10/09/21 00:48:16 xTDqJHQj
>>949 つづき
そいつら超国家的利益集団は本来的に富、資本の独占によって国家から収奪し
搾取する構造を永続化できる特権を得た時代。
この時代では、その者たちのエージェントをいくらでも古い共同体の運営者に
据えて民主主義という欠陥制度の隙を突いて国家という存在をどうにでもする
ことができるのだから、その裏の共同体の首根っ子を捉えることなどできないのさ。
やつらは裏で繋がっていることをひた隠しにしてどんな謀略でもできる。
国家という愚民の集積とその代表でしかない政府などは、連中にとっては赤子の手を
ひねるように右にも左にも持っていける。その要が「情報」の集中的把握と流通機構。
連中がどこまでも正体を隠していつまでも超然と存在できるが故である。
我々愚民の一部がその片鱗を知ろうとも連中には痛くもかゆくもない。愚民の意志決定
はあくまで管理済みの情報で右にも左にも動かせる対象が決めるからw。連中は行くところ
まで行くことをすでに決めている通りやっている。そこでは愚民はあらかじめ決められた
戦いの中で大多数が死に追いやられて呻くまでいったときにしか気がつかないのだ。
これが我々犬死にが定められている哀れな旧い共同体の愚民たちの運命だろう。