11/01/09 14:10:28 qPMgzQlN
>>108-109
自民党時代にどんな削減策があったのだろうか。ほとんど予算編成
の改革には手が付いてなかった印象がある。道路公団民営化も骨抜き案
となって、予算削減効果は疑問視されていたと思う。渡辺議員が
自民党辞めたのは、公務員改革に不満があったからだろう。当議員は行政改革に乗り出したが、
自民党政府から協力得られなかった印象がある。
しかし、民主党の事業仕分けで、URや国民消費センター(だっけ?)等の
無駄や無駄体質を細かく、わかり易く公表させられた。ほかにも各方面の
無駄が国民に公表された。無駄削減の効果は、これから公務員の意識改革が進めば
現れてくると思う。
高速道路無料化は、段階的に進める案だろうが、それにより無駄な道路
造りが減り、経済効果も見込まれるなどの理由があっての政策だろう。
単なるばら撒きではないはず。お盆のころ、無料化の道路の渋滞について
マスコミは騒いだと思うが、結局かえってそれほど渋滞しなかった
と言われていたと思う。
TPPについては、民主党内で意見は分かれていた。菅さんは賛成派だろう。
これについてはマスコミ、テレビに出てる評論家、財界がほぼ賛成派
ではなかろうか。冷静でまともな議論が必要だと思う。