10/10/09 22:59:48 GK3EFdZY
>>504
われわれの敵は真実どこの誰なのかは、とことん明示的である、とは言えないが、
常にそれは行く手を遮って存在し続けてわれわれの進歩も調和も阻害ち続けている
のが現実。
しかしそれが明示的でないがユエにわれわれは時に立ち止まって「そんなものは錯覚なんだ」
とか「そんな敵はいなかったのに幻影をみたのさ」などと言って自分を騙してみたりもして
何かあたかも幻想の世界が現実ででもあるかのように錯覚することで真の現実から逃避して
みたりできると思ったりもする。しかし、現実は>>497>>499-500>>502であることにいささか
たりとも変わりはない。
しかしながら、この敵は「実は幻想」だ。その幻想は「敵の幻想が幻想であるから敵は幻想である」
という意味においてである。
そう、この幻想は「敵が自分たちを永遠の支配層として確固不動のものにするためには
格差を固定化して一族の永久支配を確保しなければならないという確信的幻想」だから。
そうした幻想を元に彼らは地球全体を支配し続けなければならないという脅迫観念でこれらの
根源的全地球覇権支配の永久化を目論んで綿密に計画し実行に移しているのであった。
これを打ち砕くのは、幻想にではなく、あくまで現実に立つことで可能となるだろう。
それは、彼らに支配されていると彼らが考えて思い込んで疑わない、多くの愚民が愚民で
ないことを見せ付け、見るも無残にその思い込みを覆してやることによってである。
それによって、彼ら支配層の幻想が幻想であることを彼らに思い知らせることとなる。