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☆☆ライオンはウサギを狩るのも全力で行きます☆☆
蓮舫行政刷新相は9日、東京都内の区立中学校を訪れ、「よのなか」科の授業で行われた
模擬「事業仕分け」に参加した。
生徒たちは子ども手当の廃止を主張し、蓮舫氏は懸命に防戦、からくも「継続」を勝ち取る
攻守逆転の展開となった。
訪れたのは、杉並区立和田中。授業では、税金の使い道について生徒が議論した。生徒たちは
子ども手当について、「現金のバラマキだ」「保育所を増設すべきだ」などと厳しい廃止論を
次々と発表。この結果、傍聴した3年生による投票では、「反対」の判定が下された。
これに対し、蓮舫氏は「すべての子どもの育ちを支えるために必要です。金額などは必要が
あれば見直します」と説明。その後の再投票でようやく「継続」となった。
子ども手当“当事者”からの思わぬ攻撃に、蓮舫氏は授業後、「中学生はよく勉強しており、
自分の意見を持っている。役所の説明より分かりやすかった」とたじたじだった。
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