手だし
間違いだらけの解釈してるし


法学は不得意だけど、こんなに法解釈がでたらめなんは初めてだわ


599:名無しさん@3周年
11/05/04 06:07:39.91 iWg50TSj
だってライム様って「俺様が法律」の人だから。

昔のレスにも、ライム様に逆らったものは死刑とかなんとか書いてたよ。



こいつの昔のレスと最近のレスとを比べたら、いかにこいつが基地外かよく分かると思う。

600:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/04 09:12:28.56 6TUpnO+M BE:194763762-2BP(1700)
>>598
自然権を人間に限定する理由はないですよね。
上で書いた通り"区別"こそ差別の根源ですから、これを区別しようとすると、たちまち差別思想に陥る。
>>589で指摘した通り。

> 自然本性と自然権の区別
も、
> 「生きたい、死にたくない」というのと「人間らしく生きたい」ということ
も、自然権を人間に限定する理由にならないんじゃないですかね。

601:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/04 09:16:01.38 7OG2ZRxR
少なくとも現在「自然権」と呼ばれているものは人間を対象にしたもの。
意味や概念を変えるなら呼称そのものを変えなければ混乱する。


602:名無しさん@3周年
11/05/04 10:20:55.54 UwmIRFl2
>>591
>>人権の根拠を自然権(動物的本能)に求める事はできないと言っているだけで。

だから、自然権=動物的本能では無いだろw
そもそも動物は権利意識を主張しません。

権利意識は「人間同士の間で成立するもの」だからネ。
そこに動物を含める余地は100%無い。


603:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/04 10:21:40.91 6TUpnO+M BE:730363695-2BP(1700)
>>601
これまでちゃんとした議論がなされず、ごっちゃにされていた人権と自然権の違いを私が明らかにしたのです。

604:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/04 10:24:46.78 6TUpnO+M BE:324606645-2BP(1700)
>>602
> 権利意識は「人間同士の間で成立するもの」
であれば、やはり人権は人間どうしの約束事であり、自然法ではなく実定法に属するという事になりますよね。

605:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/04 10:25:39.10 7OG2ZRxR
バカが一人でごっちゃに考えてるだけで、
まったくごっちゃになどなってないけどなw


606:名無しさん@3周年
11/05/04 12:07:53.46 UwmIRFl2
なんとか本能=自然権・・・と言う方向へ話を持って行きたいニライム君。
獣姦マニアはそこまでして獣の権利の話をしたいのだろうか?

607:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/04 12:41:42.50 6TUpnO+M BE:681673267-2BP(1700)
>>606
人間も動物の一種ですよね。

608:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/04 12:43:25.39 7OG2ZRxR
安藤は自然権の使い方も間違えてるし実定法の意味も間違えてるw


609:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/04 13:06:41.78 6TUpnO+M BE:649212858-2BP(1700)
カワイイは質問に答えようとしないし、質問から逃れられなくなると「オレはバカがバカのままでも一向に構わないとゆ~スタンス。」などと言って逃げるから、あまり相手にしたくないんだが、
自然権や実定法について見解があるのなら、解説を頼みますよ。
ついでに「人の権利と動物の権利を分ける根拠」について、そして何より「人権の根拠」についてもお答えをいただきたい。

610:名無しさん@3周年
11/05/04 13:12:15.33 YLKJOwQi
>何より「人権の根拠」についてもお答えをいただきたい。
カワイイだけじゃなく、いろんな人が上で答えているよ。
単に君がそれを認めていないというだけな話。

勿論、見ている人が判断するから
君に認めて貰う必要ないし、納得をしていただく
必要性もないけどね。

611:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/04 13:15:06.52 6TUpnO+M BE:795285277-2BP(1700)
>>610
私自身も何度も答えていますよね。
人権の根拠は人間どうしの約束事であると、あるいは自分がしてほしくない事は他人にしないというような素朴な道徳に根拠を求める他ないのではないかと。

612:名無しさん@3周年
11/05/04 13:19:27.45 YLKJOwQi
君は何も答えていないと思うよ。
答えた気やつもりでいるかもしれないけどね。

悪いけど、君の意見への賛同者が1人もいないという現実が
君の現状を語っていると思うよ。

もし、勝負でやっているとしたら
君の負けだ。

613:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/04 13:29:50.94 6TUpnO+M BE:292146236-2BP(1700)
ナチズムや共産主義に賛同する人はたくさんいましたが、間違った思想でしたよね。
ガリレオやダーウィンは当時の社会から否定されましたが、正しかったわけですよね。

614:名無しさん@3周年
11/05/04 13:31:43.94 Leg7Plxl
まずは何を以ってナチズムや共産主義が間違った思想なのか、具体的に聞かないとね。

615:名無しさん@3周年
11/05/04 13:35:43.40 UwmIRFl2
>>607 名前:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2011/05/04(水) 12:41:42.50 ID:6TUpnO+M 2BP(1700)
>>>>606
>>人間も動物の一種ですよね。

何?、お得意のラビリンス型論理かい?
何度も何度も堂々巡りをし、議論を進ませないと言うネット右翼固有のやり方。

おまいの「私自身も何度も答えていますよね。」は、実は何に対する答にもなっては居ない。
都合が悪い質問を全てすっ飛ばし、認めず、ひたすら持論を叫び続けているだけ。
そもそも「人権」の話に「動物の権利」の話は無関係。

616:名無しさん@3周年
11/05/04 13:37:25.40 YLKJOwQi
第三者に勝ち負けを判断させるという言い出したのは君なんだよね?

>406 :ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2011/04/26(火) 05:20:31.27 ID:KFt4tzn+ ?2BP(1700)
>この良スレはDAT落ちした後も多くの人に閲覧され続けるでしょう。
>最終的にはそうしたあとから来た第三者が判定してくれるんじゃないですかねー

もし、>>613のような主張をすれば
ご自分の提示した判定を否定をすることにもなるのだけど?

617:名無しさん@3周年
11/05/04 13:44:03.70 YLKJOwQi
もちろん、ガリレオやダーウィンのように
当時の社会から否定され、後に評価されたのは事実だよ。

だけど、これは少数かつ例外の例であり、
殆どの場合は覆ることはないよ。

ガリレオやダーウィン、そして共産主義を唱えたマルクスも
堂々と顔を出して、自分の本名で本を書き、世間に広めていた。

少なくとも匿名でコソコソやっていたわけじゃないだよね?

618:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/04 13:55:08.11 7OG2ZRxR
今のところ安藤の賛同者はゼロだなw

人権を大切にしている言説はそれを否定する者の人権に対しても寛容だが、
人権を否定する者は自分が認めない者に対しては不寛容。
より多くの賛同を得やすいのはどちらかかは考える必要もなく明らかだよな。


619:名無しさん@3周年
11/05/04 14:19:00.17 kkQGVmXl
だいたい腐れ柑橘が自然権をとやかくいうのが動物限定なら、植物や菌類以下の原始生物には自然権はないのか
なんて不毛な議論しなきゃならん


通常、自然権てのは人間にのみ通用する概念なんだよ


もし生物全体的に自然権を摘要すんなら、人間は何を食って生きりゃいいのか
てな事になる
人間と動物を区別して自然権を摘要するのが、おかしいなら動物と植物を区別するのもおかしいしな


620:名無しさん@3周年
11/05/04 14:19:33.38 UwmIRFl2
まさにカワイイ氏のおっしゃる通りw

「俺に人権はあるが、お前に人権は無い」と考えているニラが、
幾ら人権を否定しても無駄。

人権が自分にとって目障りな香具師程、
必ず人権思想に対し屁理屈を付け反論するもの。

621:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/04 14:22:51.07 6TUpnO+M BE:129843124-2BP(1700)
>>615
なら人権の根拠を提示なさればよろしい。
自然法という考えは人権の根拠にならないと言うだけの話ですから。

>>616
このスレで反対者が多ければ私の負けなんて言っていませんよ。

>>617
すくなくとも私はコテ名乗ってあるていど個人情報公開しながらやってますよ。

>>618
また質問をスルーですか。
それから数の勝負ではありませんよ。

>>619
人間の権利と動物の権利に差をつけるには、人権があくまで人間どうしの約束事であると認めるしかないんじゃないですかね。

>>620
「俺に人権はあるが、お前に人権は無い」なんて過去に言った事はありません。
報復を認める立場ですから、自分を害しようとする者には容赦しませんが。
そこを誤解しておられるのでしょうか?

622:名無しさん@3周年
11/05/04 14:27:28.53 UwmIRFl2
>>「俺に人権はあるが、お前に人権は無い」なんて過去に言った事はありません。

頭は大丈夫?
そう思っていない、つーなら、↓の書き込みを何故行ったか説明してみ?


ネトウヨ・国士様・愛国者・聖戦士のガイドライン17

665 :ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc [sage]:2010/11/04(木) 01:54:44 ID:eUsQYpIpP ?2BP(1700)
>>663
このスレのルール。

ライム様に逆らったものは死刑
バカサヨは死刑


【大人の】在日特権を許さない市民の会15【真面目】
スレリンク(seiji板)l50

766 :ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2010/11/25(木) 22:51:37 ID:POjbPsj2
もう話すだけ無駄だわ、こいつら。
やっぱクズは殺すしかない!
死ね!

623:名無しさん@3周年
11/05/04 14:28:45.57 cvx4aMkA
アハハハ
ライム顔真っ赤

624:名無しさん@3周年
11/05/04 15:10:48.94 kkQGVmXl
人権は人間同士の約束事?


生ぬる!
約束事は破っても罰も、ペナルティもないでしょ
だから、あんたがここで何を言っても、のうのうとなかった事にして下らない御託並べてられるんじゃない


そんなんじゃあんたみたいな屑が他人を傷つけるのを止められないから、人権主義として実定法にしたんじゃん


にわとりが先か、卵が先かなら、この場合は卵たる人権が先にくる
追認する形で法がある


あんたみたいなんが世の中からいなくなりゃ人権を実定法にしなくてもいいのだが、歴史的にそんな事にならないから仕方なく実定法にしたんじゃん


実定法があるから人権があるんじゃなく、人権を補完する為に実定法がある
てのが、普通の思考力なら考え付くんだがね


呉智英は考えすぎてひん曲がったけど、あんたは考えなくもともとひん曲がってるみたいだね
過去レス見ると

625:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/04 15:34:31.68 6TUpnO+M BE:584291366-2BP(1700)
>>622
私は報復を認める立場ですから。
元のやりとりを見ればそれはわかるはず。

>>624
> 約束事は破っても罰も、ペナルティもないでしょ
いやあるでしょ。
約束事を破た者に罰やペナルティを与えるために、国家とか法という物があるわけなんだし。
人権が人間どうしのの約束事ではなく、疑いようのない真理だと言いたいのなら、その根拠を示せばいいだけ。
人間どうしのの約束事である実定法には、警察や裁判所というリアルな公権力の裏付けがある。
では人権にはそうしたリアルな裏付けはあるんですかね?

ニワトリと卵の話なら、先に来るのはリアルに生きている"人間"でしょう。
人権なんてイデオロギー(世界観)が先に来るなんてバカな話はない。

その他私に対する侮蔑は今回に限り許しておく。
私は報復を認める立場ですが、寛容という美徳も備えていますから。


626:名無しさん@3周年
11/05/04 15:36:25.40 Gafn1am/
>>625
身分で差別する社会が出来たのは「人間」の後だからね

627:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/04 15:40:24.31 6TUpnO+M BE:292146236-2BP(1700)
>>626

>>188で書いた通り

> 身分制度は「こいつよりマシなモンを人間は歴史の中で未だに見つけられてない」という理由で維持されていただけのイデオロギー。
> 人権思想も「こいつよりマシなモンを人間は歴史の中で未だに見つけられてない」という理由で維持されているだけのイデオロギーなのです。

と思っていますよ。

628:名無しさん@3周年
11/05/04 15:43:58.42 Gafn1am/
>>627
それって
現時点で人権に勝るものが無い事をニラ自身も理解できているという事だよね

629:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/04 15:53:32.27 6TUpnO+M BE:1022509297-2BP(1700)
>>628
人権という約束事は、実定法としてかなりよくできていると高く評価していますよ。

630:名無しさん@3周年
11/05/04 17:01:03.57 BFhBLq+k
>>629
だったらそれを否定することになんの意義があるのか説明されたし。

631:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/04 17:07:56.00 6TUpnO+M BE:292146629-2BP(1700)
>>630
否定ではなく、懐疑しているという立場ですよ。
人権はあくまで実定法に属するものなんじゃないの?と。
だから自然権を根拠とする報復権という考えを否定する事はできないんじゃないの?と。
だから殺人犯に対する社会的報復として死刑にする事は、人権に反さないんじゃないの?という考えなのです。

632:名無しさん@3周年
11/05/04 18:00:58.94 kkQGVmXl
法実証主義の立場からは実定法以外の全ての法はありえず、自然権や自然法の存在を否定する立場も存在する。
その立場に立てば基本的人権などの諸権利も全て憲法などの法律の制定によって初めて成立するものであるとする立場を取る。
実際に現在の民主主義国の多くでは自然権とされてきた諸権利は憲法などに規定されて、日本国憲法においても自然権は「基本的人権」の体裁をもって永久の権利として保障されている
(ただし、自然権を認める論に立てば、基本的人権の立法化は自然法の実定化であって、実定法に由来する権利ではない)。
だが、こうした理論は、一方では国家あるいは君主(元首)の権限が強大で国民・議会の権限が弱く、自然権・自然法による普遍的価値観を認めない体制・社会では、「法の支配」が時の君主(元首)や政府の意思が合法化させる仕組みとして機能する
つまり「悪法も法なり」という思想となって発現した(悪法問題)。ドイツ・イタリアのファシズムやソ連・北朝鮮の共産主義、大日本帝国末期の軍閥政権など民主政治を否定する政権の登場は、そうした体制・社会が生み出した産物とも捉えられている
ブレーン出版『現代政治学事典』自然法(執筆:田中浩)。


大好きだもんファシズムや戦前が
腐れ柑橘は


633:名無しさん@3周年
11/05/04 18:07:55.05 UwmIRFl2
>>625 名前:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2011/05/04(水) 15:34:31.68 ID:6TUpnO+M 2BP(1700)
>>>>622
>>私は報復を認める立場ですから。
>>元のやりとりを見ればそれはわかるはず。

報復?
頭の中で誰でも彼でも反対者を「サヨク」に仕立て上げて、
「殺す」だの「死ね」だの「ライム様に逆らったものは死刑」だの騷ぐ事がおまいの報復なの?

傍で見ていると持論を否定されて逆ギレしたお子様が、
「俺に楯突く奴らは皆殺しても良い(人権否定)」
と駄々を捏ねているだけにしか見えんのだが?

634:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/04 18:15:52.26 6TUpnO+M
>>632
私は自然権や自然法という考えは否定しないと繰り返し言っていますよね。
腐ってるのはあなたの脳みそなんじゃないですか?

>>633
持論を否定され逆ギレしたお子様というのは、人権イデオロギストのほうなんじゃないですかね。

635:名無しさん@3周年
11/05/04 18:19:18.68 UwmIRFl2
>>人権イデオロギストのほうなんじゃないですかね。

誰?、それ?
おまいの脳内には色んな敵が住み着いているんだネ。

636:名無しさん@3周年
11/05/04 18:50:44.21 kkQGVmXl
アホらしい
あんたが支持してんのはのは自然本性
自然権や自然法じゃないよ


どこの法学者が報復を理由に実定法を制定した
教えてくれよ


都合よく混ぜて誤魔化しにかかるかね


脳だけじゃなく性根もかよ
腐ってるのは

637:名無しさん@3周年
11/05/04 19:08:34.40 YLKJOwQi
>それから数の勝負ではありませんよ。
数が勝負ですよ。君の提示した定義ではそれしか優劣を決める手段はないよ。

>すくなくとも私はコテ名乗ってあるていど個人情報公開しながらやってますよ。
それでは不十分だよ。あのよしりんが嫌韓流の作者を批判したのは
その点に尽きる。やるのならせめて実名でなきゃ。

638:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/05 00:43:39.50 i73kR/ja BE:259684782-2BP(1700)
>>636
国が犯罪者を処罰する根拠として、被害者の報復の代行という側面がありますよね。
そうでなければ死刑制度なんて成立しない。
人を侮蔑する前に自分でよく考えてみてはどうでしょか。

>>637
ガリレオやダーウィンの例を見れば、数の正義は真実と無関係であることは明白でしょう。
それから匿名を批判するのであれば、まず自分から名乗ってはどうでしょうね。

639:名無しさん@3周年
11/05/05 00:51:38.15 SAdTkT/q
>>638
>ガリレオやダーウィンの例を見れば、数の正義は真実と無関係であることは明白でしょう。
上で挙げた様にもちろん、ガリレオやダーウィンのように
当時の社会から否定され、後に評価されたのは事実だよ。

だけど、これは少数かつ例外の例であり、
殆どの場合は覆ることはないよ。

>それから匿名を批判するのであれば、まず自分から名乗ってはどうでしょうね。
私と君では立場が違いますね。
私は現状維持派だけど、君は現状打破派ではないかな?

君の挙げた人物(ガリレオやダーウィン)はいずれも、当時の常識に
反抗し、現状打破をしようとして名乗り出ましたね?

君がこれらの偉人を引用して論じているならば、
せめて同じ条件にして頂かないとね?

もしできないのであれば、
できもしない事を例として引用すべきではない。

君はガリレオやダーウィンにようにできないんだから。

640:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/05 00:55:22.30 i73kR/ja BE:259685928-2BP(1700)
>>639
現状打破派だけに匿名を認めないというのは、ただの差別思想ですよね。

641:名無しさん@3周年
11/05/05 00:57:00.37 NO+3QmzH
>持論を否定され逆ギレしたお子様

こういうヤツ?


966 :ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2010/10/04(月) 21:17:10 ID:??? BE:194763762-2BP(1700)
>>964
傲慢な抑圧者の腐れ左翼が必死すぎ!
日本解放闘争ははじまったばかりだ!
きさまら腐れ左翼をぶち殺して日本を解放する!
ザマミロ糞バカ!
m9(^Д^)プギャー!!!



いやーー、、、こういうのを日本語では「みっともない」というのですよ?

642:名無しさん@3周年
11/05/05 01:00:20.94 SAdTkT/q
>>640
認めないのではなく、現状を打破するのなら
そのくらいの覚悟は必要でしょ?

ガリレオは軟禁刑に処されたよね?

別に匿名でもいいよ?
そうであれば、できもしない事を例として引用すべきではない。

君はガリレオやダーウィンにようにできないんだから。

643:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/05 01:03:13.76 i73kR/ja BE:64921722-2BP(1700)
>>642
多数派が真実とは限らないというのは、べつに匿名では困るような話ではありませんよね。

644:名無しさん@3周年
11/05/05 01:05:49.41 SAdTkT/q
>>643
上で挙げた様にもちろん、ガリレオやダーウィンのように
当時の社会から否定され、後に評価されたのは事実だよ。

だけど、これは少数かつ例外の例であり、
殆どの場合は覆ることはないよ。

しかも彼らは実名で名乗りを出て勝ち取った成果でもある。
もし彼らがずっと匿名ならば、彼らの名は今歴史には残っていない。

君はこれらの人物と同じ事が出来ない以上、前提から
すでに違うのだから、限らないのではなく、君が真実になる可能性は全くない
と言えよう。

645:名無しさん@3周年
11/05/05 01:08:55.94 NO+3QmzH
二重人格?それともアスペ?
こことは大違い

8 名前: ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc 投稿日: 2011/05/05(木) 00:48:25.62 ID:i73kR/ja ?2BP(1700)
>>7
憲法で保障された表現の自由を踏みにじって弾圧してきたのはバカ左翼のほうだろ。
URLリンク(igp.atura.ws)
URLリンク(igp.atura.ws)
URLリンク(igp.atura.ws)
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URLリンク(igp.atura.ws)
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なにとぼけた事言ってんだ?
バカか?
ほんとにバカ左翼はバカなのか?

646:名無しさん@3周年
11/05/05 01:19:20.20 SAdTkT/q
そもそもね、

>人権は正しいのだ!という根拠を示すことができれば、あなたの勝ちです

と提示したようだけど、この条件は不明だよね。

人権は正しいのだ!という根拠を示す事はできても「誰」が判断を下すのかい?

もし、見ている人が下すなら、とっくに君の負けだよ。
これは間違いない。

未来ではわからないんだと主張をされてもねえ。
結局は君は自分が絶対に負けないようにルールを作っているとしか思えないよ。

未来に任せるというのであれば、勝ち負けをルールから外しなさい。
君の言い分を100%受け入れるならば、現時点で決着をする手段がない以上、
勝ち負けを競っても意味無いからな。

647:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/05 01:26:17.18 i73kR/ja BE:259685344-2BP(1700)
>>644
べつに私は売名目的でやっているわけではありませんから。
人権は他に適当な物がないから使っているだけの、くだらないイデオロギー(世界観)でしかないと確認できればいいだけですから。

>>645
人権が実定法に属すると言っても、法は法ですよね。

>>646
議論はゲームですから、どうしても勝ち負けはつきもの。
しかし勝ち負けに意味があるのではなく、その過程、ゲームを楽しむ事に意味があるのですよ。

648:名無しさん@3周年
11/05/05 02:19:46.77 7C3ixOsx
健忘症か
人権や自然法が実定法に属するんじゃない
実定法が人権や自然法を補完するの


何回言わせればいいのかね


この場合、卵たる人権主義や自然法が先でにわとりたる実定法が後なんだよな
現在の法学じゃ


その常識を覆す新たな新理論も提示しないで自然本性と自然権も区別できない人間が、駄々をこねるだけじゃん


いつまでやんの
不毛なループ
味方が一人もいないまんまで


649:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/05 03:01:38.77 i73kR/ja BE:908897287-2BP(1700)
>>648
自然法は実定法に属しません、と言うかまったくの別物。
自然法に対立する概念が実定法。

人権はあくまで人間どうしの約束事ですから、実定法に属します。

そして卵たると言うべきなのはリアルに生きている"人間"。
人間が最初にいないのなら、人権も減った呉もないですから。

それから自然本性こそ自然権の最大の根拠ですよね。
それは人間と動物を分ける事はできない。
分けようとすると、あなたが失敗したように差別思想に陥ってしまう。
"区別"こそ差別の根源ですから、これは必然的な話。

いつまでやるかと言えば、人権が他に適当な物がないから使っているだけの、くだらないイデオロギー(世界観)でしかないと確認されるまで、ですかね。
近代国家が政教分離した世俗国家の道を選んだ時、それまで神を根拠にしていた人権や自然法が根拠を失い無根拠なイデオロギーとなってしまったわけです。
だから昔のままの人権や自然法の理解では現代に適用できないのです。
冷戦終結してイデオロギーの時代が終わり、人権思想や自然法も批判に晒される時代になったのだとご理解下さい。



650:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/05 03:04:32.07 i73kR/ja BE:227225227-2BP(1700)
>>648
常識はとっくの昔に覆されているわけです。
近代国家は政教分離した世俗国家となったわけですから。
そのくせ神を根拠とした人権や自然法が、そのままの形で生き残っているのはおかしいのじゃないですかね。
神を崇めて心の平安を得られた幸福な時代は終わったのですよ。
冷たいようですが、それが世界の選択なのです。

651:名無しさん@3周年
11/05/05 03:27:26.48 7C3ixOsx
またループだよ


あんたは自然法、自然権を何回取り違えてればいいの
自然権、自然法は人間が人間として自然に生きられる為に必要な権利
自然に転がって落ちてる権利や法じゃない


原始の動物から文明と理念を構築していく為に、必要最小限の法や権利なんだよ


自然の意味を適当に誤魔化して語るか


こいつ呉智英の本しか読んでないみたい
しかも上っ面だけ


あの漫画キチガイもいらんキチガイを増やしてくれるなぁ


652:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/05 03:57:01.85 i73kR/ja BE:162303825-2BP(1700)
>>651
自然権、自然法が自然本性から導かれる物である以上、動物の権利と人の権利を分ける事はできませんよね。
勝手にループして一歩も進歩していないのはあなたの方です。

URLリンク(ja.wikipedia.org)
> 自然法とは、自然が全ての動物に教えた法である。
> なぜなら、この法は、人類のみに固有のものではなく、陸海に生きる全ての動物および空中の鳥類にも共通しているからである。
> 雌雄の結合、すなわち人類におけるいわゆる婚姻は、実際にこの法にもとづく。
> 子供の出生や養育もそうである。なぜなら、私が認めるところによれば、動物一般が、
> たとえ野獣であっても、自然法の知識を与えられているからである。
>
> – 『学説彙纂』第1巻第1章第1法文第3項[7]

Wikipediaに面白い記述がありましたよ。


上っ面の人権理解、自然法理解では私には"永遠"に勝てません。
せいぜい>>588のようにまた差別思想を再生産するくらいしかできないでしょう。
本気で差別を無くそうと考えた事がないから、そういう失敗をやらかす。

653:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/05 03:59:30.51 i73kR/ja BE:438218093-2BP(1700)
よほど>>589でしてやられたのが悔しかったのでしょうが、ここはあなたが悔しい気持ちを書き殴るスレではありません。
【ニラ】心境スレのネトウヨヲチスレ【ピンポン】
スレリンク(tubo板)
そういうのは、こちらでやって下さい。
以降思想的に無価値なアホループカキコはスルーします。

654:名無しさん@3周年
11/05/05 05:59:33.96 DBC0Of+S
>>652
>>勝手にループして一歩も進歩していないのはあなたの方です。
>>上っ面の人権理解、自然法理解では私には"永遠"に勝てません。

一歩も進歩していないのはおまいの方。
まぁ「認めなければ俺の負けではない」は、ネット右翼の特徴の一つだけどネ。
おまけに一人勝利宣言までしてるし。

>>『学説彙纂』第1巻第1章第1法文第3項[7]

ローマ法大全
URLリンク(ja.wikipedia.org)

学説彙纂 [編集]
『学説彙纂』(がくせついさん、羅: Digesta, ギリシア語: Pandectae)は、帝政初期から500年代までの著名な法学者の学説を編纂させたもの。

ここで問題になっているのは「現代における人権の観念」の話であって、
ローマ・ギリシャ時代の観念の話では無いんだよねぇ。

655:名無しさん@3周年
11/05/05 06:07:06.57 NO+3QmzH
>>653
ネットだけで仕入れた砂上の楼閣の如き論理が、名無しさんによって完全論破され
ボクちんもうこれ以上反論できまちぇん、まで読んだ。
さすが腐敗柑橘


656:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/05 11:05:47.23 i73kR/ja BE:486909656-2BP(1700)
>>654
自然権、自然法を、人間に限定する根拠があるのでしたら、教えていただきたい。
古代の法学者が言うように、自然権、自然法を人間に限定する理由はないんじゃないですかね。

657:名無しさん@3周年
11/05/05 11:32:31.77 DBC0Of+S
>>自然権、自然法を、人間に限定する根拠があるのでしたら、教えていただきたい。

現代法では動物は対象になっていません。
きちんと法律を勉強しましょう。

苦し紛れにローマ法を持ち出しても笑われるだけですヨ?
ましてや人権は「人に限定した権利」デス。

658:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/05 11:49:00.01 i73kR/ja BE:1168582289-2BP(1700)
>>657
それは人間どうしの約束事だからですよね。

659:名無しさん@3周年
11/05/05 12:01:17.88 DBC0Of+S
>>それは人間どうしの約束事だからですよね。

で?、おまいはどうしてもそれに固執しているようなので、
続きを書いてみ?

660:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/05 12:26:02.11 i73kR/ja BE:64921722-2BP(1700)
>>659
つまり人権は自然法ではなく、実定法に属するという事ですよね。

661:名無しさん@3周年
11/05/05 12:29:26.83 7C3ixOsx
うわ
ローマ法を持ち出してくるとは


やっぱり、古代に戻れと言ってるじゃない


封建時代以前の概念を持ち出してくるとは予想を上回る低脳だな


662:名無しさん@3周年
11/05/05 12:30:10.23 DBC0Of+S
>>660

おまいの頭の中ではそうなってるんだろうね。
でも実際の解釈は別。

663:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/05 12:36:06.71 i73kR/ja BE:584291849-2BP(1700)
>>662
どのような解釈なんでしょうね。

664:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/05 12:45:55.15 m2uFKoSb
このよ~に無駄なループが続くのであった。


665:名無しさん@3周年
11/05/05 12:52:00.27 DBC0Of+S
ニライム君、無限ループに突入、脱出不可能なラビリンス。

こう言う香具師が政府要人とかに居たりすると、
そりゃぁ話が進まないわなぁ、争いも起きる訳だ。

666:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/05 12:54:49.53 i73kR/ja BE:584291849-2BP(1700)
まずい質問をされるとループだ!と言って逃げるのが最新流行の手法のようですな。
あと古人に謙虚に学ぶ事と、古代に戻れと言うような主張は別の話。

667:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/05 12:55:18.31 m2uFKoSb
実定法(法実証主義)と自然法のレクチャーを既に受けているのに、
安藤ったらまたぞろ質問を繰り返すんだからなw

一言で済むわ。
過去レス読み返してこい。


668:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/05 13:05:06.96 i73kR/ja BE:730364459-2BP(1700)
>>667
>>632のことですか?
私は自然権や自然法の普遍的価値は認めていますよ。
ただそれに人権は属さないと言ってるだけで。
"普遍的"な価値観だから、人間の権利と動物の権利を分けられなくなって不都合が生じるのは、これまでさんざん言っているからわかっていますよね?

669:名無しさん@3周年
11/05/05 13:33:29.89 SAdTkT/q
>べつに私は売名目的でやっているわけではありませんから。
だったら、君はガリレオやダーウィンのように
世間の見識を変える可能性は全くないね。

>その過程、ゲームを楽しむ事に意味があるのですよ
公正かつ客観的なルールがあって、初めて
ゲームを楽しむ事に意味があると言えるのであって、
一方的なルールでは片方しか楽しめない。



670:名無しさん@3周年
11/05/05 13:54:58.81 DBC0Of+S
>>ただそれに人権は属さないと言ってるだけで。

それはニラの「脳内」にしか存在しない概念。

671:名無しさん@3周年
11/05/05 23:58:11.92 XhPbdY1v
うんまんちん

672:名無しさん@3周年
11/05/06 23:22:22.75 /kni9DNs
現在スライムは他スレで暴れており、本スレは空家状態になっております。

673:名無しさん@3周年
11/05/07 04:18:00.11 OvInxOyt
て、いうか二度とこんな屑スレ作んな


一般書籍板でもおんなじような真似してハミゴにされて、政治板でもまったく進歩なし


そのくせ削除依頼は必死に削除人にせっつくチキン


だいたい儒学なんざ、権力者がやり易いに民衆を洗脳する教材の側面が大部分なのも理解せんで、封建時代を美化してどうすんだよ


あげく、ローマ時代の法解釈で人権を否定してなんか意味あんのかね
王莽や後醍醐天皇並みの時代錯誤


おめぇにたぶらかされる人間がいるなら、おめぇと同程度の低脳しかおらんよ


二度とこんな屑スレ作んなよ
カス

674:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/07 07:21:07.26 oFXgoUoQ BE:584291366-2BP(1700)
>>673
ついにただ汚い言葉をくり返すだけになったか。
言論戦の敗者は惨めな物だな。

誰も儒学がどうとか言ってないのに。
ここはわけのわけのわからない妄想を書き込むスレではありませんよ。

675:名無しさん@3周年
11/05/07 08:10:35.70 MH9HqUfR
ニライム君の一人勝利宣言、始まり始まり~

676:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/07 10:33:58.36 oFXgoUoQ BE:146073233-2BP(1700)
どのみちこのスレの寿命は長くない。
人権の根拠を神に求める宗教モードの人が来て、ぐたぐたになって終わる。
そういうカルト信者と人権イデオロギストは同レベル。
根拠のない神話を信奉する情弱は、現実を直視する事はできない。
現実を改革できるのは、現実を直視できる強者だけ。

677:名無しさん@3周年
11/05/07 19:36:32.52 MH9HqUfR
>>人権の根拠を神に求める宗教モードの人

つまり人権解釈を動物にも広げる、
自分自身の事ですね?

678:名無しさん@3周年
11/05/08 23:54:23.03 o3swb64T
結局糞ニライライムは、自己矛盾の堂々巡りにより遂に人格破綻w


よってこのスレも終了するのであった

679:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/09 00:11:19.04 Bvg0yryS BE:97382423-2BP(1700)
私個人を攻撃しても、人権の根拠にはなりませんよ。
本当に思想的に空虚なんだな。
思想的に空虚だから>>57で区別こそ差別の根源と指摘してあったのに、その意味を理解できず、
>>588のように自ら差別思想を再生産してしまう愚を犯す。
むしろ人権思想の信奉者の思想的空虚さが、自己矛盾の堂々巡りにより人権思想に止めを刺してしまうのかもしれない。
そういうつまらない結末はあまり望んではいないのですが。

680:名無しさん@3周年
11/05/09 06:39:18.69 /GWI8DbE
>>1
お前に人権なんかあるか ドア穂

ごちゃごちゃ書いてないで

死にさらせ  ドア穂

681:名無しさん@3周年
11/05/09 07:09:24.85 pgwvxKtI
死刑囚には、人権があるが、その被害者には、人権は、無い。
~千葉景子前法務大臣・江田五月現法務大臣。

682:名無しさん@3周年
11/05/09 07:58:18.14 lxo8Eadp
死刑囚がもし無罪だったらどうするんやろ?
足利事件みたいに。

最近では検察側が事件を捏造する事も普通に有ると言うのに。

683:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/09 18:13:14.51 Bvg0yryS BE:908897287-2BP(1700)
>>682
死刑囚に限った話ではありませんが、冤罪はよくないですね。

684:名無しさん@3周年
11/05/09 19:48:54.30 lxo8Eadp
証明できないのにネウヨが頻繁に騒いでいる、在日特権とかもそうだよな。
誰かさんお得意のセリフ「反日左翼」とかもそんな感じだし。

685:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/09 20:55:04.24 Bvg0yryS BE:194764234-2BP(1700)
区別、分別こそ差別の根源という考えに、反発する気持ちは分からなくもない。
人間の世界認識そのものが差別の根源とするならば、人類は永遠に差別を根絶することなんかできないことになってしまうのだから。
しかし上で見たように、やはり区別が差別の根源なのですよ。
そこをごまかしてもしょうがない。

686:名無しさん@3周年
11/05/09 20:57:10.39 lxo8Eadp
まぁニラの本性はこれで一発分かりだし。

665 :ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc [sage]:2010/11/04(木) 01:54:44 ID:eUsQYpIpP ?2BP(1700)
>>663
このスレのルール。

ライム様に逆らったものは死刑
バカサヨは死刑

687:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/09 21:05:12.98 Bvg0yryS BE:292146236-2BP(1700)
結局くだらない過去ログコピペするしかないのであった。
あまりにも残念な脳みそだな。

688:名無しさん@3周年
11/05/09 21:17:18.10 lxo8Eadp
(お子様 + 無職引き篭もり型ネット右翼) × 独裁者タイプ = ニライム。
と言う公式。

689:名無しさん@3周年
11/05/09 21:55:10.66 G135VmkE
そもそも、ニライムと議論が成立するのか?w

(根拠のない前提)
ニライム:戦前回帰なんて叫んでるネトウヨなんかいるか?
     典型的なわら人形論法だな。
  ↓
(根拠を示される)
自爆は叫んでいるなぁ。
  ↓
(すっとぼける)
ニライム:自爆とか知らん。
     おまえも忘れろ。

こんなやつだよw
根拠を示しても、絶対に認めないからね。

議論にならん。

690:名無しさん@3周年
11/05/09 22:53:02.77 Lch+bX+T
残念な脳みそ=ニライム

691:名無しさん@3周年
11/05/10 01:49:33.85 IqhX+j4T
都合のいいときには大人
都合の悪いときにはこども(それも相当性悪の)


それがニライム様なのです。皆、この大人こどもであるニライム様の前で跪くのです。

692:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/10 02:15:14.78 DTKPCSE2 BE:340837237-2BP(1700)
>>689
だからそれは自爆はそう言っている、としか言えないじゃん。
ネトウヨが言っているとは言えない。
(根拠のない前提)とするべきなのは
ネトウヨは戦前回帰なんて叫んでる、だろ。

693:名無しさん@3周年
11/05/10 06:56:16.97 A6qAdobK
ネトウヨの全体的な意見としては「軍拡」「北朝鮮バリの独裁強権政治復活」
「核兵器保有」「強圧外交復活」「排外主義」「異論排除」等が挙げられる。

どれを採っても戦前に繋がるものばかりなんですけどネ。

694:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/10 08:43:34.06 DTKPCSE2 BE:292146629-2BP(1700)
>>693
日本は戦前に核兵器なんか持っていないし、戦前の日本は大アジア主義で他のアジア人に融和的だった。
大アジア主義は戦後の右翼が受け継いでいたから、それを知らないわけでもないでしょ。
あなたの言う戦前とは、どこの世界の戦前なんですかね。
あほらしい。

695:名無しさん@3周年
11/05/10 09:06:51.58 R05T4ZVd
>あなたの言う戦前とは、どこの世界の戦前なんですかね。

よしこさんの猿真似は許しません!

696:名無しさん@3周年
11/05/10 09:30:45.79 A6qAdobK
>>戦前の日本は大アジア主義で他のアジア人に融和的だった。

その主流は江戸時代位までの話。
勝海舟なんかは、日清戦争はやっちゃいかんと言う考えの持ち主だった。
その頃の流れを組んだ右翼の中には、アジア主義を唱えて居る人もまだ居たけどな。

朝鮮併合後は、福沢諭吉の脱亜入欧論にある様に、
「日本人以外のアジア人は遅れた文明の野蛮人」と考える風潮が大きくなった。

>>大アジア主義は戦後の右翼が受け継いでいたから

そもそも五族協和、八紘一宇を称えながら国民を煽り、満州占領、南方進出を支持したのは、
その右翼思想家達なんですけど?

あなたの言う右翼とは、どこの世界の右翼なんですかね。
あほらしい。

697:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/10 09:56:13.18 DTKPCSE2 BE:259685344-2BP(1700)
>>696
戦前の日本で大アジア主義が不徹底であったから、そんな物はなかったのだと言うのは暴論でしょう。
現実として台湾や朝鮮を併合し満州国を傀儡とし、事実上多民族国家としての道を歩まなければならなかった大日本帝国が、異民族排除の排外主義でいられわけがないじゃないですか。
このあたり小熊英二『単一民族神話の起源』に詳しい、らしい。
面倒だから読んでないし、スレ違いだから続きは別の所でやってね。

698:名無しさん@3周年
11/05/10 11:54:19.60 A6qAdobK
>>戦前の日本で大アジア主義が不徹底であったから、そんな物はなかったのだと言うのは暴論でしょう。

相変わらず日本語が不自由な方ですなぁ。

>>その主流は江戸時代位までの話。
>>勝海舟なんかは、日清戦争はやっちゃいかんと言う考えの持ち主だった。
>>その頃の流れを組んだ右翼の中には、アジア主義を唱えて居る人もまだ居たけどな。

699:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/10 13:26:31.44 DTKPCSE2 BE:227224272-2BP(1700)
>>698
適切な所で反論をお願いしますよ。

700:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/10 13:30:13.07 /pyw9GvK
自分から話題を振っておいて都合が悪くなると逃げ出す安藤クンw


701:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/10 13:43:35.29 DTKPCSE2 BE:1038739788-2BP(1700)
>>700
スルーするとか言うなら一切関わるなと言うのに。
ほんとに池沼じみたバカだな。
それから話題を振ってきたのは>>689あるいは>>693だろ。
いいかげんにしろうすらバカ!



702:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/10 13:47:41.45 /pyw9GvK
> 戦前の日本は大アジア主義で他のアジア人に融和的だった。
ってネタ振りしたのは安藤じゃん。
鶏頭だから自分が何を書いたのかも忘れてやがるw


703:名無しさん@3周年
11/05/10 13:48:57.15 A6qAdobK
ナショナリズムと言う言葉が理解出来ない安藤クン。
江戸時代から近代国家への転換期に何があったのかすら知らないらしい。

704:名無しさん@3周年
11/05/10 13:51:09.62 A6qAdobK
689も693も、別に名指しでニラに話しかけては居ない件w

705:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/10 13:51:13.99 DTKPCSE2 BE:324606645-2BP(1700)
>>698
バカワイイがうっとおしいから反論しとくが、
福沢の脱亜論なんか、日本の海外領土獲得で完全に破綻したんだよ!
こんなもんになんか意味があるとか言う、朝鮮人や反日左翼の妄想史観なんか現実に通用しないんだよ。
日本の海外領土獲得は現実の話だろ!
現実の話しろ!現実の!
大日本帝国の膨張と共にそのナショナリズムが変容していくのは必然的な話だろ。
冷戦下のナショナリズムと、冷戦後のナショナリズムが違うようにな。
もう少し真面目に物考えてくれ。

706:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/10 13:53:36.72 /pyw9GvK
> 戦前の日本は大アジア主義で他のアジア人に融和的だった。
  ↓
> 福沢の脱亜論なんか、日本の海外領土獲得で完全に破綻したんだよ!

支離滅裂w


707:名無しさん@3周年
11/05/10 14:00:03.58 A6qAdobK
>>福沢の脱亜論なんか、日本の海外領土獲得で完全に破綻したんだよ!

相変わらず意味不明。

>>日本の海外領土獲得は現実の話だろ!

で?

>>大日本帝国の膨張と共にそのナショナリズムが変容していくのは必然的な話だろ。

「戦前の日本は大アジア主義で他のアジア人に融和的だった」
の説明には全くなってないんですけど?、何を言いたいの?

で、結局ニラの言う「大アジア主義を受け継いだ戦後の右翼」って、何処の世界の右翼の話なのよ?
ニラの脳内にだけ住み着いている右翼の話?

708:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/10 14:07:46.30 DTKPCSE2 BE:259685344-2BP(1700)
>>702
日本人の主観としては、十分融和的だったんじゃないですかね。
外国から見てどうかは知らんが。

>>703
>>705が反論になってるな。
ナショナリズムはその国の置かれた状況からの変容を免れない。

>>704
>>689はハッキリとニライムっつってるじゃん。
バカ?

>>706
脱亜論の反アジア的な主張は、日本が海外領土を獲得したことでその領民を取り込まねばならなくなり、破綻しただろ。
いまだに反日妄想史観にしがみついて支離滅裂になってるのはおまえだ。

>>707
日本が海外に領土を持ち、その領民を帝国の臣民として入れるのであれば、脱亜論的な反アジア的な主張は成立しませんよね。
必然的に大日本帝国は多民族国家としてしか成立しなくなっていくんだ。

「大アジア主義を受け継いだ戦後の右翼」ってのはたとえばこの人のことだよ。
野村秋介 - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)

709:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/10 14:08:32.68 DTKPCSE2 BE:568060875-2BP(1700)
もうスレ違いの話題にはレスしない。

ネトウヨ連呼厨は在日 6
スレリンク(seiji板)
こういうどんだけ荒らしてもいい糞スレでやれ。

710:名無しさん@3周年
11/05/10 14:30:02.17 A6qAdobK
>>日本が海外に領土を持ち、その領民を帝国の臣民として入れるのであれば、脱亜論的な反アジア的な主張は成立しませんよね。

相変わらずお馬鹿ねぇ。

脱亜入欧の脱亜とは、アジアの習俗文化を脱却するって意味。
福沢はアジア的な価値観を否定してるんだが、当の日本は第二次大戦時既に、
近代国家として西洋化していたので、既にその時点で日本以外のアジア的価値観を否定していた訳。

日本こそアジアの中心であり近代日本に他のアジア諸国は従うべきだ・・・
と言うのが、天皇を中心に他国民がその傘下に入る事を意味する、
八紘一宇と言う言葉。

本来の大アジア主義とは、「アジア諸国は共に手を携えて列強と対峙するべし」
と言う考え方であって、「天皇中心の大日本帝国傘下に他のアジア諸国は入るべきだ」
と言う意味ではないのですヨ。

ニラや自爆が得意なのは、この「本来の意味」をねじ曲げて都合よく解釈し、
持論の正当化に使う点。

戦前日本の軍部や政府がまさにそれだった、だからニラや自爆の発言は「戦前回帰」だと言われる。

711:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/10 15:11:19.92 JP1zQKgQ BE:584291849-2BP(1700)
>>710
> 「アジア諸国は共に手を携えて列強と対峙するべし」
> 「天皇中心の大日本帝国傘下に他のアジア諸国は入るべきだ」

これはどちらも大アジア主義だよ。
大日本帝国のナショナリズムが、その膨張によって変容していったように、
その思想となった大アジア主義も変容していっただけ。
実際どちらの立場の人もいたわけでしょ。


> 福沢はアジア的な価値観を否定してるんだが、当の日本は第二次大戦時既に、
> 近代国家として西洋化していたので、既にその時点で日本以外のアジア的価値観を否定していた訳。

ここに至ってはさっぱり意味がわからん。
WW2はもちろんWW1の前に福沢は死んでるし、脱亜論が書かれたのは日清戦争の前だろ。
世界大戦のイデオロギーとして脱亜論が使われたなんて話も聞かない。
脱亜論なんか持ち出すまでもなく、明白にアジアはまだまだ文明から遠かったんだし。

ほんらいの意味をねじ曲げてるのはどっちなんだか。
相変わらずお馬鹿ねぇ。

712:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/10 15:24:06.35 JP1zQKgQ BE:568061257-2BP(1700)
たぶん戦前の日本は独善的自己中心的だったので、他のアジア人に融和的とは言えないと言いたいのだろうけど、
べつに独善的自己中心的であっても、他者に融和的であり得るだろ。
日本がアジアの改革の先頭に立ってはいけないと言う理由はないんだから。
いまさらべつに立つ気無いけど。

713:名無しさん@3周年
11/05/11 02:05:50.06 DG/jQ9bU
709:ライムグリーン◆y.1JhR.0Dc 05/10(火) 14:08 DTKPCSE2
もうスレ違いの話題にはレスしない。

ネトウヨ連呼厨は在日 6
2chスレ
こういうどんだけ荒らしてもいい糞スレでやれ。
と語る二ライムは

714:名無しさん@3周年
11/05/11 02:07:13.96 DG/jQ9bU
711:ライムグリーン◆y.1JhR.0Dc 05/10(火) 15:11 JP1zQKgQ
>>710
> 「アジア諸国は共に手を携えて列強と対峙するべし」
> 「天皇中心の大日本帝国傘下に他のアジア諸国は入るべきだ」

これはどちらも大アジア主義だよ。
大日本帝国のナショナリズムが、その膨張によって変容していったように、
その思想となった大アジア主義も変容していっただけ。
実際どちらの立場の人もいたわけでしょ。


> 福沢はアジア的な価値観を否定してるんだが、当の日本は第二次大戦時既に、
> 近代国家として西洋化していたので、既にその時点で日本以外のアジア的価値観を否定していた訳。

ここに至ってはさっぱり意味がわからん。
WW2はもちろんWW1の前に福沢は死んでるし、脱亜論が書かれたのは日清戦争の前だろ。
世界大戦のイデオロギーとして脱亜論が使われたなんて話も聞かない。
脱亜論なんか持ち出すまでもなく、明白にアジアはまだまだ文明から遠かったんだし。

ほんらいの意味をねじ曲げてるのはどっちなんだか。
相変わらずお馬鹿ねぇ。
712:ライムグリーン◆y.1JhR.0Dc 05/10(火) 15:24 JP1zQKgQ
たぶん戦前の日本は独善的自己中心的だったので、他のアジア人に融和的とは言えないと言いたいのだろうけど、
べつに独善的自己中心的であっても、他者に融和的であり得るだろ。
日本がアジアの改革の先頭に立ってはいけないと言う理由はないんだから。
いまさらべつに立つ気無いけど。

と、あっさり前言を無視
メモリー不足か
こいつの脳ミソは

715:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 08:27:57.40 MuafjTPP BE:438218093-2BP(1700)
人権の根拠を提示できず、根拠のない世界観(妄想)を崇めるしかないのが人権イデオロギスト。

716:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 08:40:04.64 XsTeXN7V
> 独善的自己中心的であっても、他者に融和的であり得るだろ。
ここまで来ると日本が不自由としか思えないよな。
独善的自己中心的という姿勢と融和的姿勢とは相対するコトはあっても両立しない概念。
わずか一行の中でこれ程矛盾するコトを書くのは頭が悪いか日本語の意味を分かってないか、
誰かが指摘しているよ~に精神障害を持っているかのいずれかだ。



717:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 08:43:40.69 MuafjTPP BE:64921722-2BP(1700)
>>716
リーダーって言うのはそういう物。

718:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 08:51:18.86 XsTeXN7V
戦前の日本では日本人と外地の日本領土の臣民に等級を付けて差別した。
同じ働きでも俸給が違い、不満があっても逆らうことすら許さない。
更に低賃金労働者として鉱山などの過酷な労働力として外地の人間を
徴用して数多くの人命が失われた。到底融和的などとは言えない。


719:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 09:01:24.84 MuafjTPP BE:730363695-2BP(1700)
>>718
行政上の不備と、大アジア主義という理念は別の話。
明らかにネット右翼は大アジア主義なんて考えからは遠い。
ネット右翼を戦前回帰という批判は成立しない。

720:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 09:12:39.43 XsTeXN7V
> 独善的自己中心的であっても、他者に融和的であり得るだろ。
は、実態としても理念としてもあり得ないって安藤は認めるワケかw


721:名無しさん@3周年
11/05/11 09:14:03.68 i7kkzK9K
>>べつに独善的自己中心的であっても、他者に融和的であり得るだろ。

良い病院紹介しましょうか?

722:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 09:17:43.61 MuafjTPP BE:1022509297-2BP(1700)
>>720>>721
リーダーって言うのはそういう物だって言ってるじゃん。
成功したとされているフランス革命であれ明治維新であれ、多くの矛盾や犠牲の上に行われた物だと言うことをこの子たちは知らない。

723:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 09:19:09.69 XsTeXN7V
確かに措置入院が必要かもな。

わずか一行の中でこれ程矛盾するコトを書くのは頭が悪いか日本語の意味を分かってないか、
誰かが指摘しているよ~に精神障害を持っているかのいずれかだ。


724:名無しさん@3周年
11/05/11 09:22:40.29 i7kkzK9K
>>わずか一行の中でこれ程矛盾するコトを書くのは頭が悪いか日本語の意味を分かってないか、
>>誰かが指摘しているよ~に精神障害を持っているかのいずれかだ。

過去にはこんな発言もw↓

【8:139】身内にネトウヨがいる人が集い心境を吐露するスレ25


113 :ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2011/02/25(金) 12:51:28.27 ID:qq1kVz5G ?2BP(1700)
>>110
自己中じゃいかんかね?
すくなくとも人権思想は自己中である事を許しているぞ。
何を根拠に自己中はいけないと言えるのかな?


135 名前:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2011/02/25(金) 20:42:32.41 ID:qq1kVz5G 2BP(1700)
>>131
自己中が良いとも悪いともいってないでしょ。
すくなくとも人権思想は、自己中である事を否定していないと言ってるだけで。
左翼さんはこれまで、さんざん人権以上の価値なんか無いと言っておきながら、今さら人権以外の価値があるような事は言えないはずだろ。
個人の人権を制限しうる物なんか無いんじゃなかったのか?
ネトウヨは社会の安定や治安や経済発展のためなら、個人の人権が制限される事もやむを得ないと言っていたが、左翼さんは違うだろ。
どっちなんだって、聞いてんの!
その場その場でテキト-ぶっこいてんじゃねーよ!
そーゆーのは思想とは言わない。
ただのご都合主義だ!
    イ ン チ キ ダ ブ ス タ 二 枚 舌 い い か げ ん に し ろ !

725:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 09:28:22.61 XsTeXN7V
>フランス革命であれ明治維新であれ
また話を逸らしだしてるし。

問われているのは戦前の日本がアジアで行った政策や侵略行為がアジア主義などではなく、
ましてや融和的でもなかったとゆ~厳然たる事実。更に、独善的・自己中心的な姿勢は
融和的とは相反する姿勢であるから「独善的自己中心的であっても、他者に融和的であり得るだろ」
なんてリクツは成り立たないとゆ~明らかな論理矛盾。

>過去にはこんな発言もw↓
安藤は数レスで前言撤回するから今更驚かないが、
このレス→「独善的自己中心的であっても、他者に融和的であり得るだろ」は、
一行の中で論理矛盾が見事に完遂されているレアなケースだw
こんなバカレスはコイツくらいしかできねえよ。


726:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 09:32:31.59 MuafjTPP BE:129843124-2BP(1700)
>>723
反論できなくなると個人攻撃にシフト。
バカ左翼の毎度のパターン。
いいかげん飽きた。

>>724
べつに矛盾してない。
人権思想は人間が自己中であることを認めている。
この程度のことも理解できないのでは困るな。

727:名無しさん@3周年
11/05/11 09:39:45.57 i7kkzK9K
「自己中ではいかんかね?」との肯定発言と、
「自己中が良いとも悪いともいってないでしょ。」発言は同時に成り立たんのだよ。

悪いと思ってたら初めから肯定などしないものだから、
ましてやその事について弁護する事など論外。

728:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 09:51:53.06 MuafjTPP BE:292146236-2BP(1700)
>>725
これが話をそらしているように見えるのだとしたら、相当精神を病んでいるな。
政治的理念と実際の行政上の不備の問題は、ごく一般的な物だと理解できないのかね。

その病んだ精神では「独善的自己中心的であっても、他者に融和的であり得るだろ」がおかしな事のように見えるのだろうな。
あほらしい。
リーダーってのはそういう物だって言ってんじゃん。
本田宗一郎もスティーブ・ジョブズもそうだろ。

アジアを力でまとめて、欧米に抵抗する力としようというのは立派なアジア主義。
そんな権利は日本にはないというのはただの差別思想。
日本が力で世界を改革する英雄になってはいけないと言う理由はないんだから。

>>727
いかんかね?は肯定発言じゃないだろ。
いけませんか?と聞いてるだけなんだから。
否定を否定しているだけで、べつに積極的に肯定してない。
実際文脈でも、自己中であるべき!なんて言ってないでしょ。
許しているも、禁じられていないという意味でしかないし。
こんなとこで勘違いしていたのか。

729:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 10:08:03.87 XsTeXN7V
>べつに矛盾してない。
何の反論にもなってねえ~じゃんw

>人権思想は人間が自己中であることを認めている。
>この程度のことも理解できないのでは困るな。
また話を逸らしだしてる。

>アジアを力でまとめて、欧米に抵抗する力としようというのは立派なアジア主義。
そんな意図は最初からなかった。朝鮮半島併合は大陸の拠点作りとロシアの南下政策への対抗が目的。
満州事変は石原が将来的に日米戦争が起きるまでに満州地域を占有して日本にはない地下資源を獲得することと、
満州地域の日本の権益に抵抗する抗日運動を排除するのが主たる目的だったし、日中戦争は蒋介石を排除すれば
日本の権益が守れるという目的で行われたモノ。東南アジアの侵攻にしても欧米の禁輸政策によって追い込まれ、
資源獲得を一義的な目的で行われた。アジア主義なんてものではなく全てが利権のための戦争。


730:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 10:27:23.55 MuafjTPP BE:649212858-2BP(1700)
>>729
利権というか、力を求めなければ何もできませんわな。
日本が力で世界を改革する英雄の道を進んではいけないと言う理由は?
そんなもんないでしょ。
中国様に平伏する奴隷左翼にとっては嫌な話だろうけどね。

731:名無しさん@3周年
11/05/11 10:42:57.86 RtK5KfAP
話せば話すほど矛盾が出てくることに気付かないようじゃ
おしまいだぞ、ニライム。

素数を数えて、深呼吸をしてから
書いてくれ。矛盾だらけの書き込みじゃ
お前以外は誰もついていけないぞ。

732:名無しさん@3周年
11/05/11 10:50:11.97 RtK5KfAP
中国の独立のために、日本に対しては覇権への道から手を引き、帝国主義から
アジアの解放を助ける道に立つことを願っていました。しかし、日本は後からきた
(欧米のマネをした)より凶暴な帝国主義の本性を見せつつありました。

孫文は、いよいよ侵略行為を激しくする日本に対して「国際戦争は組織的大強盗行為である。
いま、日本の軍国主義者がその侵略行為を中国に強行しようとしても、
目覚めた中国は全力でこれを拒否する」(『孫文傳』)

『日本のロシアに対する勝利がどれほどアジアの諸国民を喜ばせ小躍りさせた
かをわれわれはみた。ところが、その直後の成果は少数の侵略的帝国主義諸国の
グループに、もう一国をつけくわえたにすぎなかった。そのにがい結果を、
まず最初になめたのは朝鮮であった』

『日本は帝国としての政策を遂行するにあたって、まったく恥を知らなかった。
ヴェールでつつんでごまかすこともせずに、おおっぴらに漁りまくった』

『父が子に語る世界史』インドの初代首相ジャワハルラール・ネルー

733:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 10:58:56.50 MuafjTPP BE:438218093-2BP(1700)
>>732
そういう批判はあっていい。
その程度の寛容さは大日本帝国にあった。
何しろ大アジア主義を掲げる多民族国家ですからな。

734:名無しさん@3周年
11/05/11 11:01:57.94 i7kkzK9K
>>730 名前:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2011/05/11(水) 10:27:23.55 ID:MuafjTPP 2BP(1700)
>>>>729
>>利権というか、力を求めなければ何もできませんわな。
>>日本が力で世界を改革する英雄の道を進んではいけないと言う理由は?

段々本性を現し始めた二ライム君。
結局「北の将軍様」や、一党独裁「中国共産党」と同じであったとw

その為に人権が「邪魔」だっただけの話で。

しか中国を嫌いながらも、その中国と同じ手法を取ろうとするのが笑える。

735:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 11:03:07.48 XsTeXN7V
> 日本が力で世界を改革する英雄の道を進んではいけないと言う理由は?
英雄の道なんて進んでないが。
石原や板垣らが軍律違反を犯して功を求めて行ったモノが満州事変。
彼らの目的は満州地域を占有して日本にはない地下資源を獲得することと
満州地域の日本の権益に抵抗する抗日運動を排除することにあったとゆ~
史実を言っている。以下、日中戦争も太平洋戦争も目的は利権と資源の
確保であって世界を改革するなどとゆ~意図はなかったって言ってんだよw

八校一宇も大東亜共栄圏もその目的を塗布するための大義名分に過ぎない。
戦争は表向きの美辞麗句と本来の目的によって遂行されるのが常だが、
「南方占領地行政実施要領」ではその本来の目的があからさまに記されている。
ここには「アジアを力でまとめて、欧米に抵抗する」などといった目的は
何一つ記されておらず、アジア各地の占領地を「重要国防資源ノ急速獲得」に
あるとはっきり明記されている。


736:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 11:06:30.39 MuafjTPP BE:162303252-2BP(1700)
>>734
あほか。
もし人権という価値観を選択したとしても、力がなければ無意味だよ。
考えが幼稚すぎる。
この地上で自分より強い者、自分より多数の物に最初っから尻尾を巻くような負け犬には、何の自由もないんだよ。
よく覚えておけ。

それから>>724は勘違いでしたすみませんという謝罪はまだか。
おい。


737:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 11:10:24.77 MuafjTPP BE:908897478-2BP(1700)
>>735
どれだけ日本が力を求めていたか、いくらあげても無意味。
それは君自身、
> 人権は祈って信じる対象ではない。
> 戦って手に入れるもの。
と言って認めてるじゃない。

ああ、そうか。
この地上で日本人だけは自分の考える正義を実現しようとしちゃいけないんだっけか。
日本人みたいな奴隷は世界の隅っこで、こそこその生き延びておればいいんだよな。
それがカワイイの考える好ましい日本人像。
くだらねー

738:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 11:26:35.00 XsTeXN7V
安藤には
> 戦争は表向きの美辞麗句と本来の目的によって遂行されるのが常だが
これが読めないらしいw
戦前の日本に限らず表向きの美辞麗句なんて幾ら連呼しても無駄なんだよ。
ロシアがチェチェンを手放さないのは地下資源があるからだし、インドネシアが東ティモール独立を
長年許さなかったのも大型油田があったから。中国がチベットなどの地域の独立運動を弾圧するのも
地下資源と不可分ではない。冷戦時代はドミノ理論によって大国が地域紛争に介入したケースも
幾つかあったが、現在の国境問題や地域独立問題は一種の資源問題と言っても過言ではない。

当然のことだが資源のない日本が英米を敵に回しても戦争することになったのは、
資源が禁輸されて行き詰まったまら。アジア主義のためでもアジアの開放のためでもない。


739:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 11:27:57.77 XsTeXN7V
×行き詰まったまら。
○行き詰まったから。

「行き詰まったまら」って、てめえで書いて笑ったw


740:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 12:12:14.10 MuafjTPP BE:1022509297-2BP(1700)
>>738
どんな正義を実現するにせよ、先ず力が必要ですよね。

741:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 12:30:16.06 XsTeXN7V
また都合が悪くなって話を逸らしだしてるw


742:名無しさん@3周年
11/05/11 12:31:02.49 Cyv9kYpv

クラウゼヴィッツおける三位一体の考え方からすれば、戦争を支える下部構造の中に、
敵に対する憎悪の感情が、戦争を維持する上でも求められてる。
憎悪としての感情の妥当性が欠けることになると、チェチェンやチベット、あるいは東チモールのように、
国内的内部で対立や、概観する側である国際社会における恣意性抱える眼差しを通じて、
異なる解釈における美辞麗句的な標語によって批判にさらされ、一方の側に政治的目的の達成に、黄色信号が灯る場合もある。
つまり、戦争という手段を通じて、政治目的に達成させるには、国が持つ力を背景にした影響力を行使しながらも、
美辞麗句的な標語の妥当性を獲得する努力は大切な事だと言える。



743:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 12:34:48.04 MuafjTPP BE:519370548-2BP(1700)
>>741
カワイイがこういう事を言う場合は、自分の都合が悪い時。

744:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 12:35:11.32 XsTeXN7V
あらまw
ナンチャッテ哲学君登場か・・・w


745:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 12:39:37.24 XsTeXN7V
でも、大日本帝国は「美辞麗句的な標語の妥当性を獲得する努力」をしなかったよなあ~。
してれば現地からこんなコト言われないからな。

フィリピン 高等学校用「フィリピン国の歴史」(一九八一年版)
日本軍の残酷さ-とくに地方での女性に対する邪悪な扱い-は、多くの市民がゲリラになる要因の一つであった。
ゲリラ活動の広がりを危険視した日本軍は、フィリピン市民に対して残酷さをいっそう加えるようになった。
多くのフィリピン人は、有罪無罪を問わず捕らえられ、サンディアゴ砦や、日本軍が接収し刑務所とした他の施設に送られた。
家に戻ることができた者にしても、不自由な身体となっていた。

インドネシア 中学校用「社会科学・歴史科 第五分冊」(一九八八年版)
当初、日本軍の到来はインドネシア民族に歓迎された。インドネシア民族は、長く切望した独立を日本が与えてくれるだろうと
期待した。
どうしてインドネシア民族は、このような期待を持ったのだろうか。それは日本がやってきてまもなく、つぎのような宣伝を
展開したからである。
-日本民族はインドネシア民族の「兄」である。日本がきた目的は、インドネシア民族を西洋の植民地支配から解放することである。
-日本は「大東亜の共栄」のために開発を実施する。
その実体はどうであったか。日本時代にインドネシアの民衆は、肉体的にも精神的にも、並はずれた苦痛を体験した。
日本は結局独立を与えるどころか、インドネシア民衆を圧迫し、搾取したのだ。その行いは、強制栽培と強制労働時代の
オランダの行為を超える、非人道的なものだった。資源とインドネシア民族の労働力は、日本の戦争のために搾り取られた。

ベトナム 十二年生用 「歴史 第一巻」(一九八四年版)
インドシナに足を踏み入れて以来、ファシスト日本のあらゆる経済活動は、直接的にあるいはフランスを通じて間接的に、
略奪戦争を遂行するため、資源や食料をできる限り多く獲得することであった。(後略)
もう一つの非道な政策は、日本への供出用と戦争の備蓄用とのために、食料、とくに米の強制かつ廉価な買いつけを
したことである。この非道な政策こそ、市場における深刻な食糧不足をもたらし、一九四五年初頭の数ヶ月の間に、
北部で、二〇〇万人以上のわが同胞が餓死した直接の原因となった。

746:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 12:42:31.37 XsTeXN7V
他方、大日本帝国ではその美辞麗句を教育に持ち込みアジアの盟主であると教えた。

日本 国定修身教科書 初等科六年用 「初等科修身4」(一九四二年版)
「すでに満州国は、輝かしい発展を遂げました。国民政府もまた支那で、着々とその基礎を固め、タイ国も、
東部インド支那も、日本と親密な関係を結び、相たずさえて大東亜建設のために、協力しています。
 その上、わが戦果にかがやく南方の諸地方は、新生の光にあふれ、マライや昭南島、ビルマやフィリピン、
東インド諸島に輝く建設の音が、耳元に聞こえて来ます。大東亜十億の力強い進軍が始まったのであります。
日本は、大きな胸を開いて、あらゆる東亜の住民へ、手を握りあうように呼びかけています。
日本人は御稜威をかしこみ仰ぎ、世界に本当の平和をもたらそうとして、大東亜建設の先頭に立ち続けるのであります。

747:名無しさん@3周年
11/05/11 12:44:10.74 RtK5KfAP
>>742
>憎悪としての感情の妥当性が欠けることになると、チェチェンやチベット、あるいは東チモールのように、
>国内的内部で対立や、概観する側である国際社会における恣意性抱える眼差しを通じて、
>異なる解釈における美辞麗句的な標語によって批判にさらされ、一方の側に政治的目的の達成に、黄色信号が灯る場合もある。
満州事変もこれに該当するね。
従って、クラウゼヴィッツおける三位一体の考え方から見ても
満州事変は「大成功」は決して言えないよね。

748:名無しさん@3周年
11/05/11 12:46:18.99 Cyv9kYpv
>>745

>美辞麗句的な標語の妥当性

美辞麗句な標語の妥当性を支える上で、社会的構造を支える軍事力の存在は無視できない。
ジャスミン革命でも、市民が政府に向かって美辞麗句的な標語を唱える一方で、
それが現実に還元する道筋を作ったのも、軍の動向で決定された。
つまり、君が示した内容が教科書に記されることになったのも、日本がアメリカに戦争で負けたとする原因であって、
政治目的達成の為の手段である、戦争という行為において美辞麗句的な標語に有効性が認められないことを意味するのではない。


749:名無しさん@3周年
11/05/11 12:50:52.72 RtK5KfAP
政府(G)支出を増やし、支出を日本銀行で引き受けさせる場合は
確かに経済的や失業率は一時的に回復するのである。
マネタリストでも、ケインズ的な手法は短期的に
有効的な手段であることは認めている。

しかし、長期にはケインズ的な手法や日銀引き受けは「インフレ」をもたらすだけで、
無効化になる可能性が高く、負債だけを国民に残し、
財政を硬直化させるのであって、プラスの意味はない。

ゆえに、現在では日銀引き受けは原則禁止である。
高橋是清は満州事件後に直ちに緊縮財政を実施したのはそのためである。
(暴走した軍部に暗殺されたが)

従って、満州事変で日本経済は回復したからヨカッタヨカッタというのは
莫迦だとしか言いようがないね。

750:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 12:51:12.59 MuafjTPP BE:876436496-2BP(1700)
>>748
なるほど勉強になりますね。

751:名無しさん@3周年
11/05/11 13:03:07.05 RtK5KfAP
>日本がアメリカに戦争で負けたとする原因
もし日本が勝ってたら、日本主導による美辞麗句的な標語に有効になったろうか?

戦時中フィリピンが日本国主導で独立したが、フィリピン人の言い回しとして
「最初に来たアメリカ人はひどかった。
 次に来た日本人はもっとひどかった。
 だが、その後来たアメリカ人が一番ひどい」
というのがある。
 もし日本が戦争に勝ってれば、一番最後の言葉はないわけだから、
アジア各地においても似たような事になっていたのではないか。


752:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 13:14:33.13 XsTeXN7V
では、クラウゼヴィッツおける三位一体の考え方から考察してみよう。

1 国民の「憎悪などの感情」
戦前の日本は戦争遂行と国威発揚によって国民感情を日本の戦争を肯定的に認識させるべく
あらゆる努力をした。それは一種の洗脳にも等しいモノであり、近代史研究者の加藤陽子が
言う如く、強敵ロシアを破った日露戦争の戦勝の酔いから冷めぬうちに中国大陸での戦闘を
受け容れ熱狂した。その意味でクラウゼヴィッツの言うとおりの経緯を示している。

2 軍隊の「戦争を遂行する上での能力や創造力」
この観点は防衛大が中心となって研究した「失敗の本質」を読めば分かるとおり、組織的に
主観的な短期決戦型戦術を過信しすぎていた上に、兵站を軽視し過去の成功体験のみに固執
するあまり、客観的・統合的な判断を欠く組織体だったことからも能力や創造力を求めず、
場の空気によって支配された作戦立案などバランスの悪い組織体であった。

3 政府の「理性」
理性的判断を排除する空気は政府にもあった。満州事変は明らかな軍律違反行為だったにも
かかわらず、適切な処理を怠り関東軍の行動を事後承認したため、謀略とやったもの勝ちの
機運を作り出してしまった。近衛と松岡は対立したまま一貫性のない外交方針を勝手に模索
したため、対米融和なのか対米強硬なのかで迷走した。また、時代を遡っても幣原が中国に
対して戦闘をやめると国際的な約束を現地関東軍が無視して空爆を始めるなど、対外的にも
とうてい理性的だと受け取られない様な状況が作り出された。


753:名無しさん@3周年
11/05/11 13:15:30.41 Cyv9kYpv
>>751

国際社会で、国家主権が重要視される事になった背景には、
アメリカが覇権を確立し、自由主義的な考え方によって、
社会の中で個々の存在である国家の枠組みも重要視されたことにある。

歴史ifでしかないが、仮に左翼が妄想として頂いてるような全体主義国家である日本が、
自ら創造する秩序を確立することで出来ることを意味する覇権を築くような言葉もあれば、
そもそも論として、上記に掲げた言葉自体は、その領域において誕生するしなかった”かも”しれない。

754:名無しさん@3周年
11/05/11 13:21:56.76 Cyv9kYpv
× 自ら創造する秩序を確立することで出来ることを意味する覇権を築くような言葉もあれば、
○ 自ら創造する秩序を確立することで出来ることを意味する覇権を築くような事があれば、

755:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 13:22:22.50 XsTeXN7V
オレが言ってるのは大日本帝国が「美辞麗句的な標語の妥当性を獲得する努力」をしたかどうか。
で、してないのは確かだよ。インドネシアでもフィリピンでも日本の占領統治に満足していたワケではない。
インドネシアでは独立を志向していたし、フィリピンでは既に決まっていた独立を日本軍によって絶たれたため
抗日ゲリラが日本軍を常に悩ませた。ジャスミン革命なんて何の関係もない話を持ち出しても、
その大日本帝国が努力をしてこなかった事実が変わるワケではない。


756:名無しさん@3周年
11/05/11 13:22:32.26 RtK5KfAP
>>753
>仮に左翼が妄想として頂いてるような全体主義国家である日本
サヨクの妄想ではなく、現実的には戦前の日本は
全体主義国家の1つであった。これを妄想と決め付ける事が、
君の説の危うさを感じざる得ない。

>言葉もあれば、
現実的にはカワイイが指摘したように「そうした言葉」がない以上、
その領域において誕生するしなかった”かも”しれないというのは、
夢のまた夢の物語でしかないな。

757:名無しさん@3周年
11/05/11 13:25:46.46 RtK5KfAP
同時期の日本も大政翼賛会と軍部の下での軍国主義が、同様に全体主義体制
と呼ばれることもある。精神科医の土居健郎は、日本人の集団志向性は、
個人にとって集団の支えが絶対欠かせないという本能的感覚に基づいている、
と述べている。日本の社会に、個人に同調conformityを求める、大変強い社会的圧力、
(同調圧力)がある事は、かなり多くの欧米人に指摘されている。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

758:名無しさん@3周年
11/05/11 13:27:35.51 Cyv9kYpv
>755

>オレが言ってるのは大日本帝国が「美辞麗句的な標語の妥当性を獲得する努力」をしたかどうか。

嘘はいけません。

あなたは、「戦前の日本に限らず表向きの美辞麗句なんて幾ら連呼しても無駄なんだよ。」だとし、
戦争において、美辞麗句的な標語を連呼することの無駄だと指摘した。

それは、あまりも現実を無視した戯言だと言ってる。


759:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 13:28:10.05 XsTeXN7V
同調圧力と付和雷同は日本社会を語る上で欠かせないキイワードだからな。
それを農村型社会と呼ぶ場合もあるし、空気による支配と表現されるコトもある。


760:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 13:33:24.17 XsTeXN7V
都合が悪くなると相手を嘘吐き呼ばわりするのがナンチャッテ哲学君のお得意の手口w

戦前の日本に限らず表向きの美辞麗句なんて幾ら連呼しても無駄(オレ)
  ↓
大日本帝国が「美辞麗句的な標語の妥当性を獲得する努力(ナンチャッテ哲学君)

オレはナンチャッテ哲学君がいう努力はされてないと言ってる。
美辞麗句(大義名分)なんてモノを無防備に信用するほど今の人間はバカじゃない。
ウィキリークスの暴露に対して人々は驚くことなく「やっぱりそうか」とゆ~
反応を示す。本音と建て前の違いくらいは子供でもない限り見抜く。


761:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 13:38:55.12 MuafjTPP BE:908897287-2BP(1700)
>>760
私は努力はじゅうぶんされてると思いますがね。
南方で餓死した日本兵に「おまえらの努力は不十分だ!」などと言えるほど、私は偉くもないし冷酷でもない。

762:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 13:39:20.50 XsTeXN7V
オレが示した各国の教科書は大日本帝国が「美辞麗句的な標語の妥当性を獲得する努力」を
怠った結果として現地の人々の認識を表しているモノだ。ロウムシャを徴用して死ぬまで働かせる、
女性を従軍慰安婦としてかき集める、農民の米を徴用だとしてかっぱらう、等の行いは事実として
あったことであり、だからこそ妥当性の獲得努力は行われなかったのだと言える。
現地に融和的な政策を行った司令官は「甘い」として左遷された。事実は雄弁なんだよ。


763:名無しさん@3周年
11/05/11 13:41:11.32 RtK5KfAP
>南方で餓死した日本兵
それはその日本兵が「努力は不十分」のではなく、
牟田口廉也のような無能な将が立てた作戦があまりにも無謀だったと言えるのではないか?

764:名無しさん@3周年
11/05/11 13:43:07.44 Cyv9kYpv
>>760

オレ>「美辞麗句的な標語の妥当性を獲得する努力は大切な事だと言える。」

上記主張ははクラゼの理屈を加味した一般論であり、戦前の日本がどうであったのかを示したものじゃない。
オレが指摘するのは、飽くまでも「戦前の日本に限らず表向きの美辞麗句なんて幾ら連呼しても無駄なんだよ。」
とする現実を無視した、戦争と美辞麗句の関係における君の解釈にある。




765:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 13:46:18.24 XsTeXN7V
×上記主張ははクラゼの理屈を加味した一般論
○上記主張ははクラゼの理屈を都合良く解釈したナンチャッテ哲学君の立論

が正しいだろうw


766:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 13:46:30.49 MuafjTPP BE:194763762-2BP(1700)
>>762
自分が何かのために闘うことを、他の誰かに理解してもらう必要はない。
それは甘え。
おれはこんなに苦労して闘ってるのに!
↑ママのおっぱいでもしゃぶってろ。

>>763
はい来た、都合の悪い日本軍人の話は、その日本兵は被害者だ!とか、その日本兵が特別なのであって、日本軍全体としては悪の組織なのだ!と言う論法な。
くだらねー
おまえの都合でよい日本兵と悪い日本兵と分けられるわけか。
たいそう偉い人なんでしょうな。

767:名無しさん@3周年
11/05/11 13:47:19.61 RtK5KfAP
元来、日本人は草食である。
しかるに、南方の山野の草木は
これ全て食料なのである。by牟田口廉也

東条の政治的リーダーシップ維持のために発案。
1発の弾丸も、1粒の米も補給されない現地調達の、無謀極まりない東条の作戦。
10万人以上の将兵が参加。
日本軍の、ぬかるみの中飢えと寒気と英印軍の追撃に苦しみながらの退却は凄惨をきわめた。
ジャングル内の道には、白骨となった死体が続き(戦死および戦傷病で倒れた日本軍兵士は
7万2千人。生き残った兵士はわずか1万2千人にすぎなかった)
兵士たちはこの道を「靖国街道」・「白骨街道」と呼んだ。
 第33師団長柳田中将はティディム作戦での失敗を問われ更迭、
第15師団長山内中将は病気のため解任、第31師団長佐藤幸徳は、
独断でコヒマへの撤退を命じ、この判断は全く正しく退却した部隊は助かったが、
佐藤は直ちに罷免され、敵前逃亡罪で軍法会議にかけられたそうになったが、
「精神錯乱」を理由に不起訴処分となった.。
作戦に参加した3師団長がすべて作戦中に入れ替った。
 安全地帯から死守を命じ罷免を繰り返した第15軍司令官牟田口廉也
(むだぐちれんや)は作戦も将兵もなくなった後、責任を部下に押し付けた。

768:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 13:49:54.52 MuafjTPP BE:730364459-2BP(1700)
>>767
ここまでの努力をしたのに、カワイイは努力不足という。
バカの子に理解を求めるつもりはないが、あまりにも非人情なんじゃないですかね。

769:名無しさん@3周年
11/05/11 13:50:20.30 RtK5KfAP
その後も牟田口廉也は国会図書館に押しかけて「証言テープ」と
称する自己弁護談を残させる・ビルマ方面軍の慰霊祭に出て行って、
遺族の前で堂々と
「俺は悪くないんだ。悪いのは佐藤・柳田・山内だ」
と言い放つ。

 他にも第15軍関係者が揃って口裏をあわせたせいで、戦史の上では
「インパール失敗は、牟田口に個人的怨恨があった柳田が命令に逆らって統制前進をしたから」
ということにされていたのは有名な話ですな。

ニライムの考え方はこのキチガイと一緒w


770:名無しさん@3周年
11/05/11 13:55:20.77 RtK5KfAP
インパール作戦失敗後の7月10日、司令官であった牟田口は、自らが建立させた
遥拝所に幹部将校たちを集め、泣きながら次のように訓示した。
「諸君、佐藤烈兵団長は、軍命に背きコヒマ方面の戦線を放棄した。
食う物がないから戦争は出来んと言って勝手に退りよった。
これが皇軍か。皇軍は食う物がなくても戦いをしなければならないのだ。
兵器がない、やれ弾丸がない、食う物がないなどは戦いを放棄する理由に
ならぬ。弾丸がなかったら銃剣があるじゃないか。
銃剣がなくなれば、腕でいくんじゃ。腕もなくなったら足で蹴れ。
足もやられたら口で噛みついて行け。
日本男子には大和魂があるということを忘れちゃいかん。日本は神州である。
神々が守って下さる…」
以下、訓示は1時間以上も続いたため、栄養失調で立っていることが出来ない
幹部将校たちは次々と倒れた。

イギリスでは、英第14軍司令官スリム中将が回想録Defeat into Victoryで
インパール作戦を痛烈に批判しており、

「日本陸軍の強みは上層部になく、その個々の兵士にある」

と下士官兵を賛辞する一方で高級指揮官については「最初の計画にこだわり
応用の才がなく、過失を率直に認める精神的勇気が欠如」
「日本の高級司令部は我々をわざと勝たせた」と皮肉っている。
また、ウィンゲート旅団参謀長のデリック・タラク少将は著書で
「牟田口中将の作戦指導については、イギリス側から全く評価されていない。」
と記している。
軍事史研究者のジョン・フェリスは「無能」の一言で切り捨てている。
第15師団長山内正文の戦闘詳報に「撃つに弾なく今や豪雨と泥濘の中に傷病
と飢餓の為に戦闘力を失うに至れり。第一線部隊をして、此れに立ち至らしめたる
ものは実に軍と牟田口の無能の為なり」と名が挙げられている。

これでも言い訳を繰り返しますか?ニライムよ。

771:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 13:57:03.78 XsTeXN7V
今回もフーコーのパノプティコンの監視者は天皇だなんてゆ~奇天烈な解釈と同様、
ナンチャッテ哲学君の独自解釈は一般論とはほど遠いw
確かに政治的な意味で「美辞麗句的な標語の妥当性を獲得する努力は大切な事だと言える」とする命題は
ある意味においては間違っているとまでは言えない。しかし、本来の目的(資源奪取とか)と大きく乖離し、
相互に相反する現実がある場合、その命題の無力さは計り知れない。取り分け満州事変から連なる太平洋戦争では
一義的な目的を資源獲得としているのだから、五族協和も大東和共栄圏も絵空事の空論の域を出なかった。
それらは現実と理念とが幸福な関係を維持できる具体例にはなり得ない。現実は理念を凌駕する。


772:名無しさん@3周年
11/05/11 14:02:51.82 i7kkzK9K
詐欺師候補でパチンコ屋にチョコを拾いに行く、
獣姦マニア無色透明のニラが、
努力と言うセリフを吐くとはよもや思いもしなかったな。

773:名無しさん@3周年
11/05/11 14:03:21.05 RtK5KfAP
そもそも、カワイイの言う「努力不足」とは、
上を見れば判るように、あくまで「美辞麗句的な標語」であり、
それ以外の事をさしているわけじゃない。

終戦後沢山の日本兵が軍隊を脱走し、インドネシア軍に参加したんだな。
それは1000人を超えたと言う。
 彼らこそインドネシアの英雄だが、日本では軍歴も剥奪され、脱走兵の汚名の下、
家族は晒し者。

 確かに日本人はインドネシアの独立のために戦ったが、それは『日本国』が戦ったって訳
じゃない。インドネシア寄りの今村将軍も本国からすれば鼻つまみ者だったしね。

774:名無しさん@3周年
11/05/11 14:03:55.63 Cyv9kYpv

>>771 

>現実は理念を凌駕する。

美辞麗句とは、より良く生きる為の指針だとすらば、それが意味することはフーコーで言う所の生政治による支配だ。
生政治による支配の構造があって、はじめて美辞麗句的な物が我々の前に現出する。
では生政治を支えてるものは一体なにか言えば、従わなければ自分が不利な形で拘束される圧倒的な暴力の所在だ。

現実は理念を凌駕するとする主張は、そういった意味では正しいと言えるかもしれない。

775:名無しさん@3周年
11/05/11 14:12:10.33 RtK5KfAP
以前哲学君にも指摘をしてやったが、
フーコーのパノプティコンの監視者は天皇というのはありえない。

右翼系や保守系では当て嵌まるかもしれないが、
左翼系や革新系(共産、社民など)では天皇の監視は利くとでも
思っているのか?

フーコーのパノプティコンの監視者は「有権者」=「国民」でしかないよ。
民主主義国ではな。

サヨクだろうと、右翼だろうと、無党派層だろう、
常に自分の次の当選を意識するわけだから、
それによって逸脱が抑止されている。

つまり、サヨクだろうと、右翼だろうと、無党派層だろう
「有権者」=「国民」の目を気にしている。
せざるえない。割合は知らないが、ないということはない。

しかし、天皇では左翼や革新派に対しては無力だ。

776:名無しさん@3周年
11/05/11 14:12:35.09 i7kkzK9K
中国独立の為に共産党軍に加わった日本兵も、
同じく悲惨な待遇を受けたんだよなぁ。

インドネシアの例にもある様に、「本当にその国の為に戦った日本人」は、
後日、本国からは冷たい仕打ちを受けている。

ニラや自爆は「日本はアジア諸国の独立の為に戦った」かの様に嘯くが、
773氏のおっしゃる様に、それは「日本国の権益」の為に戦ったのであって、
アジア諸国の事を考えて戦った訳ではないし。

777:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 14:28:33.86 XsTeXN7V
ナンチャッテ哲学君は空論述べる前に
ハンナ・アーレントの名前を正しく覚えろよw


778:名無しさん@3周年
11/05/11 14:32:17.68 RtK5KfAP
日本は、資源の豊富なインドネシアを大日本帝国の直轄領とするつもりだったわけだな。
大東亜会議にはスカルノもハッタも呼ばれてない。
 最初、インドネシアを統治したのは名将と名高い第16軍司令官、
今村均。この人は割と真面目にアジアの解放とか考えていた上に、現実的で、
進駐する日本軍に対する大歓迎を見て。
「日本が悪いことをしたら、この連中,すぐに寝返るぞ」
と考えたわけだ。
 だから、占領政策を極めて住民本位にやった。
もちろん住民は大歓迎なわけだが、政府中央では「生ぬるい」「裏切り者」
とかいわれるわけ。1942年3月には杉山参謀総長が直々にバタビアに出張して
叱りつけるってことになって、さらに山下奉文の25軍にスマトラの支配を、
ボルネオを海軍にくれちまう。
 16軍が統治したのはジャワとバリだけ、今村均はラバウルに飛ばされて、

16軍も半分をガダルカナル送りってことになっちまう.

もちろん、海軍や25軍はひどい収奪を行うもんだから住民感情は一気に最悪。
つまりインドネシアには、現地民寄りの日本軍とそうでない日本軍がいたってことだ。
本国のほうはそうでないという側に入るわけ。
だから、今でもボルネオやスマトラの連中とジャワ、バリの連中の、
日本軍に対する評価が丸っきり違ってくるってのは、こんな理由があるんだな。

自爆クン、ニラなど右翼がオカシイのはさ、
>>773でも書いたように脱走してまで独立のために協力した日本人達の名誉を、
日本人全体に還元しようとしているのは、ただの手柄の横取りだろ?

それはムチャクチャひどい話だよ。

現実のインドネシアの英雄である彼らは日本では軍歴も剥奪され、
脱走兵の汚名の下、家族は晒し者になっているのによ。


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