10/12/05 21:30:42 ZU4ntxsb
来年はどんな年になるか、いろいろ話をした。
はっきり言って、最悪の時期に最悪の内閣だと考えた方が良いだろう。
今日の報道番組で、支持率が少し上がった事で民主党中央は安堵している。
恐らくこのまま、年末年始を迎えられて、正月気分で世論も少しは民主党に
味方するのも出てくるだろうと相当甘い見方をしている。
ここで面白いのは、その様な見方をしていても正面切ってそれじゃ駄目だと言うのが
いない事だ・・・だから、それを頑なに信じて、正面突破出来ると思い込んでしまう。
実際に幹事長は約束を破った訳だが、それについて責任を感じるどころの騒ぎではない。
恐らく、中国は民主党中央にアメリカと中国とどっちを取るんだと迫ってくるだろう。
それも胡錦涛の来日と引き換えに、踏み絵を踏ませる形で迫るだろう。
自分が考えるに、小沢を副総理格で迎えるか、或いは鳩山を小沢直結ラインと言う事で副総理格外務大臣にするか・・・
それを迫られると思う。
言い換えれば、菅直人内閣はもはや国内の支持は期待できず、猛烈な外圧を必要としている。
それに乗じようとするのが中国だと見る。
つまり、内閣改造と共に一瞬だが日中関係好転が仄見えるが、それは見せかけであり
本当の目的はいよいよ中国の影響を直接与えられる傀儡政権の誕生だろうと考える。
ただし、華僑たちはそんな中華人民共和国を極めて危険視していて、いくらなんでもこのままでは
支持出来ないと考え始めている様子で、そうなるとノンストップで発展してきた中国経済が急ブレーキを
踏む事態も考えられる。