11/03/22 22:08:52.12 BDT93/Vh
福島県の水道水
20日から21日にかけて減少している。
でも、ずっといる場合の見通しはたたないよな。短期間の避難を進める余裕はないのか。
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厚労省、水道水飲まないよう要請 基準超の放射性ヨウ素
記事ツール印刷用ページ 福島県飯館村の水道水から20日、1キロ当たり965ベクレルの放射性ヨウ素が検出され、厚生労働省は村に対し、水道水を飲むのを控えるよう要請した。21日採取したところ、492ベクレルに減少した。
村は備蓄分から1人当たり3リットルの水をペットボトルで配布した。
厚労省によると、検出されたのは村の簡易水道の水。国の原子力安全委員会が定めたヨウ素の摂取制限の基準は1キロ当たり300ベクレル。
厚労省は「今回の値の水を一時的に飲んでも直ちに健康に影響が出ることはなく、代替の飲用水がない場合は飲んでも差し支えない。手洗いや入浴などの利用は可能」と説明している。
飯館村は一部が福島第1原発の半径20?30キロ圏で屋内退避区域になっている。
(2011/03/21 19:56 更新)
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福島5市町で制限超えるヨウ素 乳児に飲ませぬよう要請
記事ツール印刷用ページ 厚生労働省は22日、福島県の5自治体の水道水で新たに1キログラム当たり100ベクレルを超える放射性ヨウ素が検出されたとして、粉ミルクを溶かすなどして乳児に飲ませないよう要請した。対象は伊達市、郡山市、田村市、南相馬市、川俣町。
国は放射性ヨウ素の摂取制限値を300ベクレルとしているが、乳児については「発達途上で甲状腺にヨウ素が取り込まれやすい」として、100ベクレルと厳しくしている。
いずれも、代わりの飲料水がない場合は飲んでも直ちに健康への影響はないとしている。
福島県ではこれまで、福島市、川俣町、飯館村の水道水で100ベクレルを超えていた。
(2011/03/22 19:59 更新